2014年10月10日金曜日

上杉謙信の隠し湯





野天風呂
山の中に脱衣所すらない湯船だけこしらえた
自然のままの野天風呂

混浴だっちゅうのは聞いていた
女性は水着姿だったりする中で

旦那にタオル目隠ししてもらいながら
じゃっぽ~ん♪ してきましたよ

何だかんだ話し掛けられてね
気さくなオッサンだったんだけど

話は良いから とっとと退いてくれ(笑)
なんて言えないからねーっ

いなくなったと思って脱いでる時に
「あ、写真 撮り忘れた!」とか 戻って来んな!

みーたーいーなー
そういう醍醐味の場所でした

結構 熱い湯に入っていて
多分 一番大きく 硫黄臭のする 景色の良い場所ね

さて上がるべぇか♪ と 思った瞬間に
ドヤドヤと人が 押し寄せて来ると言う

しかも 山の中腹なんでね
上からも下からも 来る訳ですよ

さてタオル どっち向けたモンか(爆)
そんな楽しさ(?) に 酔いしれました

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土曜日は 面接試験で 出勤だった 彼
就職氷河期を 通り越して 二度と溶けない氷--

それは 氷ではなく プラスチックだった--
ってな位 就職活動は 大変なんだろうなぁ

でも 面接する方も 大変らしく
午前中を終えた時点で 

すでに疲れた と
メールが あったりなんか してね

この時期は 
花粉飛散の 悲惨時期で Rからして

なるべく 洗濯物は 部屋干しに しつつ
布団も 以前みたいに 頻繁には 干さず

---でも 耐え切れず 
こそっと 干す(笑)日々だ

朝に 掃除機をかける前に
今日は 久々に 掃除の間だけでも・・・ と

ビーズクッションや 座布団を 外に干そうと
窓を 開けた

私の大好きな 南国チックな 庭木が
何時も 癒してくれるのだが

掌を 広げたような形の葉が 数枚
ハラリ ヒラリ
布団干し付近に 落ちて居る

あれ? 昨夜は 強風でもなかった筈だし--
視線を上にして 唖然

茎の部分が 剥き出しになって居る
状況が分からず しばし フリーズ

以前 数日空けた後で 帰宅したら
根元から なくなっていたことが有る

あの時は 大家さんが 手を回して
害虫発生の懸念から? 
業者に 庭木狩りを させていたんだっけ

今回は あんな風な切り方ではない
まるで 誰かが 悪戯をした様な感じ

悪意に満ちた 見知らぬ誰かの表情を
妄想しつつ 身震いと 怒りが こみ上げる

数日前の 強風で ベランダ部分に置いていた
タイヤカバーも 外れて居たので

嗚呼 冬タイヤ 交換しないとな・・・
GWに帰省する前までには・・・

と 思いながら ついでに 直そうと
サンダルを持って来て 外に出た

幾つもの葉っぱを拾うと
スーパーの袋いっぱいになった

溜息を吐きながら 最後の葉を取る時に
ハッとした

何と 庭木を切るハサミが 落ちている!
しかも かなり 錆びて居る

丁度 前日のバイトで
こんな話を 耳にしたところだ

春になると 変質者が 出回るから
気をつけるように

バイト仲間の ママさんも
ママ ネットワークの メールがあるそうで

子供を付け狙う 変質者が出ると
地域の公安部隊(?めいたもの?)から
ママ達に 一斉メールが 送信されるのだと言う

良く ニュースでも
花壇の花だけ ハサミで切られた・・・とか
ありがちだよな。。。

色々なことを考えて 憂鬱になりつつも
犯人は どうやって去ったのか、と考えてみた

目の前は 道路だ
フェンスは低い

恐らく 自分の要らなくなったハサミ
若しくは 恨まれる覚えはないけれども
この犯行の為に準備したハサミを持って接近

フェンス越しから 何度も チョキチョキ切り
最後に ハサミを 投げ入れた---

考えて居ても 仕方無いので
都合良く 忘れるフリに徹した

そんな日に限って 正体不明の電話が
かかって来たり するモンだ

二度目で 出てみると 間違い電話だが
何だか妙で 

何かが 繋がっているのでは 無いかと
考えたくなる

彼のパソコンも 調子が悪く
電源を入れても 起動しなくなっているし・・・

いや、 いや! 
被りを振りながら 何とか耐える

こんな日に限って 一人なんだよねぇ・・・
取り合えず-- と 無残な姿を
写真に収めたりなんかしてね

翌日 パソコンを電機店に持ち込もうと
駐車場まで運んだ時

隣の奥さんとバッタリ
久しぶり~ とか言いながら 聞いて見る

「 あの、ちょっと聞きたいんだけど
 庭木を切るハサミ 失くしたりしてない? 」

--柄の白いヤツ?

「 ううん、違うの。 超 錆びてるヤツ!
 何かね、うちのフェンスのところの庭木
 葉っぱが切られてて--- 」

--あーそれ うちの!
足元の坊やを指差す彼女

--庭の雑草取りやっててね~

えええっ\(◎o◎)/!
は。。。犯人は坊ちゃんでしたかぁ~。

確かに お隣さんとの垣根の木は
前述の 大家さん指示の時に 狩られているから
行き来 自由だもんネ~

「 そうか、君だったのか~!! 」

一挙に気が抜けて 安心したぁ~
葉は惜しいけど 

気づかぬ内に
見知らぬ 嫌がらせ 受けてた訳じゃなくって
本当に 良かっただよぉ(┬__┬)

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