じおん

ジ・エンド　は　いつか来る時のために　とっておこう
ジ・オンド　は　夏祭りに太鼓音でとるのが　画期的かな

じおん、って音でね　ある映像が浮かんだ
アレよアレ、背景は真っ暗で　薄気味悪い亡霊が・・・

って　そりゃ呪怨だわ！
てな感じで

すずこの　すずこによる　すずこ的な
この夏　最大のホラーを　お伝えしようかと
そう　思うちょります

夏っつーかさ、まあ　岩手にいた時の話なんだけどよ
今、北海道だべ？
何なら　岩手時代の方が　クソ暑かった訳よ

盛岡って盆地だし。
実家は滝沢だけど。

内痔核に対するジオン注による痔核硬化療法（四段階注射法、ALTA療法）

ギャーーーッ！！
まるでホラーだわっ　ゾゾゾーっ！

ってオペをすることが決定したという
すずこ的　「ホラー」でした。

「ほらーっ」、大したことないよーっ！
と言いながら　るんら・るんら♪　歩ける日をコイネガフ

ってなわけで、丸いシロツメクサと　アカツメクサで
私の嘆きを表現してみますた(違)

北海道の景色には　癒されますよね～☆

いやね？
ぼちぼち四十九日かよ、早いな

そろそろ札幌に戻る日を考えんと～
と思っていた辺りの話ですわ

見事な下血を垣間見まして
ゲゲーーーッ！　なんじゃこらーっ！！

思わず妹を呼んで
「み、見てっ！　この色は　どうなの？」

妹「あ～っ　これは　鮮血だから　表面じゃないの？」
なんて会話をしつつも

妹よ、アンタ医者じゃなかったよな～
なんて心の中で突っ込みながらも

ワラをもつかみたい会話って
あるじゃあ　ないですか？

うん、何ともないよ、ママン。
そんな　生易しい台詞に
アタシャ　騙されないゾ！(ナニ)

いやいや、父が亡くなってねぇ
地主ではなかったから　面倒な手続きはなくてー　って
ぢ主になって　しまったじゃないのーーっ！

って判明するのは　札幌に戻ってからの
お話なんですけどねー(遠い目)

あ゛、遠くなんかないわ、近い目だわ
うん、私　近眼だし(違)

うん、違わないわ。(本当)
だけん、目下の懸念事項だわ

丁度さ、月の女神が「降臨」していた時期だけん
下血か否かの判断がつかんかっただよ

病巣ごと「後輪」で蹴散らして欲しいとコヒネガフ
んまー　数日　続いたかんね

で、痛みはないんだよ
キモチワリー　ってんで　素直に病院へ。

まずは　「どこ行くべ？」
見知らぬ土地　見知らぬ人　今は見知らぬ病

ん゛～っ、とポチポチ検索
ホームページから　肛門科を探しました

以前　肛門ポリープした時に　
外科でお世話になったからね

その時も　
「センセイ、ぢ　ではなくて　ポリープでっか？」

と　何度も質問したんだった
(今度こそ　遠い目)

予約取ってから行くのが
ホスピタルの常だと思っちょったが
そうでもないらしい

早速　外来時間内に駆け付けてみた

9:50　病院着
10:05～待機
10:28　女性看護師さんとの話が終わる
11:01　内科診察終了　
11:27　内痔判明

先生「これは---　痔ですね。」

私(ゲゲッ)「ぢ、ですか～」
って思わず笑っちゃったよ　

私「切れ痔とか疣痔とか　ありますよね。どのタイプですか？」
先生「イボですね。内痔と呼ばれるものです」

この瞬間　脳内で運命が流れた

♪じゃじゃじゃ・じゃ～ん♪　
もとひ
♪ぢぢぢ・ぢ～ん・・・♪

ヴヴっ　し、染みるぜ・・・
(┬＿＿┬)

便を柔らかくする薬が出たんですよね　
夜に飲め、と。

後で妹にメールすると「ああ、カマね。」
専門用語では　こう呼ぶらしい。

オカマ掘られた覚えなぞないぞーーーっ(激しく違)

ってな感じで　他には
軟膏　塗り薬が出ました

水分とともにとる　
出血しなければ止めても良い、らしい

最初　内科にも行ったのよね
以前の健康診断で　引っ掛かっていたし
キリキリ　キリキリ　していたもんだから

私がキリキリするんは　
歯ぎしりだけでは　なかったらしい

で、どっちの症状か　分からないまま
サクッと服薬して　外科のみ再診

入院決定しましたー　

7/27(月)朝9時に入院、
7/28(火)退院、

一泊二日の予定

局所麻酔、三つある内痔にそれぞれ注射をして
四時間は安静に、その後は様子を見て歩くのもOK

そうそうそう！　三つもあるんだとよ！

私「どれが古いとか　何時から出来たとか　分かるものですか？」
先生「うーん、それはちょっと　分からないねー」

ふーん、とにかく　円周を全て埋めているんだとよ
で、四方塞がれている訳だ

え゛？　あとの一つは何だって
以前のポリープ残骸が残ってるんだとよ

ジーザス！

以前の肛門ポリープの切れ端(？)が　
外痔部分にまで出て居て切れるようであれば、
手術中に説明しながら切除もするかも？

まれに麻酔による吐き気、頭痛や合併症があれば
入院が長引く場合あり

なんて説明を受ける

先生「前回の検査(採血・胸部、腹部レントゲン・心電図)、
異常ありませんでしたよ。　何かスポーツされてますか？」

私「・・・？(どういう意図だ？)
　え～っと、プールぐらいですかね？
(っつうか、最近　全然してない癖によう言うわ！)」

先生「心音がね、ゆっくりで～　スポーツ心臓なんですよ」

私「へーっそうなんですかー(満面の笑み)」


スポーツ心臓

（スポーツしんぞう）、あるいはスポーツ心臓症候群とは、
スポーツ選手に見られる心拡大と、それによる安静時心拍数の低下といった一過性変化を指す。

いずれも日常の運動が少ない人では心疾患とみなされるが、
スポーツ選手では強度の運動に耐えるための適応とみなされ、取り立てて治療は必要ない。

スポーツをする人すべてに見られる症状ではなく、
特にマラソンなどの長距離走、自転車、クロスカントリースキーなどの運動種目など
持久力を必要とするものに多く見られる。

