2014年12月17日水曜日

虹の影踏み


綺麗な七色に癒されますね
虹を見ると何だかハッピーな気分になります

先日 高速走行中、目の前に虹が見えて 
丁度 アスファルトから虹が生えているように見えて 
そう、映えて観えたんですよね

感動して撮影したかったのですが
ドライバーだったので グッと堪えました(笑)

その後で 助手席で仮眠中の旦那に
「綺麗な虹だよー」と言ったら

「撮れってことか!?」
ええ、そうですとも!_( ̄▽ ̄)ノ彡! 

ってんで撮影してもらいましたが 
こういう瞬間って 一瞬を切り取らなければ 
情景は変わってしまうんですよねー。 

うーん残念! みたいに涙を飲むのでありました。
そして夜に呑むのは日本酒なのでした~


♪すずがたり♪2013.6.15.虹の影踏み/藤鈴呼オリジナル

歌詞はこちら 

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わざとらしく? しとやかに?
早く 帰ろう って 呟く アナタに

じゃあ 一緒に 帰りましょうか
なんて 言えない

男同士の会話には
女を 意識している 節が 有る

逆も 然りかな

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最近 雪かきは してますか? って
質問を された。

してないよ。
だって 車は 動かさないもの

その 必要が 無いんだ
何でも そうだね

不可欠なモノには
誰しも 意地に 成るものサ

そして 維持を 続ける モノさ
意固地と 言われ ようがってネ!

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僕が 初めて 国道ドライビングをして
24時間 ノンストップで 走り続けた土地に
君は 住んで居た

あの頃は 君を 信頼していたから
こんな 結末に 成るだなんて
思いも しなかった

人間関係の 欠落は
殆どが 金銭感覚の ズレに よるもの

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校庭っていう 短編小説を 作り続けて居たよ。
長編作の 灰は 
合作相手の電話を 悉(ことごと)く ブッチ しまくっていたならば
最近 音沙汰が 無いのだけれども (-_-)゛

そんな訳で メールのやり取りから始まる
幾つもの 物語が 存在するのです

それが 架空で有ったり
本物の 恋愛に成った後で 消えてしまったり
本当 色々ですね

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雪祭りには あの人と 行きました
こんな土地柄 雪は見慣れてますと言うのに
ついぞ 訪れたコトが 無かったので 有ります。

カマクラの中で きりたんぽみたいに
カリカリの美味しい餅なんかを 食べてみたいし
こたつの中での みかんだとか
冬は 寒しと言えども
楽しみは 沢山 有るのですね

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氷の石造に
凍りそうだった心が
ぬかるんだ水溜りを溶かす
春のような色合いで
ゆっくりと 届きます

その中で
わたしは 
大切なものを 三つ
掻き集めます

一つが家族
一つが友情
もう一つの愛情
これが 久しく
感じられないのでは
ありますが

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今は 左指
こないだは 中指でした
カッターが刻む皮膚は
真一文字の赤塗りに

黒塗りの車を
一度も怖いと感じなかったのは
これ所以?

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わざとではないし
自殺未遂でも無いのだけれど
勘違いする友がいて
その友からの着信も
ブッチしまくっているから
あの人は未だ
勘違いした ままなのだね

甘いものが好きな私を知っていて
わざわざ呼んで 呉れたのに
いつも読んで 呉れて居るのに
何も出来ない 私が一人

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愛人との夜に 埋もれていると

小さな子機が ピロリロphone

ママンだ 出ないと 損するぞ?

外では雪かき シャコシャコの音

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どうして いつも そうなんですかぁ?

あっ! と 小さく 声を上げた瞬間に

君は 言ったね。

すー。。。っと 血の気の引く

思いが したよ

でも 傷が浅くて 何よりでした


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