微笑みながら眺める
ドキュメント
明らかなる年上物語
自分の知らぬ時代感を
事細かに 説明してくれなくっても
いいの
その埃舞う空気で
全てを吸い込むことが出来るから
流れの代わりに流れる水
時に圧されて蛇口は閉まる
引越屋サンのトラックが
あなたとわたしの思い出を
一つ残らずかき消すようで
嗚呼だけど
あの時は気付かなかった
産まれた場所で生きることが
全く当たり前で
他の土地は
全てアウェイで
旅行することはあっても
まさか北国の地に住むことになろうとは
思わなかったんだもの
そんな戸惑いも全て乗せて
氷像は溶ける直前 壊される
安全対策なのね きっと
もっと 眺めていたいけれど
平気
また来年
違う姿となって
見目麗しく
私達を
楽しませて くれるだろうから・・・
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一年前の写真です
撮影日はホワイトデーだけに
岩手山も美白冠雪☆
中央病院の待合室から
見えるんですよネ
私が生まれたのは
中央病院ですけれども
建物は古い時ですので
この場所ではないですね
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