2014年11月3日月曜日

望郷の一冊


見知らぬ土地に来て 同郷人に出会うと
無性に親近感だったりする

帰省の度に 車窓から岩手山を撮影したり
「街」もりおか冊子を眺めたりするのも

岩手脱出後が頻度的にも感覚的にも
大きくなっているもんなあ

紅葉シーズン真っ盛りの地域も多いですが
こう「葉のシャワー」やら「tree絨毯」が増えると

十把一絡げ ならぬ
拾葉人唐揚げ したくなりますよね

え? ならない?
大葉の天婦羅みたいな感覚で良いじゃん。

最近じゃあ 天婦羅 フリッターに
わざわざ卵ポンすることも 減って来たなあ~

毎年 大分帰省すると (大抵は正月)
義母さんが 「とり天」 作ってくれるんですよね

あれは 丁寧に ニンニク&生姜でつけた醤油やら
氷やら 卵なんかで 衣作成するんだけれども

自宅だと 端折ってしまうのよね
唐揚げの素 だとか。 味付きで楽だし。

最近 こっちでも良く見かけるのよね
中津の唐揚げ

大分の中津市で作られた 鶏のフリッター
(と呼んで過言ではないんだろうな?) のこと。

義母さんバージョンはね 凄く 美味しいの
どんな店舗よりも 最高だわ♪

調味料でも ゆず胡椒とか あるけんね
ゆず見ると 焼酎飲みたくなる私ですけど(笑)

で、「街」冊子の話に戻りますけれど
これ、横開きの薄い冊子なんですよね

毎月 色んな著者が 各々のテーマで書いていて
続きが気になるシリーズも多い

こういう感覚って 新聞の続編ものとか
少女コミックとか思い出しますよねー

映像編で行くならば 毎週のドラマ
月9ドラマが流行った時代は 
帰宅時間に翻弄されたりもしたけれど

今は便利ですものね
ガーッと録画して CMブッ飛ばして観覧できる♪

まあ 若い内は 色々と情熱もありますから
続きが気になって ヤキモキしたもんだけれども

今は 別の意味で 早く観ないと困るのよ
海馬ちゃんも古くなりますのでね

余り引っ張られると 前回の内容 すっかり忘れて
全て 脳みそから ブッ飛ばして しまうからさっ!?
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

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木漏れ日の光さえも どうでも良くなってゆく

午後の日差しは このボクを 包んでゆく

包まれたカーテンが焦げ目を残し

ボクは その上に 横たわった

上を見ても 太陽は 笑ってくれなくなり

ボクは 月と 口づけを交わしたけれど

クチビル ガ サケテイル

ただ それだけのことに

涙が 止まらなかったこと

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涙を下さい

キミに したためられてきた あの 紙の中の文字は

実は本当で   実は 嘘です。

そんな事も分からない お馬鹿さんな 貴方には

今すぐ 天罰が 下ることでしょう。

そう あの日の あなたたちの様に 妖艶にきらめいていた光は

今は どす黒く 染まってしまっているのです

ほら 見てごらんなさい あんなに雲が 下がってきている

キミを 呑み込もうとして・・・ほらね・・・

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無邪気だった頃のKISSってば 恋の味。

恋なんて 知らない癖に

あたし、恋をしているの なんて

お友達と 盛り上がったりなんか している

鏡をスカートの下に セットするのは反則です! の 掃除時間。

口ずさむ歌は いつだってラブソングで

だけど 意味の分からない英単語ばかり続く中

適当にラリパってばかりいる 体育館倉庫の裏手。

先公が来るから早よ逃げな! なんて 言ってあげない

怒られている姿も 大好きだったから

ボンタンはいてたって 

あんたは いつでも 格好良かったんだよ。

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電話ってば めんどくさい。

いちいち留守電にしている中で

メールなんて届いた日にゃあ

レスしたら 居留守なんて バレバレじゃん?

そう言えば MJだって 相手しないよって

それじゃあ 登録している意味無いじゃん? なんて

そんなに あたいを 攻めないで頂戴よ

責めるのは 夜のBedの上だけにして

ねっ ねっ?

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他人(ヒト)との 雰囲気創りって

結構 難しいんだよね

自己中の多い人波の中で

自分の言いたい事ばかり暴露していっても

受け入れられる場所

煙たがられる人間 色々いる

生きていたって 死んでしまったって

それは 続くのかな?

祭壇でまでも 悪口なんて

言われたくは 無いんだよね・・・

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ふたつの色

忘却と過去の中で 蠢いている

ボクは 嘘を   キミに 嘘を

キミは 真実と  それが 本物と 

知った 信じた そして 離れた このボクから

ボクは 笑った

まだ 口角が 上がるような気分がしたから

そして 今も 笑っている

笑顔は 貴方へと 向けて 愛は あのヒトへと向けて

自分を愛せないと呟く彼等を 虜にしながら

いつまでも 笑って居る

いつまでも 笑って逝くよ・・・

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来年も 再来年も 貴方と一緒に居たいから

今年のバースデーは 貴方色に 染め上げられてしまったようで

だけど 私自身のバースデーは どんな色にも 染まらない

貴方色に 染まってしまったならば 私の一部は 私では

無くなってしまうような そんな気分で

今日の途切れた電話で 「だから」のその続き

本当に私が 言いたかった事

それは 今すぐに 叶う事が多分無いと知っているからこそ憧れて

本当に叶ってしまったならば つまらないかも知れないという希望も有って

だけど ずっと 一緒に居たいなって思うのは

最近の自分が とてつもなく悲しく思えてしまうのは

自分が本当には頑張っているって人前で大見得切れないで

いるからでしょうか

とにかく 毎日の生活の中に 貴方が居てくれたならば

それだけで私は 幸せ  なんだろうなって・・・

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