2014年10月29日水曜日

あきのゆうぐれ


紅葉ツアーのバスに乗ると
初冠雪の地に 連れて行ってくれる

最近じゃあ
いつからが秋なのかが 分からない

飽き飽きするほど 考えたでしょうよ
薄手の長袖の活用法

ゴム手袋で 凌げるような気もして来た
アームカバーでも 物足りるカナ

回廊の手前では 案内役
ショップに立つと 売り子に大変身

庭では ホッカムリして 草とりババア
どれが一番 お好みですか?と 思案中

三日月の光る季節には
夜空の星も 綺麗です

逆さまの だぶりゅう
ひしゃげた柄杓は北斗七星

昔のように 指幅では
探し出せない 北極星

圧倒的に 空が足りない
絶対値は 何時だって 同じなのに

相対評価が 良いものか
赤ペン先生と一緒に 考えましょうよ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

高飛車な男達


私は昔から肩書きを背負い過ぎて威張る輩が大嫌いだ
器がデカ過ぎて泣いてんだよ! 
と 突っ込みたくなる人間に限って
威張り散らす傾向があるかんね

人格者には自然と心が寄り添うもんだ
無理に群がる人の影とは 何かが違うんだよね
そこんとこ 解っていないんだろうなあ、と思う

それでも ある一定以上の存在ならば 
敬意を払う必然性も あろうもん

大人の仮面被ったお子ちゃまは 始末に負えないよね
正に反面教師ですよ


この時期は 紅葉ツアーも多いのでしょうね
ニュースを見ていたら 札幌の紅葉ツアーで
バスから降りた人が 一面の雪の中 インタビューされていたな

お花見ツアーもそうだけど 季節が相手じゃあ
半分しか文句が言えないってことも ありそうだなあ


駄目って言ってる場所で カメラ構える添乗員
案内を止めて 注意する私

お土産コーナーに移動したところで
こんな台詞を告げる

「皆さん お財布持って お買物してくださいね!」

笑いの起きる中で 
一つの台詞が返って来る

「良く恥ずかしげもなく そんな事 言えるよな!」

ええ。羞恥心全開で 大声出せるかいな(反語)
それとも何かい? 営業全開モードが お気に召しませんで?

その文句は我等に言われてもねー。
毎月 数字の事を細かく言われて来れば そうなるでしょうよ

あれっ? ここって ノルマのキツイ 営業でしたっけ?
みたいな雰囲気も回想するようなミーティングが
続いたもんねー。

元来 優雅な施設の筈なんだがな。
上手く伝わると最高なんだけどね

スタッフにも余裕が必要よね-丸太棒-

ワタクシ6連荘1休み8連荘で疲弊してましたし
元々 短気なんですの♪ 

件の台詞を吐いたのは
多分 案内も聞かず くっちゃべっていた人だろう

私、結構 声はデカイ方だと思うんですけどね
見事に案内ヴォイス 消されたけん、よっぽどですわ

別に 聞きたくないなら それでも良いけど
邪魔はしないでいただきたいわ♪

あ、良い事もありましたの♪
今まで殆ど出せなかった残業代がね
ようやっと10分単位で 出せるようになりましてん♪

で、一時間単位だから 切り捨て御免らしいんだけどね
要するに 50分やっても カウントはゼロになるっちゅうね

何だろうねー このモヤっと感
色々と有り得ないことが多すぎて笑えるわー

ここで一句 
欲しいのは タイムカードと 組合よ

それに加えて 
パソコンの共有フォルダは上手く繋がらないわ
お蔭で印刷関係もショートする日々でよ

デスクトップも無駄に重たいし
まるで私の体積みたいじゃねえか(爆)

オノレ、もうちょっと素直になれよ!
みーたーいーなー(棒)

何よりも無駄なのは 再起動なんかに費やす時間だよね
効率の悪さは今までの職場で天下一品だわ

嗚呼 懐かしかりけり てんいつラーメン
あの こってり加減で全てドロドロに(違)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

