何かオカシイ

丸亀製麺って美味しいよねーっ
大好きなんですよねーっ　

旦那「俺　どうしよっかなー　ぶっかけ系か　それとも～？」
すずこ『私　今日は温かいのにしようかなー』

旦那の訝しげな視線を交わしながらメニューをガン見

『あっ♪　釜玉、あたたかいのがある～ぅ♪』
「おお、ホントだ、じゃあ　それにすれば？」

選びますたるは

旦那→冷かけ(大)　大根おろし
すずこ→明太釜玉　

トッピングの天婦羅も嬉しいのよねん♪
かしわ天　れんこん天　

この辺りは　お決まりなんだが
オリジナルの「大地のかきあげ」なるものもチョィス★

当店オリジナルです！　
何故ならば当店スタッフ考案メニューだから！

そんなＰＯＰに惹かれつつ、ＰＯＰな気分で駆け抜けて
さあ　テーブルについたどーっ

あ゛、お冷やを持ってこないとー、
と　いそいそと動く背後で旦那の声が響く

「あ゛あ゛～っ　○×※▼○▼※×○～っ！！」

なんや、どうしたんやー、と　戻ってみる

「アナタ、これ、どしたんっ！？　何てこと　してくれてるん」
『・・・ん？』

「これ、違うでしょーっ！」
『だ、だって　テーブルの上のタレをかけてって・・・』

「それは　コレ！」
旦那が指差している机上には　釜玉用のタレ

あれ？　私が　ぶっかけたんは　何じゃったんじゃーっ？
普通の「温うどん用の出汁」だったんかいなー？

「アナタ　折角の釜玉を台無しにして・・・」
くっくっくっ・・・と　肩を揺らしながら笑っている旦那

『い、いいんだもんっ！　今日は　こんな風に
だっぷり汁にしたい気分だったんだもんっっっ！！』

かくて　不思議な汁が完成したのじゃった・・・(遠い目)

それを泣く泣く　すすります
ってことで　メーターの数値は　79979でございます～

そんなこと　無かったかのように
シュッと一吹き、

芳しいラベンダーの世界に誘われた瞬間に
全ての悪しき事実は忘却の彼方へ？！

富良野ラベンダー香水で　癒されたのであった♪
ちゃんちゃん♪(┬＿＿┬)♪

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