2014年4月27日日曜日

鏡月アセロラ旨し!


鏡月アセロラ旨し!


と言う話は聞いていたんだけれども
最近になって漸くゲットしてみました
確かに美味しいでおじゃりまする~

自分で購入した後日 
お店の水割りをいただいたが

思わず「うっす!」と 
叫んでしまうところじゃったわい
勿論 薄いの意味であって 挨拶ではない。

職場でも使っている人 いそうだな
自分の部下に 「なんとかっす!」とか言われたら
ビミョーだな

いや 部下 いないけどよ
そもそも 部にもなってないって
そういう話じゃなくってさ

すみません じゃなく サーセン
左遷かよ!

すみません ならば 未だ「マシ」なんかねぇ
すいません とか すんません とか
嗚呼… と 思っちまう私は 
年取ったんだろうなあ

と 愚痴りながら飲むのにも ピッタリ?!
ふんわりCMの印象も強かですよ

小瓶にしたら 一晩でなくなったので
今 大瓶が冷蔵庫で涼んでるの♪ うふ。
…もう数日前から(爆)

愚痴とか武勇談ってウザイですよね
同じ話を何度も繰り返されるのって 特に

言ってる方は気分良いんだろうけれど
聞いてる方は たまんないっつーの

ってことを さっき やっちまったらしい
ランチしながらテレビ見てたらさ
今話題の銀座の寿司関係の話題になって
そう言えば、と昔話をしようとした訳

ほんなら 核心に触れるのも許されず
「それ前 聞いた」 バッサリ!

いや、「前聞いたけど ~なんだよね~」
くらいのオブラートはないのかよ~!
みたいなね(笑) 

で、どんな話だったかってぇと~
以前もネットUPしたに違い無いのだが
何度でも書くぜ(?)
すずザレ かこザレ UP中だしなっ
うひょっ♪

銀座には何店舗お寿司屋さんがあるものやら
私には分かりませぬが
その昔 とある銀座のお店に入った時のこと

我等家族は明らかなる御上りさん
外見・言動からして「間違いない!」
ってヒト いましたよねぇ~(遠い目)

まず 店内ガラガラなのに
出入り口付近の 隅の小さな席に通された私達

オーダー時の余りの対応も悪い
その後も足元を見られているような雰囲気

そう言うの、感じたのよね 
そこにいた 家族全員が。

そこで 銀座でお寿司だから♪ と
奮発して手持ちのあった叔父が
札束を団扇状に広げて

「ほら~ お小遣いだよぉ~」と
私達に向かって 微笑んだ

私達は嬉しくて
「お兄ちゃん いつも ありがとう♪」
なんつって はしゃいでいたんだけど

その後 明らかに 店員の応対 変わったのよね
あれは驚いたな

お前等 食い逃げせんだろうな?!
みたいな目線と口調から
本当に丁寧な仕草と口調に 早変わり

当然 味なんか不味いですよね
まず気持ち的に不味い

実際問題 地元の回転寿司より
シャリもネタもパサついてたし

これが 接客する心のパサつきにも通じるのかいね~
なんて 冷静に考えてしまった 一コマなのでした

罪を憎んで人を憎まず じゃあないけれど
御客様は神様です ばかりとも 言い切れぬけれど
得手不得手 ウマの合うか否かも
人間関係 色々と ありますけどね?

依怙贔屓のない対応の難しさ
だけど そんな対応の必要さ を 感じますね

しそギョーザは 昨夜 食べました
パリッとしているのが 良いよね

羽根つきが 良いよね
スーパーガードも(違)

昨日のランチだが 残り物を混ぜて出したら
ごった混ぜみたいなことになってますが

週末に 米粉パンを買うのが癖になっていたから
久々に食パン食べて 新鮮だった♪ 

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どんな世の中でも
特殊な才能や境遇と言うものは
「異質」と捉えられてしまえば
認められず 苦悩を強いられる原因にも
なりそうですよね。

