2014年9月9日火曜日

幸せの青い亀





41 すずかご・幸せの青い亀 

ブルーな気分になった時には… 
ここで一句★ 

「かめたんが きっと しあわせ つれてくる」

*

藤鈴呼の手作り倖せ籠・フリマ出没時に会いましょう♪

手にしたアナタのしあわせを希う すずかごシリーズ
作っている私は もっと し・あ・わ・せ♪

参考レシピ★蛙屋レシピ了承済★
材料は紙バンド・ニス仕上げで彩りキレイ

カゴのサイズ目安 長さ14.5 幅8 高さ6センチ
すずこのアレンジ★しあわせのクローバー★動物バージョンも♪

*

我が家には 現在 すずかご材料のみが
鎮座しておりまする。

当初から やはり 
人気と 御嫁入のスピードは 凄まじかったので
見立ては間違っていなかったのだな、と
クルクルの材料を眺めながら

手首を休めたいような 動かしたいような
両方の衝動に 駆られております(笑) 

小物とセットで安くなる! も
マイヒットの条件だったような気がしてなりません。

マルシェでは ブレスレッドや ゆびわを 
カゴの中に入れて チョィスする風景が 多々 見受けられ、
図らずも 買い物カゴ状態でした。

そして 何よりも「気持ちが大事」、ですね。
「幸せを詰め込みたい」カゴを編む 私の気持ちが
楽しく・幸せ・なのですから★

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 221.222号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

国道沿いで 悩む事が しばしば有る

今さっき 中身がタップリンの ペットボルトが

カランと 散財してるのを見付けて 思い出したんだ

たまぁに 片方だけの クックだとか

ロクブテも 落ちて 居るよネ?

六回 殴られるべき 失態だと 感ずるんだヨ?

今さっきって コトバも ヘンだ!

今 なのか 先刻 なのか 

ハッキリせにゃあ なるまい!

目が チカチカして来た!

この日差しは 暑すぎるっ!

誰か 太陽 止めて呉れ!

やっぱ 困るから やめとくれ!

一体 どっちだ 判断しとくれ!

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

ドライブモードに埋もれてしまえば

マッタリ気分に成るのは必然

休日の 真っ昼間なら

渋滞も また 然り

足腰 機能 イカレゆく程

走りまくって 得られるのはナニ?

ケータイ玩具に 溺れてみても

むしり取られる 其れは金だけ

たった一つの 僕の救いは

空がこんなに 晴れている

泣いているのと 悲しがった

あの日の君は まるで お子ちゃま

カミナリ恐いと 泣いている

少女となんにも 変わらないもの

マッチをすって 愛を唱えた

あの静けさに 誰か戻って

誰か彼女に 教えてあげて

儚き恋の  その行く末を

明りの灯る 其の前に

どうぞ真実 伝えてあげて・・・ 〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 コ ス モ ス ピ ン ク 〓 


誰かが僕の 言葉を読んで

少しでも 心 安らぐ様な 真夏

でも 暖まる位  癒される言葉を

ずっと 探して 居る

そして それは 自らの為へと寄せた

愛の台詞

貴方に捧ぐ 藍のメロディー

誰かに伝えた 時の誘い

他人は知らぬ 扉への夢

語り尽くせぬ 哀の象徴

終わり文句は 永遠に無く

僕は 微かに 永らえる迄

此処で こうして 生きて居くだけ

最期の光  降り注ぐなら

灰に 成り果て 踊るのでしょう

急ブレーキで 後ろから

クラクションを 鳴らされようとも

一つ 信じた 前を 見詰めて

ひたすら  走り 続けるのでしょう

貴方の姿  見えなくなるまで

例え 此の瞳に 映らなくても 〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 コ ス モ ス ピ ン ク   2  〓


世の中には イイヒトが 沢山存る

普段 お目に 掛かれなかったりすると

ウッカリ 忘れちまいそーに 

なったりも するモンだ

例えば マックの ドライブスルー

僕が お釣りの小銭 落とした 

車の下迄 おむすびコロリン 

元気な彼女は 現金に

僕は 諦め お財布に

残りの ジャラ銭 突っ込んだ

気にした 彼女は 諦めず

百円ですか? 五十円玉ですか?

しまっちゃったゼ 分からない

だけど 彼女は 懸命に

僕は 愛車を 前進し

ようやく はい出た 百円に

彼女な ニッコリ 高級の

笑みを 贈って 呉れたのサ

僕も 笑顔で アリガトウ

素直な 笑みで イイ気分

一つ 忘れた 後続車

バック させちゃい ゴメンナサイ 〓

°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 コ ス モ ス ピ ン ク   3  〓


小さな出来事で シアワセを

ほんの 少しずつだって

感じられる  私で居たいと 願います

横断歩道 無い箇所で

可愛く挙げた 二つの掌

ああ それよりも  お揃いの服

薄きピンクが 昼の日差しに 映えて居て

思わずブレーキ パッシング

二人の少女は 同時に礼を

手も下げぬまま ペコリと揺れた

君達の背が 折れた様

まるで新春 コスモスのよう

首を垂れたら まさしく秋の

イナホにだって なりましょう

だからアナタは 春のコスモス

又は 夜に咲く 秋のイナヅマ

左に浮かぶ 秋桜の里

それは町の 小さな病院

こすもすの住む 愛しの我が家  〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

0 件のコメント:

コメントを投稿