2016年1月19日火曜日

自宅すき焼き




自宅すき焼き


大分の義両親が豊後牛を送ってくれた♪

年末年始の帰省時に

義父「明日は豊後牛を食べに行こうか」
私『わ~っ♪ 食べた~い♪』

という会話をしたんです 

結局その日は鰻を頂いたので
牛肉は食べないままだったんですが

まさか わざわざ送ってくれるとはっ!
(にやにや)

写真のように牛脂サンもキッチリ入っていた
折り畳まれた牛肉サンを鍋で焼きましてね

次に両手鍋に入れて煮込もうとしたんです
その瞬間に帰宅した夫が覗きこんで言うには

「・・・何か違うんだよな~」
『え゛っ!? すき焼きやろ?』

「そうなんだけどー、これじゃあ中身が 見えんやろ?」
『じゃあ フライパンに入れ替えるよ』

ってんで 並べ替えたら
食材が見やすいの何のって♪

やはり 見た目「も」大事なのよね~♪
素材「も」大事だけれども

一番は料理を作ろうとする愛情だよ~
私の場合は食べようとする愛情ですが、何か?
( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)

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水ぼうそう


幼い頃 予防接種を受けた記憶があるけれども
一体アレは何の注射だったのかって
幾つか受けているから 良く分からなかったりも する

三種混合とか 私の時代は 多分なかった!?
ビーシージーは跡になるヤツですよね

アレはツベルクリン反応とか見てから接種するし
小学校に入ってからだったような記憶があるけど
ハシカでしたっけ?

改めて 調べてみたことには

BCGは結核を予防するために接種するワクチンです。

と言うような いい加減な記憶なんです

水ぼうそうのワクチンは 効力が持続する期間が限られていて
大人になってから罹患すると 帯状疱疹になるらしい

しかも 帯状疱疹になって直ぐに治療できなかったりすると
慢性の神経痛を誘発してしまうらしい

叔母が それで 苦しんでいるんですよね
なモンで 母は先日 帯状疱疹予防接種を受けました

医師の仰ることには
だいたい五十歳を過ぎる辺りに 一度お注射しておくと
安心ですよ、だそうです

そんな母に聞いてみた今年の目標とは

脳ドックをする

→祖母が受診していた近所のクリニック医師は
同級生らしいので
違う病院にするか検討中

骨粗しょう症の検査をする

→進行を止めるだけの薬は
副作用で肝臓が悪くなるらしいので
検査時に詳しく話を聞くつもり

・・・と、何だか身体のメンテナンスに
明け暮れそうな勢いだ

と思っていた私も 年始早々 病院行脚をする羽目に
羽目って言うか 自ら予約したんですけどね

先ずは何時もの
乳搾り(マンモ)、触診、超音波(エコー)
三点セット

紹介状を手持ちして 専門の病院へ行った

以前から 初めての先生に掛かる時には
科長先生にお願いします、と言っていた

と言うのも 昔ポリープの内視鏡手術の際
科長先生が担当だと聞いて安心していたら

気付けば いつの間にか
研修医らしき若い男性が内視鏡を操っており

科長先生の切羽詰まった声が!!
「違う! そこじゃない!」云々。。。

その時の恐怖が
若干トラウマとなっているんですよねー()

部分麻酔だから
そりゃあ良くまあ聞こえたモンだ

今回の病院でも 聞かれたんです
看護師「どの先生でも良いですか?」

この時、私、「科長先生」って言葉が
即座に出て来なかった

最近、会話の端々に「アレがアレで~」の台詞が
見え隠れしているしなあ

思わず口をついたのが
私『あっ、、、あのっっ!、、、い。。。ちばん上の先生をっっ!』

看護師「えっ? ふふっ。」

私『えっと、一番、、、権威のある先生でお願いしますっ!』
看護師「権威のある?? ふふふっ」

自分でもね、思ったね。

あ゛ーっっ! ちげぇよっ!

「けんい」やなしに
「けいけん」と言いたかったんだよーっ!

まあ、でも、言いたい事は同じような気もするし
まあ いっか。

嘲笑チックな看護師に向かって、言い直す気も起こらず
そのまま検査・診察へ。

別の看護師が出て来て 案内してくれたが
何か視線が冷たい気がするーっ!

「アイツ、権威に弱いメスやで?」
みたいな会話が広がってるんでしょーっ!

と言う 被害妄想に満ちた妄想を抱く位には
混んでいた院内

活気抜群ですねー
 
小さいしこりが増えていたので
久々に細胞診しましたー

画像を眺めて思ったね
嗚呼まるで 暗い夜空に浮かぶ 
白い昴だよー

医師「増えてますので ちょっと調べてみましょうねー」

私「あーでも(岩手で細胞診して異常なかったしー)
と言いかけているのに被せるように

医師「ガンだったらイヤでしょ?」

・・・・。そりゃ イヤですわっっ!!!

今まで行脚した病院は 何処でも
エコーは医師がしてくれたんですが

ここは女性看護師さんがエコーして
診察室で初めて医師と対面するスタイルでした

細胞診する時は針を刺すので 
流石に医師自ら出て来て下さり ぶすっとな~

医師「あれ? どこだ?」
看護師「もっと上です」

医師「え゛? 見えなくなった。ありゃ。」
看護師「・・・・」

医師「あーっ! これかっ ・・・ん? アレっ?」
看護師「・・・・」

暫く そんな感じで
漸く 終了した瞬間

医師「おーっ♪ 痛かったね~♪ 良く頑張ったね~♪」

・・・何か、子供になったような気分だったケド
私、寝ていたダケですから~あ
( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)


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