2015年3月22日日曜日

両親の手術


みゅうの皆様へ


引越し先が決まりました。札幌です。
ですが、父が倒れ、母の手術もあり、
引越し後、岩手に一度 戻りますので

新住所の連絡は
郵便物等の受取を ゆっくり出来るようになってから
お知らせいたします

現在 購読予約いただいた分は 
少しずつ準備しながら発送しますので
お時間をくださいませ
ご迷惑をおかけしますが よろしくお願いします。


3/12 父が脳出血で運ばれました
脳幹出血(橋出血)
手術できない部分

現在 左半身の感覚麻痺、舌と口の麻痺、記憶障害
医師の見立てでは 立つのは難しいだろうとのこと

今後は言語障害のリハビリも含めて
リハビリ病院を探しているところ

肺気腫(肺年齢95歳と言われた)と糖尿病もある

嚥下障害もある
現在、鼻チューブから栄養分を入れているが
このままでは感染症も心配だし リハビリにも支障があるので
胃に穴をあけて栄養分を入れる胃瘻手術をすることにしました

経過が良ければ 4月上旬? リハビリ先に転院
その前に私は札幌へ引っ越しのため、糸魚川に帰宅しています

来月中旬には 母の白内障両目手術があり
家事制限があるので また岩手に戻ります

今のところ 五月一杯? くらい
病院と実家を往ったり来たりする予定です

2015年3月10日火曜日

見て! 青空だよ---


白馬八方尾根スキー場の頂上付近が見えるだけで
大興奮していた 日曜日の私

だってね このゲレンデ めっちゃ広いんですよ

久々に足をのっけられるリフト(クワッドリフト)や
部屋になっているゴンドラにも乗ることが叶い

膝の痛みも軽減される~♪ と 喜んでいたのですが
景色だけは綺麗に見えなかった

途中まではね 見えるんですよ
何せ 広いもんでね

こんなに高速リフトなのに 未だ先がある!
状態で

待っても 待っても 頂上に着かない
そんな 雰囲気

その内にね 視界が曇って来るんですわ
スキーヤーひとりっこも見えない

リフトを降りるとですね
最早 手探り状態

何時ものスキー場みたいに 慣れてないですからね
こんのホワイトアウトしている中で

どっから どっち方面に 斜面が在るのか
全く 分からない

仕方なく 坂の上を見上げて
誰か スキーヤーが 訪れたら 
よろよろと憑いて行く

当然 上から 「しゃーっ♪」 と
小気味よく滑ってくる猛者はね

基本 上手ですから
一緒に滑れる訳がない

で 「つつつー」 
ヨロヨロ・・・ぽたっ。

と 立ち止まって 
次の道先案内人を 待つんですなぁ~

思ったんですけど 何時も行っていた
白馬コルチナスキー場のリフト係の人ってね
殆どの人が 元気に声掛けしてくれるんですよ

乗る時も ヨタヨタしている
背中をそっと 押してくれたりしてね

「いってらっしゃい♪」
この台詞とともに リフトに乗って

降りる時も このセリフが聞こえる
なもんで こちらも元気になりますよね

「いってきまーっす♪」 か何か
言っちゃったりしちゃったりしてサ

でも 今回は 違った
小屋の中に ぽつーんと一人 座ってる

出て来て雪掻きや リフトを払ったりもしない
へぇ、そんなモンなんだねぇ~

と話してたら 旦那が言った

黙っていても人が来るからねぇ~
取り立てて おもてなし、を しなくっても
良いのかも しれないねぇ~

だって このロケーションだもの
こればっかりは 何処も勝てないよねぇ~

その「ロケーション」を 楽しめぬまま
昼食を食べて 頂上付近まで登ったある時
一瞬 視界が拓けて 丘みたいな頂上が出現した

!!!!! すげーっ!

少し前には 頂上までのリフトに乗ろうか迷い
どうせ景色も見えないし 吹雪いているから止めていたのに
一挙にテンションが上がり

頂上まで 上がりましたよ

青空付近の小屋が リフト降りたところ
五輪マークの建物も 少し向こうに見える


もう一つのリフトを昇ると
白い丘のような頂上まで 辿り着ける訳です

すっっっごい嬉しくてね
「おじいちゃん ありがとう~♪」 と思いながら
滑り降りましたよ

あ゜、おじいちゃん スキーしていたのね、昔
大倉山のジャンプ台から飛んでいたの

なもんで 何となく ありがとーって。
ありがとう、は 口に出して 何度も叫びながら

うひゃひゃ ひゃははははっ♪ と
雄叫び 奇声 爆笑の 坂転がりだったのでした

ありがとう白馬八方尾根スキー場!!
ちみのロケーションは 本物だったよ

そう言えば、前回の コルチナスキー場での話
毎回 ネット印刷した クーポン券を 持参するんだけど

その時は 八方に行く予定をしていたので
コルチナ券は 持っていかなかったのね

結局 八方の駐車場を見つけられず
コルチナに 舞い戻ったんだけど

ウェアには 前回のクーポン券が 入ったままだった
受付で 「これと同じもの・・・」 と 行って
買おうとしたの

受付女性「4500円ですね」
私「はい」

って お金を出そうとしたら 横から旦那が
「あれ、4000円に安くならないの?」
みたいなことを 言ってる

嗚呼そうだ クーポンなら 安いんだよね
そう思ったので ダメもとで 言ってみた

「あ、印刷しないと 安くはならないんでしょうか」
ならない・・・ と 言いかけた瞬間に 受付女性が

あ、はい、と 手元のクーポンらしきものを添付して
安くしてくれた

ラッキー♪ と 思ってる私に もう一言

「説明はチケットの裏に 日本語で書いてありますので」

あざーす♪ と思いながら 
若干 違和感

・・・ん? イマ ニホンゴ イウタアルネ

私「あれ? 日本語って 言われたーよー?」

旦那「アナタ、あれだよ、喋り方が ゆっくりだから
   きっと カタコトっぽいんだよ」

Σ( ̄□ ̄)!

まぁ 以前もね 仕事で案内している途中
男性にね 言われましたの。

「あ、アンタ! 日本人じゃないでしょう?
 俺には分かる!! 台湾でしょ?」

自信満々に 言われましたの。

ま・・・まぁ いいか・・・ 叔父みたく
税関で本気で止められたり するよりかは。。。

中学の時は 「タンザニア人」と言われたなぁ
色々な人種に見える私を 愉しんでおります

まあ だけど 戯言方法は変わらず
表現の難しさを 日々 感じておりまする~っ

ぴゅ~っ

今 吹き抜けている 北陸の暴風は
私の心を 代弁しているに 違いない!?
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
~紙を彩る自由空間~

短歌・俳句・川柳・小説・日記・フリートーク、文字の他に
絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★

見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
読者オンリーもOK

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 225.226号 完成♪ 

藤鈴呼ボイス・ハンドメイド・ブログ一覧

手作り作品が欲しい方は いつかのフリマで会いましょう♪
みゅう同梱の方へはプレゼントしますよん★

「あなたの読み終えた本」と「わたしの手作り品」の交換
そんなことも出来たら 楽しいかも~。

本の旅
と称して 読み終えた本を贈っています

衝動買いの中古本も多いですが 
みゅうメンバーと「本の旅」をしていると

自分では買わない本を読む機会にも恵まれて 
愉しいです

連絡・質問 こちらからどうぞ♪
 「メール送信」クリック (すずこパソコンに届きます)

読み終えた本は 以下の通りですが
みゅう発送時には 随時 旅立ちます(笑)

*

あなたを忘れる魔法があれば/小林深雪
からだのままに/南木佳士

この闇と光/服部まゆみ
次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家/牧山桂子

旅暮らし/森まゆみ
恋の放浪者/森瑤子

天国からのラブレター/本村洋・弥生
ひかりのあめふるしま 屋久島/田口ランディ

子供たちがいなくなる/ジョン・R.フィーゲル【著】,加藤洋子【訳】

*

藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

本当の恋なんて・・・要らない。。。

さみしそうに そう呟くキミを

イマすぐにでも

抱き締めて あげたかったよ。

*

ボクの過去

すぐに ひもとけるような

小さな過去を

キミが 見つけて

摘み取ってしまった。

*

キミが ボクの言葉を読んで

切なくなったと 言いました。

そう ボク自身

切ない時代(じかん)に ひもといた

思い出の 一頁 だったんです・・・

*

ボクにも その 感動を 下さい。。。

ボクが 感じる 全て

たった一人のあなたのために

あなたに 伝えるために 連ねた 言の葉が

こんなにも 多くの人達に

感動を与えられるなんて。。。

なんて言っている僕は

大ばか者を通り越して

大した ナルシストであった(笑)

*

想いがあるから 人に 通じるのか

鉄仮面のような ポーカーフェイスのままでは

あなたに

この想い

届けられませんか・・・?

*

あなたが居なくなってしまった一人きりの時間を埋めようと

あなたに 話し掛けてみる

それで すこしは 悲しみは 安らいだ?

それとも もっと 切なくなって しまったの・・・?

*

二人の絆は

そんなに 脆くは ないんだよ・・・・

あなたの たった一言を

胸の中で 何度も リフレイン。

繰り返しても 繰り返しても

絶対に伸びない

カセットテープに なりたい

いまどきの MDなんて 要らないから

あの時の キミのボイスを 

このテープに

埋め込んでください・・・

*

● 栗ジャム ●


く: 苦しむのはもう沢山です

り: 理不尽だと言われようとも

じ: 時間だけが過ぎ去ってゆく夜には

ゃ: 八つ裂きにされる自らの姿 見たくはないから

む: 無理矢理にでも 微笑って。。。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

青い城


赤毛のアンで有名なモンゴメリの作品です
みゅうメンバー砂名から贈られた一冊
既に「本の旅」として旅立ちました♪

以下 若干ネタバレ します

登場人物の少女が妄想の中で「青い城」を描くのですが
現在の自分・住んでいる場所に完全満足している人って
どのくらいいるのかなあ? と ふと考えました

住む場所があって 食べるものがあって 眠る場所がある
安らぐ時間のあることは 本当に幸せで ありがたいことです

現状に満足できない瞬間
ちょっと愚痴の零れそうな時
脳内に描く 未来地図
誰しも希望は捨てたくないと思うもの

私の場合は どうかなあ
住む場所、として考えると 転勤族なので
持家が無い不安は 常に付きまとう生活です

安定した職が無い場合 部屋を借りる際にも
却下されることがあるようで
先日は そんな体験談を聞きかじり
改めて 「そうなんだよな・・・」 と。

自分が一人ぼっちになった後のことを考えられる年齢に
なってきました

あとン年後、ん10年後、そして 終の棲家は
一体 何処になるんだろう、
まあ 差し当たっては 次回の住処が
微妙に気になる お年頃です

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

そうだった! いつも忘れてしまう言葉
「ライトノベル系」だった! 

