2014年9月30日火曜日

はい、裏(笑)





まぁ・・・何の裏なのかは
一つ前の記事を見て???

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メンコ


人の裏を掻くマゴノテ
孫の手が育つ迄には
あと二十年位必要ですからと
ニジュウボシテントウが
黒目の代わりに玉のような背中を
こちらに見せて呟いたけれど
信憑性はどのくらい

太陽とニジュウボシテントウの背中の色を
見せあいっこしながら徒競走
百足レースは苦手だから無理をしないで無駄足ふまないでと
独り言

引っくり返る蛙
泥の中から飛び出した茶色の
カメレオンみたいだなお前って
話し掛ける手前でピョーンと小気味よく飛んだ

何処までも跳躍
躍起になって追い駆ける視線
互い違いの長い葦のような葉が切っ先を掠めて
思わず手を引っ込めたふう

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北国だから 必然的に スキーの話題が 上がったんだ

僕は ミニ ・ スキーで 近所の坂を

転がり落ちる事だけは 

得意だったよ 幼少時代

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ボードは 骨折 したからね

もう 二度と しないのでしょう

良く 趣味の 欄では

賑わっている 此の 言葉だね

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ピアノは 弾けないから 憧れる

絵だって 然り 描けぬのだから

そして プロの 女性ギタリストを 思い起す

ブラウン管の向こう 斜めにギターを 担ぎ上げてて

だけども 少しも 重たそうでも 無くって

きっと 僕の持って居る ギタレレよりも

少し 大きな 女性用の ギターだったのかも 知れないな

その楽器は ピアノみたいに 聞こえるんだ

いや CDで ピアノ曲を 聴いた時に

弦を 弾く シーンを 

回想して しまいそうに なるんだよね

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サワーの イメージって どんなんかな

プリングルスの サワー味?

オニオンみたいに 舌に 残る 感覚も 有るね

飛行機の中では 一時間位だったから

ジュースの サービスは 無かったんだ

帰り道 新婦の妹さんと おばさまかな? と

三人席でね?

あたしは 通路側 だったのだけれども

サンドイッチを ご馳走して貰った御礼に

口をつけてない ペットボトルを あげたんだ

少し 喉が 渇いていたから 飲みたいかなとも 思ったけれど

心は スッキリ したんだよ

それから サービスの ラムネの飴も

気分を リフレッシュされて 呉れたんだよね

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折角 UPしてた モーニング・コールの 楽曲

自分で ダウン ・ ロードばかり 重ねてしまえば

アクセス数が 解らなくなるかな? なんて

普段は しないのだけれども

UPした時にだけ 確認していた つもりだったのに

旅行から 帰ってきたら サーバー ・ エラーで

曲が 掛からなくなって しまってた

どうりで イチバン 新曲なのに

ダウン ・ ロード回数 ゼロの 筈だよxxx

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結婚祝に なんて 成らないかも 知れないけれど

あの時 部屋で 弾き語りした時よりは

少し 上達してるんだよねって

ナルシストを 君に 送った

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夜の 会話の中で

「 自分の為の曲なんて 作られたら 引くよね~ 」

なんて 会話が チラチラと 聞こえたから

自分の 曲ばかりで 良かったなって 思った

わざわざ 結婚おめでとうの曲なんて 作成していたら

今頃 どう 茶化されて 居たコトか・・・?!

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失っても 失わなくても 

最初から 友情では無いならば 

分かり合えぬ 者同士 


そして 本物の 

友情と 愛情は 

自らの 信ずる気持ちの 

持続 作用 


其れが 何処迄 続くのか 

此れは 何処迄 伝わるものか 


自分だけでは 描けない 

総ての 人生 ゲームの様に

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ビブリア





結構前に読んだ本ですな 
現在5巻迄 出てるんかいな

私は4巻まで読んだ気がする 
書店で5巻を見かけたような

淡い記憶が在るけれども 
気の所為だと思い込ませて
手に取るのを躊躇ったまま 帰宅

多分その内 
実家から送られて来ると思うんだよね
何時になるかは不明ですが。

本を眺めると、ごうりきあやめちゃんが
浮かびますね
まぁ ドラマの方ですけどね

昨夜も出てましたねぇ 
あけちこごろうときんだいちシリーズで。

探偵って何か色々と詮索されそうな
怖い気もするけれども
心理学講座って興味津々だったりする

物の考え方とか心の危険回避方法とか
身に着けられそうで。

書店勤務って受付でのんびり読書している印象
なんつったら
ほっぺた両側からひっぱたかれんだろうな(笑)

まぁ力仕事ですよね。
花屋もそうらしいですもんね。

何だかんだ言って紙とか水ってば
手が荒れるんだ。

昨日ヘアカット行ったんだが 
店員さんの指にハッとした

眼鏡とってくれた瞬間にね 
目に入りまして。

そういう瞬間って 何とも癒えぬ雰囲気に 
包まれちまうんだな。

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たまごあえ


物を知らないと言うことは
恥ずかしいことだと思いなさい
人の心を思いやると言うことよりも
重大な過失だと信じなさい

十代の頃
硝子のハートを抱えた僕は
そんな台詞に
一喜一憂したもんだ

お父さんの言うことは絶対です
お母さんの言うことは最もです
じゃあ 一体どちらが 豪いんですか

ほんわか雲に包まれて
何処までも昇ろうか
底が天国だったなら
鍋の蓋を 御玉で綴じて 卵和え

出汁が効いていないとね
美味しくないみたいなんです
昔あったでしょう?
色は味噌汁なのに 
味わいがコ足りないの
何か 親近感が湧くのは
何でなんでしょうね

枠に囲まれて 船は行く
ここから先は 落ちる危険性がありますから
ぎゅっと抱き合ってくださいと
卵たちに告げる
ゆで卵だった過去のたまごも
卵焼きだった過去のたまごも
みんな 一斉に 空洞を通る

御玉の真ん中を
一斉に通り抜けて
楽しげな たまごとじと なる

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ねぇ 最近の私ってば

タバコの 数が 減ったでしょ

あなたに 注意されてから

少しずつ 減らすように しているんだ


パチンコだって 今は もう しないし

髪も 真っ黒く なったし

パーマを落とせば

あなたが好みの女の子に 変身できるのかな?

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

思い出したくない場所を

イチイチ 通過する事は ないよね

思い出したくない事柄を

イチイチ 説明する必要は ないよね

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

あなたの 晴れ舞台

私  見に行けないかも知れない

でも これは 仕事だからって

自分に 言い聞かせて いるんだけれども

じゃあ どうして こんな会社 選んだのって

自問自答してみても

応えが 見つからないじゃない

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

最近 何故か

あなたの事を

よく思い出して しまうんです

辛いばかりの愛人だったけれど

しかも 楽しい場面ばかり

わたし

泣いていた 夜の方が

多かったと 思うのですけれど

あなたの 腕に 包まれて

優しく 眠れる 瞬間ばかり

今でも 捜し求めて いるんです

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

再会したのが

それ程までに 驚くべき事実だったって事は

あなた あの晩

私に 恋していたのね きっと


それとも 明かされるのが 怖くて?