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すずこ原詞

         ★  A L O N E  ★



気付けばいつも 一人きりの部屋 星空は 愛を奏でるメロディー

あの日出会った事が 嘘じゃなかったと 断言できる時に 私は幸せになれる

oh,I’m longing your love baby

二人して星屑の欠片を拾い集める様に いつまでも 笑い合えたなら

oh,I’m longing your love baby

貴方に会えた事も 笑い合えた事も 決して無駄じゃなかったね・・・



幸せは 何処にあるの? その破片さえ 見付からずに いつも

夢だけを追い求める時代は どうやら とうの昔に過ぎ去った様だね

oh,I’m longing your love baby

たとえ会話が続かなくても 貴方の心を追い続けて走っていたなら

oh,I’m longing your love baby

今頃二人は 同じ現時という夢の中で 語り合えただろうね・・・



Good-by So long forever far away

夢を見れなくなった あの瞬間から 二人 いつまでも動けなかったけど

Good-by So long forever far away

走り出す瞬間を お互いが待っているのなら 今 それぞれの夢へ走ろう

暗黙の空間よりも 未知の彼方へ 道は続いているのさ どこまでも・・・



悩む必要なんてないのさ ただ 歩く距離が短すぎたと感じるだけさ

又 もう一度生まれ変わった時 巡り会えたら それは運命だけど

もしかしたら 今ここで愛し合えた時間が 前世からの 延長線かもね

だから 笑ってさよならしよう 涙が頬からこらえきれず こぼれる前に・・・



会えばいつも喧嘩ばかり 思ってる事と裏腹の言葉に 傷つき 傷つけられ

お前なんかいなくたって 生きていけるさ 生きてやるさと 叫んでいた

oh,I’m longing your love baby

本当は あの時の方が幸せだったのかも知れないけれど 時間は 戻らないね

oh,I’m longing your love baby

せめて 鼓動だけでも聞かせてよ もう一度だけでも この胸の奥に・・・



つらい事や 悲しい事に 自分が押しつぶされそうになっても

耐えて こらえて 貴方の笑顔の下(もと)へ走って行ってた いつも

oh,I’m longing your love baby

頼るものが何もない 今夜もただ一人 ビール片手に 泣きつぶれるだけで

oh,I’m longing your love baby

切なくて 悲しくて 情けない思い 何処へも 癒す 場所さえもない・・・



Good-by So long forever far away

心変わりなんかしない いつまでも脳裏に焼き付いているのは あの笑顔

Good-by So long forever far away

だけど 心を入れ替えて 明日へ向かって走り出すより仕方ないから

夢を あきらめる訳じゃないけど 望みを 捨てる訳じゃないけれど・・・



いつか 道のど真ん中で出会って お互い 戸惑う事が あるかも知れないね

だけど その時は 赤の他人のフリをしてあげるよ 二人の為に

も一度 生まれ変わった時に 又 こんな過ちを犯さない様にしようね

だから 永遠に さよならしようね 二度と 顔も 姿も 見れない様に・・・



Good-by So long forever far away

いつまでも どこまでも・・・

Good-by So long forever far away

永遠に 出会わない・・・   Oh, Good-by・・・



:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:



みっちー編詞



title: 『 A L O N E 』

                 作詞 藤鈴呼・Michie.K 作曲 Michie.K 


気付けばいつも 一人だけの部屋 星空は愛を 奏でるメロディー

二人で星屑の 欠片を拾い集め いつまでたっても 笑い合えたなら

あの日出会った事が 嘘じゃなかったと 言えるその時に 幸せになれたわ

貴方に会えた 笑い合った そんな事も 無駄じゃないはず


Good-by So long forever far away

Good-by So long forever far away


今さら悩む 必要もないのさ ただ歩く距離が 短かかっただけ

も一度生まれて 巡り会えても 貴方の心を 追い続けるはずさ

幸せは何処に 何処にあるの? その破片でさえ いつも見つからずに

あるだけの愛と 持てるだけの恋を 貴方にだけと 降り注いだけど


Good-by So long forever far away

Good-by So long forever far away


いつか街のどこかで出会っても お互い戸惑う事なく他人のフリをするわ

もうこんな過ちを犯さない様にしよう

だから 永遠に さよならしよう



辛い悲しい事に 押しつぶされそうでも 耐えて こらえて 追い続けていた

そんな気持ちですら 貴方の心には とても届く事 すらなかったんだわ


Good-by So long forever far away

Good-by So long forever far away

Good-by ・・・・・・・・・・・  (Repeat F.O.)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これはね、とてもきれいな曲、とても悲しい曲なんです。
レコードにして売るんで、よろしくね!
えっ!収入は?
もち、みっちーの独り占めーーーーーー!
ははは!



:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

先ずは、ありがとう♪の御礼を込めて・・・曲 聴いてみたいところだが・・

ここでナルシストすずこ爆発(笑) 

すずこ原詞でみっちー編詞してくれたのを合わせて検証するぜ!

title: 『 A L O N E 』

                 作詞 藤鈴呼・Michie.K 作曲 Michie.K 

先ず、タイトルという文字は要らない(笑)そして、すずこは↓


         ★  A L O N E  ★

のように表現したんだけど、これはそのままにして欲しいところ・・・

作詞 藤鈴呼・Michie.K 

ここは、あくまでも すずこが原点になっているので

作詞 藤鈴呼 編詞 Michie.K にすることを強制(笑)

すずこも この曲には思い入れが有るからね・・・

って単にバンド組んでいた時にワープロで即興で作っただけなんだけど

自分でも気に入っているもので(笑)

初めて詞っぽくしたのは 「STOP MY LOVE」なんだけど、同じ日に

上の曲を作った直後に 「ALONE」も即興でタイピングしたんだけどさ。

で、STOPの方は女の子女の子しているんだけど、ALONEの方はそうでも

ないかな?ってところもあって、どちらとも取れるようなイメージなんだよね。

だけど、やっぱり主人公の少女・・・なんだけど、これがちょっと男の子っぽい

ようなイメージで自分の中にある「男の子」を少し出している・・・というような

イメージに創り上げられたのかも知れない。

今回、みっちーの編詞してくれたの、これは 「みっちーの世界」としては

もの凄く良く作られていると思うし、曲をつけるならば、この方が良いのかも

知れない。

だけど ナルシスト戯言星人すずことしては(笑) やっぱり詞と思って作って

いたものであっても、「言葉」重視だから、自分の造った言葉は例え曲に

乗せられない文字数であったとしても、代えたくはないっていうのがあって。

それは、すずこが戯言を「子供」と呼んでいるからだね。

確かに、自分の髪型が気に食わないとかで美容院に行ったりはするよね。

だけど、今回のみっちーのを読んでいて、とてもむかついてしまった一面が

あったりする(笑)ごめんね。これは、ナルシストすずこだからなんだけど。

すずこは、しまさんと合作小説「灰」を現在進行形で続けているけれど、

この時も同じような感情になってしまったんだよね。

それは、すずこと しまさんとで それぞれ好きな分だけ文章を作ってUPして

いくという作り方なんだけれども、一度すずこがUPしたものを しまさんが

代えてしまった事があったんだよ。

それは、ストーリー性として、しまさんが付け加えたい部分があったり、

長編だから、つじつまの合わない部分があったりして調整してくれたっていう

親切な行為で、すずことしても、そんなしまさんの気持ちはよぉっく解ったんだ

けれども。。。で、「ありがとう」の気持ちと同時に「むかつく。」(笑)

どうして そうなるのか。

すずこはね、授業中に小さな紙切れに書いた たった一言でも

捨てられない人間なの。

同時に、誰かに手紙を送る際にも、どんなに変な文章になってしまっていても

「これはまずいな。」と読み返して思っても、決して捨てたりしないの。

それは 戯言でも おんなじで。

全て その時の素直な感情だと認識しているから。だから捨てないし

絶対に推敲しないっていうのが基本的なものなんだよね。

ま、絶対と言うには語弊が有るかも知れないが・・・

それでね、今回は、イキナリ曲も出来上がった状態でUPされてすずこのBBS

に届いてしまったという面で、ナルシストすずこはぶち切れてしまった面が

あったりして(笑)

もしも、誰かに紹介する際には、すずこの原詞も添付で御願い出来ればいいな

というのもあるなっ♪

出来るなら すずこの原詞のままで曲になれば最高なんだけれど・・・

byわがまますずこ

という すずこの思いを踏まえた上で(笑)

下に みっちーの編詞を( )にして、すずこの思いを綴っていくので

覚悟しておくれ(笑)

って ここまででも 大分凄い事言ってるけどね(笑)

:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・: 

気付けばいつも 一人きりの部屋 星空は愛を 奏でるメロディー
             (だけ)

