2014年9月17日水曜日

ウバユリ





ウバユリ(姥百合、学名:Cardiocrinum cordatum)

ユリ科ウバユリ属の多年草。山地の森林に多く自生する。
ユリに似た花をつけるが、葉は大きく異なる。

地下には、葉柄の下部がふくらんだ鱗茎(球根)をもつ。
根は、茎の下部から多数出る。輪生状に5-6枚の葉をつける。

葉は、長さ15-25cmで、網状の脈があり、
縦に巻いているものが次第に開き、
ハート形のような卵状心形になる。

*

綺麗ですよね。百合は美しく遠いイメージでしたけれど、
頻繁に眺められるようになってからは
一層美しさも増しているように感じられるのです。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

病院フィーバー


我が家は緑内障の家系だ
四十になったら検査すべし、と
若い頃から言われてきた

先日 重い腰を上げた訳ですよ
(よっこらせっと♪)

検査自体は懐かしい感触でしたね
コンタクトの更新時と同じものがありました

顕微鏡みたいなのを覗き込むと
シュッ と 風が出て来る

これ、眼圧なんだろうね
いつも「来るゾ!」って分かっちゃいるけど
ビクンとしてしまうのも 止められない(笑)

で、「大丈夫ですか?」と言われる羽目に。
今回は 言われなかったケド。

その後は 同じような機械を覗き込むと
綺麗な景色が出て来る
大草原の中の小さな家 みたいなモチーフでさ

焦点を調べる感じなのかしらね
絵をじっと見つめるんだけど
焦点が合わなくなるモンだからモヤッとすんの。

私は両目乱視な筈だから
数値的にもよろしくなかろうもん、と思う

そうこうしている内に 視力検査だ
この時の結果は
裸眼 左0.2 右0.5 
眼鏡 左1.2 右1.2

で、診察ターイムッ
女医「少し白いんだけどね、乱視が原因かも知れないし
次回 改めて 検査してみましょう」

はい。っつったんだけどね
どうしても 突っ込みたかったよね
「白いって ナニガ??」

うーん 気になって仕方無い
角膜が白いんなら 緑内障よりも白内障だべや?
と妄想しながら 次回の予約

「次回は14時で大丈夫ですか?」
「16時からは予定があるんですが…」

「検査は一時間もかからないですが?」とピシャリ。
ですがナニカ? みたいな話しっぷりは冷酷

いやさ、今回も待たされたしよ
聞いてみただけなの~ん♪

あ、もう一つ 検査受けたな
暗黒画面を覗き込んで 点滅する緑十字マークを
目で追うってヤツ

緑内障ってのは視界が狭まるって言うからね
このマーク、左右ギリギリを移動していたから
視界の境界線みたいな検査だったんだろうか

今日は健康診断でしてね
眼鏡で視力検査したんだが
左0.9 右1.5 だった

顕微鏡みたいなのを覗き込むんだけど
「あいているほうは?」のアナウンスが流れて
十字レバーを「あいているほう」に倒すというものだった

このアナウンスが機械的音声で
(当たり前だ、機械なんだから)
若干 耳に残ってしまいそうだった

今 思い出したんだけど
十字レバーで 上下左右を選択するんだが
その下に「×」ボタンもあったなぁ~
活用するのを忘れちょった。
分からない時、適当な方角に倒してたんだよね(笑)

簡易結果はねぇ~ 
「総コレステロールと悪玉が高いですねぇ~」

げ。

「あっ でもキツメに設定してあるんで。
AとBは 大丈夫ですヨ
このままの状態を維持してくださいね」

直後のフォローも素晴らしい(笑)
昨夜20時から飲食してないから 喉カラッカラだし

昼食 何にしようかなぁ~♪ って
若干るんるんだったんですけどね!?

それ聞いたモンだから ジャンキーはマズイかなぁ…と
生魚にしましたよ

昨日の高菜飯が残っていたんでね
アジのタタキと大好きなサーモンをね!

サーモンで思い出した 先日の会話

「秋になってきましたねぇ~ 蝉もいなくなってきたかな
今年は蜂も蝉もあまりいなかったような?
夏は短かったかな~ 蜩の声もあまり聞かなかった~」

なんて話の流れで

私「蝉って交尾すんの?」
え、何故 そう繋がるかって? 
私にも分からん(笑) 疑問が湧き出たんだってば。

あ、そうだ
蝉について語っていたんだよね

土の中で何年も過ごして 地上じゃ数日の命なんだよね
「蝉って何処で生まれるの? 自分で土に入るの?」
なんて疑問から 交尾に辿り着いたんだったわ。

私「蟷螂やヘクサは交尾してるけど蝉って見ないよね」
※ヘクサ=カメムシのことだ

「ヘクサを見ると "これ以上増えないで~!" って
二匹くっついてるのを ひっぺがしたくなる」
なんつって(笑)