漫画の話も どこかでゆりのが詳しく書いていたのを
読んだような記憶が♪ 

いつもこうして教えられては忘れての
繰り返しの気がする私です。

ガラスの仮面、じっくりと読んだことはないんだけれど 
目元がシャープだなぁという印象があったなあ

キラキラしていて だけど 宝塚のような格好良さも
あるようなイメージで
(宝塚も良く分からないけど 何となくの印象で。)

だーれがこっろしたくっくろびん♪ 
で良かったですよねぇ、パタリロ

これはクラスでゼスチャーつきで歌うのが
流行しましたねぇ

エックスファンになってからは パタちゃんの命名由来が 
「いつもパタリロばっかり読んでいるから」だったか
詳細は忘れたけど「へーそうなんだー」と思った記憶が。

え゛? そうなんだーと思った癖に 良く覚えてないのかよって? 
ははは。

新井素子さんは グリーンレクイエム 緑幻想でしたか、
あとは ひとめあなたに

咄嗟に浮かぶ二冊です

って 毎回 名前を思い出すたびに 
共に思い出している(笑)

そして 宗田理のぼくらの七日間戦争に話がズレている内に 
TMネットワークの ♪セブンデイズウォー♪が
脳内リフレインする、

ここまでが私の中での一小節です(笑)

友人が 藤本ひとみファンで 
シャルルという美少年が出て来るストーリーを
読んだ記憶もあります

自分で集めたものは そう言えばなかったなぁ

紡木たく 麻生歩 
このあたりは漫画本を集めた気がしますが・・

相対的に読む本や眺める映画、人生の時間が増えていくにつれて
「ああ、どこかで見聞きしたような設定」と思うことも
増えてくるわけですけれど、

何か言葉を生み出したい、紡がずにはいられない、の気分、
触発されるものは今でもあって

そういう自分でいられるのが心地良い瞬間には 
良い空気が流れます。

それが私のオーラになっていくんだろうなあ。
きっとみんな そうなんだろうな。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

瞬きもせず、この 瞬き、の読み方は 
漫画で覚えたのだっけかなぁ~と振り返ります。

曲でも絵でも「その人らしさ」が出るためなのか
はじめて瞬きもせずの表紙を眺めた時は
ありゃ? ハルヤマがいる、と 思ったものでした(笑)

私も、ブックオフではカゴに入るだけ、手に持ちきれるだけ、と
決めているんですけれど

一度目の会計が終わり 「買ったよ」と言っても 
旦那が本棚に貼り付いていたりすると
(大抵は漫画コーナーなんですよね。笑)

「じゃあ もう一度 眺めるべえか・・・」
と眺める「だけ」のつもりが いつの間にやらアラアラ・・・
という 繰り返しです。なはは。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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子供たちがいなくなる/ジョン・R.フィーゲル【著】,加藤洋子【訳】

*

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

音が出るものに

反応したい お年頃


綺麗な 音が 出せないかな?

食器を 箸で 叩いたら

行儀が 悪い! と 怒鳴られた


大きくなって 飲み会で

そんな 行為を する 知人

本気で 引いた そんな 一瞬

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

グラスに 水を 入れて

ドレミを 再現したい


鐘の 形した

何とかベルって 有ったよね


あれを 一人で やるのは むつかしい


フライパン なんかでも

かくし芸で 有ったけれど


再現するのは むつかしい

その前に


グラスも フライパンも

そんな 一杯

持っちゃあ 居ないんだから・・・

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

君が 教えて呉れた パワーコード

未だ 実践しては 居ないんだ


今度 知人の個展で

もしかしたら 僕も

少し 弾き語り出来る機会が

儲けられるかも 知れなくて


担当者には メール 出したけれど

今は 未だ

連絡 取れない 状況なんだけどね

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

やっぱり 思った通り

パワープレイは

ヒットさせたい曲を

ラジオなんかで

リフレインモードで

何回も 掛けるコト らしいよ? 

・・・多分・・・

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

起き立てでは 何時も

思うんだよね


こんな 煙の

何処が 良いんだろうって


・・・思うことは

思うんだけど・・・ねぇ。。。

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

デカダンス つて 言えば

大きい ダンス なのかって

ねぇ 違うよ

退廃的って 意味なんだってね

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

やっつけ仕事みたいに

完成させるのが 嫌だから


本気モードに成るまで 待つよ

そんな 言い訳のもとに


ミュウは なかなか 出来上がらない・・・

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

先日 かっこ良いですなー なんて 言われたのは

「 するってぇとー 」 って

思わず 言った 瞬間だった やふな・・・


その後で 

「 此れが かっこ 良いんか? 」

みたいな 会話の向こうに

格好良いは 無効と 成りて


江戸っ子だぁい♪ に 早代わりさぁ~

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

零に 戻ったとも 思えずに

自ら 穴を 掘って行く


冷夏の 世界にて

涼しいとも 感じられずに

零下の寒さに 浸ってる


其れならば

マンホールの中身も

わがたまりしか 見えないでしょう


溝鼠(ドブネズミ) だって

本当は

必死で 生きて 居るんだよって

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

笑われて 死ねる様な 自分に 成れる事

恨みを 残すのも 残されるのも

悲しいコトだと 思うから

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

子供たちがいなくなる


新潮文庫
ジョン・R.フィーゲル【著】,加藤洋子【訳】
定価560  発行1993.8.25

本に括り付けられた栞紐のことを 
スピンと呼ぶんですよね

万が一 手元の栞を落としても大丈夫♪
そんな便利スピンが くっついているので

スキャナしたら 本の下部からスピンが飛び出して
保存枠が大きく広がりました

未だに登場人物がカタカナだと「あれ?誰だっけ?」と
大抵は目次の前にある 人物紹介頁を 何度も開く羽目になる

なもんで(?) 読むのに若干 時間がかかりました
以前も 洋書を読んでいて 気に成った言葉が モルグ

物語の内容から 何となく当たりはつけていましたが
つい今しがた 読み終えて 調べてみました
死体安置所という意味なのですね

命について考える時
綺麗ごとばかりでは 済まされませんが

この一冊には 屈折した自己顕示欲と人種差別
そして 犯罪を暴く側にも流れる少しのユーモアが
時系列に描かれていると思いました

サクサクっと楽しく読み切れるタイプではないので
じっくりと腰を据えて読んでしまえば しんみりとするでしょうし

私のように待ち時間に少しずつ読み進めて行くと
前後の話の流れが分からなくなってしまって
ページを戻りながら 再度読むことにもなるのかな。

外は雨 
消雪パイプから吹き出す雫の上を滑るタイヤ音が
静かに響く午後です

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

モルグ


階段を駆け上がる音
せわしなく語り尽くす亡者たち

今 ここに
灰汁だらけの挑戦状が 叩きつけられて

扉に飛び散る液体が ワイン色の微笑を称えた瞬間
零れ出す 笑顔の中に埋まる白い歯

其れは何時かの象印
猿が落とした 鉄製の轡

握る度に ひんやりとした恐怖が滲み始める
今日び 安全な寝床などないと 
知っているかのような 戯言

空色のランドマーク
誰よりも清々しいと 綻んで繋ぐ糸に紛れて
蟻んこが行進する

あの穴の奥に隠れたら
どんなに頑丈な岩垣をも 打ち砕いてしまう

綺麗なサルビアが咲いていたったって
垣根から飛び出す病的な色合いの細い爪が
手招きをしているようで

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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   〓   気   合   い   〓    


   ~ 辞表 提出の 朝に 寄せて ~


久々に エックスを聞くのは 今日が エックス ・ ディだから ?

最近 復活を遂げた彼等の フィルム ・ コンサートは

総理 自ら出席する程 好評みたい ?

若い 私達  写真の中の 笑顔だけが

立ち止まったまま

逆に 走り出す 私の運命に対する講評は 上々みたい ?

公表する 事実

あの人達にとっては 後ろ向きね

止められないの 止めないの

走り続ける 事にしたから

気合いを入れど 渋滞は 時の 流れを 増すけれど

朝の始まり 其の前に  告知 必要 事項なの

生存 不可欠 競争サ! 遅々と 進みし 針 眺め

滑る 道路と 格闘サ! 耳に 流れる 爆音と

心に 染み入る 欲望を

          抱 き 締 め な が ら

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 だ が し か し ・ ・ ・ 〓


生きる 為だから 仕方 無いね

最近見 ないね 君の事

思って居たら あの 震え

両腕 振りて 又 やって来た

親指姫は 痛いのヨ

小さな 玉手箱の中

ギュウギュウ詰めの 折の 外

覗き見たいと 切望したわ

除き 逝くのは 過去の 表情

進み 惑えど 後悔 するな

黄海の 波 掻き分けて

オール片手に 笑うんだ

どんなに 瞳が 痛くても

罪悪感に 負けるなと

気持ちが 楽に 動く様

見知らぬ 未来に 呪文を掛けろ

魔法の 絨毯 乗れなくたって

本物の 空 泳ぐのさ

素敵な 箒で 掻き分ける

放棄したいと 願う 人生

分け入り 進め 油断 するな

意固地 でも良い

無理は 禁物

だが しかし   ・・・ !?

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 海 草 〓


昨夜 迷いながら 通過した道

ガードレールも 曲げてしまった

だけど 自分を 歪めず 済んだ

だから 全ての 成功と 問ふ

進入禁止の 時間帯

運良く ケーサツ 居ない道

最後の右折と 何度目か

規則 破りは 面白い

スリルと 恐怖の 悪天候

夢の中では 消え失せし

天使 再び またたびサ

猫に 慣れない 僕の 灯に

提灯 [ちょうちん] 与え 死に 給へ

行灯 [あんどん] 昼に 点すのさ

見えぬ 太陽 誘う為

金を 幾つも 貯める為

間に合うのさ と 赤ポスト

希望 抱いて 出陣ダ !

苛々するな ドキドキ と

ワクワク だけが 有ればイイ ! 

マゾヒズム のみ 回想し

過去の 痛みも 改装ダ !

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 完 了 〓 


一応 提出した 書類に

あの人は 無理強いする 事も 無く

受け止めた か どうかは 別として

非常に 気が晴れる思いで 一杯

何も 聞かない 仲間達

きっと 理解を して居るね

逃走するけど 宜しくネ

闘争本能 まっしぐら

組み替えされる 憂鬱に

吹かれる事も 有ったケド

やっぱ 居づらい 気分だし

ぼちぼち 退散 しようかな

君達 元気に 頑張ってるし

僕も 笑顔を 取り戻せたし

此れ程 良い事 無いもんね !

冷たくされても 良いもんね !

強く 慣れたの きっと そう

勘違いでも 構わない

今後の 人生 空 回 り

させる 訳には 

ゆかないのだから ・ ・ ・ ! !

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

又 一服を 繰り返す

辛い瞬間と 言うモノは

誰にでも 訪れる

事実 なんだろう けれども

パリパリと センベイを 放ばる姿

其れは 八方目の 奥

お茶も ゴクン と 飲み干せば

感情 ともに 脳裏に 隠せる ?

分からないから 笑顔だけ

重ねて 昼の 闇に 映した

病みながら 止みながら

息を 重ねた 僕の

意識の 果て

昔の 蜃気楼が 浮かぶ

悲しい演技も 予測する

現在 生きてる 事実だけ

噛み締められたら 此れ 幸い

素敵な 神も 降りて来る

何時でも 素直だった 光も

行き場すら無い 僕の 思いも

抱きすくめながら 今は 歩こう

早く 走れ 無くても 良いから

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

~ 震 源 地 ~


震源地って言うゲームを 知ってるカナ ?


1 鬼を 一人決め 鬼は 部屋の外に出る

2 部屋中で 残りの人は 円になり 座る

3 その中で リーダーを 一人 決める

4 部屋に 鬼が入る ・ 円の 中央に!

  リーダーは 円の 何処かに居る

5 部屋の人は リーダーの 真似する

  リーダーが 手 たたけば タタク ・ 足 あげれば アゲル

  鬼は 震源地(リーダー) が 誰か 当てる


● 鬼は 円を見回して 震源地の リーダーを 当てる


これが私得意だったの 

私が 震源地だと 鬼は 絶対 当てられない(笑)

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

君も 僕も 有る意味 震源地 

一つの事実を伝えたくて 

君に教えた あのゲーム。 

幼稚園時代に とても 大好きだった あのゲームを 

君は 果たして 知って居ただろうか。 

僕は あくまでも 震源地で居なければ イケナイと思った 

きっと いつもの君のような笑顔で 

沢山の人達に 振り撒けて来たのかな? と 

今は 信じたい 気分のままで。 

だけど 少し 歪んでしまっているのが 分かってしまって 

誤魔化せなくなって 異常をきたした 僕は今 x x x 

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

辛い瞬間には 笑顔を探す 

少しの笑顔で 自分の心が 

洗われて行く様な 気分に成るから 。 

そんな 綺麗事も 

戯言だと 知った日の 涙 

誰しもが 流すのだろう 

冬の 雪よりも 

凍て付くような 氷の中 

「 それでも 氷の 塊は 

     子供達に 

  夢を与えて 呉れるのだ 」 

     と  。 

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

褒めているかどうかの判断は 君の心象に 委ねるけれど 

僕は どんな言葉でも 

褒められていると 勘違いする ナルシストで有る事 

未だに止められなくて 

それが 

良くも悪くも 僕の人生 右往左往させている 

この 事実も

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

糸を離れた 凧 

空の向こうに 飛んでった 

とても 華麗 過ぎて 

見詰めて居られない程の 

青さ 

否 

太陽の光が 眩し過ぎたから? 