●ここは。。。一人きり・・・なんだよな(笑) 孤独という言葉の表現方法で

受け取り方はそんなに代わらないとは思うんだけど「きり」でないと

駄目なんだよね●





あの日出会った事が 嘘じゃなかったと 断言できる時に 私は幸せになれる

oh,I’m longing your love baby

二人して星屑の欠片を拾い集める様に いつまでも 笑い合えたなら

oh,I’m longing your love baby

貴方に会えた事も 笑い合えた事も 決して無駄じゃなかったね・・・



↓        ↓        ↓         ↓

二人で星屑の 欠片を拾い集め いつまでたっても 笑い合えたなら

あの日出会った事が 嘘じゃなかったと 言えるその時に 幸せになれたわ

貴方に会えた 笑い合った そんな事も 無駄じゃないはず


Good-by So long forever far away

Good-by So long forever far away



●こういう風になっているんだけど、すずこ的には英語と日本語を混ぜ合わせて

表現したかったんだよね。確かに英語は可笑しいかも知れないけど(笑)

すずこも So longという表現もforeverという表現も好きだけど

oh,I’m longing your love baby

にしたのは、ohは「おー」でも「うー」でも良いけど(笑)これは

入れたいし、 最初から グッバイを入れてしまうのもすずこ的には

違うんだなぁ・・・

ここでは、「未だに貴方の愛は続いてる(自己的断言系)」

「続いてる?(委託的願望系)」の、両方を込めたいところ。

加えて 直訳的言い方をすれば「オレの愛は永遠だぜ」的

男の子の感情を少し組み込み的で自分的にも断言・・

一番上と類似してるけど・・・全てを表現したくて

で ラストのbabyも 必要(笑)

Keep on keeping on的発想もあるかも。●





二人して星屑の欠片を拾い集める様に いつまでも 笑い合えたなら



二人で星屑の 欠片を拾い集め いつまでたっても 笑い合えたなら



●ここは、二人「して」の表現が すずこ的にはお気に入りなので

文法的には変かも知れないけど「して」ではないと不可(笑)

何故かと言うと 「二人で」よりも より濃い感情で 「二人で共に」という

感情もあるし、その中には 「迷いながら」という感情や

星屑を眺めながら どこか醒めた瞳をしている少女の感情も組み込まれた

「して」なので、この表現でなれればいけない(笑)

ここで少し 「女の子」に戻った的 「して」で有る事を理解してね♪

「拾い集め」は断定的ではなくて 星屑は本当には拾い集める事は

不可能なのだけれども、「そんな風に」という乙女心?

メルヘンチック&ロマンチスト的少女の発想も組み込みたい部分だから

ここも 「拾い集めるように」ではなくてはならない(笑)

拾い集めるような「恋」・・・または「愛」を願う 少女の心という

複雑な部分も組み込まれている♪

そんな「風に」笑い合いたいということで 「拾い集めるように」なのでR.

「いつまでたっても」ここも、「いつまでも」でなければNG.

↑これだと、「未来が経過した」という 過去回想的発想が少し想像されて

しまう。。。とすずこは感じた。

少女的表現としては「いつまでも」なんだな。。。(笑)

ここも、「夢見る乙女系」的発想ね♪

同時に 淋しげな感情も組み込んでいるけどxxx●







二人で星屑の 欠片を拾い集め いつまでたっても 笑い合えたなら

あの日出会った事が 嘘じゃなかったと 言えるその時に 幸せになれたわ
                        


●「言えるその時に」は「断言できる時に」じゃないといけないのは。。。

あくまでも「もしかしたらそう言えたならいいな・・・言えるかな?」という

少し不安な言葉が前者からは感じられたんだけど・・・

すずこ的には「断言するんだ!」という思いを より深く込めたい部分だから。

「幸せになれたわ」は、前述の「男の子的発想」からすると、語尾を「わ」にして

しまうと世界が変わってしまうので不可。●



あの日出会った事が 嘘じゃなかったと 断言できる時に 私は幸せになれる



●すずこはこう表現したけど、

みっちーのは 「幸せになれたのに私はなれなかったのよ」とすずこは

感じたんだけれど、「さよならしたけどもし出逢った事がウソじゃ

なかったと そう言えたなら、二人は幸せになれたのね・・・」と

過去回想しながら涙ぐむ少女のイメージに感じたのね。

すずこはそうではなくて、

ここでは、その恋人と別れたか続いているかはとりあえず大きな問題では

無くて(実際歌詞からは別れたのねっていうのは分かるじゃない?)

