2015年1月29日木曜日

金の福袋


中身は何かと言いますと、
見りゃあ分かるでしょうの入浴剤!

白箱が普通、黒は「金の入浴剤」と銘打った
ゴージャスバージョンっ★キラーン★ミ

まあ こんだけ買っといて、殆ど使ってないんですわ
え゛? 冬なのに 今使わずに何時入れるん?

なんて声が聞こえて来そうですが 私が好きなんは
硫黄タイプの黒塩なんですわ。

何かの番組で 確か中谷美紀さんが話していたんだよね
周りの人達ポカーンとしてたから 書くけれども!

「ヒマラヤ岩塩ってありますよね? あの黒いタイプが
 最近大好きなんです。硫黄の香りがするんですよ~」

ってコトでね、激しく同意しますですよっ!
首の鞭打ち再開する程 
頷きながら画面に喰い入ろうかと思ったけれども

私 がっちゃんではないから 止めたわ。
昔 がんちゃんと呼ばれたことは あったなぁ~(懐)

「懐」の漢字で 何時も思い出すのはさ、
「懐メロ」

これさ、何だって
「なつめろ」なんて読むんだろうね?!

アタシ未だに
「かいめろ」って呼んじゃいますからね♪

「なつめろ」は夏のラブソングかと
思い込んでましたからねっ!

夏メロ。どう考えても これしかないだろーよ

嗚呼…でも… 「かいめろ」から浮かぶ漢字を思えば…
逆に連想するのはさ、「怪メロ」

うーん。 そんな楽曲、聞いてみたいけど例えソングが
全く思い浮かばないわっ??

話 戻すけどさ、
箱一つの中に これだけの入浴剤が入っておりまする

でね? 少しずつ 皆に バラ撒いてんの。
自分は 黒塩ナイトを堪能しまくってんの♪ うふ。

最近さ アツアツ風呂に入って 出て 入って
日に三度位 入ってるからね

正に 自宅温泉
ビバ! すずこ風呂!

で、寝てる時とか ふわっと香る硫黄臭に ニヤっとする。
旦那はそれが嫌なんだよな~、って言うけれども。

硫黄臭「ふわっ」
すずこ「にやっ」

もう この冬は ふわにや で、乗り切るのダ
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

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藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
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焦げ目の 付く程  酔っ払って

