2015年1月18日日曜日

不思議な器


小鹿田焼(おんたやき)

中々 読めませんよね。
大分は日田で焼かれる陶器なんです。

弟子を取らず 長男が相続する形で継承されて来たので
現在窯元は10軒のみ。

普通、器の裏には陶芸家の印が刻まれますが 
個人名ではなく全て統一しており、
「おんたやきブランド」として広げる意図があるそうな。

そんな陶器を眺めている内にね この形が目に留まりまして。
下は円柱、上は四角、と。不思議な形でしょう?

飲み口は四角の隅で確りと固定される上に
持ち手は緩やかな縁カーブ、と。美しすぎるんですね~。

で、早速 魂を入れんと♪ 
って 謙信を買いました(笑)

いや、大分帰省時にゲットしてるんで
既に 大分の酒が入っとりますがな♪

ついでに北陸まで空路はるばる旅してまんがな♪
な~んですけどねん♪現在ほろ酔い ←今ココ

っつうか、今回 私
旦那と違うタイプの風邪くらっとりましてん。

旦那は喉痛から始まっとったんだが
今頃になって 少し良くなった頃合いに
何だか喉が痛いんですケド~っ?

え゛え゛~っ、私これから
旦那の風邪くらうのか!? ビクビク。

びくびく。くびくび。(酔)
いや、時間的には(宵)

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キミの 居ない 此の部屋は
何だか 穴が 開いた 気持ち

何時もより ガラァンとして
ガランと 音が 鳴り出しそうだ

目には 見えない 音だケド
寂しさ いっぱい 詰まってる

目には 見えない 音だから
淋しさ 沢山 詰まって行くよー


『 キミの 居ない 部屋 』

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美女と 美男子は
やはり 上手く 
行かないのだろうか

ワイドショーでは
二人の 破局の 話題で 
持ち切りだ

だいたいに して
誰が 誰と 付き合おうと 別れようと

周りの 人間達に
直接 して あげられる コトなんて
限られて 居るのに

皆様 噂話 には
暇を 持て余す コトを
知らぬ 模様だ

だから 芸能人は
大変 なんだな

別に
悪い コトを 
して居る 訳でも 無いのに

人の 目から 隠れて
コソコソ と 行動 しなくっちゃあ
いけないんだから

もう こうなったら
其の 文字の 通りに

他人の 目を 盗んで
隠して しまえたら
良いのに ねぇ×××
楽なのに ねぇ×××

なぁんて 書いて居る
僕自身 だったって

ちゃっかり しっかり
ワイドショー チェック
してたんだから

此の世は 正に
せちがらい コトよのう。。。


 『 盗まれた 瞳 』

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隠された 視界
目隠しの タオルは 
ちょっと 薄汚れてる

だけど 平気

一旦 キミが
強く 握り締めた モノだから

もう 其れダケで
気分的には
浄化 されて 居る

きっと 大丈夫
其う
信じてるー


 『 タオル 』

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僕と 君は
有名人でも
美男 美女でも 無くて
良かったね

別に 互いの 感覚を
けなして居る 訳じゃあ
無いんだよ

二人に とっては
お互いが
一等 素敵に 映れば
イイじゃ 無いか

そう 思ったら
誰か 他の 瞳に
見初められる コトも
無いんだし

嗚呼 二人は
安泰 だよね!?


『 他人の 瞳 』 

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恋って 言うモンは
もっと 明るく
光り 輝く 存在じゃあ
無かったのかい?

初恋の 切なさを
思い 返して 見れば

誰だって 淡い 想いが
広がる 筈なのに

片思いが 最高の 恋路だ 
って 
豪語する 瞬間は 何時でも

其の先の 両思いの 嬉しさを
知って しまって

又 其の先の 
恋人同士 
と 言う 関係に
慣れ合っちゃって

不平 不満が
勃発するんだからね

だから 二人は
何時までも

初心を 忘れず
生きて 行こうよ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*

ふひょひょ
ひょひょ。。。
(もう良い?)

