2014年10月24日金曜日

のりしろ


和紙の向こうに浮かび上がる透かし細工
綿飴を舐めた舌が 二度目に撫でる曲線

比例・反比例・Y字曲線・ねじれの位置
正反対の等比例 バカボンのパパに聞いてみな

これで良いのだ OK牧場 あなたが どんなに 迷っても
進む道なら 一本で 一番★に 憧れている

「貴方の人生を 和紙に描いてみました。 その形は鷲
いいえ、言葉遊びではありません。

存在意義が遊びの角度で染められて
ハンドルと同じなのです 余白がないと 勤まりません」

と独り言
サイン・コサイン・タンジェント・シグマの位置で 立ち止まる

もう 足すことも引くことも出来ないのだから
駆け引きなんてウンザリなんです、と、涙を流し

流し目で見上げた瞳が一番艶やかだったから
もう 息も止まる程の美しさ 雅の意味を 視覚で知った

ここから三分間 目を閉じて見ましょう
その間の空気を 全て集めた容器を眺めながら 祈るのです

折り目正しい着物など 一度も羽織った事が 在りません
足袋を履く旅になど 出掛けなくても 分かります

どの道を進んでも 戻ることは 出来ないけれど 
進み方を変えることは 何時だって 出来ると信じて 

人生には「のりしろ」が きっと ある筈だもの。
今 一杯一杯でも 
余白がなければ 紙切れにしか なれないからね。

形になるには のりしろ 必要☆ 

今 決めた道は 「のりしろ」に なるかもしれないって
少し気楽に 思えたら良いね。

出来れば 自分にとって 後悔ない生き方が 一番だけど 
それも 行ってみなきゃ
イバラがあるのかどうか 見えないんだよなー。
見えれば 楽なのにね!!

流れ星が光る 眩いヒカリに包まれて 
目が眩んだ角度で 睫毛が止まる

パサリ
これからの道を示す 一筋が 影に映った

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 ちょっと摘んだら粉々になった洗濯バサミ
・・・ウケる!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

カレイ 今回は何となく形が残って美味しそうな色合いに♪
ラッキー★

只今 六連勤 一回休み 蜂連勤の真っ只中
・・・ウケる!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

その前も誤連勤だったけど 合間に三連休あったから
ラッキー★

ってコトで 過去ミュウ送付も追い付かない只中
今年中に次号発酵出来るのかが目下の課題ですが、何か??
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 221.222号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

私が聞いた話だから 詳しくは 解らないんだ

ただ 知り合いの 知り合いが

そういう風に オンラインで 扱われて

泣いてたって ハナシなんだよ

だから 危険を はらむ 世界は 嫌だね

そんな 世の中に 生まれて

こんな 世の中で 生きて来て

それでも 希望は 捨てられないのだけれど

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

あたし達は 世の中の 全ての人間を

生み出す事の出来る 能力を 備えられて

この世に 送り込まれた 勇者で有るかも 知れない

けれど あたしは 未だ 馬が 見付からなくて

活用 出来ないで 居るの?


母親に ならなければ

本当の 苦しみを

カンジラレナイだなんて きっと ウソだね

今の あたしは こうやって

自分への 言い訳を また 

始めるだけなんだけれど

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

本は 全く 読みません

自分の 言葉すら

読み返す 気力の 無い 日々

通り越して 少し 鬱になって

また 活動を 開始して


それでも 思うんだよね

外に出ると

ほんの 少しだけでも

前向きな 自分を

発見 するんだ

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

● グリーン リンク ●


君は 感動した瞳を 潤ませて居たね

葉も 嬉しがった風に 見えてたね

深い グリーンの びぃ珠 の

小さな 小さな 丸い世界の中には

広い 二人の 大きな気持ちが

沢山 沢山 詰まって居たね

青空を 見上げながら 話した日々

覗いた スクリーンの奥に 僕等の笑顔

お互いの 目の中に 映る表情

映された びぃ珠だけが

全てを 象徴 していたね

☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

縁側で 気持ち良さそうに

太陽の光 いっぱい 浴びてる

僕も お昼寝 したいよって

屋根の上で 呟いたなら

おてんとさまが 笑ってた

先ず ハシゴを ゆっくり降りて

お家の中に 入んなさい って

そして ヒカリを 沢山あびた

ぬくたい 布団で 眠りなさい って

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

0 件のコメント:

コメントを投稿