2014年7月23日水曜日

オーソドックス





少し前の記事 「恩を仇で返す女」
で撃墜されてから すずこ号が浮上した朝のお話

朝の挨拶がてら押印していると、
件の上司の足音が近づいて来た

「すずこサン、やっぱり もう一度
きちんと指導しないといかんなぁ~」

ま・また何かやらかしてましたか!?
と言っている間にも注意箇所へと進んで行く上司に倣い、
歩を進めた私。

「こっちの電気やガスの元栓や~」、と
前回の消し忘れを再度指摘された後の台詞がこちら

「まあ… すずこサン、オーソドックスだから」
言われた瞬間 宇多田ヒカルの♪オートマチック♪が
脳内リフレインし始めながらも残りの味噌をかき回す作業に勤しむ

ん?! オーソドックスって どういう意味だっけ?
本日の脳味噌は凝り固まっている様子だ

ウィキってみることにしよう

「オーソドックス」
オーソドックス(英: Orthodox)は、
正統派のこと。

複数の宗教において正統派を名乗る宗派。
キリスト教において「正しく神を讃美する」の意

スポーツ
ボクシング、総合格闘技等の格闘技における、左利き・左構えであるサウスポーに対する
右利き・右構えの概念。

*

ふーん・・

台詞を回想するとですね?
「すずこサン、オーソドックスだからなあ~仕方ないな~大雑把だし」

お お ざ っ ぱ ! 
な・なぜ暴露(バレ)た!? (其処っ?)

あー オーザック食べたーい(違)

いやね? 人間の悪習慣って中々抜けきらんものでして。
遅番の人が全てチェックしろ、とは言われていたんだが

キッチン作業をしない日は ホール掃除のみで
キッチン覗いて最終チェックする癖がなかったり

トイレ掃除をした後に 誰かが入って電気つけていることにも気づかず
時間になって とっとと帰ってしまったり するんですね~

ダブルチェックの大切さ、今までも学んで来た筈なのにねぇ
いかんですねえ。。。

まあそれ以外にも単純に消し忘れも多々あるので
最近じゃ 「こんな筈じゃない!」が多いとですよ。

予定外のポカが大発生やんな。
右構えしても 繰り出すパンチが弱いと お話になりませんよって話。

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キリの先に埋め込まれた真実を探してみるかい?


妖艶なほどに美しい花びらを翻す仕草を
ゆっくりと見詰めてみる

そこには シロツメクサの首飾りが
良く似合うだろう

知っているかい? 露を吸った時の甘味を
朝や雨明けの空にも 負けぬ程に 映えるよ

茎の息吹を感じられるのは きっと そんな瞬間
茶変色しても 簡単には 離れられない

まるで あなたと わたしのよう
なんて言ったら 笑うかな

少なくとも 怒ったりはしないって 解ってる
そんなことは 起こらないから

今 こうして 一粒ずつのビーズを
ゆっくりと 編み込んでいる

昔 三つ編みを編んだ指で
今はもう 切ってしまった 髪の毛の先に抱いた
夢の続きを

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写真

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● 雨 ●


ひさびさの モーニング メールでやんす。

きょうは、雨。もよう、外は、渋滞!ってんで、

夜は、ボーリンク°! あたしも、やりたひ。

最近は、ビリヤードに、ハマってんねん!

タマをポケットにいれるのも楽しいけど、

金が財布に入る方が、うれしーネ(?)

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● チャーハン ●


朝の渋滞の中で気付いた新事実 / 

出掛けに大切な チャーハンを / 

コンロの上に 置き去りに して来てしまった / 

昨夜の ガス警報機 / 

ピーチク パーチク / 

いつまでも うるさかった / 

きっと ミリンを こぼしちゃったから / 

フタを 中途半端に 閉めていたの / 

外の ガス栓 いじるため / 

わざわざ パジャマの ズボンを履いて / 

スイッチ押したのに 又 ピイピイ / 

何が そんなに 悲しいの / 

何を それ程 わめいているの //

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もう すっかり レスというものを 忘れてしまっていて

自分勝手なカキコばっかりしていて

・・・みんな・・・ ごめんね。。。

反省しながら 手紙の山を 整理していたら

ちょっと パソコンの方まで起動する余裕が・・・

ってんで とりあえず ミュウ87号にも移らずに

放ったらかしのままで レス今から即興バージョン

行くぜ! 気合入れて読めよ おらぁ~~~zzz>>

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紙一重っていう言葉はもともと

紙一枚の薄さを競争する為にではなくて

紙の表と裏 所謂

表裏一体を唱えた 物語だったのですね。。。

どうしても 足の裏って 見えないから。。。

それでも 軽石で毎日 コリコリ カリカリxxx

なぁんて マメな性格じゃあ 無かったでしょうよ(爆)

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参考書を ペラペラと めくる。

そこに 一つの応えが 

記載されている事 焦ひながら。


脈は無い。

まるで 死んだ魂のようだ。


所謂

「死人に梔子」 って 色合いだよね

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気まぐれな いつもの仕草。

あんまり しつこくすると いけないのかな?

なんて 思いつつ。

でも、 

「あの時のアナは

  私に優しく 接してくれたもの。」

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何故か 悔しくなってしまうから

アナタに 電話も しないでいた。

どうしても 悔しくなって しまうから。

私の事を それ程 考えては呉れていない

アナタの 能天気な声ばかりが

受話器の奥で 笑いかけているようで。

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消えかけた ノー天気なTV番組の中で

アイツは何時でも 笑っている。

今日のあたしは 百点満点だったよ。

最後まで ハイ・テンションで 居られたんだもの。

それは アナタの方が

惜し気も無く Low tensionを

あたしに ぶつけてくれた おかげでもあるの。

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コンコンと 咳込んでしまう 受話器口。

アナタの耳には どう届いているのでしょうか。

あの時に 口ずさんだ 

下手っぴな ギターのサウンドに寄せて。

あたしの、 うるさすぎる 

この 声よ 届いて

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