2014年8月24日日曜日
土曜楽市で御嫁入した6冊
全ての写真はこちらをクリックして御覧くださいませ~☆
クラフト組のブース参加だったのですが
事前問合で中古本もオッケーっ♪ と快いお返事を頂き
チマチマと読んだ本を抱えて会場へ。
今回は24冊手持ちしました。
ポエケット用に揃えた初期のグッズに立て掛ける。
これ、みゅうを置くには適してないことに気付きましてね。
何だってみゅうは30頁のノートサイズ
足元がおぼつかないのと 背もたれが低すぎて
てろ~ん、ってお辞儀しちゃう訳ですよ。
なモンで中古本を立て掛けるのが丁度良かったんです。
ただ、厚みのある本は今度 幅が足りなくてねぇ~(遠い目)
仕方ないので恥を忍んで端っこに(韻)
添え木モードで佇んでいただきました。
ブースをゆっくり歩く暇もなく読書に勤しんでしまい
気分はすっかり ばななモード
で、手持ちした他に並べる本2冊が増えて行ったとサ。
まずね、準備段階で一つ忘れ物に気付いたんですよ。
前回のマルシェで かご一式を袋もんずら忘れて行き
戻った経緯がありますんでね
今回は ガッチリしっかり カゴをむんずと掴んでよ。
ほんなら ブレスレッド一式 忘れてたわ
ねえ、どうして私ってこう抜けてるのかしらん~♪
と鼻歌交じりに舞い戻り ブース設置も完了し~
あらら、今度はユビワがない(涙)
一緒に入れていた 制作グッズもない。
手持ちしたビーズで新たにブレスレッド制作しながら
過ごそうと思っていた サタデーがあ゛あ゛あ゛~っ
ってなモンですよ。
なんで、いつも通り(?) 読書しながら
目の前を行き過ぎる足元に話しかけていたって言うね(笑)
少し向こうのブースには 段ボールにギッシリ詰まった本の山!
1箱100円と書いてあるのに目を見張り
自らの「中古本1冊100円」を まじまじと見つめる(爆)
まあ でも 嬉しい出会いがありました♪
「あらぁ~ これ、私が読んだ本と殆どおんなじ~♪」
と仰る女性、年齢を聞けば母と一緒だと言うじゃないですかっ!
そう、私が読む本は母から送られるものが多かったからね。
最近じゃ ブックオフ商品が多いけどよ。
エッセイテイストの 寄り道ビアホール、は ブックオフですね。
銀河鉄道の夜、は 宮沢賢治の世界をアニメにしたもので
主人公は人間から猫に早変わりしているので さくさく読める
他に2冊ありまして、こちらは花嫁修業中♪
伊集院静 冬のはなびら、も そうだったけれど
眠る鯉は読後感がしっとりしたな。 他の作品も読みたくなり
ブックオフへ行ったけど 今のところ増えてない。
テディーシリーズは中身こそ活字なれど 表紙の印象通り
さくさく読める。
他にタレーランシリーズも並べていたんだけど
女性「これも読んだわ~。 良かったわ~」
そうですネ。と盛り上がったのでした。
「最近 疲れない本を読みたいのよね~」 なんて台詞、
母も同じこと言ってたぞ!?
他に富山からの御夫婦と思われるお二人も立ち止まってくださり
本を手に取る。転勤族だと告げると、
「アナタ 富山に来なさいよ~」 なんて言われ、有頂天(笑)
この日 手持ちした読書用は3冊で
滞在時間は5時間。 読み終えたら その先の段ボールを
覗かないと暇潰し出来んかや~ とか妄想するも
結局 3冊目に入ったところで ほどなく終~了~。
次の楽市参加する機会・ブックオフ買取・
みゅうメンバーへの本の旅
残りの中古本の行方は如何に!?
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~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆
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優しい言葉で救われるとは 思っていない
むしろ 巣食われるんだ 足元をね
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震えながら 乱された肩に
君の 大きな手が
ひどく 温かく 感じた
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酔っ払ってしまっても 心は 酔い切れなかったように
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たまたま見つけたいちぺいじ
ぼくが悪いんだなんて 思いたくはないよ
偶然であった二人だけれど
運命の糸が 絡まることだって あるんだよね
その刻 近付くにつれて 風が
さわさわと 夏を 思い出しそうな 海が
青い思いを 乗せたまま
どんなゴンドラも
追いつかないほどの
スピードで
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あなたの優しいその言葉で
あたたかな布団の中 眠られる
シンデレラストーリーは
まだ 夢の中ですか?
一番 いとしい貴方に
このリング
捧げる事は 不可能ですか?
私だけの メロディーを
もっと 胸の奥まで
響かせて
靡いて
このままで
二人で
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貴方ではなくて
誰か
他の人
代理ではなくて
本物
ほんものの
潔い
あなたが いる
ちゃんと 云えたなら
それで OK
僕は 大丈夫
一人でも 大丈夫
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