2014年11月23日日曜日

裏微笑し


前回のミュウはポエケットの頃でしたから
七夕の発行でした

あれからンカ月、久々に時間が掛かりましたが
一つ前の記事で紹介した最新号が完成し

先払いのメンバーの元へは そろそろ届く頃かなぁと
思うちょります☆

今回の写真は裏表紙、と言うつもりで
タイトルを打ち込んだら

裏が微笑しちゃったもんでから
何となく面白いのでそのまま更新しちゃろ♪

てな感じでですね
第二弾の発送まで もう少し時間が掛かるかも
しれませぬ~っ。

手作りの世界観が大好き・書くことが趣味
そんなアナタは 一度 読んでみて下さいな☆
連絡お待ちしておりまする~。

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♪すずがたり♪2014.11.18.ミスチル HANABI

動画フォト 藤鈴呼オリジナル アクリルストラップ
嗚呼 今シーズンのマルシェが終わる頃合い…

結局 夏あたりがラストの参加だったような。。。
月日の速さに愕然とする瞬間なのでした。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
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ミュウについて


創刊:平成5年3月1日
会員随時大募集中

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カラーコピー詩誌

手作り編集の郵送誌
パソコンカラー印刷し
2枚の紙を 貼り合せ
1枚にして製本。

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500円小為替+80円切手、各1枚
口座振込可能

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会員になる方法

1.私へ「会員希望」と書いてメッセージを送る
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参加も脱退も自由。
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~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

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翌日 彼は 仙台で仕事後 帰宅。
アタシは 仕事が無いので 盛岡へ(笑)

地元のバスなんて 乗った記憶は 
高校生の時だったなぁ~
なんて 回想しながら 乗り込んだのは
前の職場へ顔出しする為で。

かつてドライブしまくった道則
なんて書くと 格好良いか?
唯だの 通勤ロードって書くよりも オツじゃない?

一抹の 慕情感も 連れ 
車窓越しの 風景を 道連れに
・・・何かの歌詞みたいねぇ。

到着したのは 昼時間。
給湯室で かつての仲間達を 驚かそう
と スタンバイ

何時もの 彼女達が 登場し
驚いてる。

・・・でも 思った程の サプライズには
ならなかったんかなぁ・・・?

ビックリの度合いが 少なくね? 
なんて 言うと

昨日 バースデーメールを くれた
彼女 曰く

「 昨日 メールの やり取りしてたし 
 あんま 久々感が なかったのかも? 」

ほーぉ ( ̄ー ̄)

そして事務所へ 乱入
この時間帯は 営業陣は 殆ど居ない

社長 居たら 挨拶しようかな と 思ったが
居なかったΣ( ̄□ ̄)!
部長には 挨拶

手元の お土産と一緒に
最近 ハマってる 手作りポストカードを
無理矢理 配り 退散

ポストカードと言えば・・・
今度 11/9 秋葉原にて 文学フリマに乱入するので
沢山 作成して 売り子しようと思ってるのダ♪

勿論 最新号の みゅうも そろそろ発行せんと。。。
前回は 即売会のポエケットの開催日に 発行したから
そう 7/13だった。。。 かれこれ二ヶ月 過ぎてもうた。。

電車を レールに 戻しますがね?
( 伝わるわよね・・
 脱線を元に戻すって特筆しなくても・・・ )

会社を退散しようとしたら ゲリラ土砂降り

いやぁ アタシ 
盛岡に歓迎されまくってるじゃん
。。。//δ⌒▽⌒//

営業事務の彼女に 実家まで 送ってもらい 
一息つく。

ここから三泊するんだけど
実家じゃなくて ホテルに(笑)

そのうち 片付けが終わったら 泊まれる様にしたい
と 母は言うが
本が沢山 有るし 膝も心配だし
無理しないでね ママン・・・

何やら 私が知らぬ間に 事件が有ったらしい
二階の 物置部屋に ネズミが出たんでチュー。

もともと居間は 屋根まで突っ切る程 
高さが有ったのだが
途中で仕切って 二階にしたのだ。

屋根裏部屋みたいに 
三角の部屋が 出来たんですな。

  /\
/    \
   ①   \
         \ ←③
--------------
          |
   ②     |
--------------

