2014年11月12日水曜日

糸魚川翡翠鉱物展


地元の翡翠を扱っているブースでゲットしたのは
黒ヒスイと青ヒスイの値付け…もとひ、根付ストラップ

そんな今は丑三つ時・・・寝付けよ私!
以上、韻三連発でした♪

最近 仕事関係でお世話になっている方から
蛍石を見せられ、以降「魅せられ」ている私

会場には色々な宝石が処狭しと並べられ
そりゃあ もう 神々しいの何のって☆

その中に 蛍石も幾つか並んでいましてね
別名フローライトっちゅうんですってね

ここまでは知っていたんだけれども
やはり実物を幾つも眺めたら ヨダレ流れるわ(汚っ!)

香水入れ…何て言うんだっけ、アトマイザー
うーん、それとは違うな、ボトルタイプみたいになっていて

実際に液体を入れて香水として使用できるタイプのものも
ありましてん。

色合いも 私の大好きな色、紫のみならず
淡い黄緑、虹色のような感覚、多岐に渡るんですねー。

紫ならばアメジストが真っ先に浮かぶな。
鉱物は詳しくないが好物さ(一句) ってなモンで。

写真の翡翠は一つ漱石未満でして「買い~♪」じゃね?
ってんで殆ど衝動買いでした

黒が欲しくて買って良いか強請ったら
旦那は青にしたそうな。 (青ヒスイで合ってるかなあ。)

この青いのってば 絵にも見えませんか?
白い背景に松が描かれているような雰囲気で。

以前 薬石の加工されている方から
絵のように見える石→ピクチャーストーンという言葉を
教わった瞬間を 思い出しました

早速ね、付けましたよ。
何に? そう、USBに着けたのサっ♪るんっ♪

これがまた 真っ黒のボディーなんで「合う~」
すずこ ご満悦( ̄ー ̄)

土日開催された今回のイベントなんですが
私が行ったのは日曜日

土曜は仕事だったんでね。 
で、お客様が やたら聞くのよ

「今日、お祭り あるんだって?」

最初、祭りってフレーズから「おまんた祭り」が浮かび
(あれは夏だし…) と否定していたんだが

良く考えたら このイベントのことを
「お祭り」と表現しているダケだったのねっ!(爆)

一つの言葉から色々なシーンを取り出せる引き出し
常に開放しながら 頭は柔らかく解放してあげないと
いずれ介抱される羽目に!? と、反省しきりでした。

会場で、久し振りの再会もありました。
雨飾温泉が最高だよ、と写真を見せてもらいましたが

冬は閉まると言うので 残念だけど行く機会がなさそう(涙)
蓮華温泉も 三年越しの夢を 漸く叶えた位だからなぁ~。

心身ともに ぽかぽかしたい季節になってきましたので
今夜は石狩「風」鍋にしてみたのですじゃ。

まぁ シャケと野菜をぶっこんで甘系の味噌風味にした
ダケですけれど♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 221.222号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

〓 可 憐 華 〓


散らない 花を見た

風に 揺れてた

竜巻に 襲われた

凌いでた

今も 耐えて生る

息してる  生物なんだ

貴方も言った  人間なんだ

心は消せず  明かり閉ざす

気にも成らないように

輝く花びら  瞳に映る

目を閉じても

夢の奥で  笑えてる

水を毎日くれる  愛しの如雨露

真冬の寒さに  少し凍えた

朝に成り  解凍した

回答は簡単

又  水を注ごう

周りが 砂漠でも

次の太陽 昇る迄

貴方の光に  照らされる日を

楽しみに待つ  其の 瞬間に

どの華より  素敵に咲くと

約束するよ

だから 見て居て

永遠に

これが  始まりの

種の私を

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 び り い ぶ 〓


今日からは  自らに送ろうと思う

困らせた分  出来る事は  其れ位だろう

甘いチョコの 季節

直接に 渡したい 気持ち

逢いたい 欲望

世の中で  辛い恋愛に悩む  全ての仲間へ

希望を 未来を 信じたい 時を

沢山  抱えられますように  祈る

最期の恋が  成就するかは

     心   次   第

何処迄も 信ずる愛が  崩れたかの判断は

決して 周りの 状況では無く

繋がって行くと 信じる想い

寂しくて 寝れない夜は

クッションを 温もり代わりに

残り香が 消えても

胸の奥に 刻んだ熱

優しさ持てず 傷付く日々も

永遠じゃ 無いのだと

伝えたい 二人の愛へ

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 十 字 の ネ ッ ク レ ス 〓


絶望過ぎて  浅く 微笑った

無線の様な 音

ラジオも 今朝は 付け無い

静かな 立た住まい

此の町で 良かった

貴方が 凍えずに済むから

壊れそうな心を 包み込む 雪は

何時もの様に 優しく

宥めた 貴方の台詞に

途中から 流れた涙も

凍らせて 呉れるから

銀の粒を 下さい

透明な 水晶を

焦がれ続けて 良いですか

貴方の 残した 面影が

水色の 箱の中で

天使も 合歓って居ます

ハンモックに 揺られて

次に 逢える迄  

開けぬと誓えば

叶えて 呉れますか

二度と逢えぬと  其れでも云いますか

突き離されても

汚れられない感情に

釘を 刺さないで ・ ・ ・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:゜

〓 今 も 未 来 も 〓 


本心を 明かさぬと 豪語しても

いずれ 解って しまうだろう

勘の 鋭い 人だから

何時まで経てど  追い付けないし

考えてる事  穴だらけ

甘いと嘲笑 それで 御 仕 舞

私は 貴方を 傷付けて居る

他に 悩みは 一杯 有るのに

私の中で 一番に

大切に焦ふ 気持ち だから

投げ出す事が 出来なくて

諦める気も 今は 無い

心労重ねた あの人が

我より 先に 旅立ったなら

何と お詫びを すれば良い ?

だから 私は 捨てられ無いの ?

何が イチバン 大事なの

自問しなくて 解るでしょ

今の 本心 此れだけが

歪められない 事実なの

失くしたなんて 思いたく 無いよ

  今 も    未 来 も

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 郡 唇 心 情 〓


文房具屋に行けば 売って 居るだろう

書類に 何の 意味が有るのか

君に レッテル なんて付ける

権利は 存在 するのだろうか

見極めるのは 自身だと  大切な人  教えて呉れた

歩き出した光は 雲が掛かり

虹に 覆われぬ空を

無表情で眺めて 生きて 来たね

辛い 感情に成っても

言葉を 紡いで居れば

少し 楽に 慣れる 気がして

全然 コトバを 大切にして無いじゃないか

きちんと 相手に 伝わらなければ

そうだね 全く 君の 言う通りなんだ

何だったか 君の告げた 四字熟語が

今は 浮かばないよ

悔しいけど 従わざるを得ない 現実に

唇は 郡り突きそうで

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

0 件のコメント:

コメントを投稿