2015年2月2日月曜日

黒蝶粋


萌え出ずる世界を
連想するかの如く

ウキが描く軌跡は
花びらのよう

あと半分で完成する
パズルよりも
未だ足りぬから

脳内伝達物質で
飾り立てた

観えぬ部分は
記憶が補充してくれる

ふわりふわりと揺れる筈の水上で
大きく動いたように見えぬ理由

キミは浮き輪

幾ら浮き上がってみても
空には届かぬと泣いている

黒い羽根を広げ
跳ねた水滴の右側に映り込む

遠くに魚が見える
岸から離れられぬマーメイド

森の中に住む狩猟民族と
海の中で待つ家族達に挟まれて

フィッシュボーン 
髪型は決まった

羽衣のドレスの代わりに
透明な粒を纏い

足をバタつかせ
もがきながらも

いつまでも 踊り続ける

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噴水が アレに見えるの 生き物に


ちょっとロケット発射シーンをも
彷彿とさせますがね

後は この季節ならではの 消雪パイプも
思い出します

去年のお盆に撮影 月山湖大噴水
最上川から近いようですね

噴水って言うのは本当に見とれますよね
公園や水族館、テーマパーク内で

ややもすると 
ぼおーっとして歩いている内に
パシャッとヤラレかねない

ライトアップとのコラボレーションも
ありがちですね

海外のホテルから眺める美しい夜景
そんな印象もあります

この時の噴水はね 
時間が来るとステージが始まるんですが

もの凄い高さまで 跳ね上がるんですよ
正に圧巻

アレですね
プール行くと噴水ありますよね

泳いだ後に目を洗うあれ。
逆噴射するヤツ。

アレ、慣れないと ウッとなるんですよねーっ
初めてコンタクト入れた時も ウッとなりましたけど。

水圧の凄さを知っているとね 
試そうだなんて妄想も
起こりませんけれども

水上ボートの上で胡坐かいて
噴水で持ち上げられるって言う姿が
ふと浮かびました

水上雑技団のステージ演目なんかに
ありそう?!

嗚呼そうだ、
何でそんな連想が思い浮かんだか
分かったわ

先日ナイナイの番組で
水上ジェットみたいなの
眺めたからだ

水上スキーも面白そうですけれども
あのアトムみたいに水圧で立てるのも楽しそう
そして難しそうだなぁ~

良い運動になりそうですな。
この季節 未だスキーに一度も行っておりませんで。

もう二月なんですねぇ
そろそろ行っておかないと
引っ越しに突入してしまう~っ

って一月後半までには
次の行先が判明するんだ!

と 勝手に思い込んでいたんですが
未だ不明なので悶々といておりまする。

NOTE 46-6 藤鈴呼の戯言 リーディング.2014.12.25
他の写真はこちらで紹介しています
すずこヴォイスと一緒にどうぞ~

BGM 有線A26チャンネルより
(19位) DREAM TRIGGER
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藤鈴呼ボイス・ハンドメイド・ブログ一覧

藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

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見掛けたのは カラフルなホイール

トマト色と バナナ色 クルクルと回る

眼鏡を掛けた君が 左右確認している横を

高速スピードで 駆け抜けた

キミは 気付かない 何故か

ボクは 声を 掛けられなかった

電話も かけられなかった

きっと 次の電話には また。。。

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● 青垣の固さに柿を思い出す

     けれど熟した柿はドロドロ


● トロケ気味 その頃合いが 熟しどき

     此の干し柿も 君との恋も


● 外れてる 思考回路も 日付さえ

     忘れ季節を彷徨ってゆく


● 感激と 感謝の心 失くさずに

     伝えられたら 最高なのに


● 傷付いた ボクのスネ見て 祖父が言う

      クスリ塗れよと 大事にしろよと


● 蹲り 膝を抱えて 休題に

        言い合い中の 休憩時間

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私は 昨日

座椅子と 背中が くっついて

お腹が ペッタンコになるんじゃないかと

期待したんだよ♪

期待で 終わっちまったんだけど(爆)

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五月雨は 結構 大好き

一番 好きなのは 

曇天の空だって

いつか 君に 

言ったじゃない・・・?


「 そう 誰もかれもが 幸せそうな春は

  イチバン 大っキライなんだよ。

  その代わりに ・・・ だね

  みんなが 憂鬱そうな 時が

  大好きだと 感じられるのは。    」

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何にも考えたくない瞬間には

昔の自分に 埋もれているよ

押し入れの中から 宝捜しゲームを

夢見ているような 心持ちでね

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見付かったかな? 君に

この世で 最高のプレゼントを準備したまんま

君を 待って居る トコロなんだけれど

どうせ始まった関係ならば

最後の言葉くらい

どうか ボクの方から

告げさせては 呉れないか。。。。。。。。

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私の中では 少しずつ

薄れてゆく 感情だったのだけれど

一つ 揺れ続ける あの炎に

息を 吹きかける事 ためらわれた

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孤独で とても 寂しいよ

そんな フレーズを口ずさみながらキミは

妙に軽快な笑顔で マイク片手に笑う

どこかしら 吸い込まれそうな 世界の片隅で

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● 意味の無い言葉つらつら連ねては

     終わらぬ夜と 祈ってみては


● “ 明けぬ朝 存在しない ” を 慰めの

       一言にして 君に伝えた


● 説教は 子供心の 痛手かな

      大人になっても 言われてるかな


● マゾヒズム 歪(ひず)む心に丁度良い?

     だけどトキには サディスティックに(謎)

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一週間ごとの燃えるゴミの日

新聞を 白いビニール袋に包んで

透明な大きな袋の中に 入れる

その中に 色々なモノを 詰め込んで

例えば 古くなってしまった 日記帳だとか

誰かからもらった ラブレターの 封筒だとか


本当は 要らなくなったモノなんて

一つも存在しない筈なのにね

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