2015年1月23日金曜日

見えない部分


建物を 包む笹の葉 ハート型
なんて一句を作りつつ リンクを貼る女(笑)

空の中に 白いハート型のある写真を
良くみかけますけれども

葉と空で ハート型を彩る場合も
意外と多かったりします

山茶花も 照れ屋はたまた 酔っ払い

頬が赤らむ理由には 他に
チーク インフルエンザが ありますが
どっちが良い?

どっちもイヤ?
そうですか

白い地に置かれた敷石
石の形がどんなんだろうと 連想する

全体像を色濃く捉えた写真より
ちょっと途切れていると

ファインダーの向こう側を 妄想することに
繋がりますね

漸く医者にかかりまして
もう何日経ったべえか?

ちょいと予定を入れるべく
メールのやり取りしてから一週間
ずっと ぐだぐだしていたもんな

今冬はスキーにも行ってないし。

来週はいよいよ久々に
ソロドライビングを控えてますんでね
こりゃ治さんと! とは思ってた

そんな中 別の予定も入りそうで
何故か日時が一致する不思議

電話なんかでも
久々の着信相手が重なる事が
良くあるんだが

何の導きなんでしょうねぇ~
こう… バイオリズム的な?
月のアレですか?

ムーンパワー

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北陸生活になってから 
白い月の存在に良く気付くようになりました

雲の見えない夜に光る黄色の月は
見上げるだけで当たり前のように
視界の中に入りますけれど

明るくなってから やや曇天の空に光る
白い月を見つけると

何だか 見てはイケナイものに
気付いてしまったような

どこかに落し物をしてしまったかのような角度で
心がざわつくのです

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で、お誘いが嬉しく にたぁ~っ と
気持ち悪い半笑いを重ねている私なのですが

両方は無理だ
むりだべ!
よもや両方ムーリーってなりそうな気配っ

こりゃアカン! ってんで 医者の元へ走る
咳が止まらなくってねぇ~(遠い目)

咳き込むと熱が上がるべ?
だけん、極力 咳き込まないように していたんですよ

気温も高く、雪ではなく雨の中
ホワイトアウトの心配は なかったけれど
マスク眼鏡女になると
一瞬で視界がホワイトアウト するけんね

良く 口にだけ マスクしている人いるけど
あれ意味ないだろ?
と 常々 思うちょります

でも しないよりマシなのかな

待合室では 全員マスク姿
何の対抗意識か知らないが
元来の天邪鬼っぷりを発揮して(?)

わ・わたしはっ! ぜ、絶対にっ! 
マスクなんかせん!

・・・と、最初は 思ってた

まあ でも 咳が出るからさ
出る時は 突然なのよね

予告してくれりゃー マスクなしだったって
外に出るとかして 対応できる可能性も秘めているのに

アイツ、サプライズ好きだから
くそーっ セキのヤツ~ぅ!

ってんで、いそいそと 受付カウンターにある
マスク箱に手を伸ばした

嗚呼 敗北感(ナーゼー)

私はこんなもの(ウイルス)なんかにゃあ 負けん!
…まあ、病院行ってる時点で ボロ負けだがなっ!

「はい、すずこサン、身長 体重 測らせて下さいねー」

これ、測ったダケだったんですけど
何の意味が あるんだろう

ベスト体重とか聞かれるならば
普段との増減具合で
 
ヤツレ度の判断にも 繋がりそうな気もするけれども
そんな質問もなく。

あれか! 日本ベスト体重登録教会(仮)に
報告するアンケートだなっ?

医者「症状は?」

私「一週間程前から風邪気味で 咳が出て酷くなってます」
 

お決まりの 聴診器当て・喉チェック

口開けて スポットライト 照らされる

当ててよね 我がウイルスは なんざんしょ


医者「咳なんだよね? 高熱は ないね?」

私「はい」
(さっき測ったら 37度ジャストだったしな)

診察 終~了~! ほんと あっちゅー間だよね
新札 の 綺麗でいられる期間と おんなじだわ

「咳が出る!」と壊れたテープレコーダーかましつつも
結局 出たのは 会計時だけでね
何故かこういう時って 止まる不思議

薬剤師「~の薬です。これはお腹がゆるくなるかもしれません」

ゆるく~なり続けているのは ベルトの穴なんですけどーっ!