雨の中で 呟く 僕の 台詞は 

凧の 帆迄も 届かないから 

糸の先だけ 掴んだつもりでも 

指を離れて 悠々と 

羽ばたいてしまった 

あの鳥のように

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

横向きテトリス


夜半からの雨が 霙交じりの雪に変わった
とは 勘違いだった様だ
どうやら霰らしい

霞がかった空の向こう側に 淡く光る山並みも
今日こそ凍えている

震えるならば 今この瞬間であれ、と
軽く 舌打ちを 繰り返す

ワイパーが殴る 一粒一粒が
可愛らしいなどと 何て戯言

まあ戯け者よ! 道化師なのよ!
ザマス口調で文句ばかりを繰り返す

時代錯誤の女性の姿と
スカーフから零れ落ちる 甘ったるい香り

ジーザス あれは 遥かなる未知の灯り
憶えているのであれば 幼き昼下がりの公園で

刺されただろう 蜂の針に
ポプリのような香しさに乾杯

柑橘系と薔薇の違いは 
良く識っている筈だった

花粉症になった記憶はないが
鼻が効かないのが 唯一の課題だろう

くるり 動かしても リロードしない
鏤めたばかりの文字が 蝶の羽根の如く彩る白い画面は

憂鬱さと夕焼けの影に隠れて 
又 雪粒を生み出した

御覧 ひっきりなしに右側に寄せる ゴムの隙間で
スクラブのように寄り添う霰たちを

透明なフロントガラスの向こう側 それが
歯磨き粉の コマーシャル撮影会場だったかな?

含み笑いを繰り返しながら シグナル明けを待つ
飽きもせずに眺める 横向きテトリス

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真は先日の白馬八方尾根スキー場 
頂上付近の様子

今朝 旦那を送り届けて帰宅途中
打ち付ける雪がアラレに変化しました

曇天の空の色は 
丁度 写真のような感じでしょうか

カプチーノは 「グリル こうや」で飲んだ 
セットドリンク

スキー場から白馬駅に向かう途中にあります
名前忘れたけど その通り沿いには 

Pから始まる
アウトレット系ブランドショップがあったなぁ~

モンベルとかノース何とかとか 詳しくないけれど
色々あるじゃあないですか

そのネーミングを眺めたのが初めてだったんで 
質問したんです

「このP何ちゃらって言うんは 全国展開しちょん?」
旦那「全国っちゅーか 世界ですけど?」

ふーん。 そうでっかー。 

価格帯は高かったので
眺めるだけで帰宅したのでした。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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段ボール みたい
出す 元気 あれば たのみまつ

寝室と 新聞箱の 隅に あるの かな?
ひもで まとめて ない かも

透明 テープは 
パソコン 部屋の 机か

ベッド 椅子の あたりに
ピンク色のが あるかな

ひもは パソコン 部屋の
押し入れ ケースの 
真ん中 あけると ある かな

無理 そうなら 次回に・・・ 



朝イチ で  彼に 送った  依頼 メル



具合 悪い と 言いながらも
とりあえず
昨日 休んだ ので 
今日の 午前中は 出勤 して

午後 ダメそう なら 帰る と 
布団の 中で 呟いた 彼に 対し

お大事に と 言い
車を 出したら

ゴミ 置き場 に 
段ボール や 新聞が
見えまして ね・・・ 

アタシ 酷いよ な。。。//δ⌒▽⌒//

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〓 ハ ラ 〓



掛けた 筈   なのに ボタンが  外れてた



制服の  第2 ボタンは  腹の 位置



重力の  法則の セイ !?  ヤバイかも



膨張す  肉を ベルトで   締め付ける



ツンツン と   背中に 指が  嗚呼 ヤバイ



後ろ向く  アタシ 呼ぶ指   彼女だ ヨ



焦ってる  余裕も無くて  会話する



感覚は   プニッ と してた   だろうなぁ



背中だが  ベルトに近い 腹の裏



抱きつかれ   甘えて来るは  彼女だよ



指の先   お腹に当たり  引っ込める

  スキが無いから  諦めた モン

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デビュー したて リリース したて の 曲
パワー プレイ なのか
昨日 初めて ラジオで 聞いた

何だか 心に 残る 感覚

グループ名は スーパー フライ
曲は ハロー ハロー と 言う らしい

曲の 方は 
サビで ハローハロー と 歌うので 覚えた

ラジオの ゲストとして 出てた
彼等の トークが 
午後に 流れた 

夕方迄
グループ名を 忘れない 様に
脳味噌に インプット したかった

最初は
フライ = 飛ぶ の イメージで
覚えた つもり だったが

トークを 聞いてる 内に
あれ? 何だっけ? 
と 忘れて しまった

夕方に 近付く 時間帯

昼に 彼からの メールで
スーパーに 行く? と 言う 感じの
内容 だった なぁ と 思い 出し

夕食は 何に しよう
と 考えてる 内に

そうだ! 
スーパー で フライ だ!

此れなら 絶対に 忘れない!
と 思い 付く

其の トキ 
脳裏 には コロッケ が。。。//δ⌒▽⌒//

そして 無事に 記憶を 辿り
戯言 にも する コトが 出来た
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

嗚呼 喰い 意地 って
侮れないの ねん×××

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買い物に 行った
風邪気味の 彼に
何時もの様に 
重い ペットボトルを
持たせるのは 忍びないので
自分で 持った

スーパーから 車までは
二人で 持ったが
駐車場から 冷蔵庫までの 話だ

スーパーに 到着する前から
トイレに 行きたくて
仕方が 無かった

仕事中も 一時間に 一回は
必ず 行く ペースだ
少し 膀胱炎 気味 なのだろう
午後に成り 多い時は
さっき 行ったのに・・・・ と
15分後に 行くコトも 有る

帰宅後 彼が トイレに 入った
これは 結構 何時もの コトだ
アタシは トイレに 行きたいと
彼に 告げて無かったので
良いよ と 応えながら
食材を 冷蔵庫に 詰めた

トイレを 我慢して
喉が 痛いと言う 彼と 相談して 決めた
今夜の 夕食を 作り始めた

親子丼だ

実家では 豚肉を 使うコトが 多かったので
母は 鶏肉と 卵の 親子じゃないから
他人丼だね なんて 言って居た

フライパンで 調味料も 自作で 作成
途中で 耐え切れず 
トイレに 行った

食事後 昨日と 同じ様に 食器洗い
そして シャワー 洗濯畳み 
今 洗濯機を 回してる

何時も 家事は 分担してるのだが
全て 自分でやる 連続三日は 
久々の 気が する

刺激物を 避けて 味を 付けたので
少し 薄かった様だ

先日は 一口 食べて
美味しい と 言って 貰えた
今日は 自分から 聞いた

おかわりを する時
めんつゆを 足してと 言われたので
味を 足した

腑抜けた味が 少し マシに 成った

今夜は ごちそうさま や ありがとう を
聞いて 無い 気が する

具合 悪いから 
私が やるのは 当たり前 なのだろうけれど
やろうと 自分でも 思うから やってるけれど

この 一言が 有ると 無いとでは
家事 嫌いの アタシが
不機嫌モードに 成る 速度に
随分 差が 出るんだな・・・

何時もの 様に 座椅子に 横に成り
ぼぉっと テレビを 見てる 彼

シャワーから 戻って 話し掛けられた 台詞

あのねぇ ぼくねぇ 三日間
タバコ 吸って ないよ

おー 素晴らしい
と 応えた

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

頭では 分かってる
けれど
感情が 追い付かぬ
コトが 有る

暴言を 吐く 前に
ヒステリックに 成る 前に

気分を 
通常 モードに するので
精一杯

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

旅立ちの 時に
早いも 遅いも 無し

置いて 行かれた と
日々を 嘆いて 暮らすのも 切ないし

待って 居るのだ と
生き 急ぐ のも 悲しいし

昔から
楽しく 思い出 話を して
笑って 生きる コト が

成仏に 繋がるのだ と
信じて 来た

其れは
来世の 存在 を 

肯定 しても
否定 しても

代わらぬ 思い 故に
生まれた 感情 なのかも 知れない

今 生きて 居る 人間が
今 生きて 行かなければ ならぬ
人間の 為に
諭す 台詞 なのだろう

そして
夢 半ばで 旅立った 人への
感謝や 悔みも 
込められて 居るの だろう

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

急激に カルピスが 飲みたく 成った
ゲレンデで 自販機を 見ると
懐かしい ドリンク 発見!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

この際 此れで 我慢 するかぁ~
と 押した のは
アンバサ ホワイト ウォーター

実家では カルピス 原液が 
冷蔵庫に 有った
水玉 包装 ビン が 懐かしい

手作りの レモン ジュースも
薄めて 飲んでた なぁ~

アレ 作る トキの 
ザラメ量 見たら

大分 カロリー 過多だ って 
冷や汗 モン だった。。。//δ⌒▽⌒//

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

カツ~ン・・・ と 言うと
上手く 発音 出来ない
オバサン みたいだ って 笑われる ケド 

メンバーで 眉の 描き方が
昔の ツンクばりの BOYが 居て

CM なんかで 見る 度に
彼は ダメ出しを する

今時 じゃ 無いよ なぁ~ って

再放送の ドラマ なんかで
眉が 太く 濃い 女優を 見た トキもだ

そういや ゲレンデで
彼の 会社の 人達と
昼食 タイムに トーク してた トキ だったか・・・ 

あっ 違うな
其の 後に 
彼等と 離れて 
ゴンドラに 乗ってた トキに

ケータイの AU を 
わざと アーユー と 言ったら

そう言うの 恥ずかしいから
止めた 方が 良いよ と 
指摘 された。。。//δ⌒▽⌒//

そ・・・  そうか なぁ?