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意味が分からない





一つ前の記事に載せた写真で癒された♪
久々に黒猫ちゃんに再会したような雰囲気が広がり
自分で自分を癒す夜(笑)

いやぁ~ 猫ちゃんの のんびり加減には
本当に癒されるよね!
まったり感 溢れる 猫カフェ万歳!
VIVA★ね・こ・か・ふぇ♪

そんな訳で。 今日は猫の手も借りたかったのは
杉っ葉運び。
片方の庭園から 片方の庭園の更に上の山まで
デカイ袋に入れた杉っ葉を運ぶんだが
これが重いの何のって

出血大サービスの身としては 
何で今日やねん! と 逆切れしそうにもなるが
まあ、仕事ですからね
そして、力持ちですからね
足場さえ 踏み外さなきゃあ 何とかなるべ! と
さっさかさっさか 運んでいたんだが

これ、若干 危険ですからね
片方は崖、じゃあないけれど
石段の細い部分がありまして
足 踏み外せば 墜落すっからね
袋デカイしよ。

にゃんとも重たい袋もんずら抱えながら
猫の手も借りたいニャンなどと言う暇もなき秋の夕暮れ
そう、午前 午後 と 三回も運んだのよ!
この三回ってのは トラックの荷台にたんまり乗せた杉っ葉が
到着した回数だかんね!
運んだ回数なぞ 覚えてねーよ

もう 黙って座ってたったって
視界がぼやけて くらくらしてんのにさ
半分 何してるか 分からないままに
やっちまいましたよ、今日「も」ポカ

月末だからさ、棚卸があるんですよ
先ず 自販機ね
これ リモコン使ってやるの 初めてでして。
まあ ドリンクを取り出して 数と期限と金チェックして
戻す作業なんだがよ

途中までやったら どうもおかしいの。
いやね? 先ずは各々のドリンクを全て外に出して
機嫌チェック もとひ
期限チェック すんだけどさ

全てのドリンクを出すから その項目は
赤色の売り切れランプが点く筈なんですよ
なのに 点かねーっ! と 束の間悩んで連絡

業者さんに見てもらったっけばよ
違うドリンクが入ってるっちゅーじゃなぁ~い♪

入れ間違えたんか!? って 当初は思った
記憶を手繰り寄せたけど いや違うよ~

ちゃんと 項目名 書いてある処に 
突っ込んだのにさ、って思っていたら

後から聞いた話

「ちゃんとした棚に入れても 違うところに 転がり落ちて
 機械内で詰まる事件が 続発している」 そうじゃない??

何でやねん! 意味が分からん
おむすびころりんより性質が悪いドリンクの話(笑)

ふらっふらで事務所に戻ったら 
数日後までに チケットを大量制作しろとの指令!

早速 厚手用紙を注文せねば! と 前回の注文内容を知るべく
商品掲載冊子&納品書などを 引っくり返して注文

その他に 明日の準備
結局 一時間半の残業代は勿論 出ませんよね~♪
何でやねん!

朝は三十分前に出動して準備しているんですけどねー(棒)
こういうの疑問に思わない人って 慣れているんだろうね。

私は営業時代で懲りたから
今じゃ時間カッキリ ベルさっさ女を気取りたいんですの
(はあと)

その後、帰宅してから「着信アリ」 
ブログ訂正の指示が三箇所

一つは私のポカで、日付訂正もあったので 
即座に対応

最近ねー ポカする度、言われるんですよ

「すずこサン、なんとかほど なんとか~って言うじゃない?」
「え? バカですか?」
「そこまで言ってないよー」
「嗚呼、出来の悪い子ほど~ ですね」

いつもフォローしてもらうんですよね~
「すずこサンは完璧じゃないところがいい」

まぁ抜けてるってことですね。注意散漫でスミマセンと
毎回肩身が狭いんですが。魂抜けるより良いだろう、と。

出来の悪いと言ったら 親に申し訳が立たないワ♪
(おやおや・・・)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 今度は白ネコとアメショー
どうも私のバッグ 居心地が良いらしい!?
合皮だから か・し・ら♪

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意味深々も 然りだけど

叱られるのは 不得意さ

パパは 言ったさ 三日目に

俺は 部下をぉ 誉めれない

褒め殺しなんて 出来ないと

おべっかなんて 使えんと

爆笑しながら 聞いていた

パパンを語る ママンの声に

受話器の向こうで 笑ってた

************************************

しんしんと 降り積もる 雪

こんなにも 愛しく思えてしまうのは

今は 見られなく なったから

思い出が 美しいのと

おんなじなんだね

*************************************

心身ともに 疲れ果てて

眠りたいのに 眠れない

不眠症なら 大得意

不快な気分で 明日も覚醒

タイム・アップで 後に するのさ

真夜中 入った ネット喫茶を

**************************************

信頼ばかりが 能じゃ無い

裏切るよって 告げといて

信じさせるの 勇気が 大事

逆だったなら 此れは 惨事!!

*************************************

賛辞にも 成らぬ様な

三時の おやつも 食えぬ様な

三児が 僕に 言いました

ジェリー・ビーンズ 舐めたいと

舌を 出し出し 云いました

***************************************

女子トイレの筈なのに

便座が 上がっているのは

何故だろう。。。


きっと 清掃直後だったのね。。。

そう思わなければ。。。


そんなWC(愛人)の元から

珍しく 小時間で帰宅した僕は

咳払いを 一つ。

向かい側では 溜息が 一つ。


二つの息は

微妙なまでに

重なり合わずに。

************************************

人種差別を 差別するのならば

男尊女卑も 卑下しなければ ならないと

髭を こすりながら あの人は 呟く。

そうだね 女々しい 男どもへ

そうよね 男勝りの あたしも。

************************************

男が エプロン してたって

女が ジーンズ はいたって

当たり前の 世の中

悪くなったのは 

不況

それこそが 全て。 (実感)

*************************************

くろねこ





射水の猫カフェで出会った黒猫ちゃん
ちょっと ぽてっとした かわいらしさ

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スポーツ大会に 埋もれた
土曜の 午後

隣町を 越えて
一時間強の ドライブを したら

時刻は 既に
夕暮れを 迎える 刻

更に
天気予報が 当たり

到着する 頃には
雨も 本降りに 成り出した

室内に 入り
先ずは 一時間の バドミントン

天井から 大きな 音が 
して居た

時折 激しく 打ち付ける様で
外は 土砂降りの 様だった

続いて 20分の トランポリン
短いと 初めは 感じたが
侮る なかれ

実際
連続で 飛び跳ねられる
代物じゃ 無い

直ぐに 息切れが 訪れ
トランポリンの 上に
汗だくの まま
寝転がる 羽目に 陥る

コーラの ペットボトルも
底を 付いたが
まだまだ 此れからが 本命

軽く ゲームの
トラック運転 と ピンボール に ハマり
あえなく ゲーム・オーバー

続いて 一服の 後には
バッティングが 待って居る

3ゲーム用の カードを 買い込み
私は 1ゲームに トライ

西武 松坂ピッチャーの 打席で
送球スピードは 80キロに 設定

恐らく 20球ほどが
飛んで来たと 思うが

中々 バットにすら 当てられず
四苦八苦

空振りは 肩を 痛める の 図 (-。-;)

昔 一度ダケ
近所の 屋外 打ちっぱなしゴルフに
出向いた時が 有るが

翌日の 肩の 痛みは
酷い モノだった と 
淡い 回想シーンを 終えた 処で
ショッピング・タイム

香水コーナーの 前で 立ち止まり
其のまま 居座り

結局 三つの瓶で
財布を 軽くするも ご満悦 (*⌒▽⌒*)

少し 遅めの ディナー・タイム
テレビでも 紹介してた店は
少し 暗めの お洒落な 内装

ちょっと カップルには
最高の シチュエーションじゃあ なぁい?

