2015年1月18日日曜日

風邪くらった


みゅう新年号が出来上がらない内に
引越しちゃうんじゃないか、とか
薄氷くらいの確率で
思っている今日この頃(・・・は?)

メンバーのまっつんから
年貢おさめましたぜメールも届いて
嗚呼そうだ、と在庫を引っくり返す前に
不用品を引っくり返していたモンだから
机が作業出来る状態じゃねえ(爆)

ってなモンで 必死こいて段ボール処分し
(いや、移動時には又、増えるんだけどサ♪)
空き地を作ってから いざ増刷せんとす

でね? 気付いたんですよ
最近PDF処理しているからか
複合機をエプ・ソン子ちゃんからキャ・ノン子ちゃんに
浮気した所為か
何だか印刷加減が好きくねぇなあ…って。

好きくねえ。
この表現も
好きくねえ (一句)

ちょっとした実験をしてみた
いつもより 余分にインク代 かかるけれども
写真モードにして超キレイモードで印刷しちゃろ♪

ドキドキ ワクワク・・・
完成したら
同じでした
うん。 同じだったよ、ママン。

そんな訳でね?
大した感動もなく 封筒に詰めたんだけどサ、
外、強風なんだわ
必死こいて ゴミ捨て行ったけんどもさ
発送すんの ちょっと待ってね(はぁと)

以上、業務連絡でした(笑)

で、何やかんやしていたら
風邪くらいましてん。

元々 旦那が流行の最先端だったんすけんども。
で、風邪薬がね、キレて来たんですよ
なもんで、ドラッグストア行きましてん。

いつもさ、パブロン飲んでんの。私。
昔は顆粒だったんだけど
最近は錠剤が出てラッキー♪

あ、正露丸も錠剤がステキよねん。
だけん、アヤツ、一気に四錠も飲まなアカンねん!

と、思っていたんですよ
今回はね エスシー錠とかいう
ビタミンしぃ配合とか書いてんねん♪

で、箱を開けたら こんなんですよ
良く薬って上にビニール入ってるよね
錠剤が 動かないように、って配慮なんでしょうね

だけど この量はないよなぁ~…
めっちゃ騙されたような気になるわ(笑)
・・・瓶 半分に代えろよ。
と思った訳です

底上げスイーツ食べた時の虚しさを
彷彿とさせる光景でしたねー(棒)

残りの一枚はですね
確か スーパーホテルだった記憶があるけれど
貰ったんですよね

最近のアメニティーってば充実しすぎですよ
女性だってダケで色々もらえますからね
・・・使ってないんだけれども(爆)

部屋に入った時に
お掃除の「お姉さん」からのメモ一枚
ラブリィメッセージに
おばさん、キュンキュンしましたとサ。

何でも心遣いって大事なのよね。ほんとに。

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― 保 険 屋 ―


僕の昼食を  邪魔しようとする奴が居る。

気持ちは 分からないでも無いが、

休憩ルームを 入った処で  

僕に 背を向けて

仲間達に アンケートの お願いを してる為

僕は 入れない。

幸い  僕の存在に 気付く余裕が 無い様だから、

Uターンをして 戻って来た。

何時もの 喫煙室。

こだわりの、 窓際 ・ 定位置 。

否応無く 表面化した 仏頂面が 直らない。

いい加減に  しろとも 思わない。

気持ちは 分かるから。 

だけど、 契約する気は ナンセンスだし、

最初から 関わり合わない事が、

相手に対する 最大の 親切なのだと

実感して 止まない。

何度も言うが、

気持ちは 分かるから ・・・

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■ 殺 人 鬼 ■


~ 鳩 ~


一体  何をしたら  イイんだろう。

其れが  解らないから、

蹲った まんまで 眠る。

こんな 華金なんて、

以前は 考えらんなかったよネ? なんて、

呟く相手も  居ぬままに。

いつも  バス停で

無機質な  ガラスのドアを叩く。

其此には  何も無い。

爪が 長く 伸び過ぎて

プルタブを  上手に 開けられない。

顔色を伺いながらの  会話みたいだ。

冷風に  震える程では  無いけれど。

ブラウスが  パタパタ揺れた時、

豆を待つ  ハトの様だと思った。

人間世界じゃ  

美人だの ゲスだの  騒いで居るけれど、

食事さえ出来りゃあ  ナンでもイイやって  言う

ハトの  如きに。



楽しいのか  からかわれてんのか  判断に迷った。

彼女は  感情の 表現方法として

短文の優位性を 説いて居たけれど、

こう言う場合は 違うんじゃ無いかしら?

