2014年4月26日土曜日

自宅焼肉が熱い


自宅焼肉が熱い


焼肉なんてモンは
ぬるきゃ~食べられたモンじゃないけん
自宅だろうがお店だろうが
熱いんだわよ(笑)

部屋の空調と 体温と 自らの口調が
熱くなるって話よねえ
扇風機かき回しながら 堪能しますた。

元々 数日前から 呪文のように唱えられていた
(いつもの)旦那の呟きから 物語は始まるのよ。

「嗚呼~ 焼肉 喰いてぇ~ 
今度 昌京苑にでも 行ってみるか?」

地元の焼肉屋さんですよ。 牛角もあるんだけどね
こっちはどこにでもあるべ? ってことでね

そんなん言われたら アタシだって迷いますよね
写真のコゴミみたいに くるくるクルクル頭回転させて
悩みますよね

結局 自宅開店しちまった訳だ。
タンやホルモンセットもゲットして帰宅を待ち構え
ホットプレートのスイッチオン!

って、今この名前が出て来なくってよ
自宅 焼肉 鉄板 で 検索しちまったべよ(爆)
ほんなら焼肉プレートってのも出て来たよ?
それって便利なの? ママンっ! みたいな。

黒毛和牛って言葉に惹かれて購入したのが
一番の赤身だったんだが 眺めた旦那が一言
「これ、焼肉用じゃないよ?」 バッサリ!
すずこグッタリ!

なぬっ?! ただの切り落としか?
「部位は何処?」とか聞かれてさ
一度捨てたシール開いて見たらよ、
肩だっちゅうべぇ? これぞホントの肩透かし(違)

さてさて、コゴミを見て思い出した
昨日の朝 上司が山菜取りアゲインの旅から帰還し
ドサッと袋もんずら置いて行ったのだ、と聞き
ニヤニヤしたまま 

おこぼれにあずかるのを すっかり忘れていた事に(涙)
あ、袋もんずら、の訳は 袋ごと、ですよん。

写真は軽く湯通しした状態
これに 胡麻和えの素をぱらり、で 完成~♪
と 歓声を上げちょったら 袋を見た旦那が一言
「な~んだ、素かぁ。作ってくれてるんだと思ってた」

うん。前回は 旦那の大好き胡麻を入れたんですがね
黒ゴマで しかも粒じゃあないので
見栄え的には今回の方が良いかなぁ~

この週末唯一のミッション タイヤ交換も
恙なく終了し
調子こいて シートに泡スプレーだとか
マットに掃除機だとかかけたら もう暗くなりかかっとる。

夜ですねぇ~
サタデーナイトフィーバー?!

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蛙の夢


鉄臭さの先まで 浸み込んだ憂鬱
鉢の奥まで 逃げ込んだ金魚が
沈み続ける恐怖を 時に描く

鰭で語る四方山話 
弧の角度如何によって 結末の代わる運命
シナリオを書いたのは誰?

誇りっぽい町並みを走るケーブルカー
すっかり観光化してしまった応対
巻き上げるタイヤの隙間に 涙が映る

湖面の白鳥を 思い出さないかい?
彼等の羽根 一つ一つを
摘み上げて 放り投げて 笑ってる

オールを漕ぐのは 意外と力が要るんです
例えば ジャッキアップと同じで

片方が順手だったか 逆手だったか
両方とも同じ角度が良かったものか

説明を受けた時には 覚えていたコツを
すっかり 忘れてしまっている

波間に埋め込んだ 魂 一つ一つみたいに
揺らりと浮かべた葉の 流れる先に
願いを込めた 
遠い過去の ワンシーンのように
不確かな 想いなのです

ふわりと香る桃の花
向こうの山際を 彩っている
もう少しすると 藤が咲きますね
蕾のような 八重の桃色を
ゆっくりと 眺めながら 集う
井戸端会議が
ただただ 懐かしかった

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〓 電池切れ 〓


カラフルの筈の画面が
濃い 黒色に 変化していく

決断を 仰がねば ならないもようだ

只今 即刻  
充電機と 婚約をさせるのか

孤独な  NEVER  DIE  を 
演じさせるのか

それが 問題なんだよね?

別に  どっちでもイイよって
キミは 言うんだろう?

選ぶ こっちの気持ちなど
全く介さぬ笑顔を
作り立てたくらいに しちゃってサ。

これだから 
嫌んなっちゃうんだよねぇ
ボクはサ。

何だか 頭ン中まで パワー不足

バリバリ 錯綜しちゃってんだよ 
全くもう!

イライラと モヤモヤが 
終わんなくなっちまうよ!

ダラダラした 生活も  
そのままなのさ!

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〓 赤い轟 〓


そりゃあ  楽しいのは  
とても良く 分かるんだけれども

ニヤニヤしながらの運転は
どうかな? って 思うんだよね

手に持ち慣れた ケータイが
チラリとも 見えなかったと したならば

変態扱いされても
文句  言えないんじゃ 無いかってサ

ホント 余計な お世話だとは
熟知して 居るんだけれど

キミに 一つだけ 
忠告したかったのは

ニンゲン 時には ポーカーフェイスも
必要なんじゃあ ないかってコト。

別に 僕は イイんだけどね?

キミが 世間様から  どう思われようと
一切 カンケー 無いからさ?

好きな顔してれば? って
思うけれど・・・ サ!! 

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〓 てる 〓


何だか 良く 分からないけれど

ずっと 音沙汰も 無く
もともと 仲 睦まじいとも 言えない
君から 突然の 電話

企みは 何なのか
勧誘事じゃあ ないのぉ?
なんて 思いつつも

流される 癖は 変わらずに
ただ 毎日を 消化しているだろう

世の中は グルグルと 回り続ける
いつもおんなじ

小指  からめた 約束も忘れた
踊り続ける事だけ 忘れない

楽しみを 探して行くんだ
例え 明日の朝は 笑えなくても

今日 泣いた空が 
明日には 晴れる様に 祈りながら

笑える自分に なれます様に
幾つも 願いを 重ねてゆく

新しい生活を 夢見て
ほがらかな まんまで 生きよう 

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