ゴンドラに 乗ってた カップルの
女の 方が つけまつ毛 してる 
と 話してたが

降りてから
其れも 酷かった と 
ダメ出し してたっけ・・・ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

2015年3月9日月曜日

ジャンプ台


漸く念願が叶いまして 白馬八方尾根スキー場へ★

オリンピックを思い出すジャンプ台
私が思い出すのは 高所苦手症が判明した瞬間じゃ。

ジャンプ台の脇にある階段からは下の景色が筒抜けなのでね
紅葉シーズンに足が竦みゾクッとしたものでした。

糸魚川の国道八号を背に・・・要するに 日本海を背に
白馬方面まで国道148号をズンドコズンズン進むとですね

小一時間ほどで左側に白馬駅が見えて来ます
そうしたら右折すると ジャンプ台が見えて来ますよー

フロントガラス越しに撮影したので 
ごーやキューピーも 映り込んでおる
いや、一緒に写した訳なんだけれども。

前回 スキー場周辺を行脚した辺りでは
大型駐車場が見当たらなかったのですが

ネット検索してみたところ(旦那が)
ジャンプ台の下に無料駐車場がありました

かろうじて停められたのでラッキー☆
何でも 遠方からスキーやスノボを担ぐ人達に言わせると
「それがウォーミングアップにもなる」んだそうで。

イヤジャーっ! 近くがいい~っ!(地団駄)
なので 本当に良かったです~♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

棘の或る鐘を啄木鳥十六夜に

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

嗚呼、良いね。
文字の温もりが気持ちの上に乗っかって、
郵便屋さんのバイク(?)に乗っかって 
あの人の元へ届くんだ。
だから手紙って好きだな。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

雲のような・・・情景が浮かびます
ひとつところに落ち着くことなく
良い具合に揺れながら流れる 人生のようですネ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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机の下に 隠しておいた 灰皿がね

いつの間にやら 横倒しに なっちゃってたんだ

そこから 黒い灰が 飛び散ってしまっていて

僕の肺も 飛び散りそうに なってしまって

何故か 悲しく なっちゃったんだ

だけど 掃除機なんて 五月蝿い道具

使いたくは 無くて

そのまま ティッシュで ふき取ったならば

涙が 流れそうに なったんだよ。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

だってね 夢の中のあの人は

とっても 優しかったんだもの。

いつの間にか 時が 順繰りに

幼い喧騒を 残したままで

逆回転してゆく 時計の針を感じながら

このままで

赤子に戻れたならと 想ったよ

微かな 幻想は

僕を また

夢の世界から

現実へと

引きずり回して しまったのだけれど。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

応えなんて 君の中にも 僕の中にも

見付からないよね

むつかしいよね

虚しいよね。。。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

風が吹いたならば

もっと 遠くまで

流されて しまったならば

きっと 楽に なれるかな。。。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

春 一番の ちょうちょに。

黄色の 注意信号 かざしながら

あなただけに 両腕ひろげて

素敵な 羽根 

見せて あげたいの。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

遠くに居たら 逢えない事を 当然と 想ってしまう?

近くだと想うから 逢えない事実に 嫉妬してしまう?

アナタの意識の中で 目覚める夜は あと どのくらい?

あなたを 想いながら 眠れぬ夜と 格闘を重ねるくらい?

夢の中まで 演じきれない あたしは したたかな女なの・・・?

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

ほったらかしの 人生の中で

誰かに頼る 癖のついてしまった僕が

今いち 分からない言葉と共に

あなたに おねだりを 重ねる

今夜は 同じ皿の上に

二つの おまんじゅうは

乗っかっては いないのだけれど。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

水疱瘡になってしまったら

その泡を 一つ 一つ

ピンセットで つまんでみなさい

そうしたら 紅い血液が 流れ出して

もしも その色が 本当に 赤かったのならば

アナタは 未だ 生きられるのです、 とxxx

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

慣れ切った恋人同志の心だけではなくて

地盤も 緩みまくってしまって

財布の紐なんて 昔から ゴムみたいだけれど

地の底からは ゴムホースから流れ出した 地の血液が

透明な 血液が また 土砂を 創り出す

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

吸い込まれたいような

それで いて 怖いような

改めて 見上げる回数が 少なくなる度に

遠く 感じられる 空

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

イチイチなトキ


何だか暑いなぁ~、と 車内温度計を眺めたら11度
ついでに1時11分で イチ揃い踏みでパシャリ☆

何時 気付いたかは忘れたんですけれど
旦那が「あ゛あ゛~っ!」と 驚愕の雄叫びをするんで

え゜・・・、と眺めてみると 写真のような事に。
知らない間に 他車に擦られたんか~!?

もうザックリ・ぱっくりんこ、ですよ
ぱっくんちょもドビックリ(は?)

白いオーブに包まれたような部分に赤いチャリンコ写ってるけど
よぉ~っく見ると 細かな白い擦り傷が無数に在りましてね

え゛ーっ どうしたんだーい? と思ってた
今日ね、スタンドで聞いてみたんですよ

いつもコメントくれる ぷー太さんのところへ行きましてね♪
「今日 ぷー太さんは~?」と聞くと同時に女性の手が
すうっと横の方へ伸びた

そこに 別の車の相手をしている ぷー太さん発見!
丁度 室内清掃せなアカン! と 思うちょりましたんで
細かな埃ごと 全て ブン投げてしまいました(爆)

お蔭で綺麗さっぱりんこ♪でございます~♪
感謝☆感謝☆

で、みゅうを渡しつつ、レガ子の傷跡を見てもらったら
「雪山にバックした可能性もありますよ」

ぬわ~にぃ~!? やっちまったカモしれねぇな~っ!
他人の所為とは♪言い切れま~い♪

治すには コンパウンド&パテらしいですな
旦那も ホームセンターでパテをガン見しよったもんな

給油セルフ派になって久しいモンで
ガソスタの中で待つ時間ってのが 久々でした

あ゛、私は 「ガソ」リン「スタ」ンド を略して
「ガソスタ」と表現する癖がありますが

旦那は「ガス・ステーション」なんだから「ガススタや!」
と豪語します

え゛、そんなら「ガスステ」になるやんか!(違)
と書いていたら若干「ガムテ」みたいやなぁ~
と思ったりしてねー

灯油もゲットン。5リットル♪(笑)
赤い灯油缶に満タンだと 18リットルなんですよね

何時も 冬には 2つの缶を満タンにして両手に持ち
階段を昇るんですよ。気合入れて。

なモンで 5リットルだと「え゛? 空なんちゃうん?」
って感じなんですが 引越し前だからネぇ~

ところで この灯油缶の色、地域によって違うらしいですネ
私の持っているのは赤だんべ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

誰もやってくれないんだもん、で思い出した

「誰も褒めてくれない時には
 自分で自分を褒めるのよ~♪」

と歌うように何時も語る 母の台詞を。
自分のテンションをあげるための行動と

他人を悪気分に引きずり込まないための行動に
繋がるのかも 知れないなぁって思うんだ

誰に対しても 絶対に怒らない
そんな人間は 穏やかだけれど 

何処かで舐められる可能性もあり
そのさじ加減は 中々難しそうだけれども

常時 目元を逆三角にギラつかせている人の元には
中々 良い空気は集まらないだろうし、人も然り
そう思えば 耐えられる・・・!?

*

まぁ 目が▼▼なのは私の父ですわ。
すーぐサンカクになるんだから ホントに短気なんだからっ!

と思っていたら 私にも同じ血が 流れていることに
気付いたわ??

イラっとすると 顔に出る 相変わらずの様相を
呈しておりまする~っ(汗)

目下「誰もやってくれないから片付けるしかない」フィーバー中
掃除も然り。 

普段出来ない部分を! と シコシコ拭いてると
あっちゅー間に夕方になるし 手も痛くなるけど委託はならぬ!

何度も洗って使える おそうじシート♪ なるものを見つけ
衝動買いしたんですけどね?

ダスターみたいなヤツ。 フードコーナーなんかに
良く置いてあるタイプの色合いで 白と緑のストライプ柄だった

洗ってみたら 何回「も」持たないの。 
いやぁ 難解だわ(溜息)

力が強いんかなぁ~ 
すぐ破けやがって華奢なフリするんだから~ぁ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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旅暮らし/森まゆみ
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*

藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

春は 「 ウキウキ する 」 と 言い
夏は 「 ダル ・ ウザイ 」 と イカリ

秋は 「 物 悲しい 」 と 泣き
冬は 「 凍り 付く 」 と 嘆く


  『 春 夏 秋 冬 』 

 ― 季節の 変わり目に ―

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

冬ごもり  咳き込み ・ ゴミに  御用心



出戻りに  尻込み ・ ドモリ ・ 家守かな



てんこ盛り  盛り上がるのは  腹まわり

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

重たげに  落つる 雪粒  眺めては

  瞼に 残る   邪魔な 濡れ髪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

「 TEL しよう! 」 書類 広げた 瞬間に

  聞いた 彼女と 相手の 名前



月末の 支払日

とある 振込先へ
重複 して 
支払 を して しまった 私

先方 からの 請求書に
専用の 振込用紙が
添付 されて 居たのに

それとは 別に
振込用紙 にも
手書き記入 して しまったのだ。

月末は 金曜日
月初の 月曜日を 迎え

「 朝イチ じゃあ 
  先方も 多忙かな? 」 と

少し 経って から 
掛けよう と したのが 裏目に×××

経理 代表は 彼女なので
先方は 彼女宛てに
電話 して 来たのだ

最初に 電話に 出た 
別の 彼女が

「 ・・さん  …より 電話です 」 
と 
呼ぶ 声を 聞いた 瞬間

正に 掛けよう と 
手に 持ってた 書類と 共に
固まって しまった・・・  (。-_-。) 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

考え 過ぎると
裏目に 出るね

でも

考え 知らずは
当たり目も
出せないんだ

もらい目で
霞んだ 瞳で

歪んだ 世界を
見つめて 嘆く

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

空を 見て 生ると
何時も 癒される

夜は 星が 主人公だから
空を 意識 しない まま
眠りがちだ

夜の 星達が 女だと したなら
彼女等は 
如何に 自分が 一等 美しいか
を 競ってる

彼等が 男だと するならば
自分より 偉大な 
女神の ムーンを 落とそうと
躍起に 成って 居るのだろう

繰り 広げるられる ドラマを
包むのが 空

空は 夜の 布団だ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

冬の 夜は 凍て付く 寒さ
冷たい 布団に 入り
アナタが 早く 来ないかと
待ち 望む

なかなか アナタは やって 来なくて
テレビ音が
遠くで 響いてる

音が 微かに 聴こえ
やがて アタシは 夢の中

でもね
思い 出したんだ

夏の夜
アナタが 居ない トキの 
心細さ よりは

随分と
暖かいんだ って・・・ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

● 「覗かれた」 「除かれる」よか 余程イイ?!

● バカチョンを 越えてデジカメ・ライフかな

● 写真でも 「質より量」は 変わらない

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

雪が 積もった 道を
歩いても

寒くは 無いのは
何故だろう

昨日 より
気温は 低い 筈 なのに

雪に 逢えなかった 昨日は
寒さに 震えた

薬 飲む トキの
オブラート みたいに

アスファルトの 寒気を
覆って くれてる みたいだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

明日 言おう と
心に 決めて いた こと

明日 と 言う名の 
今日 が 
訪れたのだ けれど

何か 気分が 乗らない

取り立てて
言わねば ならぬ ことでも
無いのだ けれど

昨日 頭の 中で
語ってる 様子を
連想 してた から

心が 微妙に 固まる

縮こまった 唇が
所在 無さげに
突き 出して 行く


『 すぼめた 唇 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

すぼめた 唇は
尖った まま

不貞腐れた 表情 から
怒りの 心が 見えるでしょう?

其の 唇を
元通りに 出来るのは

アナタの 唇

でも
アタシと 一緒に
突き 出さないで!

もっと 
ロマンチックにっ!!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

言いたい こと を
呑み 込むのは
良くない って 
分かってる

でも 昨日は
アナタが
居なかったんだって

心の 中で
軽く 言いたかった ことは

時が 流れると
たまに 

言わなくても 良かった こと
に 変わるんだ

それでも
一度は

言いたく 成った こと だから
そう 感じた
気持ち だけは
消せは しないね

★,。・::・°☆。・:*: ・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

こくら


パソコンで「こくら」と入力してみると幾つかの漢字が出て来ます
小倉・・・これは 「おぐら」と読みたくなるんですが
九州の地名ですよね

大分帰省をする時に ソニック列車で通過する駅が「小倉」
ここでね 進行方向が変わるので 座席を♪くるりんぱ♪するんです

正月帰省から戻る時、はす向かいに座っていた方が
座席を動かす我等の姿を見て 目を丸くしていたんです

嗚呼 初めてなんだな!? と思い 
「座席を回すんです~」 と 云おうとしたんですが

その方々、外国語を話していたんですよね
なもんで、「ちぇんじ・ちぇ~んじ♪」 と
手を回転させるゼスチャーを交えて伝えつつ

座席の足元スイッチを押して 手伝ってあげました
センキュー♪ と言われたのでね
ユアウェルカムっ♪ なんつってね

そのくらいなら 喋ることが可能です。ふふ。

「古蔵」これは、ややもすると「ふるぐら」とも読みたくなる
・・・のは私だけ!?