私「アレ、何だっけ? メスがうんうん言いながら卵産んで
オスがシャーッとかけるタイプあったよね。
ああいうんかなぁ?」

言いながら それって何だっけ? と 記憶を辿る
私「えーっと 亀じゃないし・・・」

「それ… シャケじゃないですか?」
私「あ、そうだ! シャケだわっ!」

ってんで サーモンの成りたちは分かったが
蝉は調べんと、と思ってたんだった。

セミ(蟬・蝉)
カメムシ目(半翅目)・頸吻亜目・セミ上科(Cicadoidea)に
分類される昆虫の総称。「鳴く昆虫」の一つとして知られる。

セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫である。
成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、
これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、
野外では1か月ほどとも言われている。

さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)
に達し、短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。

交尾が終わったメスは枯れ木に産卵管をさし込んで産卵する。
ニイニイゼミなど早めに出現するセミの卵はその年の秋に孵化するが、
多くのセミは翌年の梅雨の頃に孵化する。

孵化した幼虫は半透明の白色で、薄い皮をかぶっている。
枯れ木の表面まで出た後に最初の脱皮をおこなった幼虫は土の中にもぐりこみ、
長い地下生活に入る。

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僕の思いと 君の思いが 相反している事 僕は 知っているよ

初めから 解って居たんだ だけど

君が 余りにも素敵だったから

もう僕は 何にも言えなくなってしまって

君の元に訪れるおじさんは

僕の後ろを通り過ぎる

あの人よりも 優しい笑顔を 残しているの

赤いバラの中に 埋め込められた一つの血液が

流れ出すには どんな如雨露を用意したなら良いの

良く分からないから 僕に教えておくれ

ホースが長すぎて 君の姿ごと 包み込んでしまいそうなんだ だから

雨の後には虹が見えるって 今でも信じて居るのかい?

教会のチャペルは 聞こえないけれど 素敵な街を 二人で歩いてみよう

きっと 思いがけない宝物を

見つけられる その筈だから。

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○ 放 課 後 の 課 題 ○


1.夜に見詰めた君の表情が 朝になったなら七変化していた理由(わけ)


2.朝もやの中に光る憂鬱を 抱き留められた瞬間の夢


3.もうこれ以上 信じられないのに貴方に魅かれていく刹那


4.カモメにやろうとした餌を海に落としてしまった時の気持ち


5.闇夜の月の形は どうして三日月なのか


6.紅の月よりも赤いルージュが鮮血に近い色合いだった


7.細かな霧の中に映るのは 鏡の中の僕の欲情


8.ふかした煙草の煙よりもアクセルが重い理由(わけ)


9.僕が一番星を見付けられたなら 何と言う星座名を付けようか


10.満たされないのは財布の中身か心の行方か


11.インターネット喫茶に果たしてプライバシーは存在するのか


12.星と月と空の微笑み


13.よんどころならない偽りの言葉


14.システムエラーの人生


15.伝説の魔女のオーラに包まれた瞬間




よく分からないけれど 以上のような題名で創作すべし(核謎)

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君の微笑みで満たされたならば もう疲れも吹っ飛びそうで

ふいに途切れた電話 それは僕がスイッチを押したからで

かかって来るかなの期待通り 爆音の中で 又 携帯が鳴る

もしかして 僕の電話料金を気にして 君が掛け直して呉れたのかしら?

声にはならない「ありがとう」の台詞 君も僕も 馬鹿じゃない

薄っぺらなアスファルトの上に 車を止めれば

目の前を 赤いランプを点しながら 消防車が 行き過ぎる

僕は放火なんか しちゃいない そんなに僕をニラまないで

君も 道連れにしてしまった深夜の爆笑

本当は もっと 笑い合えたね

君のテンションが絶好調だったのか 今は解らないけれど

この次 巡り合った瞬間 それがハッキリするんだろう

何故だか気になって 君の扉を叩いてみたよ

今はまだ 入れない 秘密の部屋の中で 温もりに埋もれてる

そうだね もしかしたら 僕の方が 楽なのかも知れない

素敵な土地で 素敵な食料を 無理矢理に突っ込む

最近ヘルスメーターが減ってばかりなんだ

このままだと 僕の身体がもたないからと

そう 無理矢理だね 頼んだオムライスは

全て 冷めてしまった。

食べている最中に トイレに立つヤツなんて きっと僕くらいだよね

それでも良いんだ ここには 僕を知る人なんて居ないから

好き勝手な生活を送る ほんの少しの時間だけれど

その「少し」の時間の中にだけでも

幸せを感じて居たいだなんて

随分と迷惑な話だよねって

君もホントは 思って居るんだろう・・・?

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