2015年3月9日月曜日
ジャンプ台
漸く念願が叶いまして 白馬八方尾根スキー場へ★
オリンピックを思い出すジャンプ台
私が思い出すのは 高所苦手症が判明した瞬間じゃ。
ジャンプ台の脇にある階段からは下の景色が筒抜けなのでね
紅葉シーズンに足が竦みゾクッとしたものでした。
糸魚川の国道八号を背に・・・要するに 日本海を背に
白馬方面まで国道148号をズンドコズンズン進むとですね
小一時間ほどで左側に白馬駅が見えて来ます
そうしたら右折すると ジャンプ台が見えて来ますよー
フロントガラス越しに撮影したので
ごーやキューピーも 映り込んでおる
いや、一緒に写した訳なんだけれども。
前回 スキー場周辺を行脚した辺りでは
大型駐車場が見当たらなかったのですが
ネット検索してみたところ(旦那が)
ジャンプ台の下に無料駐車場がありました
かろうじて停められたのでラッキー☆
何でも 遠方からスキーやスノボを担ぐ人達に言わせると
「それがウォーミングアップにもなる」んだそうで。
イヤジャーっ! 近くがいい~っ!(地団駄)
なので 本当に良かったです~♪
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棘の或る鐘を啄木鳥十六夜に
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嗚呼、良いね。
文字の温もりが気持ちの上に乗っかって、
郵便屋さんのバイク(?)に乗っかって
あの人の元へ届くんだ。
だから手紙って好きだな。
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雲のような・・・情景が浮かびます
ひとつところに落ち着くことなく
良い具合に揺れながら流れる 人生のようですネ
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机の下に 隠しておいた 灰皿がね
いつの間にやら 横倒しに なっちゃってたんだ
そこから 黒い灰が 飛び散ってしまっていて
僕の肺も 飛び散りそうに なってしまって
何故か 悲しく なっちゃったんだ
だけど 掃除機なんて 五月蝿い道具
使いたくは 無くて
そのまま ティッシュで ふき取ったならば
涙が 流れそうに なったんだよ。
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だってね 夢の中のあの人は
とっても 優しかったんだもの。
いつの間にか 時が 順繰りに
幼い喧騒を 残したままで
逆回転してゆく 時計の針を感じながら
このままで
赤子に戻れたならと 想ったよ
微かな 幻想は
僕を また
夢の世界から
現実へと
引きずり回して しまったのだけれど。
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応えなんて 君の中にも 僕の中にも
見付からないよね
むつかしいよね
虚しいよね。。。
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風が吹いたならば
もっと 遠くまで
流されて しまったならば
きっと 楽に なれるかな。。。
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春 一番の ちょうちょに。
黄色の 注意信号 かざしながら
あなただけに 両腕ひろげて
素敵な 羽根
見せて あげたいの。
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遠くに居たら 逢えない事を 当然と 想ってしまう?
近くだと想うから 逢えない事実に 嫉妬してしまう?
アナタの意識の中で 目覚める夜は あと どのくらい?
あなたを 想いながら 眠れぬ夜と 格闘を重ねるくらい?
夢の中まで 演じきれない あたしは したたかな女なの・・・?
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ほったらかしの 人生の中で
誰かに頼る 癖のついてしまった僕が
今いち 分からない言葉と共に
あなたに おねだりを 重ねる
今夜は 同じ皿の上に
二つの おまんじゅうは
乗っかっては いないのだけれど。
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水疱瘡になってしまったら
その泡を 一つ 一つ
ピンセットで つまんでみなさい
そうしたら 紅い血液が 流れ出して
もしも その色が 本当に 赤かったのならば
アナタは 未だ 生きられるのです、 とxxx
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慣れ切った恋人同志の心だけではなくて
地盤も 緩みまくってしまって
財布の紐なんて 昔から ゴムみたいだけれど
地の底からは ゴムホースから流れ出した 地の血液が
透明な 血液が また 土砂を 創り出す
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吸い込まれたいような
それで いて 怖いような
改めて 見上げる回数が 少なくなる度に
遠く 感じられる 空
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