「今は悲しみに暮れていて幸せなんて思い出せないけれど もしも

あなたと出逢った事実がウソじゃないと、本心から あたしが思える日

が来たならば(もしも来るならば・・の思いもあるけど)

あたしは 幸せに「成れるんだろう」なぁxxx」

という感じで・・・うーん。。。似てはいるんだけどね、感覚が

すずこ的には違うんだなぁ・・・●



ここは、一行目の



気付けばいつも 一人きりの部屋 星空は 愛を奏でるメロディー

ここから続いて

あの日出会った事が 嘘じゃなかったと 断言できる時に 私は幸せになれる

としたいところ。 あくまでも、一人孤独な部屋の中のシーンから

自分の思いを整理するという気持ちがあって

その後で


二人して星屑の欠片を拾い集める様に いつまでも 笑い合えたなら

こう続けたい。そして

貴方に会えた事も 笑い合えた事も 決して無駄じゃなかったね・・・

こうなるんだよ まるで物語のワンシーンが展開し続けて画面の代わる

というのが もうすずこの中で固まっているから(笑)

だから、上の二行の順番が逆になってしまう事は許されないのだ♪



:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:



という事で二番へ(笑)



幸せは 何処にあるの? その破片さえ 見付からずに いつも

夢だけを追い求める時代は どうやら とうの昔に過ぎ去った様だね

oh,I’m longing your love baby

たとえ会話が続かなくても 貴方の心を追い続けて走っていたなら

oh,I’m longing your love baby

今頃二人は 同じ現時という夢の中で 語り合えただろうね・・・

            ↓

ごめんここタイプミス!(笑)「現実」なんだよね。。(今気付いた。。。)

ここから先がかなり抜粋されてるねぇ(怒)→笑



↓        ↓        ↓          ↓

今さら悩む 必要もないのさ ただ歩く距離が 短かかっただけ

も一度生まれて 巡り会えても 貴方の心を 追い続けるはずさ

幸せは何処に 何処にあるの? その破片でさえ いつも見つからずに

あるだけの愛と 持てるだけの恋を 貴方にだけと 降り注いだけど


●まずはここの四行について、抜粋されてるけど、すずこの言葉の部分を

捜しながら検証(笑)●



今さら悩む 必要もないのさ ただ歩く距離が 短かかっただけ

ここは、すずこで言うところの

悩む必要なんてないのさ ただ 歩く距離が短すぎたと感じるだけさ

だね。



●ここの部分の語尾に「さ」は「あえて」入れたんだよね(笑)

少し 空っ風の吹いているような雰囲気で流してしまおう!的感情も

組み込みたかった。

「ただ」は今回は強調したいので「歩く」の前には是非スペースが欲しい♪

「今さら」というのは後悔の念をすずこは感じたけれど、すずこは後悔的

言葉は余り好きではない(笑)でも良く使うけど(笑)今さらっていう言葉はね。

でも、今回は 「悩むことなんてないよ♪」って、自分に言い聞かせている

シーンだから、「今さら」は要らないし。。。

「短かった」は「短すぎた」にしたいんだよね(笑)

言い切りの過去を受け入れる形としては一緒なんだと思うんだけれど

自分はもっと「あなた」と一緒にいたかったのに 

「あなたと居られる時間は、私にとって、すごく短すぎたんだよね。。。」

と呟く少女のイメージでよろしく(笑)●







も一度生まれて 巡り会えても 貴方の心を 追い続けるはずさ

これは、すずこでいうところの

又 もう一度生まれ変わった時 巡り会えたら それは運命だけど

ここだね。



●「も一度」という表現も可愛いイメージも少し有って、嫌いじゃないんだけど

自分も使うけど ここでは嫌い(笑)

「又」と最初に入れたのは、輪廻の気持ちを信じたい「生まれ変わり願望」

とでも理解してくれればOKかな?(謎)

みっちーのでは「貴方を必ず追い続けるわ、私!」的イメージが湧いたけど

すずこ的には「私、今度生まれ変わった時に、あなたとまた 巡り会いたいわ。

今はそれを信じてみたいの。それって運命じゃない・・・?」的発想に

したかったのよぉっ♪●



幸せは何処に 何処にあるの? その破片でさえ いつも見つからずに

これは、すずこのところでは

幸せは 何処にあるの? その破片さえ 見付からずに いつも

だけど。



●みっちーは「何処に」を繰り返したのね。 繰り返すことで錯乱の感情が

良く現れているけど、すずこは一回で良い(笑)

「いつも」をラストに持ってきたのは、ここでは倒置的表現で感情をコントロール

しながらなんだけど「見付からない」という悲しさ、無常さ、絶望感が

あくまでも先に来るんだよね。

あと「破片でさえ」の「で」も 要らない。 「で」を入れることで

「じゃあ 他のものは見付かったの?」というような憶測は広がるのだけれど

でも 「破片さえも見付からないんだ」という言葉にしたいんだよね。。。





ここは、すずこでいうところの二番の最初に戻ってるね(笑)