ひゆや。。。
やばい
文字 『も』
可笑しく
なりにけり

文法なんて
知りません



カオに 出るらしい。。。
あずき 大好きな 彼女に

十勝限定 あずき ポッキイ


別の 彼女に
ブラウス くれた 御礼に あげた
コパンの ガーリック味


一口ずつ もらい

少し 表情の 復活を 図ろうか

目録んで おる

二人 きゃぴきゃぴ 分け合い
『 美味しーい 』 とか 言ってる 側で
ムツクレて いたらしく

「 すずこさんも 食べます。。。? 」

大分 はしゃいでから
声を 掛けて 呉れたので ござった。。。

この メルしてる 間に
一仕事 しろ×××

彼の メルで
復活を 図りたい ところ。。。

人の 口に 
ジッパーは つけられぬが
歩いて居た 処を
よもや 見られて いたとは。。。

ミラクルですわ
( 何がだ。。。 )

しかし。。。
あの 綺麗な 部屋を
彼に 先に 見せるには
忍びない。。。

あーあ
布団 くらい
まともに 上げて 
おくんだった。。。

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週の 途中が 休みだと
まとめて 休みが 欲しく成る

例えば 今回は
木曜日が 祝日 だったから

金曜日に 休みを 取れば
四日 連続で 休めるから
ゆっくり 出来るのに とか

木曜日は 出勤 するから
代わりに
金曜日から 休み ならば
三連休 なのに 


考えて しまうので 有る

結局
休みでも 風邪気味だった 僕は
日長 いちんち
眠って 過ごす コトに
成ったのだ けれども。。。

そうしてみると
一日 眠り
体力の 回復を 図れた

感謝 すべき日
だったんだろう なあ。。。


『 勤労感謝の日 』 

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駐車場から 道路に出る 瞬間
左側から 黒い 車が やって来た

奥の 団地に 
住んで 居るのだろう

子供を 乗せた 母親らしい

長い 髪で
赤い 唇の 先には
くわえ 煙草

もの凄い 光景だなあ と 感じたのは
歳を 重ねた 所以 だろうか

ヤンキー ママさん なのかな
なんて 思いが
胸を 掠める



私だって 母親に 成ったら
同じ コトを して居るのかも
知れないのだ 

心の中で かぶりを 振る

こうして 彼女の姿に ツラレて
思わず タバコを 手にしてる 様じゃあ

アタシの 禁煙 ライフも
中々 ままならないままに 
違い 無い

無論 昔っから
本気で 子供が 欲しい
と 感じたコトは 一度も 無いので

私が 母親に 成る日は 
来ないだろうが。



道路に出た 私は
最初の 信号で 右折した

前の彼女は 真っ直ぐ 進んで 行った

私は
右折した後の 信号で 左折した

要するに
平行する 二本の道路の 左側から
右側に 出たのだ

私は そのまま 右側の道路を 進み
国道方向へ 進んで居た

突如 左側から
先程の 黒い車が 出現した

どうやら 左側の 道路から
信号の無い 小路を抜けて
私の走る 右側へと
出て来たらしい

さっきまで 私が 追い掛けて 居たのだが
今度は 彼女が 後ろに ついた

バック・ミラーで 何気に 見やると
助手席の 子供は
黄色い帽子を 被って居る 様だ

次の 信号で 私は 直進し
国道方面へ 向かった

後ろの彼女も
当然 付いて来るか
若しくは 右折か と 思いきや
何と 左折を したのだ!

彼女の 軌跡を 辿ると こうなる

左側の 道から 小路を 抜けて
右側の 道に 入り 
私と 合流 



再度 左側方向に 走行 



此の道は
左側と 右側を 繋ぐ 道路だ

きっと この 道沿いの 小学校に
降ろすのだろう と 言う 
結論に 達した

勝手に
彼女の 行く先を 連想し
一人 驚いて
其の後 安堵した
朝の 車内で 有った×××

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どうにも 苛立ちが 
止まらない 日々を
過ごして 居る

自分の 表情が
鏡を 見ずして
連想 出来て しまう

頬が 強張って 行くのが 解り
自分でも 留められぬ
不快感に 苛まれて 行く

嗚呼 駄目だ と 感じれば
其の 度に 
小さな 気分転換は 
訪れるけれど

心底 安堵感に 包まれる 時間は
少な 過ぎて

又 
新しい 朝に 埋もれ
新しい 出来事の 中で
新たな 苛立ちに
覆われて 行く

そうして 何時か
人間は 逝くのだけれども

果たして ヤツは
墓の 中まで
追い掛けて 来るのだろうか

そんな 不安 ダケ
永遠に 尽きぬ 気がする


 『 ストレスの 中で 』

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最低気温が 氷点下 手前で
静かに 止まってる

夏に 光を帯びた オレンジは
冬の 蜜柑へと 
姿を 代える 手前

秋には ちょっと 気が 向いて
橙の 色合い 愉しんで 生る

薄色の柿が 嫉妬する
熟してなんか やらない と

未だ 固めの 身体 抱えて
枝の 先に しがみついてる

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