記憶の見えない *****

抱えた爆弾  闇の 向日に

あの山 越えて ひとっ飛び

的は 外れて 深海の奥

太陽さえも 届かない

月光仮面は 雲の下

鬼さん こちら 手の鳴る方へ

ハミングが揺れ 胸の奥

消えない刹那  噛み締めて 煎るーーー

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● ゆ き ●


キミの カケラを 

感じ取ろうと する  刹那

空から  粉雪が

未だ  昇天してない  キミからの

とっておきの  プレゼント

ボクの涙が  凍り付く 様にって

祈っていて  呉れたんだね

優しさが  零れ出て

後悔だけ  滲み出ない 様にって

ボクも  祈り  続けるよ

昨夜  心の奥で  誓った 約束

そんな  小さなコトすら

実行 出来ぬままに

灰と溶けた キミを

灰の向日に  見据える朝に ・・・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

□ あ さ □


ストッキングは  やはり  破れた

珍しく  スカートを  履いた 朝

くわえた タバコが

やけに  美味しくて

こんな  薬物だらけの 精神に

心底  しあわせを 

感じてしまうだなんて

オカシイね

ドクターストップの  掛かった 午後に

一発で  禁煙をした アナタに

今  少しだけ  近付きたくて

改めて  再会出来る迄の 時間ならば

確実に  重ね続けて 居るって 言うのに

気力の 問題だって

解っては 居るけれど

自らに  夜詰めの如く  したためる

思い出ならば

二度と  アナタには  届かぬ事も

熟知してるって  言うのにね ーーーーーー

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世の中が  何で こんなに 汚いままで

この人達は 平気なんだろうかって

心底 神経を 疑いたく成る様な  

事が 有ります。

例えば 早朝時 、 

誰も 居ない 喫煙室の

灰皿上に 盛り上がる

ヤニ 残骸 フィルターの群れを

目にした 瞬間 なんかに。

部屋の中が 汚くたって

平気だったり する 私が

公共の場を 言い訳にして

語れる 全てでは 無いのだけれど。

其れでも 昨夜は

久々に 居心地の 良く成った

自分の 領域を 見回して 、

結局  予定作業に 埋もれ 得ぬまま

夢魔に 誘われ ました けれども。

そんな 《 ヒトタチ 》 だって

愛車の ボディーと

薄く 成り掛かった 髪の毛だけは

ピカピカに 磨き 上げるんで しょうよ。

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● 眠 る ●


直前に 脳裏に浮かぶ 思想[モノ]はと 言えば 、

《 もっと  気の効いた  見送り方は 

       出来なかったのか 》 と 言う

反省点 ばかり。

もう 届かぬ 別れの 台詞

別 パターン を 

幾ら 考え あぐねた処で

おんなじ場所には 帰れぬ 事実[コト] も

魂が 還らぬ事も  

解って 生るのにね 。

切ない 場面[シーン] や

流れぬ 哀愁[なみだ] ばかりが

胸を 潤した あの刻 、

            酷 に 固まる 頬の 筋肉に

必死で    蘇れ    と  願った 日 。

でも 、 本当の 後悔なんて 有りません。

あたしは 何時だって

  ありがとう    を 忘れない

優しい 人間で  有れて 

居るので しょうから ・・・

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あの日  一体

何を 信じれば 良かった

君の瞳は 消えたまま

空を 見ない 翼 ばかりが

冷たく 遊泳を 繰り返した

憤る 鏡は パチン と 割れて

皹[ヒビ] だけを  

心の奥に  残したの 



〓  消え去る 直前の 死界が

   昨日 目の隅に 移った

   視界ならば 良かった   〓



四角に 覆われた 

部屋で 一人

今宵も 

新たな ナンバーに

埋もれる だけだなんて

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

キミの 好きな様に 生きると 良いよ。

何時だって ボクは

キミの 側に 生るから。

そう 言いながら キミは 、

姿 ・ 形 が 

見えなく成って しまっても

永遠に ボクのコトを

見守って 呉れて 居るのだろうか。

本当に 生るのだろうか。

幻覚 なのだろうか。

気の迷いでは 無いだろうか。

ボクには 本気で キミが 要るのに 、

キミが 生るのを

全然 確認 出来なくて。

けれども 、 たった 一人の 部屋の中 、

明かりを消した 瞬間 なんかに 、

僅かに

カップと スプーンの 

触れ合う音が する様な 気が したり 、

ビクリ と したり 、

其れでも 何も 見えなかったり 、

瞳を 開けても

当然 其処には

キミの 片鱗など

一つも 見付け られなくて。

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□ い ち に ち □


凍て付いた 朝日が

斜めに 差し込んで来た。

オレンジ色に 輝く 

ビルの 隙間の 太陽と

真っ白に 染まった

木々の 上の 

雪の 明るさに

瞳を 奪われた。

バスを 降りたばかりの 目覚しには

丁度 良すぎる程の

前向きな 景色に

後押し された ままで

此処で 佇んで 居る。

今日も 一日が 始まる ×××

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● バ ス 川 柳 ●  ー 長 唄 風 ー



   マイク音  今日も 朝から 癒される



〓 バスの中 混雑だらけ ムカつけど 〓


   運転手  明るき声で 繰り返す 



〓 思わずに 笑いそに成り 堪えては 〓


   本を持つ 両手を 上に 掲げけり



〓 歪むのは 頬と 其れから 此の心 〓


   そのうちに 本気の微笑 讃えたり



〓 未だ続く    ありがとう節  おかしすぎ 〓 


   独特な イントネイション ・ ナルシズム



〓 きっと キミ 満足な耳 傾ける 〓


   見回せど 誰も 彼もが 夢の奥 



〓 目を閉じて [ 勿体 無いよ ] 思う刻 〓



   凍結の 線路 赴く 時の声 

       まるで **の **の 如き



〓 怪ぶんだ 分で 揺れるは カラダかな 〓



   脅された 手々に 吊革 壊れそう

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

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