2014年4月28日月曜日

南部の薫り


南部の薫り


南部せんべい店は幾つかあるが こちらは二戸のほう
みゅうメンバーたかきくんから届き
ニヤニヤしながら食べたところ♪

まず大好きなのが たまねぎ畑 これを食べました
上にはガーリックフライみたいにパリッとしたオニオンが
フンダンに敷き詰められている
ベースは黒胡麻煎餅風味

あとねぇ いかせんべいも 好きなのよねぇ
何てったって 昔ながらの 醤油煎餅はオツですが
このタイプは 多分 更に美味しいパターンだっ!

こんな風な 変わり種タイプが沢山あってですね?
冷麺だとか ココアだとか
本当に 盛岡駅前に行くと 地下に潜ったまま
試食して満腹で歩けなくなるんじゃないかと思う位
(いや、そんな大量な試食はないけどよ)

林檎は 青森のリンゴチップスも彷彿とさせる
ちょっと甘酸っぱいパリッと感なんですねえ
ラッカセイは昔懐かしいバージョン
柿の種を思い出すけれど 
新潟に来てからは頻繁に食べ「過ぎ」ているので
最早 懐かしむというレベルではない(笑)

かぼちゃの種ってこんなんね~♪ と
懐かしくなるけれど これは もつっ♪と
やわらかいクッキータイプですな

かように 一枚しか食べてないのにレポート出来る
ただ、記憶を頼りになので 間違っていたらすまん(爆)

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すずオリジナル ウッドビーズ

素材は天然の木です
着色をしてあるので色落ちする場合もあるようです。

ゴムテグスを使用しています。
ビーズ内部にささくれ部分があれば
アクリルブレスレッドよりゴム寿命は短いと思います。
ウッドオンリーのものは 軽い着用感です。

13 おかきとか? (18.3センチ)

6袋のファミリーパックシリーズおかきを
彷彿とさせる

絵柄11*12ミリ オレンジ9.5*8.5ミリ 
オレンジ・ベージュ7*8ミリ・6*4ミリ

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黒蜜


満たされる
埋める
覆いかぶさる生クリームとの
戦い

何度 上に登っても
叩きのめされる
可愛らしい苺には
勝てないのだ

毒々しさに気圧されて
嗚呼 だけど 知ってるよ
僕は 黄粉との相性が
めっちゃ 良いんだ
だから とろ~り きみのことを
包んであげる

そう言って 浅く 笑った

スーパーの前
見慣れたワゴン
あの中には ホットプレートがある
あすこなら 僕等 仲良く
生まれ変われる

包まれてあげる
包んであげるなんて 言われなくても
包まれて揚げられる

クレープに なるんだ

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綿花


あなたのつくる わたげのはなび 
さいた ひらいた ほころんだ 
はるのすきまで たのしげに 
ねえねえ わらって?って 
首をかしげるみたいに

借景になるつもりはないの
大きな山のように どっしりと構えられない
黄色の細い花びらを 怒りで揺らしながら
隣には ヒメオドリコソウ
引っくり返してみて?
ハートマークが たくさん 咲くから

そんなこと 知っていたでしょう?
そんなこと かまわないでしょう?
ねえ もう私に かまわないで?
幾つの 疑問符を散りばめたら
綿毛を飛ばそうか
本気で 考えている

緑の芝だから 映えるの
白い 花火も
あなたの 心模様も
同じように 美しかったのに
白髪は老人の象徴だから
ちょっと 哀しいのね なんて
言わないでいて

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可能性を歪める大人が多すぎるから
傷付ける言葉も 横行するのでしょうね

見たまま ふわふわで かわいらしい と
それが 唯一の 褒め言葉で あるかの如くに

教わったでしょう
あなたが褒めたつもりでも
わたしは蔑まれている気持ちになるの

春は花が咲く
必ずしも 美しいとは限らない
馨しい花びらを 
蹴散らしながら 歩く人だって いるんだわ

そういう事に 気付けなかったから
私の笑顔が 引きつっていることにも
きっと 一生 気付けないのでしょうね
あなたは

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みゅうメンバー ようさんが登場しています!

ゆりの作品  (5月号情報)
入選「現在地」----浜江順子選
佳作「前触れ」----中村不二夫選

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詩の発表場所あります
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何かに 依存して居た と

自覚を 重ねる むつかしさ

後悔の 上に 

疑惑が 降り 積もる なら

止める コトなど 簡単なのに

春に 成り 

当たり前の様に 溶けて行く 

雪 一粒 に 

あたしは 成れない まんま





何度も 触って 確かめた 感触

アナタの 言う 通り なのだと

素直に 信じれば こそ

組み交わされて行く 景色を なぞる

山並みが 又も 広がる




つっかえた 何も無い 床

慌てて コケた 苔むすの 上 

ぬるぬる感 に 覆われた トキ

ドロドロの 血は 流れるけれど

鼓動は ドクドク 鳴らないで

孤独よ どんどん 欺かないで

弱く 為りたし 心の波に

耳を 傾け 呟かないで

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御 祝 返 詩~!  _( ̄▽ ̄)ノ彡




又  一つ  大人に成った と

本気で 喜ぶ 少女を 越えて

粋も 甘いも 語り 尽くした

『 処女でも 無い 』 と  溜め息を 吐く

老化に 繋がる 廊下には

身体と 心の 累積 疲労

拾う 神ありゃ 披露宴

開く 頃には 夜募夜募 の 刻

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こんな 晴れた日は

腫れちまった 心の 靄 (もや) を

払拭 したく 成る



代替品として 活用すべきは

中途半端 な 長さ 呈した

我が 髪の糸 意図的 に

断ち切る 仕草 其れこそ 全て



されとて 如何にも 象徴し難く

短髪や とも 単発に

表現 出来ずに 長髪と

挑発的に 豪語 とも

云えじ 中途の 自身の 如くに

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