着替えを 終える迄に 結論を 導き出したかったが

無駄だった みたいだ。

仕方無いから 髪を梳いた。

幾数にも散らばる 黒い素麺[ソウメン]は

井戸の中に隠された 

死体のモノだったかも 知れない。

投げ捨てたナイフが 太陽の光を反射してしまえば

暴露[バレ]て しまう。

其の前に 何とかしようと思った。

考えて居るうちに  陽が暮れた。

ようやく 忘れられる。

例え  明日  逮捕されても

今日だけは  安眠できるんだから・・・


~ 地 血 ~


格子状の服は  余計な贅肉[ムダバラ]を

キツク  締め上げる。

重たい手錠が どうにかならんもんかと

見回して見たけど

此処には 何も無い。

創造も ・ 未来も 。

代わりに 、 朽ち果てた 想像と 、

半 永劫的な 絶望感に 満たされてゆく。

手首が 徐々に痺れ 、 感覚は 止まり 、

停泊する 海上の 漁船の様に、

檻の内に 泊まる 生活 。

船酔いが有っても 、 

波の流れが 解るだけ 、 猟師は  幸せだ。

だから、 潜っては イケナイ、

肉体を 鮫に引き千切られる寸前の

恐怖 ・ 精神が 狂気へ向かう途中の

胸の 痛み。

二つの板挟みに成り 息をしている様だ。

地と 血の流れの 其の 上で。



ようやく 楽に 馴れた気がして 顔を上げた。

何時だって 其の瞬間に 水を ぶっかけられる。

真冬でも無いのに 凍る程の 冷酷さを抱えて、

彼女が 微笑う。

指差してる。

止めて呉れ!

常に 叫びたかった。

此の国の言語は 通じないのだと悟った。

或いは、届かないのだ。

きっと、耳が、遠いのだろう。

其れを、確かめたいだけだった。

僕の姿が見えて居るのか、

苦しい悲鳴は聞こえて居るのか、

呼び掛けて居るのが  どちらなのか。

二つのカゲを 統合する儀式が 

必要なんだと 思った。

透明な液体が

蒼か、緑か、

見定めたいと願った。

残念な事に、

彼女は

紅の液体を  保有して生た・・・

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○ 愛 煙 家 の 嘆 き ○


朝はね?

心地良い風が 流れ込んで 来たんだよ?

午前中に、 急なり 雨脚が 濃く成ってね?

大きな 大きな 雷が、

ド ・ ド~ンッ! って、

ビル群の隙間に  迷い込んでたよ?

もっと ☆ピカピカ☆  が  見たかったんだけれど、

諦めたよ?

お昼に成ってね?

喫煙室に  来てみたら、

張り紙がひとつ  有ったんだ!

隣室に 煙が 入るから

窓は 開けるなって!

やっと 解ったよ!

最近  換気棚の  ひとつ増えた  理由がさ!

何だって  こ~やって、

愛煙家を  締め出すんだろうネ!

籠りきった 空気を連れて 部屋に 舞い戻ったら、

今迄よか ヤニ臭くて、

益々 嫌気が 刺すだろ?  アンタ!

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

あの泡に 飲み込まれちゃ ダメだ。

白い波を 、 待て。

きっと 海は 青い その筈なんだから。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

感情と言う名の濁流が あたしを熱くする。

強く 突き動かされた あたしは

きっと 別人だから。

°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

昔から そうだった。

何を言われても 平気だったの。

フィルターのかかった空ばかりを

ゆっくりと 眺めて居たから

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

物事は 何時だって

思い込みの激しさで

裏表 コインは どちらにでも

転がるのでしょう

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

優しさと言う名の罪は

実際に 心が見えなければ

解らないもの?

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

例えば 痛みを 忘れて

最初から 知らなかった世界へ

浮遊して みたい

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

少しずつ グラスのメモリが 下降していくのは

その分 腹の肉が 増量する 唯一の 証拠

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

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