なぁんて
語る 二人の 恰好は
勿論 ジャージ風だから

折角の レストランには
ミス・マッチ

めげずに 頼んだ メニューは 美味で
思わず 写メ・パシャリ☆

ケータイ・ムービー に 初 トライ★

楽しんだ分
余計に 累積疲労が 溜まる
かと 思いきや

想像以下の 筋肉痛で 済み
最高に 良い気分  持続中~!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

★,。・::・°☆。

共有 出来たら イイナ では 無く
共有 したいな って 表現が
とても   嬉しかったんだよー

★,。・::・°☆。

何時だって アタシの 言葉は 解り 難くて
何時も アナタの 台詞は ストレートなの

アタシの 心が 歪まない 様に って
きっと 調整して 呉れてるんだ ネ

★,。・::・°☆。

眠る 直前に
少し 反省を しました

何だか アタシは
何時も
大事な 言葉を 忘れたまま
アナタに メールしてるんじゃ 無いかって
振り返って しまったから

例えば アナタに 会える 手前で
買い込む 食材の リストばかり 羅列して
肝心の
いつも ありがとう おつかれさま
気をつけて 来てね なんて 台詞が 無いコトを
送信した 後で 気付いて しまうから・・・

だけど アナタは 何時だって
受け取る 私が
思わず クスリ と
嬉しい笑顔の 浮かぶ 台詞を
いっぱい いっぱい くれるの

★,。・::・°☆。

とりあえず
何か 夢は 見たのだけれども
内容が 思い出せない

目覚めた 直後は
微かに 浮かんだ 情景が

起き上がり
布団を 剥いだ 瞬間に

消えて
小さくなって しまった


 『 残 り 火 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

目玉





写真は 藤鈴呼オリジナル しおり &
ガラスストラップ 秋のさくらんぼ

*

目玉のように見えるアクセサリーで自分の中でダントツなのは
目玉リング。

昔エックスのヒデちゃんがつけていたのがキッカケで
自分でも集めていたなあと懐かしく思い出します。  

*

ルイジアナがアメリカ南部であることが直ぐ出て来ない私です。
何か美味しそうな料理の名前みたいだなぁ~なんて風に 
いつの日も食い気たっぷりでお送りします(笑) 

最近 読んでいるのは翻訳してある本なんですが
カタカナだけが続くと頭がショートしてしまいそうになり、
何度も登場人物の一覧ページに戻る作業を最近繰り返しています。

*

黒猫からは忌み嫌われる空気感が立ち昇るのが
今までの常でしたけれども、

ここに来て猫ブーム、黒猫ちゃんも人気のある様子ですから
夢を以て
にゃんとも可愛らしい仕草を爆発させて欲しいものです☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

目玉


ぐうるりと動かして ぎょろりと留める
黒玉の部分は どうやったって動くから
白い部分が 均一になることはないと独り言

画面の余白に従って カーソルと動かすと
カースト制度に促される
三角形の頂点に突き刺さるマツゲに
似合うマスカラを 今すぐください

カウンターでは 小気味良い話は聞かれない
小声で語る 良し悪し毎にプラスして
硝子をドンドンと叩く音がする

ここに ゲンゲを 干してあるんです
鴉避けに ディスクをおしくらまんじゅうして
背面と 背面が ぺったんこ
羽根がキラリ耀く面に 貼り付いてくれたらめっけもの
その先は どうしますか

パタンパタンと せせこましいばかりで
優雅な休息が得られない
そうでしょうとも 万年睡眠不足なんです
万年から千年を引けば
今の齢と違わぬ弱さ 導き出せますか

シグマもマグマも分からない
計算式の向こうで 割り算をする
手元の札束と 何を足してから引けば良いのかが
分からないままで

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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中学 あたり から
「 どんな 人が 好き? 」
と 言われた 時

「 目の 綺麗な 人 」
と 答えてた 様な 気が する

その内に
「 沈黙 してて 楽な 人 」

追加 されたかな…

目は 口程に とは
良く 言う けれど

表情を 創る のは
眉 だったの ね、


気付いた 時は
新鮮 だった

への字眉 で 笑顔を
逆なら 怒 を 、

同じ 目と 口でも
眉 一つ だから
面白いな って

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

人の 観察は 楽しめる
自分も 誰かに
観察 されてるの かも

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

苺はね
真っ赤で 小ちゃくて
とっても 可愛いんだ

赤ちゃんは
ミルクの におい

苺は そのままじゃ
ちょっと すっぱいけれど
コンデンス ミルクを かければ
甘ぁい デザートに 大変身

大きく成った時
しかめ面 してる人を
優しく 包む
ミルクの様な 人に
成りますように・・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

悲しい時には
空を 見上げてみて
キラキラ星が
何時までも
見守って くれるから

あなたは 私の
とっておきの スターだもん
涙は 流れ星と 混ぜて 流して
笑っていてね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

2014年9月29日月曜日

ルイジアナ





ルイジアナって何処!?
ここらしい(笑)

写真 既に御嫁入した 藤鈴呼オリジナル
アクリルゆびわ

9 ルイジアナ(5.2センチ) 
食わず嫌い王決定戦に
えいちゃんが出ているシーンを眺めつつ
異国に想いを馳せました。
トラベリン・バスの歌詞なんですね。
ミラービーズ水色10ミリ ロンデル2つ 透明水色4ミリ

10 ルイジアナの塩(6センチ) 
アメリカの塩はどのくらいしょっぱいんだろうと想像。
ミラービーズ水色10ミリ ロンデル2つ パール4ミリ

13 房(4.7センチ) 
小さな柔らかい存在のイメージ☆
ミラービーズ紫10ミリ ロンデル2つ パール紫

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

算盤/藤鈴呼

珠算は習ってみたい教室の一つでした。
他はピアノ。

算盤を手にしてジャラジャラと掌を転がすと
意外と痛いんですよね。

引っくり返してスケボーにしたことはありませんが、
板間の泣く瞬間ならば何度か経験しました。

祖父母の家にダルマ落としが在りまして… 
借家なのに何てことをしてしまったのだろうと
今更の懺悔心と共に。

*

パチパチ、こうして書いてみると
口の中でシュワッと弾けるようなお菓子を思い出します。

ソーダ味の香りが脳裏を掠め、
一瞬は爽やかテイストなのですが、
舌は軽く痛むと言う。

脳裏に蠢く何者かを解除したい時に有効なのは、
やはり睡眠でしょうか。

ぼおとしたままでは思考もまとまらず、
眠り続けては歯垢が溜まり、
試行するまで時間が掛かる、なんて事にもなりかねない…

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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フライだとか コロッケ
普段ならば ヨダレ 垂らしながら
真っ先に 食いつく 処だったのに

ボクは 何だか
あったりとした 
あの 冷やしナメコおろしそばの味が
忘れられなくて

汁も 多い ラーメンが
好きだった 筈なのに
何故だか
胃もたれする 明日を
連想して しまったんだ


  『 残された 半分は 何時 食べるのですか 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

そもそも 真夏でも 無いのに
こんなに 熱いだなんて・・

そう 思う度に
腕まくりを しても
今日は パンツ・スーツだったから
どうにも こうにも
暑さを 拭い 切れなくて


 『 ヒーターの 設定温度は 18℃ 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ふわふわの 雪を 思い出したくて
君と 初めて 会った時に 着ていた
白い ふわふわの 
きらきらの セーターを チョイスした

だけど 半袖 なんだよね
二次会の カラオケでは
どうせ 絶叫する 予定だから
丁度良いんだろうかとか
言ってみる・・・


 『 サマー・セーター?! 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

硝子ケースの中に 隠された
認証システム

人の 表情を 読み取ろうだなんて
贅沢 過ぎるんじゃ 無くて?

そう 人の 心はね
読めないから
丁度 良いのよ


『 丁度良い 思いが 一杯 』

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テレビは 一切 見て無かったのだけれども
聞き覚えの有る音に
ふと 画面に 釘付けに成る

イントロが 流れれば
覚醒してた あの頃のように


 『 音の 聞き分け 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

八十八夜の 新茶を
堪能する 予定も 無いけれど

今は 水道水から 
氷も無しで
水を 飲んでいる

これから 繰り出すんだ
ドンキーで 食べるんだ

あの日から 気に成ってた
おろしハンバーグにする
予定なんだよ--


 『 大根に夢中 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

パソコン画面の 前に 座ると
自分の 顔を 認証して 呉れる システムが
マンションなんかでも 稼動する らしいけれど
アナウンサーが 笑ったり
頬を 膨らませたりすると
エラー・メッセージが 出るようで・・・