今回の写真で紹介したのは 「萩を揺らす雨」
小さな蔵、「小蔵屋」が舞台です

おばあちゃんの本
こちらでも紹介しましたが、ハードカバーと文庫版
両方 手元に重複してしまったんですね~

2冊とも、今は既に 手元から離れて 
「本の旅」をしてやんす♪

今回の大き目付箋紙に書かれた感想は母のもの
私は ほのぼのした印象が残っているのですが
読み終えてから久しいからかなぁ~?

思い出って 美しいものが色濃く残ると言いますものねぇ

*

この2冊を読んでいると 
人との繋がりを感じられるのと 

幼い頃 雑貨屋さん 喫茶店って楽しそうだなぁ~
と 夢に見たことを 思い出したよ~。

年を重ねると今と同じようにいかないことも
色々と出て来るんだろうけれども

だから 出来ない の思考回路だけじゃあ
世の中が狭まっていくダケだから

だけど これをする というように
発想の転換をして 日々 愉しくあれるようにしていけたら
最高なんじゃないかなぁって

そこまで書いてみて 思った
それは そっくりそのまま「今」にも言えることなんだよね

*

母方の祖父母が 昔 小樽に住んでいました
おばあちゃんの口癖は 
「小樽は坂の多い町だからねぇ~」

自宅付近の坂の下にある 御洒落な雑貨屋さんが
祖母のお気に入りでした

素敵なカップとソーサーを
一組ずつ集めては 棚に並べていた祖母を
懐かしく思い出します

祖父はコーヒー好きでした

「おじいちゃんはコーヒーが大好きだからね、
いつも喫茶店に連れて行ってくれたんだよ

休みになると ”コーヒーでも飲みにいくか” ってね
小樽中の喫茶店を巡ったんじゃないかなぁ~」

と言っては お茶目に笑うのでした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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この闇と光/服部まゆみ
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天国からのラブレター/本村洋・弥生
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*

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あの日は のほほーん と 癒されて居た

唯だ 何もせず

二人で 居られる 幸せに

今では 掛けるよ

生きる 幸福

,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

電報を 打とうとした

何時も 使用してる 訳じゃあ 無いから

あれ? 117 と 177 って

時報や 天気予報だった 気がするなぁ。。。 と

微かな 記憶も 無いままに

115だったかな? なんて

今も こんな 状況で。

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

自分の 言葉で 伝えたくって

思うよりも 文字数は 少な目に

僕の 言葉を 総てだなんて

どれだけ 金を 掛けたって

紡げないんじゃ 無いかと 思う

そりゃあ 金じゃあ 無いのだけれど

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

季節 と 時節を 間違う 女性

電話の 声では 伝わりにくい

だけど それでも 良いかな? って

気付いたけれど 訂正せずに

送信 願いを した 電報に

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

「 どうして そんなに 楽に 生きられるんですか? 」

物事を 余り 深く 考えないように

不覚は 有っても

毎日 笑って 居たいから

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

誰かを 貶(おとし)める 言の葉ばかりならば

誰しも 紡げる 世界だなんて

退廃的には 成りたく無いよ

言葉は ダークネス だったって

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★ 

ゆっくり と 時は 過ぎた

時の 流れを 感じながら

もう1度だけ 思い出す

好きな 言葉は 時流だったと

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

こまめに 覗いて 呉れて居る

その 事実に 感謝しながら

何も 返せぬ 僕が 居たよ

連打 出来てた テンションを

思いあぐねて 眠れぬ 夜が

幾つも 幾つか 流れたら

ようやく 元に 元通りかな

何時かは きっと 戻れるのかな

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★ 

明けぬままに 月は 訪れ

日付の 変更線 すらも

開けぬ 扉の 襖の 奥で

押し入れ 暗がり 怖く 無いのと

涙ながらに 布団 くるまり

誰か 来てよと 泣いている

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

くらげ すらも 拝めず

数珠 すらも 持てず

それでも 祈る 僕が 居た

眼鏡の 奥に 篭る 雨

其れを 涙と 呼べたなら

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

トキてつ ラッピング号


えちごトキめき鉄道株式会社(えちごトキめきてつどう)

新潟県上越市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者
(第三セクター鉄道)である。 略称 ETR、トキてつ

路線名称を信越本線区間は「妙高はねうまライン」、
北陸本線区間は「日本海ひすいライン」を名称候補とする旨を決定し、
2012年(平成24年)7月1日付で現在の社名に改称した

路線名の「妙高はねうまライン」は沿線西側にそびえる妙高山が
雪解けの際に稜線の残雪が前足を跳ね上げる馬の姿を形作る
「妙高の跳ね馬」に、

「日本海ひすいライン」は糸魚川市を流れる姫川がヒスイの産地であることに、
それぞれちなんだものである。

*

この「跳ね馬」を一度眺めてみたいなぁ~と思ったのだが
良く分からないままに 北陸最後の冬を過ごしておーる

んで、土曜日にですね、白馬八方尾根スキー場に行く予定だったのが
つい寝過ごしてしまい チャラになったもんでから
市内をウロついていたんですけどね

その時に 写真の華やか列車ちゃんを 発見したんですよっ!

私「おお゛お゛゛ぉ~っ!(大興奮) ちょ、車ストップ!」
旦那「えーっと、こっちから線路抜けられる筈なんだよなー」

ハンドルくねくね

旦那「げっΣ( ̄□ ̄)! 埋まってる! 何でや!
   ここ、前は通れた筈なのに~ぃ!」

ってんで 
ぐうるりと 線路飛び越え 対岸に(一句)

だけん、住宅地なんだよねぇ・・・
恐らく 近所の住人以外 余り立ち入らないであろう領域を
ウロつく怪しげなレガ子&中年夫婦(笑)

ラッピング模様は三部作の構成でしてん。
とりあえず 派手な二両分を紹介してます

花車両は 糸魚川の花である ササユリとツバキかな?
紫のんは 何だんべ?(謎)

海車両は 海の幸が描かれており
蟹たんが横歩きしておりまする~っ♪

*

岩手開発鉄道

メグさんのブログでは 面白いラッピング列車も紹介されています
地元なのに知らないツウな情報も然り♪ 必見ですゾ★

小学校の修学旅行でね 行きました 
近隣の小学生は皆 修学旅行先が松島だったんですが
我等は県内一周だったんですよね

三陸海岸グランドホテルに宿泊し
大船渡や釜石大観音・釜石製鉄所の工場内部なんかを
見学したんですが 
移動手段として 三陸鉄道に乗ったんです

ここはリアス式海岸を堪能するんだぞ~♪ なんて声とともに
車窓の景色を眺めていた記憶があります

当時はデジカメなんてありませんから バカチョンカメラを手に
皆パシャパシャしまくっていた気がする

私は「この景色を心に留めるんだ!」とガン見していたような
淡い記憶が甦ります

その頃は 今みたいに 何でもかんでもパシャパシャするような
メスじゃあなかったんですよねー(遠い目)
だって現像代も高かったし~

記録ではなく記憶に留める私♪ なーんて、ぶっちゃけ
発想が中二病チックですが、未だ 小学生でしたから!

*

小学校の思い出

ルカさんのイラストを眺めていたら
眼科検査の絵を思い出しました

丸い穴から覗き込むと ぼんやりと絵が見えて
徐々に焦点が合っていくんです

何故だろう

懐かしい思い出の一枚だからかな
未だ私の目が起きてないからかな

*

コンタクトを新調する時には 必ずやった検査ですねぇ
風が出て来る検査は 眼圧検査かな?
この時 必ずピクッとするんだよね
そして「大丈夫ですか?」と聞かれる羽目になるのダ

年々 コンタクト装着時間が減っている
それに伴い 眼鏡だこも大きく深く刻まれつつある

裸眼だと 垂れ目になってきたなぁ~ と感じるのよねー
なんて呟いたら
「それが自然の摂理よ」なんて旦那に慰められた(爆)

コンタクトをする時にね、スパッ! と 一発装着すると
断然キモチイイんですよ

これ失敗すると 悲劇ですよね
ワンデイアキュビュー(ソフト)なんですが
コンタクト容器に 保存液が入ってるんですね

上手く装着できないと、一旦 外して
ここに戻して ふるふる♪ して 
もう一度チャレンジすることになる

余計な指紋や埃がつきそうだし 若干イヤだ
でも コンタクト捨てちゃうのは 勿体ない!
と 悶絶する訳です

くわえて 装着耐久レースのカウントダウンが始まる
夕方になってくると 「ぱかぱかずい」状態になり
今にも外れそうな瞬間が 増えてくるんだなぁ~ これが。

昨日もね、スキー場で すっ転んだら コンタクトがズレやがる
ポケットの「目玉洗浄液(※目薬)」を ポタンと垂らし
誤魔化すしか能がない

大抵 温泉では裸眼なんですが
昨日は そのまま入ってみたんですよ
やっぱり ズレてダメでしたねー
途中で外したもん

やはり 自然の摂理に逆らっちゃあ 駄目なのよねーっ と
しみじみしたのでした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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*

藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

いつも 斜めに通る あの 壁の中には

アナタの魂が 巣食って居る

その フレームの中に わたしを

収めて もらいたかった などと

たわごとを 吐く

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

何処かに もっと お似合いのニンゲンが

あたしを 待って居て 呉れる気がして

だけど あたしを 求めていた あなたに対して

もっと 安らぎを 与えられて 居たならば

あたしの笑みが

もっと 柔らかな もので あったならば

今ごろ もっと 優しい瞳に

包まれて いられたのかも 知れなくて。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

綴ってしまえば

輪ゴムの先っぽの 紙の如くに

いずれ さび付いて

茶色に 変色してしまいそうで

だから 赤い糸なんて 持っちゃ イケナイと

ひたすら 言い訳ばかりを 繰り返した あの日々へ――

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

哀しくないよって

スープの熱さに

胸の痛みを

投入しようと していた

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

私が 唯一 求めた

たった一言を

あなたに もらいたくて

自分から 発信して みたけれど

音沙汰は 無くて

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

あの時の私が

色んな人へ 送り続けた オルゴール

その音の中に

安らぎを

見出したかったから

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

本当は 私が 欲しかったものだったんだね

あたしが 誰かに 与え続けた 言の葉は

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

アナタと見た 朝日を 見付けに

一人で ドライブをしようと したけれど

見つけられないコトに 気付いた

一人きりでは

あの朝 以上の どんな朝日も

色褪せて しまいそうで

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

送れないでいる 一つのダンボールの中に

アナタとの 思い出が よみがえる

フレームの奥に しまいこんだ

たった一つ 気付かされた 恋が 揺らめく

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

たった一人で 平気だった こと

あなたが 壊した

あたしが 孤独に 耐え切れない 弱さ

あなたが 作ったの

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

2015年3月7日土曜日

背中で語る


写真は旦那が撮影した猫にゃん
オスかメスかは知らないが「猫にゃん」だ

見よ! この堂々たる雄姿を!
背中で語る存在感「俺は猫だ!」

だからオスとは限らないんだってばね(笑)
番組でも取り上げられたことがあると言うお店の
看板猫にゃん(多分)

その名も「大むら」
ラーメン カツ丼が美味しいあるよ

玄関先でご主人を待ち侘びる忠犬
いやいや忠猫のようなショットにホロリ

この後 可愛らしい表情をいざ撮らん! と
構えていたら 他の お客様が来たらしく
失敗したんだって~ ざ~んねん♪

誰かの背中を見て何かを悟る
そんなシーンも多いことでしょうね

私の場合は 背中は大抵 
荷物で一杯だったりもする

写真に撮られる時には 
背負い紐部分しか 見えてませんけどね
~って この部分の名称が分からん。。。

リュックの色はオレンジ。

オレンジはあれでしょう、
美しさで言えば、夕陽が映えるものだからネ。

そして私は オレンジの甘さを感じられずに
酸っぱいと 嘆くんだ。

私が抜群に大好きなオレンジはと言えば
高速の灯りですよね

何とも美しかりけり夏の夕暮れ
いや、秋だったって 飽きだったって。

今シーズンは 二回しか滑ってないんですが
白馬コルチナばっかりに行ってましてねぇ~

昼のバイキングで いつも旦那が言うんですよ
「オレ、オレンジもってこよっと♪」

その「オレンジ」なるものを眺めて
私は思うんだな

それ、「みかん」じゃね゛??
この差ってのが 如何にも曖昧だ

あいまいもこもこ もふもふ模様だ(ナニ)
見たくれはね、似たり寄ったり喰ったりグッタリですよ(は?)

