2014年4月22日火曜日

うどのきんぴら


うどのきんぴら


皮ごと全て捨てるところがないと言われる
ウドをいただき

早速 きんぴらにせん!と思っている内に
何故か 茄子炒めになった風景(笑)

一度ぐらい衝動買いせん! と 計画的に購入した
かんずり風味で ピリ辛にしてみますたの♪

天婦羅にすれば山菜おなじかな

さて ここで問題です
どちらが ウドで
どちらが コゴミでしょ~かっ♪

まあ 中央に くるりん♪と君臨しているのが
こごみん♪ よネ

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斑鳩

ミュウメンバーえぐぜっちからのメールで 
いつも覚えられない地名
いかるが、いかるが、と呟いているんだけど 

元々 頭に入って居ないことを 
脳みそ細胞が壊れ始める 二十歳以降に
留まらせようとすると

何気に必死こいて
輪唱しないといけないよね(笑)

ひばりロードとは 素敵なネーミング
ひばり、で思い出すのは
美空ひばりさんなんだけど

本物のヒバリ、
どこかで声は 聴いている筈なんだけどね

鳥って沢山種類がいて すばしっこいから 
中々覚えられない
あ 地名もそうか(笑)

面白い当て字も多いよね
今じゃ 人の名前も
当て字フィーバーだったり するんだろうな

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オカキは茶菓子


さながら
抹茶と炬燵が浮かぶ

冬のイメージくぐりぬけ
桜のトンネルすぐそこに

はらり きらりと美しく
ビーズ戯れ フリマ模様に

そろそろ マルシェシーズン
早速 連休の案内葉書が届く

だが サディスティックに生きたいと
思うんですよ

あ、間違った 
サドですよ 佐渡
一度 行っておきたいんですよねー
あとは合掌造り

手を合わせてから箸を取る
端にも棒にも掛からぬ架け橋
あなたとわたしを繋ぐもの

それは
言葉であったり
雫であったりする

見つめる心
何処までも 伸びる
夕暮れの影
降り注ぐ 爽やかな風
そんな季節は もうすぐそこ

そう思っている内に
通り過ぎて しまいそうで

芽吹きの葉を眺めると
派閥なんて 関係なくて
ただ そこに 太陽が笑いかけ
花が開いて行くのだと
思い知らされる風

頬を殴る 誰かの平手打ちよりも
柔らかく くすぐる
優しい風が好き

黄色の蒲公英を 眺めていると
そんな時代のことを
ゆっくりと 思い出すのです

宇宙と言う存在は
消して 届かないと思いがちだから
憧れるのね

乗れば頂上まで運んでくれる
ケーブルカーみたいに

四次元をも彩る
不思議な形のゴンドラが 
存在したのなら

こんなにも 瞳を輝かせること
なかったのかも 知れなくて

簡単に 虹の向こう側を覗く旅行だ
などと
言わないでください

思いあぐねた挙句の台詞だと
解っては おりますけれども
まるで 足を置けるみたいな物言いに
ふっと笑みが 零れては 揺れる
遠い日の ぶらんこみたいだ

大地の鼓動を感じるために
手を合わせてみた

耳を澄ませる
鼓動が響く

それは 木々の溜息であったり
自らの活きる力であったりもする

ウッドビーズは 色落ちするらしいんです
だからね
あまり ふっかける訳にも いかなくって

ひすいパウダーを使った ジェルネイルみたいに
もっと キラキラするアクリルビーズは
腕で光って 欲しいもの

どうしてかな
100円玉から
離れられないんです

握りしめて向かう 自販機が
夜でも 煌々と 待っていること
寂しい青年の 戯言も
哀しい少女の 悲哀をも
飲みこみながら 吐き出すから

ガチャン 音がして
転がり始めた容器の中で
揺れる 炭酸水
陽気な季節を 通り抜けたら
葉桜は 食べちゃいましょうか

そう 例えば
桜餅にして

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「夢」


追いかけた先に見えたもの
足元さえもおぼつかないのに

走り続ける  恐怖
止まることの恐怖

見えない 明日への 不安も
走ることによって忘れ去るように
全てを 風に 任せた

頬をなでる風が心地よく後ろに駆け抜け
少しだけ 嬉しくなった僕は
さらに走るスピードを上げていく

まだまだ 行けるのか
すでに身体には限界がきてるが
今更 後戻りなんて 出来ないだろう

軽快なのは心だけ
爽快なのは あの風で

ゴールの紐をかっきること
テープの綱をかっさらうこと

周りにはもう誰も見えない
辺りはもう 暗くなってく

僕を照らす街頭だけが便り
君を映す鏡だけが憂鬱

それでも見えない夢を追いかけるように
いつまでも 走り続ける わたしが居た 


by meck tk and fujisuzukomew

カンファレンスにて つきと こびとが観客で 只今即興の作♪

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「ここにいないあなたへ」


消え去ってゆく 思い出

落ちてゆく記憶の果てに
懐かしい想いを 感じた

あたたかいような冷たいような
ぬるま湯につかったような感覚の奥で

何かが…       はじけた

かすかに感じるにぶい痛み
行方知らずになった  鈍角の街角

悲しみの街角と呼ばれた
路地裏で 一息をつく

煙が 揺らめいている

風が煙を揺らし おもいでが心を揺らす
哀が私を照らし、こころが愛を濁らす

濁っていないのは 君を見つめる瞳だけ
凍って欲しいのは 愛しすぎた 過ちで

過ちを償うことさえ許されない
悲しみを打ち砕く 術も知らない

喜びを見出す 技も無い
笑い合える 自信も忘れた

かといって 電話で語り合う勇気もなく
直接 出逢える 時間帯でも無かったから
うらめしそうに踵を引き返す

振り返った涙    誰のものでもない

ポケットのコインを握り締めて
あの何枚の愛を 救えるだろうなどと 呟く

コンビニで買った カップめんを
空しい箸で すする夜更けには

ここへいないあなたを思い浮かべて
長く続く夜に 終止符(ピリオド)を 打ちたいと願う

そして 朝日が昇ってきた


by meck tk and fujisuzukomew

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『出会い』


夢であったのが最初の出会い
嘘であったのが最期の救い

次はいつ逢えるのかさえも判らない運命の中で
「明日なんて 要らない」 と 思っていた

今日の夕日がやけに眩しく
突き刺さるような 快感の中で
ぼんやりと 眺める 空

ゆったりと浮かぶ雲
ゆっくりと過ぎる 時間も

いまは ただただもどかしいほどに
そして とても はらだたしいくらい

見えない明日 
いらないとさえ思っていた明日

必ずやって来る朝日  
待ち焦がれる余裕なんて無い

そして 今日も 何かから逃げるように

夕陽に焦がれる ボクが居る
君の向こうに ボクが居る

朝日の向こうに君がいる
夕闇 眺める 君がいる

そして 出会いを求めて 闇に繰り出すボクがいる


by meck tk and fujisuzukomew

題名は こびとでした♪

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