2014年10月1日水曜日

ヒラメ





ってのは高級魚なんですよねぇ~
こちらは いただきものの 多分カレイです♪

で、初挑戦したんですよね
我が家には カレイの煮つけ系が余り得意ではない人が
約一名いるんで こんな感じで♪

そして いただきものの茗荷は 以前に教わったレシピで
酒のアテにもなりそうな勢いだ!

それは良いんですけど、一つショッキング事件勃発★
三日程でしょうか、干していたんですよね ゲンゲ
ほんなら一匹もいないんですけどっ\(◎o◎)/!

一匹は旦那が待避させてくれたらしく
帰宅したら流しの上に鎮座していた
通りで帰宅した瞬間 肴臭ぇと思ったゼ・・・

は~あ 今夜あたり 
火炙りの刑に処する予定だったんだがなぁ・・・
仕方ないからカレーにするか!?

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鮃  ひらめ


ヒラリヒラリと舞う花も
雨に濡れて くったり萎む時間帯

朝顔 昼顔 夕顔と
ずっと眺めていられないから 美人は得なのね
印象的だから
すっと視界に入ったまま
脳裏の奥深くに蠢いたまま 離れない
そんな華

はらりゆらりと舞う花粉
白粉のような甘い香りは天花粉
天の花の粉だなんて何て馨しさ
もう一匙ちょうだいなと手を伸ばす
妖艶な指先に 全ての方向を定めてもらうように

指示器が壊れたら分度器も歪む
直角三角形の定規の切っ先で
皮膚をも切り刻めるかも知れなくて
ただ 突き刺さる玩具は コンパスだから
必ず 容器に仕舞っておくようにと指示したばかりで
その先の 直立不動の定規に叩かれる可能性は示さない

何者にも代え難いリボン
昔の体操選手のようなシナヤカサ
はためく穂のような重さで
全てを吹き飛ばしてしまうかのような感覚

サクリ 歯の隙間で揺れる
少し磯臭い身の焦がし方が
何よりも 素敵だった

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有線を 聴いて居ると 

何時だって 思う

最近は 特に 思う

懐かしい A1チャンネルから流れる

昔の曲を 聴くにつけ

更に 思うのは

最近 癒され隊が

やけに 多いんだなって

そして 灯りを 全て消して

揺らめく 小さな 炎を眺め

チューハイ かっくらいながら

涙ながらに 聴く僕だって

その 一員なんだって コト

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デジカメを 購入してから

緑が 気になり 始めました

何てコト無く 咲く花よりも

道ばたで 踏み潰されそな雑草たちを

四角の中に 収めるのです

視覚の隅に 捉えるのです

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少しずつ  少しずつね  輝きを 増していくんだ

そう思って 止まなかったけれど

ちょっと どうやら 違ったみたい

誰かに 語りかけるみたいに

こうやって 一人きりの タワゴトばかり 

繰り返して みたりね

外は とても 暑いよ

生温い風が  体温の全てを 奪ってくんだ

まるで 雪オンナに なったみたいにね

なんにも要らないよ

なんにも 

欲しいモノなら 君が 持ち逃げしちゃったからサ

だから ご飯も 要らないの

今は そ~ゆ~ 気分なんだ

笑わないでね

明日 もしも 

近場で 乾涸[ヒカラ]びて 逝たとしても・・・

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僕の 奥の 凶器ならば 

そう 今でも 蠢いて 生るよ

何かが 足りない 気がしてサ

振り返っては 溜め息を

付いて ばかり 居たんだよ

そんな ツマラナイ筈の 生活を

潤す キミが 現れて

僕の 心も 洗われた

見透かされてた 洗濯機

ぐぅる ぐうると 何時からか

脳裏で 巡り 始めたよ

例えば 箱の 中の 泡 

これは 二人の 青春だよね

クサイ 言葉は キライだけれど

波打ち際の 約束が

胸に 夕陽に 響くから

岸壁までも 届けば イイと

祈りは ヨットの 帆に紛れ

願いは 海の 底に落ち

堕ちた モンだと 微笑ってる

ビショップの輪を 観たいのサ

メビウスの和に 飽きたから

歪み 落として 拾ってみるよーーーーーーー

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段々と 人の 増えてゆく 喫煙室

みんな 昼飯 食べたのかな

余計な お世話と 言われるね

僕と おんなし スモーカー

留まる コトなど 知らないの

HEAVY モードに 汚されて

蛇の トグロも 尾を巻いて

首の 根本も 掴むかな

君の 魂 包むかな

我の 想いは 割れるかな

パチン 乾いた 音も するかな

鳴り響くなら 耳 澄まし

静かな 場所で 聴いてみたいよ

叶わぬのなら カケラだけ

波の 向日に 捨てた フリして

浮遊に埋もれる 浮き輪だけ

手を差し伸べて 待って 居たいの

痛い気持ちは 儚すぎて

蘇すには 辛過ぎるから×××

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