2015年2月23日月曜日

おばあちゃんの本


吉永南央さんの描く おばあちゃん活躍ストーリー
名もなき花の・その日まで 

他の画像は こちらで紹介しています

何時もの「母から贈られる 本の旅」シリーズ
ハードカバーが2冊届いたなぁ~と思ったら
しばらくして 文庫が1冊

母からの電話で
「もしかして重複しているかも知れないけど~」
とは言われていたものの

届いた私も 未読本が多いし
タイトルも憶えていないことが多く

「そんな気もするけど とりあえず送ってみて~」
と応えて 届くのを待ってみた

何となく タイトルの記憶はあったんだけど
やはりドンピシャ。 同じ本でした~

表紙イラストからして 何かほのぼのするな~ 
と 読み進めて行ったら 

このおばあちゃんの頭が キレることキレること!
そんな読後感でした。 

まぁ読んだのが かなり前で
手元にはもうないんですけどね

本の旅 にでかけていったのでした~。

おばあちゃんが凄い! と思うことって 色々あって
こんな年「なのに」こんなこと出来るなんて! と。

昨日もね、水風呂で
両手を浮かせて立ち泳ぎみたいな感じにしている 
おばあちゃんを見かけたんです

ちょっと深めの水深だし よもや溺れちょん!? 
と、声かけようとしたら
運動しているダケのようでした

その後 長時間 炭酸風呂に入ったり 身体動かしたりして
元気いっぱいだなー、と感じたんですよね

そんな驚き方ってば おばあちゃんに対して
若干 上から目線じゃない? 失礼じゃないの?
とも 思うんですがね

件の彼女にしてみれば こう思うのかも知れない

「何だね!? 年寄りだと思ってバカにしおってっ!
アタシャ~未だ ピンピンだよぉ~」 なんてね。

初の岩盤浴も 体験しまして。

ずっと「がんばんよく」 このフレーズが
気になってはいたのよね。

そりゃあもう 何年も。
だけん 中々行く機会を作ることなく・・・

何時も 上越の七福の湯に行く度に
「大きなコイン一枚で 岩盤浴も体験できるのかぁ…」
と思いながら 通り過ぎていた訳ですよ

今回 上陸したのはね 富山ファボーレの湯
朝っぱらから参上し、夕方まで のんびりしました

旦那が仕事だったんでね、
送って行った「ついで」に

私は金と時間を遣って
「浸かって」来た訳ですわ。

働く旦那を尻目に 尻出して 金出して
嗚呼すまなかりけり冬の一日♪

で、富山随一(?)のショッピングモール
「ファボーレ」で使用出来る
「HOOPカード」なるものを作っておくと
会員価格になるんですよ

通常より100円引きなのね。
まぁ 作るのに300円とか かかった気がするんだが

今まで 湯に浸かったのは2度くらい。
あれ? 差引100円 損してる!?

まぁ 細かい事は考えまい!

我等カード嫌い族なんでね、ショッピンGoo♪
(え?古い?)で使用する事は無く、

会費だけ回避出来ずに支払って(一句)
状態だったんですよ。

そう言えば、このホップカード(読み方合っちょん?)、
ポイントによって課金されていくらしいんだけど、

そろそろ引っ越しだし、換金しようかなぁと
思ったんですよね。
カード内に監禁したままだと可哀相だし。

で、ファボーレの一階で
衣料品コーナーを行脚していた時に思い出して、
レジの女性に差し出したら

「換金 基準金額 未達成 返金不可」
と言われましてん。

「じゃあ、カード返して?」と言ったら

「一度 返金依頼があった為
 新カード移行の手続きをしちまったから無理だよーん」

とノタマウじゃないですか。

しかも新カードの登録には300円かかる
とか言いやがるから 
プチッ。とね。キレた訳ですよ。

そんなことがあったんで 
てっきり手元のカードがないと思ったら 
あったわ?(ナーゼー)

まぁ カードはあったんで、
これを使用

風呂750円+岩盤浴500円でした。

いやぁ~、サウナ嫌いだし、岩盤浴も
「ちょっと寝ころんでみたダケ」だったけど
雰囲気はつかめたわ??

渡された「岩盤浴ウェア」に着替えて室内へ。
大きなバスタオルを床に敷いて寝る、という感じでした。

この床がさ、40~50度に設定されているもんだから 
熱い!