 『 意味無いじゃん 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

君から 貰った 小さな 四角の中で
死角に 挟まった 花びらが
緑と 溶け合って
先走る 夏を 堪能 したいのか
少し 儚げなのか いぶかった日

そして 今日
銀行行脚の 途中で
池の 周りを 探索して 貰ったよ

未だ しっかりと
桜を 堪能して 居ないのだと 告げたなら
優しい 彼女が
クルリ 一周して 呉れたんだ

もう 桜の シャワー 状態で
スワンも 泳いで 居たんだ
勿論 小さな ボートだよ

小学生は お弁当を 持って
遊びに 来てる みたいだったけれど
カレンダー通りなんだなって 思いながら
少し 羨ましかった


 『 好き空きの池 』

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鉄壁の笑顔





青空を海に見立てて
中央の粒を見やる

角度によって 黄色っぽくも 見えますし 
周りの色合も それぞれなので 
オリジナル感覚が 広がる

鯉を突く 鷺の姿を
直接 眺めた訳では ありません

半分になった 魚の 尻尾部分を
眺めながら 言う

可哀相 でもあり 
弱肉強食 でもある 
総合すると 食物連鎖 となる光景

春の海豚は跳ねる
冬の季語だそうな

あの人が 教えてくれた 善し悪し事を
今宵 四方山話に替えて

白い画面に 入力していく時
流れ星が キラリと見えた

飛蚊症と言うのですよ
白衣の天使の笑顔

鉄壁のガードだ
紺碧の空に浮かぶ

晴天の霹靂
どんな壁画よりも美しい

何色の絵具を以てしても
描き切れぬ 透明模様

底に模様が 存在するのか
いくら透明に近い海の底でも

ババアサザエくらいの大きさになれば
隠れる隙間がありません

潮溜まりの中で
ジッと身を潜めて
その時を待つ

泡が少しずつ流れ始めて
重曹の効果を知る瞬間

やけに重たいぬめりが
鱗から剥がれて行くのを
感じながら

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写真 黒猫 in 新宿食堂
何匹か いたなぁ~

耳のてっぺんあたりが 少し引き千切れているのが
可哀相でした

ワクチン接種してない? みたいなので
触るのは止めました

やはり私は黒猫が好きっ!

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昔、地元にバイキング店がありました。
その頃 成長期だった私は嬉しくて

アイスクリームばかり頬張って
腹を下した 苦い記憶がありますが 

その店が潰れた後、同じ場所に出来たのが
ラーメン店だったかな、

その名も「若い力」
うーん、パワフルさを感じましたね。

今回の新宿食堂は 量で言うと
二玉は入っていたんじゃないかと思います。   

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チューブと言う響きで思い出すのが 
何時でも歯磨き粉の私でも 

たまには庭で泥だらけになっているイメージの
青いゴムチューブだったり 

懐かしい歌声の響くマイクだったりも
するんですよね~♪ 

教会と言えばパイプオルガンが浮かびます。
あれはチューブではなくて管なんですよね。

チューブの中に水をたっぷり入れて音を出す
面白楽器なんてないだろうかと独り言♪

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とんでもない言葉ばかりを 
貴方へと向けて
そうアイツには 言えなかった
自分自身の心も 身体も全て
貴方に 預けた

*

「きっと あの頃は 丁度良かったんだねぇ。」
いつでも 思い起こす 感情
そして 紡ぎ返す 過去過去があるから 今がある
あの時の あたしがあるから
貴方を 好きになったのよって
今まで 何度 伝えたんだっけ・・・?

*

思い切り 楽に なろうとしている。
紡いでも 紡いでも 終わらない言葉を
貴方に 届けるだけでは あきたらなくて
また 誰かを 捜そうと している
決して 見付からない その 誰か
貴方は 言ったよね
俺に釣り合う人間なんて いないと
それは 私でもだと
私は どうなんだろう

*

貴方は きっと 安心するね。
私が こうやって 文字に埋もれていたならば。
だって 紡ぐ言葉が なくなってしまったならば
私は 死んで しまうもの。

*

忘れては ならない感情を思い起こすために
今 私は 貴方を 思い出している
そして 貴方は 私を 思い出している?

*

駄目になってしまう
貴方に 呆れられたらと
言わなくても いい言葉を
いつまでも 紡ぎつづける 
私が 居た。

*

狂ったような 感情を
貴方に 抱き締められながら
「そんなことばっか 言ってたよね♪」って
笑い合える
そんな日が いつか訪れますように・・・

*

シアワセな眠りを 妨げられて
いつも 思い起こすのは
彼の言葉
「一日 眠っていれば 忘れられる。」
私も そうなりたくて
ただ ひたすらに
眠って いたかったもの。

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2014年9月28日日曜日

新宿食堂





糸魚川(いといがわ)と読めないアナタも知っている?!
フォッサマグナの文字

別名 糸魚川-静岡構造線 ですけれども
そんな糸魚川にも「新宿」が在る!!

と言うことで ずっと前から気にはなっていたんだよね
噂によると 超大量だっちゅうじゃない

こりゃあ めっちゃお腹空かせて挑まないと
潰されるで~(何に)
と 気合を入れて挑んだ---訳もなく

休日の転寝から起きたら鶴の一声
「新宿行くぞ!」

おおっ! とうとうその時が来たか~っ! 
ってんで

若干眠かけしながら参戦したのが 
ワカメそば

見た目はそんなに大きな器じゃない 
だが しかし

人間「見た目」に騙されてはならぬ! と 
実感するのだった

一口目は爽やかテイスト 
すりおろし生姜が入っているのね

勿論 冷たいそばですよ♪ 
そば一本一本の色も均一ではなく
「何か不思議だねぇ~」 と呟いた

旦那「ああこれ、きっと蕎麦殻も練り込んでるんじゃない?」
な・成程っ! 流石 麺類大好き男っ! 勉強になりまするっ!

と主婦の風上には置けないので 風下発言をしながら 
すする麺

だが しかぁ~し! 
私の目論見は激甘だった

このクソアマとか呼ばれても 反論できない位に膨らんだ
我の腹は

最早風船 風船爆弾 ん~ そんな歌があったなぁ~と
一人ゴチる

だってね? 初めてだったもん 
器の中で 麺が蜷局(トグロ)巻いてんの

ゲゲゲ~っ ど~ゆ~こっちゃのゴッチャの玉手箱! 
みたいな

んまあ、完食しましたけどね? 
感触としては~そうだなぁ~

汁も飲みたかったけど
物理的に無理だった感じ?

