2016年2月3日水曜日

シャーペット☆フロント


言葉にすらならない想いは
どんな形に喩えたなら良いだろう

ハッキリと 告げてしまって
スッキリと してしまえば
形ではなくて それは
一本の線だ

その上で 二つの心が
寄り添うことが 出来るならば
おおきな 円が 出来上がる
そこには 縁が 出来るんだね

フロントガラスを埋めた
幾つものシャーベット
ひとつ ひとつが
小さな欠片として
語り始めた

結晶
そんな 小さな括りで
一緒くたにして しまわないで

太陽が昇り
溶け始めた瞬間
水溜りに映した笑顔が
ゆっくりと 消えた

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写真の状況、
伝わりますでしょうか

車のリア硝子に 
ステッカーが貼ってあるのですが

硝子に対して直角に立つ 氷細工のような姿に
思わず見惚れてしまいました

スキー場から帰宅した夜のこと
「走行中に良くぞ落ちずに辿り着いたもんだ!」

感慨も 一入なのでしタ☆

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毎日の うで卵

ぷるんぷるん に むくのが

あたしは 上手い らしひ

たまに 美味い らしひ

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きっと 総てを愛せるから 恋人なのでしょう

術が 無くなるから 別れるのでしょう

雛が 片想いと するならば

鶏の ギザギザは 犬猿マークか

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こんなに仲良く なったのに

そう言えば 未だ 

メール交換を していなかったと

聞くのも 躊躇うような 関係を超えて

二人に 聞いた ピッチのメール

片方は ドコモ着信 可能なのに

何故か 彼女のものだけ 拒否反応

・・・何故だっ!

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いつも あの家で囲む夕食は

とっても キレイで

総てが 鮮やかだ

自分だと でかい皿に

総てを 盛り込むのだけれど

彼女のサラダは 絶品だ

せっかく ダンナが

味付けを 教えて 呉れたのに

同僚に 伝授する 直前に

忘れて しまったんだ

イチゴ IN って さいこぉ☆

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三拍子 と 三三七拍子

リズムに乗った言葉だけを

追い掛けていた

華のような 春を待った

いずれ 冬が 訪れたけれど

今度は 結晶の

雪の 花びらを 見つけたから

まだ 僕は 大丈夫

指揮者の 真似だって 出来るよ

その場合は 四拍子 なのだけれども

・・・ね。

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静かな時間が 必要でした

釈然としないままに

有線から流れるナンバーが

幾度 心を 潤した ことでしょう

沢山の 言葉に埋もれ

感情は 炸裂し

眠れない 夜だって

いずれ 命を 落とさぬように

自然に 夢に 

誘われるもので ありましょうか

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久々に 投稿したら

一度 確認場面が 現れて

洗われなかった 洗濯物みたいに

ちょっと 閉口しそうに なってしまった

そう 今日だって

パソコン作業を 昨日から

したくて したくて たまらなかったのに

コピーや 発送作業に埋もれ

結局 余り 進まぬままに

こうして 発想に 

埋もれて 居る みたいに

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王子様の居る土地に

スキーに行くと いいました

白馬なんて 居ないのと

星空 見上げ 呟きました

ボードで 骨を 降りました

痛みは とうに 消えました

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素敵な コートを 着てる人が居る って

そういう風に 思って呉れて 嬉しいよ

今日は 朝から 喫煙室に 篭りっきりで

コートも いつもと 違ったから

僕が 本当に 遅刻したんじゃないかと

思ったんだよね?

僕は そんなコト しないよ

・・・大嘘(笑)

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何だか 敬語って

他人行儀な気も 否めないのだけれど

読み手の 気分次第じゃ 無いのかな? って

そう 思うんだ

昨日 あの子のメールが

ちょっと ダークネスっぽく 感じたのは

僕の 気分的な 問題も

あった みたいでね?

それでも 大爆笑している 昼間の僕と

こうやって 乱打している

白い 画面の 上の 僕は

本当に 同一人物・・・ なのだよね。

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