2014年4月5日土曜日

小娘のおっぱい


小娘のおっぱい


真夏が似合いそうなシースルー
英字新聞のような洒落っ気も忘れず
透明感に包まれた肌

演出するのは若い監督
そこ もうちょっと 寄せて上げて

何時だって実物は黴嫌いだ
より美しく 魅せようとする

私はあの方に憧れているんです
なんてウソウソ

したり顔で呟いた視線が
斜め下に隠されていること

とうに知っているでしょう
とお 数える 必要性もなく
じゅう 唱える 必然性もなかった

そんなことは重々承知の助と はしゃいでから
振り返った瞳に映る小娘は

ちょっと しわしわで
ぷっと笑いそうになる

きっと 皮肉めいた唇の角度だと
鏡を見なくても 解っているから
こちらを見ないでもらえますか

その衝立
マジックミラーになって いるんでしょう?

知っていますよ
こないだ 聞いちゃったんです

酔っぱらって 
あなた達が 喋っていた事

性質の悪い イタズラ心だと
指摘したなら 
咄嗟に笑うのでしょうね

だけれども
むちむち感ならば
きっと 負けては いないんです

胸を張る
論理的な解明など されていない謎々を

我が解き明かした風な 颯爽とした肩口に
切り傷が 見えた

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まあネーミングを初めて見た時にゃ~
吹いたよね

前回は
撮影せん!と鼻息荒くしていたのに
うっかり眠ってしまい 

翌日になったら
先に半分 旦那が食べた後だった、
がーん。(死語)

まあさ、寄せて上げるワコールブラCM(だっけ?)をも
彷彿とさせるんだけれども

これ、要するに、小娘だからサ
垂れてないべ? って ことなんだろうね

そんなら いっそ
梅干しの唇 とか言うパンも
開発して欲しくね゛?

な、な、そう思うでしょ?

きっと 商品的に パンだから 
しわっしわに なっちまったんだろうけれども

(むっちむちのパンなのよねー。)

仮に プリンだったら
もっと 弾力のある~♪

あ、でも、このパンも 弾力あるわよっ
何だろうか。 例えるならば。。。

低反発!!

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今年の 初詣
何年振り だったんだろう・・・

今日は 今シーズン ラストの ゲレンデ
道沿いの 墓石屋さん なのかな?

石で 作られた
サッカーポールが 有ったヨ
!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

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アタシも
テレビの スポーツを
楽しそうに 眺める
彼を 尻目に

ルールも 分からず
チャチャ 入れる モンだから

其れは 違う とか
言われて 撃沈
。。。//δ⌒▽⌒//

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朝 停めた  向かいの店で  夕食ダ!



てんいつで  粘り 爆笑   重ねた ヨ



恋バナも   他人(ヒト) の 噂も   しみじみと

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春山は  黄砂 混じりの   雪 模様



雪の色  茶色っぽくて  「此れ 泥か!?」



今週も  雪 降ったしな   オカシイな



滑りつつ  後ろから声  振り返る



「もしかして… 黄砂じゃ無いの?」 おお 其れダ!



今冬の  ラスト ゲレンデ  繰り出す日



もう春ダ   四月に入り  重き雪



滑らない   板を必死で  動かすの



緩斜面  直ぐに停止で  ツマラナイ



急斜面  コブに成り果て  デンジャラス



圧雪車  早く来い ヨ と   願う昼



夕方に   やっと繰り出す  圧雪車



イジイジと   横目で眺め  帰路の時



外に出て   雪面 踏むが  足ハマル



なぁんだ! と  妙に安心  笑顔 揺れ



堂々と   足跡 残し  帰った サ

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エイプリル・フールだ 何の 嘘吐こう?



ゲレンデに  行く車内から  悩んで タ



午後に成り   ゴンドラ降りて   一休み



嗚呼 コレだ! 一服しつつ   言ってみた



指差して   「○○サンだ!」  言う アタシ



振り向いた   彼の仕草で  嘘 成功!



○○サン   転勤に成り  居ない ハズ



嘘 バラし  彼は一言  「ムカツク」 と



リベンジで  夜に騙され  大笑い



パソ見つつ   「アムロ 再婚!」  彼の嘘



仕返しの  成功 納め  彼 ニヤリ



「 もう少し 欲しかったよ 」 の  リアクション

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