心情的には行きたかったんだけどねぇ~ 
良い味だったし♪

えびチャーハンは旦那作成 
一所懸命 剥きましたる小エビちゃん

本日 また半分を頑張って剥き剥きしちゃったら
腕がムキムキする前に 久々の腱鞘炎チック~♪

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火傷したのか 蚊にでも 食われたか

左薬指の 節に

急なり 出現した 水膨れ


ほんの ちょこっと 

触れた と 感じた瞬間に 弾けて


まるで 

命なんて あっと言う間なんだ って

誰かに 宣告 されてるみたい


小さな 定規を 取り出して

此の位かな って 

指で 摘み取る 様に


君の 腫瘍も  僕の 鼓動も

孤独の 奥側で

溶けちゃえば いい



ふと 未来の僕を 予測する時

一人ぽっちで ぽつねんとする姿を

連想して しまうんだ


だぁれも 側には 居なくって

大切な 人も 友人も

居なくなって しまって居たり

亡くなって しまって居たりね


其う 語りながら

アナタの表情が 曇る 直前

笑い話に 移行 させたよ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

此の時間帯は いっつも渋滞なんだ

諦めた様に 呟くのは

ココロの 中ダケ


カーステレオは チューブ

真空管の チューブの中身 さへ

あめて行きそな 季節なんだよー

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

彼女の バースデーに

丁度 今月の 

アーチスト ・ セレクション と 相成った

チューブを 円盤化して 渡してみたんだ


スキマ ・ スイッチが 好きで

ゆずっ子な 趣味からは

少し 外れて しまうけれども


最新の 曲よりも

夏なら やっぱ チューブでしょっ! って

アタシの気分が 告げたからさー


手書きの コメントには こう 書いたんだ


《 夏だ! BEERだ! サザンだ!ー ってコトで

  海の季節の 海賊版 チューブ CDです

  ( サザンじゃ 無いんかいっ! ) 》

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ママンにも プレゼントしようか と 思い付いて

二度目の 円盤作成に 取り掛かったよ


パソコンが 最近 富に 重たくって

同時進行で

ネットや メールや プリンタや スキャナ

そして 録音も したいのだけれど 我慢して

ひとおっつずつ こなして居るんだ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

2014年9月27日土曜日

ロールシャッハ





という名前だったと思うんですけどね
美術の教科書に白黒の絵が出ていた記憶が鮮やかに残っています

魔女に見えたり女の人に見えたりする
見え方が変わるってことですね

この場合は 平面なので
同じ角度から眺めて居る訳です

今回の写真は 一つの石を別の角度から眺めた時のもの
入口付近から見上げると 観音様に見えるが
建物の中から眺めると ゴリラの横顔みたいに思える

そんな庭園なんですねー

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TVの奥では

若者たちが

楽曲に合わせて

腰を振ったり 首を振ったりして

踊りまくっている。

今日 ボクは

そんな キミ達と 同じように

狂ったように 身体をゆすりながら

思い切り 絶叫して 来たんだ。

あれは・・・懐かしの

GLAY オンパレード だったよね♪

*

それは キミの 栗ジャムの味のように 浅はかな色合い。

ボクは ブルーに 包まれたままで。

学校の先生が 教えて呉れたんだ。

国語の時間に 詩という時間があって

自分の気持ちを 何でも良いから 言葉にしてみなさい。

そんな 一人勉強から始まった ボクの戯言は

イマまでで 140冊以上の 文字を連ね続けている。

去年の今頃は96冊目だったのに。

きっと ボクが 生きている限り

この 戯言は 続いてゆくんだよね。。。

*

キミに 抱き締められる そんな夢

「小さい君が 大好きだよ。」

背いたかノッポの貴方は

低く流れるようなボイスで

ボクに そう 呟きました。

ボクは 上目使いに キミを見上げ

「それなら キスしてちょうだい」って。。。

*

何でも良いから 思った事を 言葉にする。

あいうえお かきくけこ 何でもいいんだ

あいうえおの中には

あいしてるが詰まってる

かきくけこの中には

キミの言葉をきくっていう想いが詰まっている

ねぇ そうやっていけば

さしすせそは・・・?

人間 いつかは 死すものだと。。。。

*

ボクの考えている事 どうして解ったの?

純粋な瞳で 見詰められたなら ボクは・・・

必要以上に生きてしまった事実(こと)

痛感させられる毎日

されど 毎日を これ以上に 面白おかしく生きる諸行(こと)

この 非力なボクに 可能だとでも・・・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

あおビーム





写真は藤鈴呼オリジナルガラスリング
お嫁に旅立った「あおビーム」

27 あおビーム(5.6センチ) 
リング部分が透明感あるので
夏の涼しさが似合うかも知れません。
ヒビガラス・ブルー&イエロー7ミリ 
ロンデル2つ パール4ミリ

5匹の可愛い子ブタちゃんは
また別の時に記念撮影したものじゃ♪


何ちゃらビーム! とか言われると
真っ先に連想するのは ウルトラマン

まあ 仮面ライダー世代でもあるんだけれども
皆が呪文のように呟いていたのは 
月光仮面の格好良さ?

いずれどれについても疎い私

ガッチャマンのテーマソングをもじったものは
良く耳にしていたけどねー

♪地球は一つ 割れたら3つ♪・・・って
割るんかい! とかね

当時 流行ったのは 王道(?)の
「お前の母ちゃんデーベソ」

出臍の由来は雷様の話にも在るんでしたか
腹を出してると 雷神様におへそ持っていかれるよ! 的な?

まあ何につけてもチクりたい世代ってありますよね
小学生なんか特に

「せんせーい、なんとかくんが 廊下走ってましたー」
帰りの会での報告会とか

「なんとかちゃんが 掃除しなかったので 悪いとおもいまーす」
とか

互いに責めるパターンだと 囃子節になる

「みーちゃった みーちゃった わーるいんだ 悪いんだ
せーんせいに いったーろー おまえのかーちゃん でーべそ」

うん。その繋がりが良く分からない(笑)

どちらにしようかなソングもありましたよね

「どちらにしようかな 神様の言う通り
赤とんぼ 青トンボ 羽黒トンボ
 あかさたな はまやらわ いきしちに」

みたいな感じの 永遠に終わらないヤツ(笑)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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語りかける ペットも無く

あの頃

掌の上で 転がり続けた

ハムスターを 思い出す


あの人の 掌で

転がされてた と

感じた


あの人を 上手く

調教出来ると

信じた


その 全ての掌が

汗ばんで行く

夏へ 向かって

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

いつも あたしの後ろを 付いて来た あの子が

今度は 一人 飛び立つ刻


飛行機は 危ないから 気を付けなさい


昨日のニュースも 知らないだろう

あの子は 明日 帰って来るよ


僕の 知らない 友人達を乗せた

ジェット機に 揺られながら

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

誰かと お茶するって

何となく 

和風なイメージが 漂うのは

私だけでしょうか


呑もうよ

そんな 誘いには

一切 乗らない あたしだけれど


オケろうよ♪

こればっかりに

イキオイ良く

反応 するから

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

女性ドライバーは

タクシーの運ちゃんに

嫌われる の

ナンバーワンなのかも 知れない


だけど バスの運転手だって

タクシーだったって

行儀悪い人間は

仰山おんねんなー

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

目のように 見える硝子の 指輪かな





タイトル一句が決まった(?)ところで
お嫁に旅立った 藤鈴呼オリジナル ガラスリングを紹介!

1 ピンクパール(5.5センチ) 
桃色の波ロンデルで包みました☆
硝子パール ピンク8ミリ ロンデル2つ パール4ミリ


3 パープル~(5.5センチ) 
ブルー波ロンデルが主張しています☆
硝子パール パープル8ミリ ロンデル2つ パール4ミリ


4 オーロラピンク(6センチ) 
オーロラ色の波ロンデルが惹き立てる桃☆
硝子パール ピンク8ミリ ロンデル2つ オーロラ4ミリ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

どの色すきなの?


クリア オーロラ レインボー
あなたは どれが すきですか
わたしは ホワイト 忘れ得ぬ
幽霊みたいな 美しさ
重ねて行けば ブラックに
代わる不思議も あるでしょう
戻る戸惑い 感じつつ
パレットの上 並べたら
絵具チューブは 踊り出す
ポンポンポンと 空気出し
泡に塗れて ジャンプする

海と空を司るブルー
暁と夕を染めるパープル
情熱の薔薇のレッド
太陽光線のイエロー
冬は蜜柑だオレンジ
茎の優しさグリーン
大地に立つのブラウン
ちょっと痛いのブレイン

ねえ 引っ掻き傷が出来ちゃって
ちょっと治らないの
どうしたら良いと思う?
それなら 埋めちゃえば いいんだよ
太い筆に 好きな色を含ませて
トントントンと 叩いてごらん
それで 浸み込んで行くよ
ゆっくりと
じっくりと

ホログラムの行方を考える時
マジックミラーの不思議を鑑みる時
あれは 完璧な美しさではない
作られた 世界の闇なんです
夜になり 灯りを点ければ
どうしたって 見えてしまうから
例えばミラースモーク張ったったって
中で寝ていたら 直ぐに見つかりますよ

くわえ煙草で ゲーム画面を見つめるサラリーマン
銀色の球を 見つめている
吸い込まれる杯は金色
ピカピカと鳴る音とジョークはショッキングピンク
勝てば家族にお土産欲しいのショッピングピンク
の服が欲しいと強請る女の子 髪飾りは桃色
スカートは梅色 シャツはサーモンピンク
ねえ 大体同じ色だけど、と言いながら
吐き出す息が 灰色だった

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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家を 出て  見た CAR ミラー  化粧 ムラ



自分をも 誤魔化せるのは 部屋の内



濃い化粧   紫外線 気に してる セイ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

コンビニの  兄ちゃん 代わり   此処も 春



ゴミ袋 目当て タバコの まとめ買い



ジュース買い 「 シールだけでも 良いですか? 」
  
   イヤ と 言えずに   頷いた 朝

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

朗報が  転がり込んだ  ロウ な 夜



テンションは 低い と 言うと  「 分かってる 」



話す内 徐々に上昇 我の声



携帯を 遠ざける程 大音量



何時もより  早口な キミ  聞き取れず



嬉しさを   共有しよう と  相槌の

  タイミングだけ   図って居たよ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

胸 ブルル   昼に 携帯   鳴りました

  夕方 見ると   画面に 「 R 」



メッセージ  問い合わせやら   電源を

  切ったりしたが  消えない 「 R 」



翌朝に   i モードから  アクセスし

 やっと画面は  通常 モード



怪しげな  言葉の並ぶ  メール見て

  アクセスするの  控えて 消した

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

喉 痛い   彼は休みの  火曜日だ



炊飯器  夕方に向け  セットした



起きるなら  ご飯を炊いて   行こうか? と

  尋ねたならば  「 おかゆ 食べるよ 」

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

「 無風だ ヨ♪ 」  窓 開けた キミ  呟いた



無臭だ の  CMみたい と  からかった



月が開け   慌てて捲る  カレンダー



瞬いた   星の向こうに  願う夢



ライターを  カチリ点けると  ママみたい?