諸事情により 図がド下手なのは
勘弁して 貰うコトに して・・・

うちの屋根って 左右の長さが均等じゃないんですね。
普通、家を書く時って

△が屋根で
□が下の部屋で 二階建て

みたいに書くじゃないですか。
うちは 片方の屋根が やたら長いタイプ。
道路側に雪が落ちやすい設計なんですけどね。

一般的には ①と②で 1階と2階に
仕切られてるのが多いかと思うのだけれど
うちは 居間の部分だけ 
屋根まで 筒抜け(って表現で合っているのかしら・・)
だったんですな。

だから 部屋が分かれてなかったのね。昔は。
それを ①と②の間を仕切って
屋根裏部屋を 作成した訳なんですね。
当然 ③の部分は 屋根が斜めなので
少しずつ 狭くなって行く 構造な訳で。

屋根裏部屋も 最初は立てるんだけど
③のあたりは 屈んで物置にするのが 精一杯。
ここに 母は あるものを 置いて居た らしい。

祖母が 昔 手作りしていた お手玉を。
これは 中身が 本物の小豆。 
外側は 古い布か洋服の切れ端? 
私も 幼い頃 随分 遊んだ 玩具だった。

お手玉の 少し 手前には
頂き物として 大量に有った 新しいタオルを
そのうち使う分として 何枚か出して
積み重ねて 置いていたそうな。

これらが すべて 
ギリギリ の ジャリジャリ の スッテンコロリン
・・・じゃなくて 
チリヂリにされて 散らばっていたそうで。

屋根裏だから 毎日 見る場所でも無く
今回 ちょっと 整理しようとしてたから

手前から少しずつ 掃除しながら 片付けていたら
数日後に 発見したらしい。

即座に チューチュー出現 Σ( ̄□ ̄)!
と分かったそうで。。。
フンも一緒に 散らばって居たから 分かったんだとか。

敵の姿は 見えないけれど
③の 屋根と部屋との隙間になっている部分
1階と 2階の 隙間の 板の部分・・・
少し 端が めくれていたそう。

とっても小さな 隙間だが 
出入り口は ここしか無い!

と 駆除剤を わらわら と 巻き
ワナワナと 震えながら 
残りの片付けに 没頭したそうな

ああ ご愁傷様でした・・・。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

実家での夜は更け---
初日は 大好きな 回転寿司
二日目は 大好きな 焼肉 ディナー☆
と 相成りまして。

二日目の夜は 風呂も実家で入り
広いぞー♪ と 満足。
家族とは ここで お別れ。

三日目は 朝から 銀河鉄道スリーナイン
だったら夢が有るんだろうが

IGR 岩手銀河鉄道だったかな
これに乗り 渋民駅へ。

車では何度も通った町だが
この小さな駅は 初めて。

啄木の唄が ホームを繋ぐ階段に
幾つも 掲げられて居て 
情緒を感じつつ 友人宅へ。  

デカイ家だ ってのは 前回 来たから
知って 居たけれど
改めて 大きくなった 息子や
部屋を 駆け回る ワンコに ヤラレつつ
楽しい時間を 堪能。

夕方は 大通り近辺で
別の友人と 午前様まで 騒ぐ。
その翌日は 仙台へ。

ここでは 元上司なんだけど
殆ど友人と化してする彼女とデート。
年が9つ離れているけど とても若く
姉さんって感じなのダ (*⌒▽⌒*)

同じホテルに 一泊し
翌日は 彼女宅へ 乱入。
新婚の頃から 突然 ドライブついでに
乱入してた私。

転勤で 引越しを重ねて居たので
今回 お邪魔する お宅は 初だった。

ちょっと ここで 疑問が生まれた。
二階建てのアパートなんだけれど
普通は 二階の部屋の玄関は
階段上がって 二階に有るタイプが
多いじゃない?