丸ごとじゃなくってね 中央から二分割にしているから
断面は ミカンもオレンジもオンナジだっちゅーの。

くわえて わたしゃ 食べてないですからね
判断しようがない これは しょうがない

今日もね、本来であれば 今頃 筋肉痛の予定で---
いや、既に 四十肩は始終固くなってますけどね?

本来であれば、今頃 帰って来ている筈だったんですよ
初の 八方尾根滑り終えた ぐろっきー中年夫婦がねぇ~

それが 諸事情(※寝過ぎ)により 却下となりて
市内行脚で終わった土曜日

嗚呼 残り僅かな貴重な北陸の休日がーあ゛ーっ
え゛? お前は 毎日休日だろうって?

ご尤も!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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相手の 思惑に はまるまいと

抵抗 するよりも


読めて しまう 自分自身に

厭き厭きしたい 夜

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ちょっとだけ 冷たい台詞は

後に続く 軌跡を

奇跡に 代えたかったから

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

振り返る 季節は

幾度 巡り行きても

活きて 行くもの

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

納まって行く 穴の中に

又 スコップを 入れて

掻き出した土が

もう 入り切らないって

知って 居るのに

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

相槌の 感覚だとか

一言の 重たさが

負担に 感じられたならば

もう 駄目なんでしょう

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

疲れが ヒートして

感情が エキサイトしてた時代を

忘れるみたいに

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

皆が 鍋の 季節だから

飲み会を 開きたいと

盛り上がって居て


僕は 酒は 好きじゃあ 無いんだって

一人で 飲む部屋も 夜も 有るけど

基本的に 最近は

酔っ払いの 相手をするのが

嫌なんだって 

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

こんな曲が 作りたかったんだつて

本気で 感動する瞬間を

沢山 沢山 作りたいのに

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

先立ってしまった アナタ

次の世で

逢える保証も 無い癖に

こうやって がむしゃらに

空ばかり 眺めて居るだなんて

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

別に 君が バカでも 構わないんだけど

自分で バカだって 豪語すると

必要以上に 愚かに見えるから

止めた方が 良いよって

云う気も 失せて しまってたんだ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

2015年3月6日金曜日

炒め物


「痛めてやれ!」 これは性格の悪さを露呈してますけどね
「炒めてやれ!」 これは生活の怠惰さの象徴ですよねん♪

いやいやいやいや! とりあえず炒めて ってのは鉄板ですよ!
こんなに美味しいんだーかーらーぁ♪

と ニヤニヤしながら食べる 野菜味噌ラーメンには
煮卵をトッピングしたいでしょう

野菜ラーメン 単純な「乗っけもん」じゃなくって
炒めてくれると「めっけもん♪」 となる

まぁ 大抵 炒めてあるとは 思うんですけれども
「香ばしさ」を全面に押し出して欲しいんですよね~

写真はお店のですけどねっ

お父さんの野菜ラーメンは
勿論 お父さんが切ってくれるんだべ?
そう思うと 父の手の味が入っているんだろうなぁ~

なんか そういうの あったなぁって。
まな板と 母親と 野菜の味

それが 野菜炒め
ビバ、ベジタブル ミックス!

あれ?
炒めるって 英語にすると ミックスじゃないよなぁ・・・

「炒める」「揚げる」の区別を英語で言うと?

そうか フライかぁ・・・

そう言えば 「おにぎり」について 旦那と話した時
驚いたんだった

野球少年だった旦那がね、少年チームのお母さん達が
各々つくったオニギリを食べる時のこと

一堂に会するらしいんですよ

「俺は絶対に他人の作ったおにぎりを食べなかった
 自分の母さんのおにぎりはすぐ分かった」

なんて言うじゃあないですかーっ!

え゛え゛ーっ 見た目はおなじなの?
「うん 殆ど同じ」

それで 分かるん?
「うん分かるよ。 置くの見てるもん」

なんだ、それでか!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

私は「他人の作った気持ち悪さ」って なかったなあ
差し出されたら 素直に食べる(笑)
食欲に勝るものはなし。

だけん 周囲に悪い人がいて 一服盛られていたら
多分一発だったに違いない

そんなことを気にするような時代では
なかったような気がするけれども。

運動会では 友人の親が持ってきた いなごの佃煮を
「信じらんない! なにこれ!」 と
笑いながら食べていたしな!

これが意外と「うんまい」んだよ(●⌒∇⌒●)

最近 眺めないんですけどね
「大根 うまいぞーっ!」 って 豚バラ炒めにするCM

これに影響されたのが 大皿の写真ですわ
それ以来 大根を炒め物にしたいぞフィーバーが
私の中で 継続中なのである

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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〓 い ち 〓 


二日目の朝が 訪れました 。

一昨日の 夜は 初めて 出会った 貴方と 楽しみました 。

貴方は 普段は 多忙 過ぎて 、 なかなか 時間の空かない 人間なのです 。

朝には 仕事が 待ってますのに 、 そんな 素振りなど 私には 何 一つ 見せぬまま 、

心から 楽しませて 呉れました 。

今となっては 、 満喫 出来た 私の 気分ごと 、 貴方に 感染したい気分で 一杯なんです 。

一番の お目当ての行事が 終わった後で 、 これから どうするの ? と 問いましたね 。

あの時は 、 嘘を吐いて ごめんなさい 。 そう 、 初めから 、 あの人の処へ 行く気など 、

本当に 無かったんです 。

それでも 、 何処かしら 貴方の予定を 予感してしまった 私は 、 

少し 、 申し訳 無い風な 気分に なりながら 、 

遠慮と 言う名の玩具を 使用したに 過ぎなかったのです 。

貴方に 誘われるがままに 連いて 行って 暮らすのも

楽しい 日々には なった事でしょう 。

それでも 基本的に 孤独な 一人模様を 演じたいが為に 麗しの貴方と 離れて生きる 私の 事 、

どうか 恨まないで やって 下さいまし 。

そして 、 貴方へと向けて 奏で上げる メロディーと 、

創られた 世界を 歌い上げる 姿を 、 どうぞ 見守り 、 見詰め 、 誘いの糧にして 欲しいのです 。

勝手な 願いだね って 、 貴方は 溜め息 混じりに 成るかも知れませんが 、

私の 詩(うた) は 最高級の 唄となり 、 貴方の 真髄 迄 打ち砕く 事でしょう 。

そして 、 胸を 打つ 楽曲を 創り上げた 瞬間に 、 満足した 私は 、

空へ 向けて 手を 振り 続けながら 貴方の 笑顔を 胸一杯に 感じ 取りながら 、

先立った あの人の 名を 叫びながら 、 静かに 朽ち 果てる 為に 、

咲き 誇る 為に 、 活きる 風に 、 昇るの でしょう 。

今  浴びて要る 太陽の様な 優しい 光を 放ちながら 。

薄く 笑い 、 冷たく 解けて 。  想い 二度と 、 伝え 癒えず 。

暖かな 空気を 少し 邪魔くさく 思いながら 、 ヒーターの 温度は 消して いじらずに 、

窓を 開けて 微笑むのです 。 新しい 空気ばかり 取り込んでも 、

心は 晴れやしないのに。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

惨めな 僕を  どうか 笑ってよ 。

何時でも 君の 側に 居るから 。

何か そんな唄が  あちら こちらに 散らばって 居た様な 。

気分に 包まれて 僕は おかしくて 可笑(ワラ) うんだ 。

可能しいね って 哀(ワラ) うんだ 。 哀しいね って 叫ぶんだ 。

悲しいか って 唄(サケ) ぶんだ 。 トリプル模様に 満たされた 町は 楽しいね 。

イバラの道で 戸惑う 姿  淫らだよ ?

凝視した 各務(カガミ) の 中の 自分は 全く 気に 喰わぬまま 、

直視せぬ 仮面の 鏡(ジブン) を 嘲笑ってく 、 僕は 惨めだね 、 情けないね 。

悲しくも 、 切なくも 、 ならないけれど 。

こんな 時間だけが 、 唯一の 僕の 全て なんだから 。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

雨上がりの 朝  とても 綺麗な

景色や 気分に 満たされて

悲しい記憶も 忘れてしまえる様な 気分で

一人  佇んで居る  公園

犬の 散歩をする 老人が

車窓 越しの 僕に  軽く  会釈する

軽く  受け流す

頚を  垂れる  直前の  角度  届いたろうか

空中に  揺れる  ブランコ

今日も  楽しげだ 。

僕は  浅く 笑った 。

一つの音に  満たされた後

深く  溜め息も 付く

僕の 居る 砂場   目の前の スベリ台

誰も居ない  壊れた  半欠けの トンネル

子供達の  笑顔  

浮かび  消えた  夜

訪れた  朝

満ち溢れる  昼間の時間だけは

楽しんで 活きよう 。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 でも 少し 躊躇を残す 札が 一枚 〓


君の 創る 唄を 聞いたら

あの 曲が 脳裏を 巡り

又  弾き語りに 埋もれたく なった

高速の パーキング  昨日から 一人きり

車の 中で  叫び上げた 曲

数え 切れない  一つの  お気に入り

何度も リフレイン  カセット と  ともに

CDは 無いから  有線を ダビしといて 良かった

荼毘(ダビ) に 伏された 君の 元へも  届くだろうか

集中する  

音程を 間違えない為に

絶叫した

想いを  ぶちまける様に

声は 枯れない          未だ 出るの ?

何時 迄  唄うの ?      いつ  帰ろうか

金なら 有る   アナタに カンパされた 諭吉  一枚

僕の 財布で  笑って 居るんだよ 

楽 し そ う に 

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 二 匹 の 犬 〓


大きな 声がして  

何が 起きたかと 見上げれば

二匹の 小犬 ・・・ では無い 巨樹(オオ) きさと

戯れる 純真さに

瞳は 釘付けに 成る

オスと メスの ゴールデンを 

夫婦が 握る 二つの手綱

しばらくして 祖父母も 来て 

近くに 器を 二つ 置く

片方は 水   残りが 餌 ・・・ では無くて  

透明な 液体  二匹分

美味しげに 舌を だす      又  邪れる

笑いつ  たしなめる

楽しき姿の 家族達

車から 降りず 笑顔で 見つめた

僕の 場所まで 近づいて 来た

嬉しい 犬に 笑いかけて  仲良く なりたいけれど

混ざれない 悲しさに 

それでも 話し掛けて  みたりなんか する 。

楽しかった 一瞬の 出来事

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 元気に 成るかも 〓 祈りつつ 〓


寂しい時は 唄を 歌おう  とびっきりの 楽しい 歌を

悲しい時は  泣いて 良いよ  次の瞬間  笑う 様に

とっておきの  おまじない  特別 キミに 教えてあげる

準備 万端  用意は 良いかい?  胸 いっぱいに 深呼吸して

過去の 苦悩も 打ち破る 術   涙  流した 其の 頬も

そのままで イイ 口角 上げて  無理矢理で 良い 微笑んだ

脳は 覚えて 居るからね    其の 表情を する時は

必ず 君が 楽しかった日    記憶は 薄れて 逝くからね

もう一度だけ 歪めて 御覧   歪(イビツ) な 角度で OKサ♪

気分も 何時か 晴れて行く   今 すぐにとは 焦らずに

ゆっくりで 良い 笑っておいで

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

僕は 君の 面影を見た  

何故 分かるのかって ?

