2014年11月23日日曜日

10年後の姿


猫も杓子も地鶏が好きとは限らない
自撮りは得意な世代が増えた

手鏡を 机上に置いて 自らの
乱れチェックを したオケ部屋に
響く音量 大きな苦情

あの頃から 口紅なんて 忘れてサ
持ち歩くのは 色つきリップ

リップサービス忘れない
ディップサービスしたくない

笑顔 引き連れ 引き攣らず
意図は持たずに 横に弾く

邪さえも ハシタナク
歩く隙間に コーン揺れ
化かされキツネ 思い出す

灯りは左斜め上から照らして
視線は斜め45度でキメてパシャリ

一番若く見える方法なのよって
誰でも知ってる

遣い忘れた手鏡を 
床と平行に置いて
覗きこんだら分かるわよ
これが10年後の私

思わず閉口しても平気
確かめる頃には そんなこと
きっと 忘れちゃってるわ

ポップコーンとはまた違う
四角いクランチチョコレートを連想するの

空色のホワイト味は スッキリビター
味わっていると 森のくまさんも
一緒に踊ってくれそうな雰囲気

冬眠前に 仲直りして
楽しく笑い合いましょうよ

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♪すずがたり♪2014.11.18.斉藤和義 歌うたいのバラッド

他のスカイツリーショットは こちらにあります
いやぁ、適当な角度でパシャリ☆ してみるんだが

角度的に 自分とツリーの先頭を入れるのが
こんなに難しいとは!

その辺 歩いている人に 頼んでも良かったんだけど
どうしても自分でチャレンジしたくなっちゃっちゃって(笑)
レッツ・トライ♪ 状態でした

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君が倖せを掴む予感 

僕も後から生きたい不安 

抱えられた過去に 

遠き日の記憶に 

全て 投げ掛けて 

新しい 光を想う 

日差しの増す 天国へ昇る瞬間まで 

時流は永く 叶えられるよ―― 

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あたしは相変わらず孤独な日々 

『 最近は 一人の時間が 当たり前で・・・ 』 

寂しさを 跳ね除ける様に、
自分に 言い聞かせてみるよ。

あの日 舞った 白いボール 、 
寄り添った あたし達の輪 

誰もが楽しめていたメビウス 
笑う シルバー イヤリング 

問い詰めた君 
諦めた僕 

離れた二人 解り合えた時間 

感じ ・ 解かれた跡の 憂鬱 

本気で信じた たった一つの恋を。 

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全然メールもしなかった 一人の友人から届いた 結婚報告。 

僕は とっても 嬉しくて 思わず 長電話で 報告をする。 

笑いながら 愛おしみながら語る友人は とっても気楽。 

とても身近に感じてた人達が 病に倒れ 

息絶え絶えになりながらも 必死で生きてる。 

見守るくらいしか出来ないけれど 
今は これだけで。 

三連休も お見舞い行脚。 
それでも微笑えるよ。 

あの日 落としかけた 僕の滴を 

雨が 流して呉れたから――

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明日は妹が来て 日曜は 病院行脚 (-_-)゛ 

タイムマシーンに乗って、
彼女がやって来る。

この前 会った ばっかりなのに、
JI-JIに会いに やって来る。

二人の大切な彼は、
今は病に倒れ、

タイムマシーンの様な 
時を生きてる。

はやての開通する前に 
新幹線で やって来る彼女。 

扉を開けたら、もしかしたら 
一面の 銀世界? 

未だ冷え込みは 
少ないみたい? 

灯油の減る時のマージンが 
少しずつ短くなって 
僕のタバコも短くなって 

彼の命の灯火も 
もしかしたら 
短くなっているみたい・・・ とは 

思い込ませ 「 たくは ない 」 ね。

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何と無く アタシは 
あの時の 君の言葉が 
頭から 離れなくて、 

彼とも 話してた記憶が 有ったんだ。 

『 彼女は きっと 
  彼を 成長させるために 

  自分から離したような 
  そんな 気がする。 

  時が経って、必ず二人は 
  幸せに成るような予感と 

  ” そうで有ったら 最高だな ” って 願望が 
    両方 有るんだ 』  って 

熱く語っていた日が 
とっても 懐かしいんだ―― 

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何て、不躾な言葉を、
低俗な台詞を 
渡してしまったんだろうと 
今更ながらに後悔しても 
送信マークは 消せや しないね。 

それと似たような思いに 囚われて 

懐かしいような 刹那を 
思い起こして しまったんだ・・・

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星の滴が 彗星の欠片と成って
大きな天空を 流れ逝く様に 

恋は 必ず 
一つ処に留まって居るコトなど 
出来なくて。 

愛に 替わってしまえば 
織姫と 彦星の様に 
成るだろうか。 

そんな 儚さを 払拭するのは 
披露宴の会場。 

君は 今夜の 主人公。 

片時も離れない 
純白の ウエディング ・ ドレス。 

指を咥えて眺める僕は 
空の上の お月様に 

又 
笑われて しまうのかも 
知れないxxx

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