すずこは、悩む必要はないと自分で気付く前に この 混沌の感情を

先にもってきたかったんだよね。。。だけど、根本的に二番からは

大分 割愛されているし、世界がみっちーになってしまっているからな。。

確かに、あの大量のすずこの言葉を、この四行に収束されてしまうので

あれば順番的にはこの方がしっくりくる(みっちー的世界的には)のかも

知れないけどね。。。あくまでも 「すずこ的には」だから♪●



:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:



あるだけの愛と 持てるだけの恋を 貴方にだけと 降り注いだけど


●ここは とりあえず みっちー独自の世界だね(笑)

すずこ的には ラストの「降り注いだけど」と締めくくっているところあたり

凄く好きだよ♪ だけど ナルシストすずこ的に言わせると

あくまで すずこの言葉の中に これは入ってはいけない(笑)●





いつか街のどこかで出会っても お互い戸惑う事なく他人のフリをするわ

これは すずこでいえば

いつか 道のど真ん中で出会って お互い 戸惑う事が あるかも知れないね

ここだね。



●ラストの「するわ」も「知れないね」も女の子のイメージに大差は

無いかも知れないけど ここでは「戸惑うのかなぁ? どうかな?」

というものと「オレは戸惑うぜ」的 男・男的部分の気持ちとか

両方を組み込ませて あえて「ね」で表現したいところなんだよ。

出逢うのも、街の「どこか」ではなくて「ど真ん中」でなければ

ならない(笑) まるで スクランブル交差点の中央でも可であるし

横断歩道もない道路を渡るイメージでも構わないし、とにかく目立つ

シチュエーションを推測して欲しいところ(笑)

さらに、他人のフリをしてしまっては 「カンケイ」的には終わりに

なってしまうから「もしかしたら戸惑うかも知れないけれど」

二人の間には 視線が合うだとか、会話があるだとか

何かしら接点がなければならない。ので 「他人のフリ」は不可(笑)

・・・と言いながらも その後 すずこは



だけど その時は 赤の他人のフリをしてあげるよ 二人の為に



こう持ってきてるから「すずこ矛盾してるぞ!」と、今 一瞬

思ったでしょ?(笑)

ちーがうんだなーぁ・・・

一行目では まだ 「他人のフリ」はしてないんだよ。

ここにきて やっと 私のほうが 「他人のフリ」を「してあげる」

なんだよ(笑) この微妙なニュアンス、伝わればイイなぁ・・・

by すずこの呟き

そして それは「二人のためだよ。」と思い込ませながら「他人のフリ」

をしてしまう「私」が居るんだよ。。。嗚呼 何て健気なんだろうxxx

by 自画自賛(笑)→だから絵は描けないんだってばっ!!



しかし いきなり こう話がすっ飛んでしまうのね(怒)ははは。。

すずこ的には あんな風に長い展開でもっていきたかったんだよね。

曲をつけたら 10分じゃあ到底おさまりきれないくらい

XのART OF LIFEは30分のオーケストラ入りの楽曲だけど

まぁ そこまでは。。。望まないけど せめて半分くらいは。。

すずこの言葉全部入れて間奏組み込めば余裕で?(謎)●



:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:



もうこんな過ちを犯さない様にしよう

だから 永遠に さよならしよう



ここは すずこでいうところの



も一度 生まれ変わった時に 又 こんな過ちを犯さない様にしようね

だから 永遠に さよならしようね 二度と 顔も 姿も 見れない様に・・・



こうなるんだけど。

●ここでやっと前述の「も」一度が出てくる(笑) こっちが「もう」

ではなくて「も」なんだってばっ!!

ラストの「しようね」の「ね」も前述の通り。「ね」なんだよ♪

あなたの顔も見られない「程に」という部分も入れたいから

やはり言葉は多くなってしまうけれど こうならなければならないっ

また、一行目の「又」も 前述と同じで、「再度」という意味合いが

込められていることから、ここでも「又」の「たった一文字」も

欠かしてはならないのダ!



:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:



辛い悲しい事に 押しつぶされそうでも 耐えて こらえて 追い続けていた

そんな気持ちですら 貴方の心には とても届く事 すらなかったんだわ


ここは すずこでいうところの



つらい事や 悲しい事に 自分が押しつぶされそうになっても

耐えて こらえて 貴方の笑顔の下(もと)へ走って行ってた いつも



だけど。



●「辛い」と「悲しい」を同一化してはいけない(笑)

あくまでも別々で♪ 押し潰されるのが「自分」であるのも強調したいし

「つぶされそうに」の「に」もすずこ的表現には必要(笑)

「つぶされそうでも」と 「になっても」・・まぁ ニュアンスの話に

なってしまうんだけど。。 by いちいち細かいすずこ→さっきからじゃん

二行目は 「私の気持ち、あなたに届かなかったのね。。」という意味的には

同じなんだけど、「こらえながら笑顔を求めて走る少女の図」を描く表現としては

すずこ的にはこれでなければならない(笑)

みっちーの読んで、「諦めかけた少女の気持ち」がちょっと想像されたんだけど

「そんな気持ちを押し込めながらあなたへ走るの図」でなければならない(笑)

あくまでも 健気でなければならないのだっ♪



:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

そして。。。ここまで すずこの長いストーリーが展開されたあとでやっと

Good-by So long forever far away


この言葉が出てくるんだよ(笑)

ま、みっちーの世界の中では割愛部分が多いんだけど、すずこ的には

あの長いものがあって やっと ここで グッバイと認識した少女の感情に

辿り着く訳なんだよね。。。by ちょっとうだうだしてた?これまでxxx

すずこ的には うだうだより 悲しみに打ちひしがれる少女を素直にイメージ

してもらえればバン万歳なんだけどね。。。



ということで 大分長くなったけど、今まですずこが戯言でこんなに長く

解説をし、掘り下げたことが 果たしてあったろうか(反語)

ああ疲れた・・・

決して みっちーの世界を批判している訳でなはくて

全ては すずこのナルシスト故であることを理解下さいね♪

ということで・・・(え? 同じだって?? まぁまぁ・・)

この言葉が 最初から合作で二人で作っているものならば すずこはこんなに

ならなかっただろうし、最初からみっちーの世界で作られていたならば

すずこの感想はもっと違うものになったのかも知れない。

だけど すずこにとっても これは 思い入れのあるもので

故に こういうカキコになった事を お許し下さいませ・・・

いや、許すまじきカジキマグロぉぉぉぉぉぉぉっ!!(は?)

許せこらぁっ(怒りマーク付き)・・・は?何故?

とっ・・・とにかく。。。 誰か 読んだ人とか みっちー本人とかからの

レスが楽しみっ♪ ふっふっふ。


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ここで再度みっちーの詞を検証してみよう(笑)いや、さっきまで大分愚痴って

しまったからね(笑) みっちーの むくれる顔が目に浮かぶのでっ♪

ALONEでさんざん 「すずこ的」という言葉を使用したけどさ

とりあえず、 みっちーのこの曲、「すずこ的」には どうなるかを

逆に やってやろーじゃないかぁっ!!(いきなり如月に燃えるすずこ)

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昔の夢は消えてしまった 時代をいつも見失ってた
旅の出会いに涙を流し 輝く星に明日を誓った

風の音に気を紛らせた 昨年と比べて生きてきた
運命の影から扉を開く そんな支えがどこかにあった

☆ Coco a co   Coco a co
   Coco a co   Now she is two thousand miles away

枯れ木を毎日集め続けた 同じ街の姿に飽きた
世界が同じ広さに見えた そんな昔も今は忘れた

煌く水辺の寂しさを眺て 心に映る汚れを洗った
冷たい水に震える両手は 自分の大きさを教えてくれた

☆くりかえす


これが原曲だね♪ 

1611より

時代をいつも、、、は「いま」をいつも
にする。

●これは、みっちーの「感性」の問題じゃないかな?すずこが「すずこ的」と

いうように、みっちーも「みっちー的」がある訳だから(笑)

「いま」は「時代」よりも詞人に対するイメージとしては「幼い」または「夢」とか

「女の子」とか「やわらかめ」という言葉がすずこの中では広がる感じだね。

逆に「時代」だと「男の人」「勉強してる」「まじめ」「過去回想」「年を重ねた」

というような単語が浮かんでくる。 このたった一言で、これだけすずこの中では

イメージが違うんだよね。失うものが「いま」なのか「時代」なのか、これは

大きな差だと思うよ。受け取る側にしても、作る側にしても。

あーもう、すずこは他人の批評は大嫌いなんだよぉ!!