歯磨きが  面倒だから  我慢する



寝る前の   チューハイ缶は  幸せ ダ



親切に  されると客の 気分だな



北は 雪  南は 花見   真逆だな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ガソスタの  オニオン・スープ  お気に入り



洗車! でも   明日は黄砂で   元通り?!



人の群れ  車も並ぶ  洗車 待ち



大画面  テレビの奥に   キャラクター



今 人気   有る マンガ など  分からない



何服を  すれば 車が  出来る カナ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

里に下りて





哭きながら 栃の実を探す熊
今年は身入りが少ないのと嘆く

貴重な食料源を探し求めて山の中を歩くと
苔生した石が見えて来る

古びた南部曲家の奥に眠っていた馬たちを
ゆっくりと回想する

あの尻尾達に群がっていた蠅は
今頃どこへ行ったろう

ジョバンニに聞いてみたい衝動にも駆られるけれど
銀河鉄道は未だ遠い

淵野辺駅の到着音が
銀河鉄道999になったそうだと驚く

それはどうしてなのか

若者の多い街だから
未来へ向かうと創造するのだろうか

そんな想像を引っ提げては立ち止まる

大きな公園の程近くに ジャクサが在っただろう
イトカワの時には 大騒ぎもしたもんだ

駅前には鹿沼公園もあったろう
栃木を思い出す
同時に思い出すのは土地の実
それが きっと 本物の 栃の実

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

一つ前の記事でも紹介した 「栃の実」写真

八月上旬の写真でして、場所は山の上、結構登った地点で
高山植物が沢山ある場所でした。

今回は バスから降りてすぐの地点で撮影した 
栃の実らしきもの

見上げた景色はこんな感じでした。
白い花の名前は不明

私も栃の木という響きだけは何となく好きだったのですが、
こうして眺めてみると不思議な感触に包まれるのでした。

お相撲さんとも関係のある「栃」だと言うことも
知りませんでした!

春日野部屋は部屋を創立した横綱・栃木山に因んで
四股名に“栃”の字が付けられた力士が多い。
それを見て「この部屋は“栃”が付くんだなぁ」と、漠然と思ったという。

・・そう言われてみれば 相撲音痴の私でも 
「栃」の字がつく力士がいるなぁと思うくらいですものね。

以前、面白い四股名を考えて投稿されていたのを思い出して 
ちょっと和んでいます(笑) 

こういうネットの世界でもハンドルネームがありますけれど、
二つ目の名前へのこだわりも 人それぞれあるのだろうなあと
妄想する夜です。

芸名じゃあないけれど 「何か好きな漢字を一つだけ使って」
後は命名して貰えるとしたら 私は何を選ぶだろう? と。

まあ そんな流れで 好きな漢字を繋ぎ合わせて 詩名にしたのが
最初の経緯なんですけどね

あ、でもあの時は 高校文芸集に投稿するので
短編小説も書いていたような。家庭科の時間に内職で(笑)

で、プリプリの名曲「M」の序盤を4行ほどパクッていたので
「このままじゃ応募できん!」と 慌てて書き替えたら

気合が入り過ぎて 何故か倍くらいの量になったって言う
懐かしい思い出です。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

アイツが読めば
彼だと 分かってしまうような事ばかり
告げているそうだ 
貴方が彼女に声をかけたのは
きっと 彼女が
あの時の私と類似していたからだねでも 
もう 心配しなくていいよ
私は 一人で大丈夫だから
もしも 貴方が私の存在が 
重苦しいのであれば・・・
なんて悲しい 
悲しいことばかりしか考えられない
もしも 今 ここにあなたが 居てくれれば
たった一つの 温もりだけで
地獄から天国へと代わってしまえるような 事実

*

母親が ぼおーーっと 突っ立っていて
土曜日から シャワーも浴びていなかった私は
覚醒することが 出来ずに。
別に 鍵なんて 壊れていたっていいんだよ 
なんて彼女に 笑顔を 向けることすら 出来なかった
隠すものなんて 何も ないもの。

*

盗まれては 困るもの。
そんなものが 有ると するならば。
それは 貴方を愛しいと思う
自らのこの気持ちでしょうか。

*

雨が降ってくれば いいのになぁと 思う
この 醜い心ごと消し去ってくれるような 嵐
もう 数年
感じて いないよね。

*

私に 憧れていると言ってくれた彼女が
昨日は 「ありがとう。 勉強になった。」
たった それだけを 言い残して
私の言葉から 去っていった
。今日 また 心配をして 話しかけてくれる あの人は
とても 優しい。
それに 応じられない この私は
とても 醜い。

*

今 この瞬間に
貴方からの 電話であっても
語り掛けであっても
何でも 言いから
この 戯言を
止めてくれる 
何か。

*

「眠りすぎなんだよ。」
きっと 彼は こう 言うだろう。
本当は 彼の 温もりの 中で。
そうすればこんな 大量の 醜い言葉
吐き出す 必要も 無かった。

*

私が 始めて 結婚したいなぁと思ったのは
ほんの 半年前の 話なんだよ。
それ迄は そんな気持ち 分からなかったから
と言う私に
彼女も 同感なのだと。
今が 半年前でなくて良かったなあと 思ってしまう。
きっと 私は最低の 結末を
迎えてしまっていたんだろうから。

*

私が 自分自身のために
あの景色を 迎えることが 出来るのは
笑って あの景色に 抱かれることが 出来るのは
いつに なる 事でしょうか

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栃の実





とちのみ、かも知れない写真(笑)
歩いていたら発見したんですの。 何だろう?と呟いたら
近くにいた女性が とちのみじゃない? と教えてくれました。
1枚は葉らしきものが ぷらりんと垂れ下がっていますね

