2014年11月26日水曜日

ボジョレヌーボー


珍しく衝動買いした赤ワイン
電動オープナーの使い勝手が掴めなくて 
旦那に丸投げ

最初 コルクが上手く取り出せなくて 
四苦八苦

ボタンを押し続けて 
最後まで一度 押し上げる必要があるのね
と気付いて 問題解決

新し物好きだから
問題が起きるのね

喰わず嫌いのままならば
新鮮さは 感じられない

いつまでも 昔の杵柄 気にしてサ
木に成らぬ実の行方を 目で追ってる

どんなミキサーで撹拌しても
絞り立てのジュースには 叶わないのに

さも斬新な味わいで あるかのように
心まで 楽しませる 気泡の奥に

一粒の夢 閉じ込めた
扉の外には フォークが待っている

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ボジョレーワイン

ボジョレーワイン (フランス語: Vignoble du Beaujolais)とは、
フランスワインの1つ。

ローヌ県北部、ソーヌ=エ=ロワール県の数箇所のコミューンで
生産されている。
ブルゴーニュワインの1種類とされている。

生産地域は、マコンとリヨンの間、
ボジョレー地方の山のふもとである。

毎年11月第3木曜日に解禁される、特産品の新酒を
ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais nouveau) という。

以前はその年のブドウの出来栄えをチェックすることを
主な目的としたもので、ワイン業者が主な顧客であったが、

その後、解禁日をイベントとして、新酒として
大々的に売るやり方が確立され、現在はフランスでも、
日本と同じ目的で一般の消費者向けに売られている

ヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが
始まりとされる。
本格的な輸出が始まったのは1968年である。

当初の解禁日は11月15日であったが、1984年から
11月の第3木曜日に改められた。

解禁日が設けられた理由として、
各メーカーがどこよりも早くヌヴォーを出荷し
セールスを稼ごうと競い合っていたものが
だんだんエスカレートしていき、

ついにはワインとして十分出来上がっていないにもかかわらず
出回るようになってしまったからである。


キャッチコピー問題

2003年のワインは100年に1度の出来、
2009年のワインは50年に1度の出来と報道されるなど、
毎年のように最高級の評価がなされることが
ある種の通例にまでなっており、

こういった「○○年に一度」のような評価は
専ら大手輸入業者や居酒屋店長、ソムリエのコメントであり、
地元の「ボージョレワイン委員会」の控えめな品質予想とは
だいぶ異なる。

販売業者らの評価

1983年「これまでで一番強くかつ攻撃的な味」
1985年「近年にない上物」
1992年「過去2年のものよりフルーティーで、軽い」
1995年「ここ数年で一番出来が良い」
1996年「10年に1度の逸品」
1997年「まろやかで濃厚。近年まれにみるワインの出来で過去10年間でトップクラス」
1998年「例年のようにおいしく、フレッシュな口当たり」
1999年「1000年代最後の新酒ワインは近年にない出来」
2000年「今世紀最後の新酒ワインは色鮮やか、甘みがある味」
2001年「ここ10年で最もいい出来栄え」
2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄えで1995年以来の出来」
2003年「110年ぶりの当たり年」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」
2005年「タフな03年とはまた違い、本来の軽さを備え、これぞ『ザ・ヌーボー』」
2006年「今も語り継がれる76年や05年に近い出来」
2007年「柔らかく果実味豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年「過去最高と言われた05年に匹敵する50年に一度の出来」
2010年「2009年と同等の出来」
2011年「100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え」
2012年「偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全」
2013年「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」

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うれしい とき。

そんな ときは

心の 奥底から

笑います。

もう

舌が 途切れて

飛んで行って しまうんじゃないかと

いうほどに。

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あの 恋は

あたくしの

宝物でした。

だから

この 愛は

あたくしの

全てなんです。

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胸が 痛いのは

あなたが いるから

どんなに 離れていても いいよね?

あなたに 会えるのを

待って いられる 今が

とても シアワセなの。

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いらないものなんてないと

おもえたならば さいこうですよね

そして

なにも なくしてしまったままで

はかなく きえゆくまで

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私はアスファルトのような冷たい心で

こんな風にあなたに

自業自得のセリフを。

声は掠れ 勢いに任せたままの時間

ピカチュウのカミナリは発射された

ピノキオの鼻は伸びすぎた

ロケットなんかじゃ飛ばせやしない

私はアスファルトで 冷たくなっていく

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逢えないのは承知の上で

付き合う前から

遠い距離を

解り切ってた

淋しくなってしまう夜

乗り越える勇気も 湧いてこなかった

電話をしても 留守電で

かけ直しても こなかったんだよ

次にいつ逢える? の言葉にも

会いたいとは 言ってもらえない程に

あの人のテンションを

下げて

二人の心は

凍って

冷たくなって いくだけで

今までで 一番大好きだと思えたから

私の全てを ぶつけようと したけれど

死にたいと貴方に告げる度に

拒絶されたから

もう 笑わないと 決めたんだ

楽しいセリフだけの会話で

この一週間は 過ぎ去って いるけれど

さっき あの人に 言われたよ

本当に 楽しいのか? って

それで お前は 辛くないのか? って

そりゃあ テンションが 上がる瞬間には

私だって 誤解しそうに なるけれど

本当は 下がったままの心

どうやったら 上がるんだろうね?

あの人と 離れれば

また

付き合う前の気持ちに 戻れるのかな?って

純情な気持ちを 取り戻せるのかな? って

でも

あの人の心は もう

戻って来ないのかも 知れないね

そんな 危険な賭けにさえも 出られずに

あの人は 今夜は

眠ってしまったんだ

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貴方に 逢えない理由

いくらでも 思い付くね

浮気をしたならば

きっと 楽に なれるの?

男と女の考え方は 違うから・・・

男の身体が 女は心で

それを 楽に するためだったなら

私は どんな男に抱かれたって

構わないんだよ・・・

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凍り付いたままの心で

あの人に 抱かれたならば

何が見える?

あの人 意外の 何か

楽しかった時間の中の 全て

垣間見る事は 不可能?

「あの頃 楽しかったね」だとか

「また 楽しく 笑い合えるよ。」とか

自分を 騙すばかりの 毎日で。

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