2014年12月10日水曜日

黒糖梅酒


もう ネーミングに惹かれてゲットでしょっ♪
写真は夫婦湯呑かな、旦那が昔いただいたもので
こうして酒を入れてやると喜んだものです

え゛? 一番ニタニタしているのは お前だろ!?
んふふふふ。御名答♪

今夜はですねえ、件の酒を空けまして
ゆず焼酎に舌鼓を打っているのですが

写真の湯呑ね 黒が旦那 赤が私なんですが
旦那ったら 黒を割りやがっちゃいましてん

だけん もう 
御揃いでは なくなって しまいましてん

同じ素材のようにも見えるんだけど
どっちかって言うと 黒の方が 触り心地がザラついていて
個人的には大好きだったのよね
私のんは ツルッとした感じ

それから 液体が白いのは 牛乳割りにしているからよん♪
ミルクで思い出すのは 他に カルーアミルクよね
暫く飲んでないけど。

あとは 居酒屋なんかじゃ イチゴミルクとか
果実系で色々あるけど 大抵うっすいよね(笑)

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笑いジワ


口角を上げると
今がたとえ 悲しい瞬間であっても
脳が 楽しかった時の気分を思い出してくれる
と聞いた時から

出来るだけ 笑顔でいたいなって
思うように なりました

ただ 豊齢線が気になることも しばしばありて
そんな時には マッサージなんかしてあげて

また 新しい笑い皺が増えて
そんな風に 笑顔を沢山つくりながら

楽しい角度の笑いジワの残る
おばあちゃんに なりたいな

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アカシデという木で シデの名前を初めて知りました
四手と書くのだ、と記憶しています

スズムシ、個人的に呼び名から親近感なのですが 
あのリーンという透明感 
この秋は感じなかったなあ~

ただ、格好だけ見ると 
どうしても思い出してしまうんですよね 
私の天敵 カマドウマを(笑)

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牛乳って書くと
何だかお腹も壊れやすくなっちゃいそうな印象を
持つ場合あるなあ 

ミルクって書くと
小さな頃は飲んでいたんだろうなぁって思うから 
表現方法によっても違うのかも知れないネ。

昔 コーヒー牛乳を飲むと 
カフェインで牛乳の成分が破壊されるから 
背を伸ばしたいとか 牛乳の成分を活かしたいならば 
別々に飲みなさいとか聞いたことがあったけれど

数時間経て 胃袋の中で一緒に吸収されたら
同じじゃね? なんてことも思ったりしてね(笑)

食べてから消化するまでの時間は32時間だったかな? 
ウロ覚えだけれど そんな記憶があるなあ。

だから食べてすぐにお手洗いに行っても 
それは今のものじゃない・・・って 

何だか夜空の星を眺めて
「今の光じゃない」って言っているのと似てるネ、
なんて 無理にキレイに終らせてみる☆

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戯言と称して紡ぐ日々が多く、量産しておりまして、
質より量の私なんです(笑)

言葉というものは短くするのが難しいですね
31文字の世界 それ以下の川柳など 色々ありますが
私は自由紡ぎが心地良いです
別名 まとめられないとも呼びます(笑)

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ドライブが 大好き
途中で 道に 迷って
適当に 走るのが 私流

彼は 何時も
地図を 眺めて
確認するのが 当たり前

必然的に
アタシは 大きな地図を
お腹に当てて

閉じたり
開いたり

まるで 此の
瞼の よう

時折 面白いコトを 思いついては
くふふ と 笑える 瞬間

彼が ナンバーを 眺めて
語呂合わせを するんだ

お茶目な 台詞に
本気で 笑える 瞬間も 有れば

寒い 親父ギャグ よろしく
閉口して
クール・アイズ 向けるコトも有る

何時だったか 彼が 言った

アナタねぇ そうやって
冷たい視線で 僕を 見るけど
アナタが オヤジ・ギャグが 
好きなように
僕は 語呂合わせが
好きなダケって 話ですからぁ~♪

語呂合わせ・・・ねぇ・・・

その瞬間 思い出した
元素記号 や 歴史年号 は
そうやって 覚えるんだったよな って。

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くすんだ玉は
決して
くす玉なんかじゃ ないよって
君は 笑う
くすっ と 笑う

もしかして
原石なの? って
私は 問う

・・・原石?
そう。 原石。
ダイヤモンドに なる前の 石は
未だ 輝けないから
くすんで 居るじゃない?

うん。 確かに そうだねぇ
でも くす玉でも 良いんじゃない?

あの 不思議な玉の中には
幾つもの 短冊が
散りばめられて 居るんでしょう?

しかも 其れは
キラキラと
輝いて 居るじゃ ない

中央の 帯には
夢や 希望が 描かれて 居て

おめでとう の 言葉だったり
祝いの文字だったり するから

眺めるだけで
心が あったまるんだよ 

そう 言いながら 歪む 唇が
全然 嫌味じゃあ なくって

また アタシは
くすっ と 笑えて しまったんだ

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正しいのか と 問われて
間違っているよ と たしなめられる

否定されること は 好まない
そういう意味じゃ マゾじゃない

それでも
何も 言われないよりは マシ

それより
何か 言ってもらえる 相手が 居ないのは
最も 悲しいから

マリー・ローランサン だったかな
美術館で 目が 釘付けになった
忘れられた女の 一節を 思い出した

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分別の無い 子供だったつもりは 無いのだけれど
あなたは 口を 酸っぱくして 
アタシを 教育する

ゴミは キチンと 分別しなさい
ペットボトルと 燃えるゴミと 瓶・缶 は
一緒くたに するモンじゃ ありません

その上 牛乳パックは カッターで 切り裂いて
中身を洗って 乾かしてから 出せ と ホザク

あの人は 言ってたよ
幾ら エコだ エコだ なんつったって 
そうやって 手ぇ かけたって
再生するのに とんでもなく
銭が かかるんだから

アタシは 聞いたよ
牛乳パックを きちんと洗って 出すよりも
生魚を 切る時に 敷く
まな板 代わりに 使用して
ちゃんと 使ってあげてから
普通のゴミとして 出せば 良いじゃない? って。

似て非なるもの 交わらず
されど 隣の芝生は 青からず
調和と 輪の 境界線が 輪廻?
頭をかしげた 僕を
メビウスの輪が 駆け抜けて行く

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ガラス玉 と 言う 言葉から
イメージするもの
ビー玉 おはじき 
とにかく キレイな 存在

どこかで 見た
吹き硝子 工房の 風景

トンボ玉
捻じ曲げられた 透明の向こうに
映る 美しいまでの 彩り

硝子は 固い イメージ
少し 柔らかいのが しゃぼん玉

冬 氷点下の 空気に触れたら
奇跡的に 氷るらしい
ある 一定条件下で 美に染まる

特別な 存在

全ての煌きを 乗せたまま
消えないで 
何時までも 楽しませてくれたら
最高なのにね

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