じゃあ さっきのALONEは何?と 突っ込んでね(笑)

さっきのは あくまでも。。。前述001-ラストの通りで・・

基本的に これは 「みっちーの世界」なんだからさぁ・・・

だから 今後は こういうレスは求めないでくれ(笑)とか言ってみたりしながら

レスしてる 矛盾すずこは きっと今日だけ(謎)●





昨年と昨日については、感想で意見の多い方にする。

●これも、比べる対象を、みっちー自身が どこに重きを置きたいかが

最重要ポイントになるとは思うんだけど・・・あくまでもすずこはナルシストだから

みっちーには 「自分の言葉は代えんな!」と説教したいとこではあるが(笑)

ま、みねとしても、あえて感想を求められたならという前提でみねなりに賢明に

考えてのことだろうしさぁ、だからその「みねの気持ち」を受けてあえてみっちー

がかえるのならばすずこは何も言わないけど(十分言ってる!)

ま、感想が欲しいみたいだから すずこも感想しとくけど(笑)

すずこは どっちでもいーと思うんだよね(笑)

いや、いい加減にレスしてる訳だけど(は?)

そうじゃなくてxxx

昨年が大分 印象に残る年であったならば そうすりゃいいし

昨日というと 別に 「昨日」に限った事ではなくて

日々、「過去」を抱いて生きているっていうイメージが広がるとは思うんだけどね

じゃあ 昨年でも同様かって? それはちょっと 違うかもね(謎)●


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支えがどこかにあったは、他の部分に理由を隠してるんで、、このまま

最後に「Coco a co」の解説はデビューしてから一般公開するね。

とのことだけどxxx

●支えの話だけど・・ 輝く星とか風の音が 「彼女」であるとも受け取れるし

「オレにとっての彼女の愛という、または、彼女の存在というもの自体の安らぎ」

が存在してて。。。という方向にイメージを広げるか。

もしくは、

「彼女が遠くへ行ってしまって・・・」これはカンケイ的にも距離的にもどちらとも

とれるけれど、英語の部分を読むと距離的と受け易い部分ではあるね。

旅も、本当に 「彼女を失った俺」がしている旅なのか、人生そのものの比喩

なのか、星も、彼女の比喩なのか本物の夜空を見上げていたのか。。。とか

色々憶測が広がるところではある(笑)

で、その次に「運命の影」という言葉が出てくるあたりから、ありきたりな考え方

をしてしまえば(笑) 例えば

「結婚を誓い合った二人に生じる障害」とも 取れなくはない。

すずこ的には「俺が生まれ出た 存在理由」ごと 「運命の影」になってしまう

かも知れないけどね(笑)

だから、どうイメージするかによって 「支え」が何になるのかは随分と代わって

くるのだと思う。

でも、支え的には「別のところ」に隠しているとの事なので?(笑)


枯れ木を毎日集め続けた 同じ街の姿に飽きた



例えば 二番目の「枯れ木」は「薪」なのか、それとも 自らに憚(はばか)る

所謂「人生のハードル」的発想で それを「壁」という思いを隠しながら

「枯れ木」と表現して、その「壁」に塗るペンキが少しずつ増えてゆく。。。と

表現したいのか、それが イコール支えになってゆくのか。。。

要するに、支えは自分自身である、苦悩の中から生まれるもの。。。という

すずこ的発想からいくと(笑)



世界が同じ広さに見えた そんな昔も今は忘れた

「今は」忘れてしまったけど 「君が」いたから耐えつづけるという 強い男の

意志なのか、「彼女」を支えと持っていきたい感情は 素直に読んでいくと

そう取り易いけどね(笑)



煌く水辺の寂しさを眺て 心に映る汚れを洗った

はたまた、湖に浮かぶボートのオーラに心安らいでいたのか

「汚れ」が一つずつ積み重なっていったけれど、それは過酷な感情ではなくて

自分の支えになったのか(これも前述と類似している感情だねぇ)



冷たい水に震える両手は 自分の大きさを教えてくれた

ここで ふと 「白鳥」をイメージしたんだけど、言葉にはない 何かが

「そこに居て」 支えとなっていたのか。

小さな世界の中で生きる悔しさも 組み込まれているのかどうか。

って感じでさ、色々と 珍しく語ってみたけど(笑)

レスポエムするつもりが こんなんなっちゃったけど(笑)

とりあえず そーゆーことでっ♪

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