2014年4月6日日曜日

桜のトンネル


桜のトンネル


写真は今回のみゅう裏表紙&昨年秋のフリマ風景
桜並木を愛でるのは専ら画面上になっている気がする
しかも東京の桜は見納めって言うじゃないですか!

写真の桜並木奥に君臨するのは給水塔らしい
これを見て思い出したのが米内浄水場跡
ここが両親のデートスポットだったらしくてね
桜シーズンには家族で行った思い出もありまする

こちとら朝から雨ですよ
小学校や市役所前を通ったら若干桃色だなあと
感じたけれども物足りないチック

市役所前の桜は老朽化で切る話が出ていたし
激減している様子だなあ
今週は地元の祭りがあるんだよね

二年続けて見に行ったから今年は良いかなー
と思っているところへ上司から
「すずこさん、当日は休みだからブログUP用に
撮影行く?」とか言われる始末

行きませんがな~!
こういう祭りってのはサ、行くなら個人で
楽しむべきよね

パンフ配ったりするなら
ちゃんと仕事扱いにして欲しい。
前回あんこう祭りでやった時は、出勤日でしたもの。

あ、でも 竹のからかいの時には
プライベート扱いで行ったんだけどね、結局。
トンカツおごりだから、に騙されて?(笑)

まあ誘われる内が花なんでしょうけど
休日は自分の時間ですからねっ♪

そうでなくても当初より仕事と出勤度数が増え
残業は出ない部分も多いのでね。
暇よりは嬉しい悲鳴なのでしょうけど。

あれ? 
「すずこさん、ブログやパソコンも出来るし、
こき使いたいんですよ」って言われたけど
それって こーゆーこと?

出来ませんがなー。
何時もパソコンに遊ばれてるっちゅうの。

だから
自宅エプソンプリンタのインストールしたいが
CD失くした
ネットで検索してどうにかして欲しい
と言われても無理なんですの。

その日 私 プリンタ本体と
ネット環境ない方に勤務だったから(爆)

以前 キャノンプリンターの場合は
OSが2000のものにインストールしていて
それを7でも使えるように、ってことで
ネット検索して接続したことは あるけどさ~。

何かさ、DVDインデックス印刷用らしくてね
これも私物なんだけどね。
そう言うのが当たり前になってくると
切ないですよね

大卒初任給の平均は19万8千円だったかな?
さっきテレビで見たんだけど 凄いねぇ
大卒だった記憶が一度もないから
そんな恩恵に預かれないわあ

会社によっては30万以上のところも幾つかあり
どびっくらこいたけれども。
金ばかりじゃないですからねー(負け惜しみ)
私はやっぱり「時間くれ派」だわあ。(ここは本気)

いやあ 何はともあれ
5連勤の2週間が開けて ようやっとミュウ発行!
一安心しましたがな~。

おしゃべりCD録音も平日昼間が
一番色々気にせず決行できるしねっ♪

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ポインセチアが街並みに揺れる 赤と緑に囲まれた植木鉢は茶色

 この肢体がどこまで伸びるのか試してみたくて背伸びをした

  この腕がどこまで届くのか見定めたくて 空を見上げた

   或いは 大空の下で鳴いている 小鳥になったって

    空中を 自由に飛びまわれるとは限らないだろ

     僕は 小さな羽根を 空虚に揺り動かして

      駆け回っている 一つの小さな動物さ

       何も 代わり映えのしない昨日と

        変化に期待する明日を夢見て

         少しだけ背伸びしている

          悲しげに声を立てて
        
           今は そう唯だ

            この羽根が
   
             風の中

              に


*


この 果てしない宇宙の中

たった一人の君 求め

彷徨う旅人のように

水を 求めた

僕の求めたのは

この

涙では なかった。

いつからだろう

流れ出る自然な滴を

拾い集めるかのように

君に 見せないように

隠す僕に なってしまったのは

いつからだろう

本物の笑顔の意味が

解らなくなって しまったのは。。。

*

今夜もまた 眠れないの・・・

一時の安らぎを越えて

夢の中で 貴方に会える夢

現と夢の狭間に

苦しめられてゆく

今頃の貴方は夢の中

それは解っているけれど

どうか私も連れていって

呟いても届かない

君の耳は閉じている

開いているのは唇だけ

うなされた君の横で

今夜もそっと眠りなと

最後の口づけ届けよう

幼い君の唇に

最後のキスを 届けよう

*

縦と横の位置を間違えたように

盾と矛の法則を忘れて

僕は 立ち止まった

紅い月を見上げたら

真白な灰が 立ち昇った

あの日の夕焼け雲

すじ雲が流れてゆく

見知らぬ単車が通り過ぎる

僕は一人

あの人も一人

二人の見上げる空は

いつでも同じ

二人の見上げる月は

いつまでも 微笑っている。。。。

*

● ゆめものがたり ●


この瞬間を過ぎると ボクは 楽になる

何も 考えなくて いい

夢物語に 埋もれているだけでいい

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