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栃の実


垂れ下がる実の向こうに
今年の豊作を祈る

今回の方策は如何でしたかと
進言する若者

拒絶する重たい実が
ごろりと横になる葉は
意外と頑丈

枝に掛けられた ハンモック
大きなリュックを背負ったまま
横たわっている

太いロープが 身体に喰い込んで
ちょっと 痛いね

もっと こう
安眠できるような気が
していたのに

飛び降りた瞬間に 足首を捻り
ウッと溜息

声にならぬ声を絞り出す心臓
静脈瘤の言う通り
掛け声と共に飛び出すハトの群れ
少し小さい 豆鉄砲の色が
薄茶色だった

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悲しみは じわじわと 押し寄せて 来るもの

何度目か など 数えたく 無い

涙も 流さぬ 痛みに 寄せて



其の 瞬間 

固まり 付いた 心

満たない風に 花瓶に 華を

道 迷ふたら 隙間に 風を



何も 出来なかった

見詰めた 現実 再 直視して

痛みと 向き合う 光の奥で

又 影ばかりが 小さく 揺れて

震えた 自分を 抱き締めた だけ



平気な フリした 胸の 底から

隠れた炎が 飛び出して

魂の上 乗っかった

寄り掛かる 船 見当たらなくて

唯だ うめく

そして 泣いたよ



夜に 成る 刻

一人に 成る コト

何時も 気楽な 筈 だったのに

こんな 日々には 辛い 思いで

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予定では パパが来ると 言って 居たから

部屋も 必死で 整理した

覗かれたって 構わない ケド

時間も 無くって そんな 言い訳

戯言 ファイルも そのままに して



帰宅したら 明かりも消えた 窓ガラス

来て 無いのかな? 単純に

其れとも 何か 有ったかな

蓋を 開ければ 風呂に 行ってた

電話で やっと 安心 出来たの



昼の 会食で 酒が出て

そのまま お開きに 成るかと 勘違い し

わざわざ タクって 行ったのに

唯だの 弁当 食わされて

部屋に 避難も 無用 だったと

ブゼンと したまま キッチリと

夜まで 仕事を したらしい

パパンの 今日に 笑えた 自分

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2014年9月26日金曜日

墓石




生前葬ってありますよね。
祭壇の前で棺に入る体験をするのだろうか
と思ったら、入棺体験の番組してるわ~。

墓石は最初に作っておいたりするのだろうか
場所だけ決めて 使用する時に立てるのが常なんだろうか

以前 父が壮大な計画(?)を語ってくれた
家族全員の干支を墓石に掘るんだ!
(変換しようとして「破壊し」になったのはどういう事!?)

結局 諦めたらしいんですけどね
昔ながらの御影石は長方形の印象ですが
今は形も色々ですよね
楽器・本・動物なんかも あるのかしら・・・?

マンションタイプや庭園タイプもあるようで。
団塊世代・我等第二次ベビーブーム世代
どんどんと量は増えて 土地が足りなくなるものか

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写真 藤鈴呼オリジナル陶器ブレスレッド 
お嫁に行きました~♪

6 白龍ワイルド(25センチ) 
-陶器-白・青10ミリ アクリル透明12ミリ

大きさもワイルドだぜぇ~♪ 
ガテン系の男性をイメージして。

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余り 時間をかけず

指の 赴くままに

タイピングする 瞬間は

幸せです


そうして 出来上がるから

詩と 云うよりは

戯言なんだと

思います


たまに

意味不明だと

自分自身で 思っても

訳の 解らない 感情でも


そのまま UPして

自らの 気持ちを

何時か 読み返した時に

思い返せるように


そう 思いながら

かれこれ しばらく

ノート 貼り付け作業も 

怠って 居るのですけれども・・・

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机に座って

転寝 したかった 昨日


今から スポーツ するんだって

長い 時間を かけて

ドライブしたような 感覚


仕事後で 疲れてたし

相手は 皆 若いから


ばばあ は ちょっと

体力 温存しないと って


結局 車の中で

転寝 して しまったんだよ


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お前は 使い物に ならない!

そう 豪語した事は 有りません


自分が 優位に 立ちたい気持ちは

人間 誰しも

持ち合わせて 居るのかも 知れません


自分は 其れだけの 器が

有るのだろう


そう 信じた瞬間に


ボールだと 思ってた 器が

実は

ストレッチャーだったとしたら


野菜だと 思ってた 具が

実は 水滴だったとしたら


流れ去って しまうのですから

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こんなに 努力 した

頑張った って

自ら 思い込ませる気持ちを

余り 持たないで

生活してる 気がする


日々 笑って

楽しむ 気持ちだけ

忘れたくは 無いから

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猫のような雲






秋晴れの庭園 左側に翡翠の原石
雲の向こうに にゃおんと鳴く猫を見た

銀杏並木とは言えぬ たった一本の存在感に
デクノボウなんて癒えなかった傷を塗り込む仕草

後ろを眺めて前を向いて 
トンチンカンな繰り返し

電車の名前は〃々〃ゞ
恥じらいを捨てたレール

滑車とトロッコの隙間に挟まった泥を落とすには
乾かさなければならないよ

未だ太陽が天に一番近いから
もう少しだけ我慢してね

影を待つんだ
自分の影は自分じゃ踏めないんだって
知っているだろう

逃げ水ならばどうだ
反射角度を利用して 順繰りに逃げて行くんだ

大理石に映る 金色の影が 細く棚引く時間帯
上を見上げたら 同じ場所なのに ライトが2本見えるよ

片方は青 片方は黄色
どちらから 夕陽が差しこんだのかを 
よくよく考えてみよう
くよくよ悩むんじゃなくて 熟考するんだ 
それが一番 大事だからね

銀杏だって 熟した頃が 一番美味しいんだよ
例えばレンジでチンしてさ
巷じゃそれを レンチンなんて 呼ぶらしいのだけれども
どこかしら レッチリを思い出してしまうから

あの映画 良かったよね 
うん 良かった って
いつまでも 語り継ぐために
忘れちゃ いけないんだよ 
感動した あの物語を

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■ ハ ト の 涙 ■


昨日 頑張り過ぎました。  僕は 足が 痛いんです。

私よりも アクティブに 映るかも 知れぬ アナタだって  本当は 億劫癖が 抜けなくて

それでも 週末には いつも 友人と 遊びに出てしまって 貯金も 重ねてしまって

アタシにも あと もうちょっと 甲斐性が有れば 良かったのだけれど

そもそも 甲斐性っていうのは 女が 男に向かって 言う 余り 良くは無い 台詞で

とにも かくにも いつにも増して NO MONEYな 私達は

ノープロブレム! と じゃれ合う心の余裕さえも無く  ボーリング場へ 行きました。

貴方の持っているカードが しばらく前のモノで  使えるかどうかが不明で

最初の申込用紙と見比べながら 一向に動く気配を見せぬアナタに

でしゃばった アタシがまた 係員に 質問を 投げかけている。

あんなに混んで いなかったなら もう少し ゆっくり 時を過ごしても 良かったのだけれど

いかんせん あの女店員が “今すぐ” になら 入れます なんて言うから 気が早(せ)いてしまって、

2GAMEしたけど 賞味 1時間も 消化しなかったよね

時間が余れば また 財布の中身も 減ってゆくから

それで アナタが ゆっくりと行動していたのかなと  思ってしまう あたしも

どうやら 余裕を 失くしてる  翼を 落とした ハトのよう

目の前に 豆は有るのに  ポッポ ポッポと バタつかせながら

小さな身体を 震わせながら  夜の心まで  泣いているようだ。

*

また こうやって 時が 刻一刻と 満ち溢れもせず 行き過ぎてゆく。

今日 あなたが 自由に成れるのは あと何分後なのかな それとも 数時間後?

慣れない 時計を眺めながら 一時間おきに 表に出没する あの 鼓笛隊の

小人達と 会話が出来たならば 楽しい空間が 広がるだろうに

妖精に成れるならば きっと アナタ専属の ティンカーベル

羽根は 小粋に 薄ピンクで 染め上げたなら  振り返って もらえるかしら

そりゃあカラスは好きだけど 小さな黒い肢体は ハエを 想像させるから

あの大きな手で 振り払われてしまったら もともこも 無いもんね だから

出来るだけ 可愛く 少しだけ 音の鳴る鈴を 耳元に付けて.

アナタの耳にしか 聴こえないのよ ねえ コウモリの囁きは どうして私達の

耳に入って来ないのか アナタ知って居る?

それはね 夜ばかりに飛び立つ彼等が ドラキュラの化身と 勘違いされて

嘆きの叫びが涙に代わって 空気に触れて 響くからなんだって.

