2015年3月9日月曜日

トキてつ ラッピング号


えちごトキめき鉄道株式会社(えちごトキめきてつどう)

新潟県上越市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者
(第三セクター鉄道)である。 略称 ETR、トキてつ

路線名称を信越本線区間は「妙高はねうまライン」、
北陸本線区間は「日本海ひすいライン」を名称候補とする旨を決定し、
2012年(平成24年)7月1日付で現在の社名に改称した

路線名の「妙高はねうまライン」は沿線西側にそびえる妙高山が
雪解けの際に稜線の残雪が前足を跳ね上げる馬の姿を形作る
「妙高の跳ね馬」に、

「日本海ひすいライン」は糸魚川市を流れる姫川がヒスイの産地であることに、
それぞれちなんだものである。

*

この「跳ね馬」を一度眺めてみたいなぁ~と思ったのだが
良く分からないままに 北陸最後の冬を過ごしておーる

んで、土曜日にですね、白馬八方尾根スキー場に行く予定だったのが
つい寝過ごしてしまい チャラになったもんでから
市内をウロついていたんですけどね

その時に 写真の華やか列車ちゃんを 発見したんですよっ!

私「おお゛お゛゛ぉ~っ!(大興奮) ちょ、車ストップ!」
旦那「えーっと、こっちから線路抜けられる筈なんだよなー」

ハンドルくねくね

旦那「げっΣ( ̄□ ̄)! 埋まってる! 何でや!
   ここ、前は通れた筈なのに~ぃ!」

ってんで 
ぐうるりと 線路飛び越え 対岸に(一句)

だけん、住宅地なんだよねぇ・・・
恐らく 近所の住人以外 余り立ち入らないであろう領域を
ウロつく怪しげなレガ子&中年夫婦(笑)

ラッピング模様は三部作の構成でしてん。
とりあえず 派手な二両分を紹介してます

花車両は 糸魚川の花である ササユリとツバキかな?
紫のんは 何だんべ?(謎)

海車両は 海の幸が描かれており
蟹たんが横歩きしておりまする~っ♪

*

岩手開発鉄道

メグさんのブログでは 面白いラッピング列車も紹介されています
地元なのに知らないツウな情報も然り♪ 必見ですゾ★

小学校の修学旅行でね 行きました 
近隣の小学生は皆 修学旅行先が松島だったんですが
我等は県内一周だったんですよね

三陸海岸グランドホテルに宿泊し
大船渡や釜石大観音・釜石製鉄所の工場内部なんかを
見学したんですが 
移動手段として 三陸鉄道に乗ったんです

ここはリアス式海岸を堪能するんだぞ~♪ なんて声とともに
車窓の景色を眺めていた記憶があります

当時はデジカメなんてありませんから バカチョンカメラを手に
皆パシャパシャしまくっていた気がする

私は「この景色を心に留めるんだ!」とガン見していたような
淡い記憶が甦ります

その頃は 今みたいに 何でもかんでもパシャパシャするような
メスじゃあなかったんですよねー(遠い目)
だって現像代も高かったし~

記録ではなく記憶に留める私♪ なーんて、ぶっちゃけ
発想が中二病チックですが、未だ 小学生でしたから!

*

小学校の思い出

ルカさんのイラストを眺めていたら
眼科検査の絵を思い出しました

丸い穴から覗き込むと ぼんやりと絵が見えて
徐々に焦点が合っていくんです

何故だろう

懐かしい思い出の一枚だからかな
未だ私の目が起きてないからかな

*

コンタクトを新調する時には 必ずやった検査ですねぇ
風が出て来る検査は 眼圧検査かな?
この時 必ずピクッとするんだよね
そして「大丈夫ですか?」と聞かれる羽目になるのダ

年々 コンタクト装着時間が減っている
それに伴い 眼鏡だこも大きく深く刻まれつつある

裸眼だと 垂れ目になってきたなぁ~ と感じるのよねー
なんて呟いたら
「それが自然の摂理よ」なんて旦那に慰められた(爆)

コンタクトをする時にね、スパッ! と 一発装着すると
断然キモチイイんですよ

これ失敗すると 悲劇ですよね
ワンデイアキュビュー(ソフト)なんですが
コンタクト容器に 保存液が入ってるんですね

上手く装着できないと、一旦 外して
ここに戻して ふるふる♪ して 
もう一度チャレンジすることになる

余計な指紋や埃がつきそうだし 若干イヤだ
でも コンタクト捨てちゃうのは 勿体ない!
と 悶絶する訳です

くわえて 装着耐久レースのカウントダウンが始まる
夕方になってくると 「ぱかぱかずい」状態になり
今にも外れそうな瞬間が 増えてくるんだなぁ~ これが。

昨日もね、スキー場で すっ転んだら コンタクトがズレやがる
ポケットの「目玉洗浄液(※目薬)」を ポタンと垂らし
誤魔化すしか能がない

大抵 温泉では裸眼なんですが
昨日は そのまま入ってみたんですよ
やっぱり ズレてダメでしたねー
途中で外したもん

やはり 自然の摂理に逆らっちゃあ 駄目なのよねーっ と
しみじみしたのでした

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あなたを忘れる魔法があれば/小林深雪
からだのままに/南木佳士

この闇と光/服部まゆみ
次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家/牧山桂子

旅暮らし/森まゆみ
恋の放浪者/森瑤子

天国からのラブレター/本村洋・弥生
ひかりのあめふるしま 屋久島/田口ランディ

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藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~ 
過去作も織り交ぜて更新中☆

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いつも 斜めに通る あの 壁の中には

アナタの魂が 巣食って居る

その フレームの中に わたしを

収めて もらいたかった などと

たわごとを 吐く

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何処かに もっと お似合いのニンゲンが

あたしを 待って居て 呉れる気がして

だけど あたしを 求めていた あなたに対して

もっと 安らぎを 与えられて 居たならば

あたしの笑みが

もっと 柔らかな もので あったならば

今ごろ もっと 優しい瞳に

包まれて いられたのかも 知れなくて。

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綴ってしまえば

輪ゴムの先っぽの 紙の如くに

いずれ さび付いて

茶色に 変色してしまいそうで

だから 赤い糸なんて 持っちゃ イケナイと

ひたすら 言い訳ばかりを 繰り返した あの日々へ――

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哀しくないよって

スープの熱さに

胸の痛みを

投入しようと していた

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私が 唯一 求めた

たった一言を

あなたに もらいたくて

自分から 発信して みたけれど

音沙汰は 無くて

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あの時の私が

色んな人へ 送り続けた オルゴール

その音の中に

安らぎを

見出したかったから

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本当は 私が 欲しかったものだったんだね

あたしが 誰かに 与え続けた 言の葉は

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アナタと見た 朝日を 見付けに

一人で ドライブをしようと したけれど

見つけられないコトに 気付いた

一人きりでは

あの朝 以上の どんな朝日も

色褪せて しまいそうで

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送れないでいる 一つのダンボールの中に

アナタとの 思い出が よみがえる

フレームの奥に しまいこんだ

たった一つ 気付かされた 恋が 揺らめく

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たった一人で 平気だった こと

あなたが 壊した

あたしが 孤独に 耐え切れない 弱さ

あなたが 作ったの

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