2014年11月13日木曜日

お経に聞こえる


仕事中 何だか目が痒いなぁ~ と感じた
ドライアイ気味で目薬を欠かせぬ事務時代には
コンタクトライフだったが

引っ越し前の掃除中、上を向いて埃を叩いていたら
若干角膜を傷つけてしまい(馬鹿)
以降、殆ど眼鏡生活の私にとって、この痒みは久々だ

何ぞ変な粉でも飛んでおるのじゃろうか?と訝しんだが
同時に眠気の在るコトに気付いた
そうか、私、睡眠不足だわ~。

一昨日 丑三つ時に 目覚めましてん。
何か妙な音が聞こえましてね?
すっっっごい小声で歌っている旦那だったわ(…)

もう目が点! っちゅーか、寝てるから目は線よ。
栓と言ったら 耳栓でもしたかったんだが
朝の目覚ましが聞こえないと困るしのう~

「五月蠅い!」と伝える程迄には 覚醒しておらず
プール用の耳栓を取りに行く気力なんて 
在る筈も無し秋の夕暮れ もとひ 深夜過ぎだっちゅーの。

ちゃんと歌になっていれば 歌詞や音程を頭で追って
益々 眠れなくなってしまうんだろうけれども
非常に中途半端な呻きみたいに聞こえるんだよね

所々 声が漏れ聞こえるって体たらく。
だけん、妙な節回しの怪しい化け物か!?状態で。(失礼な)
布団被ってみたんだが、二間続き部屋だし意味は無し。

結局 ウダウダと半覚醒時間が長引き、昨夜ですよ
中途半端に飲んだ焼酎(炭酸アップルジュース割り)が効いて
座椅子で転寝てもうた為、途中で覚醒

深夜にブログ更新しまくってから 又寝たもんでから
もう 朝からヘロヘロですよ(自業自得)

しかし、あの音声、旦那の声だと解っているから良いけれど
何も知らされず耳に入って来たら 悪夢モンだわあ
どうしても お経に聞こえてしまうのであった。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

三角


膨らむ形に埋め込まれた視覚
影と道に挟まれた新たな縁
機械的な背景に
人道的見地を携えて
脇腹を抑えて走る
痛みも笑いもごた混ぜの
フラフープがくるりと巡る時
思い出すのはメリーゴーランド
たまには コーヒーカップでもい い
切っ先の鋭さばかりを
必死で隠し続けるように
ギザギザの メタメタの恐怖を
三角形で 覆い尽くした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

紅葉を観に行こうよう♪

つうかさ? メタメタの雨なんですけど?(爆)
風雨も酷くてよ

子供達の声が聞こえて「あられ~」
と響いた気がしたから

慌てて布団はぐってカーテン開けたっけば
カラフルな傘の花しか見えなかったわ?

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 221.222号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

動物の死骸を見た瞬間に

「可哀相だ」と思える心を

失ってしまったのは

もしかしたら

猫の死骸を車のバックミラー越しに見ると

猫のタマシイを 引きずってしまうという

あの伝説を

知ってしまったからなのかも 知れない。。。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

昔のように 純粋には 成れない

キミが 鳴いている

一筆ごとに 増えてゆく あのあぶくを

抱き締める瞬間に

ボクは 

何か 物足りなかった この幻想(ボク)が

色づいてゆく音を 聞く羽目に陥る

されど その色が 儚くなってしまった瞬間

ボクは モノクロに 染まってゆくのか・・・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

そんなこんなの瞬間に

キミの吐息が 聞こえてきて

きっと キミも 苦しいの?

したためられた手紙を見詰め

キミが 本当にしたためたかった

想いを ふりほどいてみる。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

ほどなく

キミの 躊躇いが

笑顔に 代わって

もう 会話を交わしてしまっていた僕達は

互いに

笑い合っていた

人は それを

本物の笑顔と

呼ぷのかも 知れない・・・

*

すごいね・・・

たった一言の

キミのセリフの次に

どんな言葉が

待っているんだろうと

楽しみにしながら

ボクは また

この

マシロな画面に

文字を 連ねて ゆくんだ・・・

*

どうやらキミは

この

せっかちなボクのことを

待って居て くれるらしい。

一つ目の質問は

一体 何だろう

ぴろり~ん♪

また あの懐かしい音が 奏でられる

今日 唄った 彼との思い出の楽曲を

一瞬 思い出す ボクは

何て 浅はかなんだろう・・・

せめてもの 救いは キミの・・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

0 件のコメント:

コメントを投稿