*

・・・あれ？　良いってわけでもないのかしらん？

そっか、これから自転車に沢山乗れば
問題ないってことね！(違)

新しいパープルチャリン子の季節だらんらら～ん♪

*

病因
心臓は筋肉でできているため、連続的なストレスに対しては
筋線維を増強することで対応しようとする。

おおむね1日1時間を越える心肺系運動を毎日続けた場合、
心拍出量は増加し、心室内腔は拡大し、壁肥厚や筋の増大が見られる。

そのため拍出効率が改善し、
35～50回/分といった低い心拍数で事足りる。

*

・・・あっ　ストレスかっ！(違)

低い心拍数で「事足りる」で良かったわ。
事切れる、だったらゾゾゾ～っ！　
この夏　最強のホラーになるところだったやないけーっ。

診察も終わり、会計へ

私「次回　入院するんですが、支払は何時ですか？」
受付男性「退院時ですね」

私「だいたいの金額目安を知りたいんですが」
男性「症状は？」

私「ぢ　です。」
男性「嗚呼～っ・・・５、６万ですね」

私「では手持ちして金庫に預けてもらえば良いんですね？」
男性「金庫で---ナースステーションで聞いてもらえれば。」

ってさ、入院のしおりには
「大量の現金持ち込むな」、ってあったんですけどねー(棒)

薬コーナーにて

オペ前日に下剤を飲んで　
あんなところやこんなところを　空っぽっぽっプッ(違)

にしとかないとイケナイってんでね、
二錠もらった訳ですよ

薬剤師女性「こちら二錠ですね、前日の夜に飲んで下さい」
私「何時までに飲めとか時間制限はありますか？」

女性「効くまでに７時間くらいかかりますから
夜12時前とかまでに飲んでもらえれば～
　朝お水を飲んだ時にお便が出やすくなりますので」

私「(オ・ベ・ン・・・ねぇ～)
・・・水～　朝、飲んでも良いんですか？」

女性「(若干　焦った風味で)　あっ・・・
先生に駄目って言われました？」

私「はい」

女性「じゃ・・・あ、駄目ですね
(えへっ、みたいな笑顔が可愛かったから許す！(激しく違)」


病院駐車場でエンジンかけたら
表示が何か変なのよ。

時計表示版に「Acc」とか謎の暗号が！　
エアコンスイッチもビクともしないし、と
ビビリながら走行。

一度エンジンを切って「事切れて」しまったら
ＪＡＦ呼ぶのも面倒だしのう・・・と

何とかかんとか
自宅近くのカーメンテナンス店j-msに到着

ここなら事切れても放置しておけば大丈夫(？！)
と　

それでも恐る恐るエンジンを切って
再度かけると　

あら、何てことでしょう～
♪ちゃらららら～ん♪
(自宅リフォーム前後の番組テーマ音、、って通じるかしら)

表示が元通りになっているじゃあ　あ～りませんかっ

ここでＵターンして帰ろうかとも迷ったが、
折角来たんだし、と
一応　聞いてみることにした

前回　下回り異音部分を仮止めしてもらった際、
「バッテリー値が少な目」と言われたような淡い記憶が甦り、
検査依頼

結果、問題ナシ

「ダッシュボード中の取説を見たけれど、
Acc表示については記載がなかったんですよね、

多分エアコン関係の意味だとは思うんですが、
もう一度　同じ表示が出た時には
直接スバルさんに問合した方が良いかと思います」

とのこと

散財ゼロ！　ビバビバ！　
で　スーパーへ。

朝から食べてなかったわー　ってんで　
パンを買って来たのでありますた★

まあね、毎日　笑って過ごしているんだが
私ってば　身体に出るタイプらしい

同時進行で　歯医者にも通っているんですよ
見事に虫歯だったんですがね

歯医者って　若い女性が最初に軽い処置してくれて
男性の先生が　患者のところをチョコチョコ駆け回る、の図

これが多い気がするんですよね

今回も　そんな感じで
初めて行った歯医者だったが

「あ、はじめまして」
そんな挨拶など　勿論なかった

それは　イイ。

んで、先生が若い女性に聞いている
私の書いた問診票を眺めているようだ

先生「ここ、消化器病院って書いてあるけど、内容聞いた？」
女性「いいえ、すみません」

先生「消化器だからね、何か抗生剤とか使っているとイケナイから
こういうのは　きちんと聞かないとイケナイんだよ」

女性「すみません」

私、くるっと振り向いて　話に割り込む
「あ、投薬ないので大丈夫です」

先生「え゛？」

私「ぢ、なんですよー　その内　取っちゃおうかなって♪」

先生「・・・・」
私「・・・・」

先生「あ、言いにくいこと聞いて　すみません」
私「いえいえ♪」

べつに良いんですけどさっ
サクっと　ポクッと　取ってしまえば　なんくるないさ～

と思ったら　その実　お注射攻撃に耐えるオペに
なりそうなので　あった

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