空の神様に 聞いて 御覧よ

七福神は  こぞって おんなじ

回答用紙を  君に 提示する だろうよ

トラックの中で 朝御飯

運転席の 上司と お喋り

これから 現場に 行くんだネ

日曜なんて カンケー 無いの?

ほにほに ホント 、 御苦労 さんだね

君の 笑顔が リンクして

思い出 ひたる 此の 僕を

ニラむ ババアが 箒(ホーキ) 片手に

通り 過ぎて  今 戻る

今度は 道路も 履くんだね

僕も 吐いて しまおかな

嫌な キライな 善し 悪し 事を

君に 伝えて しまおかな

此処を 離れぬ 其の 理由

未だ 真実は 話して 無いね

聞きたい ならば 耳を 澄まして ・・・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 ト イ レ 〓 1 〓


トイレだから トイレットペーパーが 有るのは 当たり前の ハナシで

逆に 無くなってしまって いたならば 憤慨する クセに

予備の 連なる   まるで 筒を 連想させる  

四角い 銀色の   ステンレス風の 固く 長い 容器で

狭く 悲しく 待って居た 君   ホラ ようやっと 出番だよ

待ちくたびれて 死んで無いかい?  

まるで 我が子に 語り掛ける程の 優しさで  張り紙 通りに 上から押した

一枚が 薄く デリケートな 君の   

口先が 素直に      すぐ 餌を もらえる様に 産まれるのかと

疑心暗鬼は 必要 無かったみたいで

旨 過ぎる 構造に ひたすらに 感心しながら 

水浴びを しようと 飛び立つ 僕を 待ち構えて 居たのは

何故か 男の 後ろ姿

あれ? 何で!? ボク 間違って しまったカナ?

一瞬 ビクつきそうに なるけれど 間違えたのは あの オヤヂ

もう このトイレ 五回目位だし 最初は 一瞬 焦ったけれど

此れは きっと お子ちゃま用   そうね 例えば 母子家庭

たまの 休みに 男の子 連れた 母親 専用の

其此で あたかも 堂々と 後ろの 僕に 気付かずに

オヤヂは 頃合い 見計らい 退出 寸前 気付くかな?

誰かが 入室 しようとしたら 女性と せめて 鉢合わせ

そしたら きっと 理解する   犯した 罪を 懺悔して

今後は 看板 見なさいね   男 マークは ブルーなの

此処は 深紅の 薔薇の 楽園  

                     レディールーム なのよ

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

季節 外れの もみぢが 揺れて 行く

今は 紅葉の 時期だっけ ?

空は 応える

  君の 見て生る  色が スベテ 

うん 知ってるよ 何でかな

誰かと お話 したかった

 さみしかったの?  大丈夫? 

うん 平気だヨ   生きて 居るから

ボクは こんなに 暖かい

ねぇ 触ってヨ  近づいて

  未だ 駄目なんだ  触るのは 

ねぇ どうしてヨ  教えてヨ !

地団駄の 子に 神は 言う

  命が 枯れて しまうから ・・・ 

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

記念日を飾る愉しみを 僕は知って居る。 

それが 時には 憂鬱に変化する事実も。 

悲しい物語の果てに 虚しい気分が訪れて 

泣きたくなったままの 瞳にたまった涙 

「ここで 流す訳には いかない。。」 

無理矢理に止めたままで 

空を仰ぐ代わりに アナタの 

真っ直ぐな視線を 受け止めて居た。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

夕陽好きの人は


傾く木
進む人
立ち止まる影
揺れる夕陽

これから必ず来る
闇を知ってのことでしょうか

美しいと
感動するだけではなく
想像するのは 夜の帳だから

貴重な時間を
しっくりと
貴方と過ごす

ただ それだけのために
車を飛ばして
やって来ました

何度目の夕暮れなのかは知らない
起点は何処にあるのか

地球が始まってから?
宇宙が生まれてから?

杓子定規にしか測れぬ良し悪し事
行儀よく耳を欹てる 四方山話

そよそよと吹く 風の向こうに
広がる海が
貴方にも 観えた ことでしょうか

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真は鳥取砂丘 2014.12月

見渡す限りの素敵な光景に
感動できる心を持てるのも

愛でる心の余裕があるからなのだろう、
と思えば 

日々の当たり前さにかまけている
言い訳にも なりましょうか。

実際砂漠に行ってみたら
水が恋しくて
皮膚はカラカラで
心まで 乾燥してしまうのかも知れませんが 

こうして ひと時の安らぎを求める旅だからこそ、の
感動がありますね。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ステキな旦那さんですね、と言われると 
何処か くすぐったくもなるのは
一心同体を 気取っているからでしょうか

お褒めいただきありがとう。嬉しいです。
そう、ステキなダンナなんです♪うふ。

そう語るのは そう語ったからなのです
ステキだなあと 私が感じたから
その気持ちが あなたにも
伝わったんじゃあ ないかってね

いつまでもステキでいてもらえるように 
私自身も 心の余裕は持ち続けたいけれど
身体の余分は増やさないようにしなければ、と
気を引き締めてます、

え゛? 引き締めるのは身体だろって? 
さもありなむ~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

久々にプールに行きましてね
ぐったりしたまま ロッカールームの鍵を返し--
\(◎o◎)/!

私「あれっ?」
女性「あれっ?」

私「アレレレっ?」
女性「アレレレっ?」

鸚鵡(オウムってこう書くんだね)のような会話を
何度かした(笑)

以前の職場で大変お世話にもなり 
ご迷惑もかけた方でした

女性「あれっ? イマ--- なにしてました?」

私「おーーーよいでましたよね、
  あの、壊れた魚みたいなのが私です」

鼻水すすりながら 説明する私

アレだね、脳味噌に十分酸素が行き渡っていないと
思われる状態で 想定外のことが起こると
思考が止まるよね

少し立ち話をして帰宅しつつ
こういう巡り合せも、新天地では またイチからだなぁ~
なんて妄想も 広がるのでした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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走り抜けた季節だけが

空回り していくよ

もう 戻らない緑ばかり

灰色の アスファルトに 

溜息ついた 

過去も 有ったね

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

イチバン大好きな人の表情を 忘れてしまうように

苦しいの とっておきを 忘れてしまえる感情を持ちたい

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

どうしても ドラマのテーマソングって 売れるのね

そう言いながら 歌っているのは 私でしょう?

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

何処かで重ねて しまうのね

何時までも 画面の中には 入れないって 知ってるし

ドラマティックな出来事は

永遠には 続かないのよ

それでも 夢だって 豪語してみる

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

呼ぶ声が 聞こえない

本当は 怖がった方が 良かったかしら?

あなたの 瞳が 怖いのよって。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

嗚呼 この人には 適わないなって

何も 最初から

対抗する気なんて

皆無だったのだけれど。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

2015年3月5日木曜日

薄いカクテル


大地ごと覆うような器
実も心も丸ごと入った

ときめいていた時間軸に
留まってしまった記憶マドラーを刺す

陽射しは熱い
眺めている瞳以上の存在感

絡まり続ける氷の果て
誰かが呟く悪夢の台詞

通常ならば折り合いの悪い実が
重なり合って弾けるは宵闇

飛行船の行方を描く軌跡
何処に離れた

三角形のトーテムポールのその先に
微かな未来が観えただろう

泡立つ波で 浮かび上がる泡で
思い出したかい 薄い カクテル

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

最近 ぽん酒フィーバーから いいちこ経に
好みの幅が触れているような気がします

元々は ぽん酒だったのですが
最近は 専ら カクテル派だったんですよね
外飲みの場合は 特に。

とりあえずのビール、とか 酎ハイやっちゃうと
何故か 酔いの廻りが早い肝臓してまして。

久々に ハイボールに埋もれたら
途中から頭痛がしてきました

果物とかはちみつを漬かった(韻)ネーミングで
何だか惹かれてオーダーしたんですよね

他に カクテルも飲みましたけれども
ちょっと 薄かったんですよね~(遠い目)

あれ? 私の味覚が可笑しいのカナ?
と思っていたら 民意の総意でした
相違じゃなくて、良かった(ほっ)

その後 何を飲もうか~と話していた時
ある台詞を聞いて吹いた

「じゃあ次は ビールにしようかな
 それなら薄くしようが ないもんね~」

ご尤も!

この土地を離れる私に 声掛けしてくれて 
共にに呑んで語らう場を提供してくれる心って 
ありがたいなぁ

しみじみとしたのでした

転勤族になってから 特にそうなんですが
出会いもあれば 離れる場面も多い訳です

二度と会えない、と言う哀しみの気持ちは
余り抱かないようにしています

だからかな いつもと同じように
じゃあね~ と 普通に手を振り別れられる瞬間が
どこかしら清々しくも あるのは。

一期一会もオツですけれど
またね、の気持ちも 然りですよね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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みゅう発送時には 随時 旅立ちます(笑)

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藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

何も手につかなくなる方法を 教えて。

:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

すずこのイメージ。


戯言・・・何が何やら分からないけれども、例えば短歌とかだったらば



     季語や字余りが何やねん!の物凄い勢いで 



     ひたすら紙になぐり書きする旅人。



吟遊詩人・・・白いカーテンの揺らぐ海辺なんかで 砂浜に棒で、



       たった一言 「好き」 かなんか 書いちゃったりして、



       その後、恥ずかしげに頬を赤らめている少女のイメージ


:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

・・・どっちも どっちやな(笑)


たわごと・・・根拠・・・無いしな・・・

 

       でたらめは あちきの存在やし?



       馬鹿話が出来る利口な人間には憧れるけど?



ざれごと・・・座興っていうのは・・・酒を酌み交わしながらって感じ?



       ふざけ半分って・・・



       だから存在がふざけてるんだってばっ!!(爆死)


:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°


神さま すみません



僕は 夢を見ることさえ 許されない存在のままで



それで 構わないんですなんて言いながら



毎夜 あの人の写真を 枕元に置いては 祈るのです



あの人と いつまでも 幸せで いられますようにと



ひたすらに ひたすらに 祈りを込めた呪文は宙を越え



今では 神様(アナタ)の脳裏をかすめる蚊と化している事でしょう



されど 神さま 僕は 信じたい



いつの日か きっと・・・



何て ありきたりな つたない 私の 文章


:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°


馬鹿話の出来る人間が賢いかどうかの判断は



もう君に 委ねることにするよ



そう 僕は こんな事を 言いたい訳じゃあ無いんだ



例えばね? 利口さの鼻がピノキオの如く伸びている人間が



居るとするだろう?



その鼻が 歪んでいちゃあ 意味が無いってことさね。



だから僕は 向日葵のように 太陽に向かって



真っ直ぐと 進んでいきたいと願うのだよ



そう 言いたい事ばかり告げていられるのは



子供が おもちゃをおねだりして 



床に 地団太踏んで バタバタとしているのと



同等なのかも 知れないね



だけど それで良いんだ 僕は それで。


・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°


利口と 大人の 境界線



そこに 何らかの線が 存在するならば



僕は 滑車を導く 誘導員になろう



レールの上を走る列車よりも 速度は遅いのかも知れない



人間なんて いくら生きられるか 知ったこっちゃないんだ



だけど それで 妥協するとか 精一杯生きるとか



しちめんどくさい事を考えるのが 僕は嫌いだから



テキトーに 論争(ラリパ)って 美化しているんだよ



自分の事。



そこには 見えない空気があってね?



君もきっと 爽やかな風を感じるんだろうけれども



その風の色までは 分からないだろう?