でも ここは 全ての玄関が
1階に 集中してるタイプ。
これだと 表から見ると
1階に 玄関の扉が ズラーっと 並ぶことになる。

彼女達の部屋は 二階。
扉を開けると 靴置き場くらいの 狭いスペース
その先に 階段のみ。
階段を上がると 普通に2DKとかの部屋になる。

これって
1階の部屋の場合は
どんな作りになってるんだろう?
階段の部分は 斜めになってるのかな?
1階と 2階では 部屋の作りが どう違うのかな?
家賃も違うのかな?

はてなマークが たっくさん出て来て
暫し ポカーン。

一般的な 2階の玄関が2階に存在するアパートならば
1階も2階も 部屋の位置は同じだって 想像出来る。

けど この場合は どうなってんだろー。
考えてたら 面白くなってしまったのは
ワタシダケ--------???

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

仙台に滞在したのは 合計3日。
火曜日に 彼と二人で宿泊したホテルと

土曜日に 部屋は違うけど
彼女と宿泊したホテルは 同一だった。

何時もは彼に 頼りっぱなし。
二人でドライブしてる時は
あんだけ ロング・ドライビングが 大好きだった 私だけれど

今では ハンドルは 殆ど渡して居るので
私は 特等席 と言う名の 助手席で
のんびり過ごすのが 常。

するってぇと やっぱり
初めて行く道の ナビは
当然 私に なるじゃない?

地図を 逆さまに 持って
小馬鹿にされるのも シャクだなぁ と
何喰わぬフェイスで 涼しく 通り抜けようとするも
あっちゃこっちゃの ナビ模様 (。-_-。)

もう 信号手前で 早口で
「 右? 左? 」 なんて聞かれると
余計 焦っちゃって
当たる矢も 打つ手前で 折れちゃうってなもんだい

なんて話を 笑顔でしながら
彼女と 散歩をしてた。
そう 土曜日の夜に。

彼女も 私も 方向音痴。

「 だけど、二人共 方向音痴の場合って
 何だかんだ言って どっちかが しっかりするモノだよネ♪ 」

彼女の台詞に 元気付けられ
無事に 一発で ホテルに 辿り着きましたとサ~♪

流石 私!! やれば 出来る!!

※ 今日で 来るの 二回目だし
  駅から 徒歩 五分だろ?!

と言う 突っ込みは 聞こえましぇーん
。。。//δ⌒▽⌒//

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

昼間 彼女の リクエストで
アンティークの アクセサリーショップへと 赴いた。

どれも これも 高価な感じ。
本場の スワロフスキーものも 有ったり。

全て 商品は 一点もの。
年季の入った コアなものも 珍しくない。

店内は アロマっぽい香りがしてる。
彼女は 色々 悩んだ挙句
一つの指輪を お買い上げ。

夜は 沖縄料理の 飲み屋サンで 食事をし
帰り道 仙台と言えば 国分町でしょー

と 言うよりも
彼女のダーリンの兄弟が ラーメン屋で 働いている
と 言うので 顔出しに 行った

当然 アポ無しだったので 保証は 無かったが
居るかな? と 期待したが
居なかったよう

仕方なく フラフラと 繁華街を 二人で散歩
31カップアイスを 食べながら。

閉店した通り沿いの シャッター前で
賑やかな 宴会モードの 音が 響く

ギター片手の 弾き語り少年

少し 歩けば 今度は
太鼓みたいなモノも響かせた 数人組

こちらは アコギだけれど ツイン・ギターみたいで
音も 華やかだ

「 凄いねぇ、こんなに お祭り騒ぎだと
  聞いてるだけで 楽しくなっちゃうネ!
  見た? 今の、ギター2つだったヨ♪ 」

と 彼女に言うと

「 あれ? 凄い! ギター2つ有るって
  音 聞き分けられるの?? 」

。。。//δ⌒▽⌒//

違いますがな。 
目視したんでっせ♪

色んなサウンドに巻かれ 気分良く 通過
一人 通りが終わろうとするあたりの 隅っこで
音も 鳴らさず ギター抱えた 少年発見

「 あんな ジャカジャカしたのが 近くに居たら
  雰囲気だけでも 呑み込まれちゃうよネ。 」

ポツリと 彼女が 呟いた。
少し 寂しそうな 夜風が 頬を撫でて行った。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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