夏のビーチと良い勝負だったわっ。

後は 休憩ルームで半寝 時折 読書の時間を
愉しんだのでした~。

旦那は「しかし何時間 居座ったんじゃ?!」って
驚いていたけど

私、水風呂があったら 長時間でも
平気なんじゃないかなぁ~。

二時間くらいで湯当たるかと思いきや
露天横には畳コーナーもあって 
寝転ぶと真上に青空、とかね。

気持ち良い~♪ 
でも 紫外線 気に成る~(笑)

ジェットバスはさ、私ダメだわ。
凝りを癒さん! と 痛い箇所を押し付けたんだけど
どうしても痒くなる

湯から出て ボリボリ肌を引っ掻き 
赤蚯蚓腫れを作る羽目に陥るから。

仕方無いから 露天の石に押し付けてみたわ♪

塩サウナも久々に堪能して 
ちゃんと洗った「つもり」だったのに

その直後、大浴場に戻ったら 
つるっ♪ と滑りやがりまして。

ぼちゃんっ ・・・って 
カエルみたいな入水かましちゃったわ(爆)
お蔭で 弁慶の泣き所から出血。 

たまたまロッカールームに来た
スタッフのお姉さんに

「あの、ちょっとコケちゃって~ 
ば・・ さ・・・ いや、カッバンありますか?」

と頼む私

ば・・・んそうこう、と言いかけて 止めた(笑)
その次に サビオ・・と 出掛けた。 

うーん やはり昔の癖って抜けないねー
旦那に言わせりゃ リバテープ みたいだわ。

その台詞を言い終える前に 
姉ちゃん「ひいっ!」みたいな表情して

「だだ、だ、いじょうぶですか?!」

ヤメテー 大声出さないでー 
皆がこっちみてるー(笑)

身体が火照ってるけん 
大袈裟に見えたらしいのね。

そんなこんなで あっちゅーまに夕方に成り、
旦那と合流
今度はマッサージをすることに。

スタッフのお姉さん
「ここ、凄い痛そうですけど 大丈夫ですか!?」

ありゃ。まだ血が見えとりまっか。
えらい すんませんなー。と思う私。

「押しても大丈夫ですか!?」
と気遣いが有り難いが 

まあ~私 丈夫ですからね、
もうまんたい、モンマンタイ。

お姉さん「本日は どこがツライですか?」
私「肩と・・・ 足全般ですかね」

お姉さん「嗚呼・・・ 怪我されてますしね」
私「いや、、、、筋肉痛なんです~ スキーの(笑)」

なんて会話をしつつ、施術は進んでいったのじゃった。
「骨盤ほぐし」の10分体験もしましてね。

骨盤付近をマジックテープで留めるタイプの
やわらかいベルトで包み

足を動かし 
ちょっとストレッチ風味が強かったなあ

お姉さん「柔らかいですね~
 ここ90度以上まで上がる方は珍しいですよ」

これ、たまに言われるんだよねー。
私的にはガッチガチなんだなぁ・・

私「いや… そうですかね…
 若い頃は柔らかかったですが~」

お姉さん
「じゃあ このくらい いけますか~?」

とか言いながら もっと上げていく
ギャー オネエサンー もう無理っ! 

お姉さん
「怪我されてなかったら もっといけますかね~♪」

私「いや、ムリっ!」
(キッパリ)

アナタよもやエスでしょっ
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~


帰り道の会話

私「いやー 血みどろで
、スタッフのお姉さんに申し訳なかったよねー」

旦那「ああいうのって イヤだろうね。」
私「ああ。」

この瞬間 私は こう思った
血が出てると何かに感染する危険性がある、と
ドン引きされるからな

旦那「強い施術して 後で不具合あるとか
  訴えられたら かなわんからな~」

そ、そっちかい!

そんなこんなで
「こんなにのんびり過ごした日曜日」の翌日は
やはり「もみ返し」がキツイ!

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藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

● 少しだけ 誤魔化す それの口実に

     使う熟語は 臨機応変


● 掃除具の中に 隠れた アイテムの

    自在ボウキで 全て 履き捨て


● 缶ビール 潰す瞬間 楽しくて

    酒 飲めぬのに ひたすら飲んでた

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

● 一つだけ 天使が落とす 羽根の中

     命の息吹 芽吹く 一つの


● 故郷(ふるさと)は 一体 何処に 有りますか?

     唯一 残る 貴方の故郷は


● 天国は 追い続けてく ものでしょう

    行った事 無い 素敵な楽園

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

この電波が 君の心にも 届いて居るのだと思うと

無意味なモノも 安らぎに変わる.

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

少し 冷静にならなければ いけないと思った

こんな海辺で 優らぎは 見出せないのだけれど

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

眠っていた ボクの頭を

君が 軽く 叩いた.

コツン と 音がした.

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

生み出して来た 記録を更新する為に

もう少し 走り続けなければ ならない.

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

さみしいからって すがってはいけないんだと思った瞬間

あの時よりも 恋しくなったけれど  涙は 止まった。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

何度も 来た道を戻ろうと思いかけた.

留守電に 代わらない 電話の前で。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

理由を 見付けないと 会う約束が 出来なくって.

理由は 沢山 有るのに つむぎだす事が

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

「 忘れもの しちゃったんだ。 」

そう言うと 彼は

優しく   抱きしめてくれた.

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

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