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始めから 終わり迄 上ルートで 行き来したのは

どの位 前の事に なるだろう

君に 声を 掛けられて

無邪気に ついて ゆけた日々を

こんなにも 懐かしく 思うなんて

昔ばかりを 覗いて見ても

一度 閉ざされた 扉の

鍵の穴さえ 錆び付いて行くと言うのに

何処の 押し入れに 埋もれてしまったのか

空気椅子の様に 見えないモノなのか

神様の声も 聞こえはしないの

後悔は しないと 決めたけれど

航海に出向く 気力すら 残されなかった

あたしのココロは まるで

今の アナタと 一緒なんだね

こんなコトで 妙に 気が合い過ぎんのも なんだかね

愛してゆくのも どうだかね なんて

アナタには 確かめられなくて

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

ワンクールした チェンジャーは

お気に入りの ラストソングだけ 残したままで

奏でられた 微笑に

何かを刻んで 逝ける程

素敵な楽曲じゃあ 無かったんだね

一回りした 時計のハリに

幾つ 願いを 込めてみても

電波は 途切れて 届かない

かき消されない 記憶と同じで

向こう岸の 深夜に光る花火を

一人 さみしく 見てた

僕の為に? と 思いたかった

バースデーの 直前の火は

鐘を待たずに 終焉迎えた

君と サヨナラコールの途中で

取り残された 感覚のまま

暗い国道 一人で 見て居た

記念日なのに 近くに来たのに

たった ヒトリで 黄昏ていた

オツでしょう? なんて 静かに告げた

受話器の 向こう側の アナタへ・・・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

思い浮かぶ ワンフレーズが有ります

持久力の レースに 突入している アナタとの恋を

始発地点迄 どうしても 戻してみたいのです

その為に コイビトと言う名の 枠組みが

もしも ジャマで 有るのなら

ワタシは それでも 構いませんと

今迄 何度も 自問自答して

区切りイイ台詞も 毎回 飲み込んだ 逢瀬の途中

今回 アナタに 質問したかったコトバも

伝え 足りないけれど

アナタにとっては きっと 

これ以上 無い位に うざったい会話を 預けたまま

帰路で 佇んで居ます

長い渋滞と 繰り返す ギアチェンの中

狭い角度から 前を見て

進まぬカンケイだと リンクさせながら・・・  〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

貴方の ほほ笑みの 糧に なりたかった

少しだけの時間でも 

心から 笑わせて あげたかったのに

そのパワーが 私も 中途半端でしたね

私の 力不足かな

貴方は 笑顔不足なの

もしかしたなら 役不足かな

二人は 愛情不足だね

交わす会話も 足りないの

話し出したら 何だか 不満ばっかりで

しばらく経って 貴方が一言

小さな声で 呟いたのは

ワカリマシタと 他人行儀に

会えた時にも 言ったよね

車に乗り込む その瞬間に

スミマセンって 謝るよりも

楽しいセリフ 欲しかったんだよ

おめでとうの ただ 一言が

たった一つで 笑う予定を してたに

低めのモードに 切り替わってしまったんだ  〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 き す 〓 


最近 サヨナラのキスが無いのは

終わりにしたいと 考えて 居るからですか?

しばらく メールにも ケータイにも

応答が 有りませんでしたけれど

私からの メッセージ

貴方は どう 受け取ったのでしょう

今日 私を 振らなかったのは

バースデー だったからですか?

面倒な事が キライなのは

皆 同じなのだから

余り 問い詰め無い様に

思う気持ちは 確かに有れど

語らぬ貴方の 本心の

憶測ばかりは ツラ過ぎる

上向き加減の 此の感情

持ち合わせて生て 良いのですか?

