2015年1月18日日曜日

がんこ煮える


一つ前の記事から続いてますよーっ。

肉切包丁と旦那を唸らせながら
無理矢理ブツ切りにされた「がんこ」が
煮える様を紹介せんとす。

え゛? 撮影ボタン押す前に、灰汁掬いしろ?
ごもっとも(笑)

此処に辿り着く迄の会話

旦那「調べてみたらねぇ、ガンコって鍋が合うんだって~」
私「ふーん」

(何かあったよなぁ~ 合う~♪とかって言う酒のCM)

旦那「鍋の材料 あるかねぇ~」
私「うーん…」

-暫しの沈黙経過-

私「キャベツ?」
旦那「・・・」

私「玉ねぎ? 人参? ほうれん草!」
旦那「・・・・・」

ってことで、購入せんとす(笑)

葱、白菜、しめじ、えのきで良い感じ♪
・・・白くて鍋の中、見えませんケドね
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

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紅茶、今現在 目の前にあるのは 
旦那の淹れたルピシア産

「さくら&ベリー」と「ルイボスティー」を
自分でミックスさせたモノ、らしいです~。

少し前ハマったのは
カレルチャペックのハッビーバニラ。
甘い香りだけで癒されますネ☆

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時の流れは

想う程 長く


もう 思い出さないと

幾度 誓った コトだろう


酔い間に揺らめく 蝋燭の

焔が 更に 恨めしく


吹き消した 恋の色

駆け跳んだ 我が光


愛おしさに 揺られ

狭間の 白肌に


伸ばした魂の先

淡泊な 囁き


蠢く 闇の灯火

忘れ得ぬ ままに

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幾ら キミを 想っても

今更ながらに 泪しても


ありきたりな 台詞ばかり

どれも 僕には 特別だった


キーワードなんて 無くっても

あれが 闇なら 思い出す


キミなら きっと 解って呉れる

そう思っては 病まぬ涙に

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赤い 糸ばかり

蒼い 空ばかり


見定められず

僕は 朽ちてく


キミの 見えぬ

この 土地の 


啓蟄だけを

待ち侘びて

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すすきの穂

哀しそうに 揺れた


冬 真っ只中

「 未だ 咲いて 芽くの? 」


誰がために

何を成すべく


術ばかりが 見付からず

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白うさぎ 笑う

満ち溢れた 

透明な 涙

波に 翳して

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さみしいと 癒える傷

さみしいと 癒えぬ疵

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何時からか キミに 誤解された

クルリ 回った 左前

回れ右しか 知らぬ アナタに

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誰も 要らないよって

心に クギを 刺してみる


未だ 深く

もっと 差し込んで


光の隙間に

吸い寄せられた


影法師は

優雅に 溶けた


限り無い時間など

有りは しないから


夕暮れが 近付けば

消えて しまうから

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そう 今でも キミが

今だから キミが

僕の イチバン星

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自堕落な 生活ばかり

続けて来た 訳じゃ無い


ちゃんと 感じて居るよ

キミとの 思い出


そして 思い出せるよ

口に したくなる程に


朽ち果てて しまう迄に

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