「そんなの当たり前だよ」と
周囲が包み込んでくれる、

そんな優しさが大事な局面って
多いのだろうと思います。

「あの人は特別」と言う文字は平たいですが、
その上に どんな感情を乗せるかが
重要なのでしょうね。

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マス埋め遊び


ライカのカメラと言われても
手にとったこともなければ
大きなカメラと三脚を手にしている人は
全員 カメラマンだと信じてもいないから
どうもよく 解らない

透明な箱の向こう側に
どんな素敵な景色が舞っているのだろう
気色ばんだ肌の色が 桜の花びらと同化する頃
咲き出した躑躅

クルメツツジで検索したけれど
花びらの模様までは 解らない
八重の蕾の合間を 悠々と渡る
小さな虫の楽しさばかりを
ゆっくりと連想しては目を瞑る

陽光が眩しすぎたのだ
フラッシュにご注意くださいの看板も 光で透ける
スケルトンが美しかった映画のタイトルは忘れた

骨張った顎と格式ばった頑固な脳味噌を
ぐちゃぐちゃに溶かすと
甘い汁が出て来た

いつか 花びらの根元から吸ったニオイと 
おんなじだ

不快感ではなく もっと先のほう
優越感などなく もっと奥のほう
翻る旗が 出航の合図

風が吹き荒れなくっても
今は エンジンで 前へ 前へと 進むから
あなたは 安心して
乗っていて ください

アナウンスが流れて
濡れた座布団に
腰を下ろした

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苛立つ 瞬間が 増えて 行くのは
慣れて 来た  証拠 なのだろう

言葉に トゲを 感じる のは
疲れて 居るの だろう

予想と 反対の 台詞に
いちいち 反論 すれば
喧嘩に 成るの だろう

言わずに 溜め 込めば
何時の 日か 必ず 爆発する モノと
相場は 決まって 居るの だろう

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日が 慌ただしく 過ぎると
何を かっこんだのか
食事の 内容も 
覚えて 無かったり する

かと言って
のんべん だらりん と 
暮らして しまえば
ボケて しまったり する

一体 どちらが 
記憶を 長持ち させるのに
効率的か と 

考え込む 頭は 
既に 動いて おり
時間は 止まっては 呉れず

すべからくして
腹時計が カコーン と 鳴れば
グウ と 音が 聞こえるから

次の 食事に 
ありついて 居るんだなあ


 『 活 性 化 』

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疲れて 居る 人に
顔が 能面の 様だよ
と 思わず 言ったら

私は 元から
表情に 乏しい 女なのよ
と 怒られた

昔 美人 と 定義された
女性の 姿は

思えば 能面の 様だった なあ
と 思い 返した

要するに 
喜怒 哀楽を 表に 出さず
慎ましやかに 
大人しい 姿が 良い 
と されて 来たんだ なあ

ところが 現代では
個性が 無い と 
けなされたり する

無表情 無反応 無感動 
なんて 言葉も 有った

しかしながら
個性を 出し 過ぎると

自由と 我が儘を 
勘違い するな 
などと 罵られ

社会 追放の 憂き目に
立たされる 場合も 少なく 無い

嗚呼 世の中 って
何て 世知辛い ものなのだろう

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

予測 通りに 物事が 動いた 日は
気分が 良い ものだ

狙って無い 場面で ウケたり すると
嬉しい モノだし

本当に 疲れて どうしようも ない時の
労いの 台詞は
思う 以上に 心に 染みる

そんな 風に
何かが 嬉しい とか
誰かが 温かい とか 言う 気持ちを
忘れないように
生きて 行きたいんだよ
僕は

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凍りついた 駐車場
車に 乗り込む 直前

運転席 前の 足元に
何かが 有るのに 気付いた

二ヶ月 前に 出した 筈の
封筒だった

本人には 届かずに
こんな 処で
凍えて 居たんだ ねえ

何通か 出そうと した日に
袋から 飛び出した モノなのか

バッグの 中から
落ちた モノなのか

とにかく
次々と 雪が 積もってた
季節の コト

夕方には
既に 埋まってしまって
居たのだろうか

夜の 暗さと 疲れに 塗れて
君を 見付けられ なかった 僕が

無情にも 此の 足で
踏みつけて しまった モノ なのか

今と 成っては
全て 
想像の 域を 越えられない けれど

長い 長い 冬眠 だったね
本当に ごめんなさいね・・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・

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