そう 風に色なんて 存在しないんだからね。


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問い詰めれば 問い詰める程に 後悔が 残るね。



責め立てられる君も 勿論辛いんだろうけれども



君の目を 真っ直ぐに見詰めてる僕は



君の眉が いつピクッと動くのかを



監視している伝書バトのようで



もう どうにもならない位に 冷たくなっている羽根を



わざわざ むしり取っている様な気分に 苛まれてしまうんだ



とても 哀しいね だから 笑っていようよ



楽しい自分の姿 



あと少しだけ 感じて居たいじゃない・・・?


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その計画を実行するには



当人を 呼んで来なければ ならないね



なかなか姿を見せない君のこと



いっそ こっちから 網でも張ってやろうか



だけど 君は きっと 小さな魚と化して



マーメイドの如く 俺の胸を すり抜けていってしまうんだろう?



華麗な君の唇が 見えるようだよ



妖しく微笑む その 姿が・・・


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黒い風が 俺を 襲う



俺は 大地となって 「それ」を 踏み締める



ヤツは 思ったよりも 鋭くて



俺は 目を 失いそうになる



「でも・・・まだまだ ・・・ 大丈夫だ! いける!」



いつも 口ベタな俺だけれど



君に真意を告げるまでは



まだまだ 頑張らなくては いけない・・・と



そう 自分に 言い聞かせながら



走る 草原 乱れる 刹那



世界は 原色へと 化した



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つれづれなるままに。



古代の人は 良い言葉を言ったもんだ



あのピらミッドだったって



一体どうやって積み上げていったんだろうとか



スフィンクスの輝きは 太陽よりも素敵だとか



そんなことはどうでもいいんだけれど



僕は 僕の言葉で 表現したかっただけで



でも 本当は 違うね



僕たちは みんな



あいうえおを考えた人間を



パクリながら イキテイルんだから。


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僕は ミルクティーで ほっと一息をつく。



いつも風邪気味の時には ママンが 桃缶を買ってきてくれた。



そんな 少女漫画みたいなことは 無かったんだけど



それでも 僕は 幸せだったんだ



君と僕とをつないでいた 紅茶花伝のミルクティーが



僕とアイツをつなぐ 午後のミルクティーに変化した頃



僕は 本当は 倖せでは無かったけれど



今では 君が



世界で一番安らげる



ミルクティーを 飲ませて 呉れているのだから・・・


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2015年3月3日火曜日

虹の欠片を裏返し


思い出しました。
3月1日はミュウバースデーでした。

平成5年3月1日に創刊ですから 
かれこれ・・・

あ、ちょっと待ってね、
電卓が・・・っ

みゅうちゃん22歳ですね。
合ってますかね?

暗算したんで自信ないんですよ
安産した覚えはないですし 地震はない方が良いですね

韻を踏んでいたら もう一つ思い出しました
先日のね 地震の時に 母が思ったんですって

ドッカーン、と縦揺れを体験した その瞬間に
「ああ、あたったな。」 と。

地が揺れたんではなくて 
自らが倒れる寸前だと感じたそうです

本家の人達は 表現として
「ぴよぴよになる」とか言うらしいです

使用例は
「あ゛~、あいづ、ぴよぴよになっだがら ほれ」
そんな感じですかね

不惑を過ぎましたからね
私も日々 気を付けてます

脳味噌に罅を入れないためにね 朝は徹底する
猫のポーズをしてから ゆっくりと起き上がる
これで 少しは防げるそうですよ。

そんな訳で、「虹の欠片」の写真です
みゅうメンバー えぐぜっち命名☆

今回の最新号は225号・226号
毎回2冊セットで発行しているのですが

受賞者の皆さんと
人気投票をしてくれた方、投票された方へ
虹の欠片こと「アレ」が贈られる訳です

これ、裏返して何をしているかと言うと
ラメのりを塗り塗りしている訳ですね

表には文字を描き 裏には塗り絵をすると
立体的になるんですね~☆

みゅうメンバーまっつんが 教えてくれました♪
ここで一句☆ 二次元で 三次元をも 網羅する

え゛? 四次元? それは次元の兄さんを呼んで
タイムマシーンの向こう側まで
ブッ飛ばしてもらって下さい

シャキーン(刀音)

今日は雛祭りですからね 
この画像がピッタリかと思いまして。

え゛? なんも関係ないだろうって?

そうは問屋が大根卸ですよっ!
この虹の欠片、正体はね プラ版ですから

誰もがやったでしょう? 
乙女時代に

少女漫画の上に置いて 油性ペンで女の子をなぞり
レンチンしたら完成だ、ほら雛祭りと繋がった(謎)

あくまで「なぞる」だけですからね
なぐったり なでたりしたら 逮捕されますから
気を付けてくださいね

それで今回の「アレ」の絵ですけれども
ある三つのものを表現した訳です

黄色っぽいのが 綿毛でしょ
ちょっと長いのが 狐の尻尾でしょ
青く小さいのが 雪の結晶でしょ

見えませんか?
そうですか

絵心は無いんでね
そう言った文句は既読スルーしますよ

耳は塞いでおこうかな、なんて
思うちょります

NEW MEW(みゅう公開用コミュ)

上記は みゅうメンバー登録なしでも参加できます
本誌に掲載希望の方は メンバー登録してくださいネ♪

上記コミュはミクシーサイトですけれども
この他に メンバーのみ参加できるコミュがあります

こちらで進んでいるのが 合作小説
2009年から少しずつ進んでおりまする~っ♪

参加している皆のパワーと
私のパワーを総動員して

今年も盛り上がっていけたらなあと
思うちょります

私が出来ることは やはり楽しんで編集していくことと 
一人でも多くの皆に知ってもらえるように続けていくこと、

私自身が みゅうに入りたい、抜けたいなどの自由意志を
言いやすい空気でいられれば、

負担に思う人も減ってくれるんじゃないかと、
安易かも知れないけど、そう思っています。

次号は新天地からの発行になる予定です

次の行先がねぇー はっきりしたことが
いつ言えるんだか。はっはっは(カラ笑い)

内示が遅れれば遅れるほど 
手続きが はっちゃけるんですけどーっっ!
(ぜいぜい)

まあ良いか、そのように流れて行くんだよ
(其処っ!?)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
~紙を彩る自由空間~

短歌・俳句・川柳・小説・日記・フリートーク、文字の他に
絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★

見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。
読者オンリーもOK

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 225.226号 完成♪ 

藤鈴呼ボイス・ハンドメイド・ブログ一覧

手作り作品が欲しい方は いつかのフリマで会いましょう♪
みゅう同梱の方へはプレゼントしますよん★

「あなたの読み終えた本」と「わたしの手作り品」の交換
そんなことも出来たら 楽しいかも~。

本の旅
と称して 読み終えた本を贈っています

衝動買いの中古本も多いですが 
みゅうメンバーと「本の旅」をしていると

自分では買わない本を読む機会にも恵まれて 
愉しいです

連絡・質問 こちらからどうぞ♪
 「メール送信」クリック (すずこパソコンに届きます)

読み終えた本は 以下の通りですが
みゅう発送時には 随時 旅立ちます(笑)

*

あなたを忘れる魔法があれば/小林深雪
からだのままに/南木佳士

この闇と光/服部まゆみ
次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家/牧山桂子

旅暮らし/森まゆみ
恋の放浪者/森瑤子

天国からのラブレター/本村洋・弥生
ひかりのあめふるしま 屋久島/田口ランディ

*

藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ミュウ会員 若杉禎宏さんから
メール添付で 桜の絵が 二つ 届きました。

桜はやっぱり 美しいですね。
上が 夕焼け と 感じました。
建物の赤色が とても鮮やかです。
下は 桃色風味なので
上と比べて見ると 朝焼けにも 見えます。

ミュウに 載る日を 皆様 お楽しみに・・・♪


さて 過去のお便りや作品を掲載していて
なかなか 今に 追いつけなくて
申し訳なく 思っています

今回の若杉禎宏さんからのメールで 
数字が逆になっていて
面白くなりました。

121.122号 のところが
211.212号と なっていたのですが

嗚呼 もしかして 
今回のメールを
ミュウで 「披露」 するのは 
そのくらい 先に なるのかな?
それまで 「疲労」 を 溜めずに 頑張ろう!
なんて思ったりして。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

昨夜 カラオケに行って来ましたよ。
結構 久々です。
松山千春の 大空と大地の・・・ なんとか。
題名 忘れてしまいましたが
たまたま本をめくっていたら これを見付けて
一度も歌ったこと ないけれど 歌えるかも? と
選曲して みました。
歌詞に 濁りが無く 自然を感じられて
大声を 張り上げて 歌えたので
とても気分が 良かったです。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

大きな 夢は
見ては イケナイ

そんな 声が
上空から
聞こえて 来る

一度も
買った コトが 無い
宝くじ

だから
アタシの 中では
空クジ なんだ

昨日の 抽選会
一等は 
50万円分の 旅行券

当初は
ナイアガラの滝 ツアーと
命名されて 居たのだ

夏の オーロラも 
見ようと言う ツアーだ

ところが 今年から
夏の 企画が
無くなって しまつた らしい

そして 抽選権の 有る
カップルから
別の 場所に 行きたいとか
四泊六日は 長すぎる とか
色々 意見も 有った らしく

それならば
旅行券の方が 良いだろう と
主催者は 決断した みたいだ

そして 同様の 理由で
ハワイの旅 の 2等賞は
30万円の 旅行券へと 化けた

そして 3等賞は
一万円の 旅行券

当たらなかった カップルには
蜂蜜

あたし達は 商品券だった
旅行には 行けないけれど
此れで 十分だね と
タダ飯を 食べながら
微笑した 夜だったんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

スコーン

初めて 食べた 瞬間
アタシは 思い出した
昔 食べた
キャラメル コーンを
思い 出したんだ

ちょっと 歯に
くっつく 感じが
飲み物を 欲する 気持ちを
連れて 来る

そして 喉が 潤うと
又 一口 
食べたく 成るんだ

だから 中々
止まらなくって
あっと 言う間に
2袋 くらいならば
平らげちゃうんだな・・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

カラン コロン
下駄の 音

楽しい コトを
連れて 来る

あっちで カラン
こっちで コロン

転げた 子供は
泣き出して

小さな 音に
気付くのさ

グラスの 中の
氷 解け

カラン と 鳴る音に
癒される

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

深く 考えると
世の中は
不思議な
コト ばかり

無事で 生きると
世の中は
安全だと
勘違い

可笑しいね
誰かに
指摘 されたら
ちょっと むくれて
しまう けれども

又 笑おうよ
思い切り

一人ぼっちじゃ
寂しいからさ

みんなで 笑おう
思い切り

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

書き溜めた 言葉 以上に
胸の 中で 巣喰ってる
幾つもの あいうえお達
かき集めたら 又 連なるね

此れが アタシの バロメーター
元気 百倍 バイブレーション♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

今夜は パラパラ飯に 出来そうだった
昨夜の 残りご飯
流し台に 乗せたまま 
僕を 待ってた

暑かったけれど 
未だ 平気だよね?

語り掛ける様に キミを 救い上げた
キミは 少し 嬉しそうに
こちらを 見て
ニコリと 笑った

結局
豚シャブ と キュウリの 千切りを
ドレッシングで 和えたから
ご飯は チンして 食べたんだ
チャーハンは また明日かもね

だって
新しく 炊いた 一合分の 米粒
又 残っちゃったんだもの・・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

絵文字 顔文字
そんな 言葉
携帯電話が 出る前は
パソコンが 出る前は
知らなかった 言葉達

本当は
言葉を 少なく 表現する為に
編み出された らしい けれども
どうしても
文字ダケじゃあ
寂しいかな? って 思うと
余計に 付けて しまうんだよね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

油っこいから
出来るダケ
炒め物は 控えよう

そんな コトを 思った
数日 ちょっと
胃の調子も 優れなくって

山くらげ と ふき を
煮てみた

最近 肉じゃが
作って ないなぁ

そんな アタシは
夏バテ せん 様に と
和食へ 移行したい
今日 この頃・・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°