だから 満たされて生る 私達には 聞こえないのよ あの 浮老者だって

瞳で社会を 見詰めて居るでしょう?   彼等には 瞳が 無いのよ

だから彼等は 真っ直ぐには 飛べなくて  夜の中を 彷徨うんだって。

*

■ HOT DRINK ■


あのさ・・・  時計ってサxxx

眺めれば 眺める程

時の経つのは 遅いよね・・・

貴方も 今頃

時計を 眺めて 溜息付いてたり すんのかな・・・

あたし さっきから 目の前に有る からくり時計

何度も 見ちゃって しまってるんだ・・・

何度 見つめたところで・・・

時の進む スピードは 早めらんないのにね・・・

あたしを 待たせてるなって  思い出して 呉れて居るかな・・・

そっか 忙しいから そんな妄想(ヒマ)  無いよね・・・

あたしが 勝手に 待ってんだもんね・・・   帰るって 言ったのに・・・

早く会いたいな。  って 思ってくれてたらイイな。   あなたも・・・

寒くなってきちゃったんだ・・・  あのね、 HOT DRINK・・・ないの・・・

みぃんな 青い色 してるんだよ?   寒くなっちゃう・・・

温かいモノが 食べたいな。  温かいアナタに 包まれたいな・・・

昨日は 食べちゃったけど  今日は お腹 ペコペコなんだ・・・

一緒に 美味しいモノ  食べようねぇ・・・

びっくりドンキーの エッグカリーがいいな。  テンイツの ラーメンでも いいな。

・・・ お金 無いけど ・・・

とにかく    あたたかく なりたい・・・

あなたから くすねた グレーのセーター・・・      あたたかいよ。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

風が流れると





芋虫の行進
葉の隙間を ウネルように
まるで 空が我等の大地であるとでも
言わんばかりに

バカンスを楽しむ
バカはカバだなどと言う格言は
唯だの言い間違いだと信じなさい

尺取虫と毛虫と蛹の違いを30字で表現しなさい
そんな名言すっ飛ばして転がる絨毯

車が引き殺す銀杏たち
放つ悪臭は想像するだけで鼻がひん曲がると呟いて
アスファルトに埋め込むことにした

だけどどうだろう 
ちょっとつらくないか

箒で集めた実の欠片達に
只今即刻放棄されて 言葉をも見失う

杯に注ぐ 雲と言う名の毒
恐怖は青空に埋めてしまいたかったから
ほんの少し縮れた空気感に しっとりさを足す

裂かれた葉の先は 
太い枝から伸びた小枝が
薔薇の棘に見えたのと
同じくらいの憂鬱加減

ふうと隙間風に夢を託す
吸い込んだ石の中に意思はあるのと囁いて
ゆっくりと歩き出す

あの山も川も谷も海も越えてしまったから
もう見えるのは天ばかりですと
点目で可愛らしく呟く
ビーズ玉のぬいぐるみに
今度 話し掛けて みようかな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

銀杏の木と青空の映える時間帯

朝は土砂ったんですけどね 
直ぐに雨上がりと照り返しの太陽

暑いくらいだわ! 夏は終わったんかい!
と ブツブツ言いながら闊歩する

雨樋の上にある杯みたいな形が 
とても御洒落で思わずパシャリ

丁度 アラジンと魔法のランプばりに 
雲が吸い込まれていくような角度感

太い枝から 薔薇の棘が伸びているように
見えてしまいましたの

それは小枝で 
その先に葉がついているだけなんですけどね

高い木なので下から見上げると 
空の背景に銀杏が映り

淡い黄緑の葉たちの中に 
ころころと黄色の実

そして茶色いのが 
トゲの出る太い枝に見える訳だ!

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あなたでなければ駄目なコトが 世の中に幾つ 存在するだろうか

ヒトリきりの夜は 何時までならば 耐えられるだろうか

珍しく 受話器を握る 其の刻に

タイミングが 合わないねって 

笑いあった 夕方過ぎの 刻に。

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寂しさを 埋めるだけの夜には

何も 残らなくて

痛みばかり 感じている風で

本当は 別の次元で 感じている表情だらけ

それだけを 隠した

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

一つの ささやきが

とぉ の 星屑に なるのなら

この夜空は

光だらけに 成るのでしょう

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

小さな花を 見つけたかったの。

誰も 知らないままに

踏んづけて しまうような

そんな 花びらの 一枚 いちまいを

大切に したかった。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

脳裏の奥で 物語が 続くように

人生は ストーリー なんだから。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

目が腫れる 明日も

いなくなる ヒトたちの波も 忘れて

岸壁に 腰掛けて

ゆっくり 海を 

      眺めて 生きたい

°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

2014年9月25日木曜日

夕陽を眺めると




とろけそうな地の色に
流れ出す血の色が 映えている

生え際の隙間から
飛び出した 白い眼も

焼いた魚のように
静かになる夜

痺れるのは これが
電気ウナギだからだよ

ひつまぶしでも いいや
ひまつぶしでも いいやあ

小さな掛け声が
何処までも 響いて 響いて

遠ざかる 波間に隠れて
鈴虫が リーンと啼いた

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一番 大切な物を 気付けない程

呑んで 呑んで 酔っ払って

危険な醜態で ホント ご免ね

誰かに 分かって欲しかったんだ

でもね. 気付いたよ

自分を 大好きに 成れる方法.

他の 誰かじゃ きっと 駄目なんだ.

**************************

私から 貴方への 最後のプレゼント

どんな愛の 言葉より

たった 一吹きの   パフュームを 君に.

:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

幻影の中に

全てのボクの姿を

置いてきたのだね

そして それはもう二度と

戻りは しないのだね

そんなことばかりを 考えては

さっきまでの 大爆笑の渦の中に

隠れたがっている


君が 一寸法師ならば 良かった

そうしたら ボクは お椀と 一緒になって


君という名の海を

渡る事が 出来たのにね・・・

★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

また 落ちてゆく

貴方の柔らかな台詞(ことば)を感じた その後で

ずぅっと前から 知っていたかのような

ここは 奈落の底

誰もが 知っている

黄泉の国を見たくて イキテイル

生きるのが辛くなった瞬間には

黄泉の国の光が 黄色ではなかった事実(こと)を

思い起こすんだ

そうすれば 赤い太陽が微笑っていて。

このボクを 見下ろしたまま

嘲笑を 繰り返していて。

★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

棒切れ





一般的に棒切れのことを
木刀と呼ぶ

新聞紙に広げられた棒切れのような物体は
かつて生きていた魚である

その名も メクラアナゴ
こうしてみると 何か ひどく固い存在に思えて仕方ない

ところがどっこいしょ!
めくるめく や~らかさ♪ や~らし~ぃっ(違)

炒めましたるは白菜ニンジンえりんぎサン
煮込みましたるはベーコンかぼちゃスープでござい♪

コクのある穀物をゴクリと飲みこみニヤリと笑う

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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命ばかりではなく
消えてしまったものには
誰もかなわない
そんなことを思う夜

儚いうちならば
微かな影を追いながら
次の朝をも待てましょう

夕方の影法師が切ないのは
迫る闇により
消えてしまうことを
知っているから

それでも
流れた涙を
止められるのは
次の朝が 必ず来ることを
知っているから

堂々巡りの考え方を
一回転させてみれば
世界は明るく
輝く筈だと

何時の暗闇の日も
何時の暗闇の心も
宥めながら
生きていきたい

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

煮こぼれた 湯気の 行方

かつて まな板は 木片だった
板 だから
落し蓋も 木製だった

中学の頃 習った 扇形の 地名
何故か シラス台地と 一緒に
脳内リフレインする 扇状地

キッチン売り場と言う名の 戦場では
木より キラキラの 
シルバー色した 扇子が お洒落
クルリと 回して 入れる

まるで 
親子丼の 卵を
穴の開いた お玉で
回し入れるみたいに
クルリと 開いて 投入する

ステンレス製の 落し蓋

此れが 如何にも 大活躍しそうで
今日び 100均でも 販売していて

見た目も お洒落で
カビも 生えずに いいカンジ

嗚呼 だけど 最近
煮物を していない

そして 
殆ど 落し蓋を 使用して 居ないんだった

心の中の言い訳を
何かと一緒に 封じ込める

今度は 煮こぼれない様に と
祈りを 絡めながら

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

あんなに
キレイだ キレイだ と
見とれながら
通り過ぎた 並木道を

どうして
忘れて しまったのだろう

振り落ちる 影法師も
降りしきる 雨粒達も
嘲り笑うようだ

無垢な 瞳で
僕を 見上げる
ベビーカーの中の
二つの 宝石が
哀しく 光った

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°