信じさせて 呉れるモノ

なんにも耳に 入らぬ今に

貴方の答えが 欲しいんです

駄目ならダメと 告げて下さいxxx  〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

コンタクト切れの 状態のまま

アナタが さみしくて 私に 会いたいと

本気で 思える刻に

出没出来る ワタシで有ったならば

少し 皮肉な笑顔で

だけど 心を 踊らせて

やっと あたしが 恋しくなったの?

なんて 言いたいのに

なかなか そんな日が 訪れぬままに

増えてゆくのは 押し付けてゆく 愛情?

二人のカンケイを 円滑にする為の 不満?

まったり流れる 貴方との時間に

大切な言葉は カケラも見えず

好きだけど・・・の 間接的な 台詞の跡には

終焉のランプが 見え隠れする

前向きにも 限界が来る

そんな時には 欲しい一言

お前が好きだの 台詞なら

何度聞いても 飽きる事は無いのに

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 タ イ ミ ン グ 〓



タイミングの 悪かったのは

渋滞と 排泄願望に 気押されて

高速に 突入した後 

眼下に お目当ての国道を 発見した瞬間

しかも アチラは ガラガラ蛇で

コチラは ジャガイモ 激込み模様

信じらんない! 憤慨し

君へ怒鳴った 台詞とおんなじ

タイミングだけは 図れない

君とのキョリも 縮まらない

どちらかと言えば 広がる一方

僕が 無口になったトキ

ホントは 聴いて 欲しかった

低めに かけてた BGMは

そんな心を 代弁していた

昨日 会うコト 諦めて

カエルコールを した後で

ずっと ひたすら リフレインした

今のココロの バイブルだった

結局 忠告も 意味なく

一夜 明かした 河の上だったね 〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 コ ン タ ク ト  2 〓


今度は 本物のコンタクトが 

目から 外れて しまいそうになり

慌てて パチパチと 瞬き

君は 二回 おめでとうって 言って呉れたけど

パチパチ拍手は 無かったね

そして どちらも このボクが

せがんだように 言わせたモノで

昨夜 一人で 眺めてた

花火も パチパチ 言っていた

嬉しく ないんじゃないの? って

僕だけの 記念日だから

幾つになっても お祝いなのに

超トクベツな 一日なのに

キミからの 電話 待って居たのに

僕の ソンザイを

忘れないでいて 欲しいから

少し 気にして 欲しくって

行くねの連絡 しなかったのに

やっぱ どーでも 良いのかな

楽しい表情 拝みたかったのにね  〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 高 速 な の に 〓


なんか 苛立ちを越えて 笑っちゃうよネ!

バスの背中にサ デカデカと 掲げて有んだよね

高速超特急バスが モロ 低速度で

あわや 立ち往生 状態なんだモンっ!

ギアだって ロー 一本で 行けちゃうよネ!

確かに此処は 高速ー ー ーとは 名ばかりの

金取り虫 ロード なんだモン

もー イヤんなっちゃうヨ!

何の為に カネ払ってっと 思ってんだあ? って

ダレの 首根っこ 捕まえりゃエエんか 分かんねーしなあ

何してんだろうって 来る時も

そりゃ 散々 思ったサね

あの人は ホンキで あたしを

待ってて 呉れてんのか?! って

これじゃあ 追い掛けてる 片思いと

変わんないじゃん? ってサ 〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 ま た バ ス が 来 た よ 〓


信号が無いだけ まだ マシなんだろうなって

自分を 慰めながら

目の前の 単車の 両側に

足が ブラブラしてて

ああ キミも グロッキーなんだねと

さっきの君の事 思い出して

相手してヨと 懇願したのに

この間は 別れてすぐに メールが来たのに

いくら待っても 来ないんだ

アイツには ウジウジしてんの聞いてっと

ムカツクって 言われたけど

押したら引くのも 大切なんでしょ?

ただ問題は あたしが 押しっパナで

あの人は 引きっパナなんだ

あたしが引いた つもりでも

マージンが とても 短いんだね

彼にとっては ストーカーかな

それとも 彼女と ちゃんと思って 呉れているのかな  〓

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

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