2014年11月13日木曜日

笹川流れ


ネーミングだけだと
七夕シーズンに似合いそう★

笹の葉を浮かべて川に流すイメージが浮かびました
同時に懐かしくなったのは 白線流しのドラマかな

ここで食べたのが 鮭親子丼でした
お盆のお話。 酒田へ行く途中にね。立ち寄ったのよ。

いやぁ、夏シーズンとあって 海岸沿いに停車しているんが
多いこと! マナーもクソもねぇ状態でしたね。

親子丼と聞いて
真っ先に思い浮かぶ素材は何でしょうねえ

一般的には卵と鶏肉ですかね~
個人的には鮭とイクラが好きじゃろうもん♪

実家では豚肉が食卓に上る割合が非常に多く
こんな会話も良くあったな~。

「今夜のご飯なに?」
「親子丼! もとひ 他人丼!」

子供が好きなメニューとしては
カレー ハンバーグ 肉系は好きだったよね

一方 父は刺身系がお気に入り 
勿論 傍らには鮭…いやいや、酒は避けたいお年頃♪
ってなモンで。

バラバラなメニューが食卓に並ぶので
「藤家食堂だね」なんつって。

食べ終えた後は「藤家温泉」に入るやろ?
温泉も愛しい季節になって来ましたねぇ~。

親子ネタ 会話バージョン
とかくデリカシーの欠片もない輩って 多いですよね

早くに結婚した友人が良く言ってた

「独身の頃は 結婚、結婚!ってせっついて
やっと落ち着いたかと思えば 子供は?って。

産んでホッとした後には 二人目は?
もう 嫌んなるよね。」

まあ私も 言われましたものね

「女は子供産んで 一人前だからな」
「男は結婚して一人前」

とは良く聞くけど
その女バージョンかい。

そして 不思議なことに しつこく聞いて来るのは
男性の割合が多いんですよね

「え? 子供いないの?
 産まないの? それとも産めないの? ハハハ」

とか絡まれた時は
その男を引っ張って去る奥さんとか(笑)

子供の体調の悪さを心配している女性に
心配の言葉一つもなく 鍛え方が足りない、と
説教を始めるとかね。

その台詞を聞いた相手が どんな心境か、とか
想像力に欠ける話ですよね

そんな奴等は みんな纏めて 豆腐の角に頭を…
もとひ、翡翠にドタマぶつけてみりゃあ いいんだ(笑)

翡翠 固いで~っ?
きっと 痛いでぇ~っ ザマアミロ(てへぺろ)

え゛? 死語?!
だから私が 活かすのさぁ~っ(違)

呼ばれ方で微妙になることも しばしば。

独身の時に「奥さん!」と言われたり
旦那の事を「お父さん」と呼ばれたり

逆なら嬉しいのかも 知れないけどね
奥さんって、ふ、老けてるって意味!?
みたいな気分になったりもしたもんだ

名前も知らなかったりすると
相手も 呼びようが ないんでしょうね

まさか「御嬢さん」と
呼べる年齢ではなかったし(笑)

呼ばれ方として 結婚当初 こだわったのは
旦那が他人に対して私の事を表現する場合

「うちの嫁が」は止めてくれ、と。
妻、という表現にしてくれ、と
頼んだりしましたが 今は 嫁も結構好き(笑)

旦那のことも 彼と表現していましたしね
主人とか旦那って何か違うな~って
これは 私自身の感覚の問題ですな

一人称も年齢とともに 変化しますよね
自分の名前にちゃん付けするのは 幼いイメージかな

戯言や歌詞にするなら あたし は結構好きだったけど
オレ 僕 も 昔は多用していた気がするなあ

あえて ワタクシ と表現することも ありましたね
私 だと ワタシに読めてしまうからね

そして 未だに 藤鈴呼の表記を 間違われる私ですが
まあね、分かり難いけん、仕方ないかなあ~。

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さびしくて

さびしくて

もう

どうしようも ならない よる

すくってくれる あなたは どこ?

*

せつなくて

せつなくて

もう

どうしようもない

アナタが 

別の人の 名前を 呼んだ

私ではない

誰かの 名前を。

*

悲しみの夜には

雪が 降り注ぐでしょう

眠られぬ 朝には

きっと 月の光が 瞬いて いるの。

*

心の表では アナタを思ってる

裏っかわでは あの人が揺らめいて

もう どうしようもない気分に

残り香を かき集める度に 切なくなってゆく思い出は

雪へ向かう季節へと告げて

さらに大きく膨れ上がるんだろう

慣れとは恐ろしいと あの人が言ったんだ

僕に ついてこいと

僕は ついていくと

君に ついていくと・・・

*

どうでも良いことで 

すぐに

苛立ちが収まらなくなってしまったりして

思う

ああ・・・

やつが・・・やって来る・・・

必ず 月に一度 訪れる女神は

こんなにも わたくしを

憂鬱な気分に させてくれる

たった一つの薬さえ

今は もう

君に

預けてしまった。

*

空が 洗えるのならば

君は 一体

どんな洗剤を セットするのだろう

その 洗濯機は

グルグルと 巡る

永遠に。

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