2015年3月2日月曜日

山を背に


黒部ダムで撮影 2013.9
ケーブルカー 鉄棒 ブランコに乗ると
大抵不安になります

このケーブル 切れねぇべか? とか
あ、鉄棒には乗りませんね、折れねぇべか? とか
思うんですよね

山肌に万年雪が残る様に感動する季節は夏
今は当たり前なので感動も何もありません

嗚呼 今日も綺麗に冠雪してるなぁ~ または
ちょっと山肌 見えてきたから気温が高いんかのう?
という感覚です

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

旦那が宿泊で不在だった ある夜のこと

調子こいて「いいちこ」に
舌鼓を打っている瞬間に限って
大分から電話が入ったりして
呂律の回らない会話をして(笑)就寝

最近 焼酎のお湯割りが 何だか熱い。
いや、日本酒を切らしているからでしょ?(謎)

先日 気付いたんだけど、
いいちこって25度だったのね
道理で酔うのが早いと思ったわ♪

翌日起きたのは妹からの着信でした。
時刻は正午だぬーん(爆)

話の途中で岩手で地震があったことを知る。
え゛ーそうなんだ、と会話していたら

途中キャッチで大分から電話が入りまして。 
妹との会話を終えて掛け直しました

地震の心配をされるも、
ええ、まぁ、ニュースも見てなかったんですよ、私。
ははは。

という一日が過ぎて 
あっという間に夕方が訪れました。

「大丈夫ですよ」と応えながらも 確認せん、と
ようやく岩手に電話をかけて様子を聞きました

今までの余震とは
揺れ方が異なったようでした

一度目 朝の8時過ぎのやつは 
少し揺れたけど 物が激しく落ちるとかはなく

「ティッシュの空箱が落ちたのよ~」
と のほほーんと言われたので
嗚呼、それはよろし、と。

二度目は 下から突き上げる感覚だったようです
ドーンと持ち上げられるような揺れ方は
初めてだった、と。

今年に入ってからも
余震は何度もあったらしくてね。

我が実家は滝沢「市」←今年の正月から村ではなく市になった。 
ですけれども
震度は4だったんです

でも実家付近の地盤は固いらしいので 
体感は1度くらい小さいみたいなんですね

だけど二度目は結構「感じた」らしいので
「ちょっと大きいかもな」という感じだったんだそう。

震災時に 確か母は こんな表現をしていました
「大きな船に乗っているような気持ち悪さがあった」

普段とは違う方向に揺られるとね
確かに気持ち悪いものですよね

遊園地の遊具に乗るような心構えもなければ
当然 酔いますよね
心構えをしていても 酔ったりもする

シラフでも部屋がぐるぐる回るだろうに
酔っていたら猶更 三半規管がヤラレそうです

父は呑兵衛、私のその血を引いているらしいですが
母は元々 余り呑まない人でね
父の仕事柄 何かあると車を出すこともあって
控えていたのでしょうか

地震の時も揺れて逃げるのに
当時は祖母の手も引く必要があったもんで
いつもノンアルビール片手に微笑んでいる

お気に入りは ALL FREEでしたか
これが一番 うんまいんだよ、だそうで。

オールフリーかぁ。
揺れるかも知れないから飲めない とか
そういう気持ちごと 取っ払って

楽しく飲める日々が訪れてくれれば
安心なんですけど、ね。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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● さ い ご ●


最後の 台詞に しようか。 /  

どうしようか / 本当は / 迷い続けている / 

もう少し / はじけたいような 気分も / 

払拭した ままで / 

悲しみの ヒロイン / 

本当は / 未だ / 

慣れて / 居ないんだ / 

腕にかかる 荷物は / 

未だ / 空の 向こうに 生て / 

年貢の 収め時だとは 解って居ても / 

この安息の地を / 離れられない / 

ボクが。 //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

● ミント クリーム ●


隣の席が 閑散と してしまった / 

明日は 仕事だと言う / 

あっけらかんと / スッカラカンと / 

寂しい風の舞う 店内 / 

HEARTも一掃して しまいたかったから / 

刻みの空間の入った / 

ミントの世界に 埋もれたかった / 

[ミドリミルク] って、何ですか。。。? / 

「それは、メロンだよ。」 / 

それは、ダメっっ!!(笑) //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

● あ め ●


それは 優しい 雨でした / 

心の 全て 洗われるよな / 

一陣の 風が 過ぎ去った後 / 

手の平に残った結晶を / 

はかなく拾い 集める瞬間(とき) / 

少しだけ 安らぎと同時に感じるのは / 

愛しさにも似た / 感情だったでしょうか / 

ともあれ色んな欲情を / 

願いを忘れず 行きましょう / 

気持(おもい) 絶やさず 生きましょう //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

● 守 り ●


僕が ゆっくり / 

見守って居てあげる。 / 

君が 真実 / 

語り上げられるかどうかの呪文 / 

ノスタルジアに 気圧されたまま / 

何にも言えぬ 君が居た / 

悔し涙を 流しつつ / 

夜に 溶けてく 後ろ背に / 

何だか微妙な 感覚を / 

とても 非力な 引力を / 

逆らう事が 出来ず そのまま / 

焦がれ 落ちる 朝日キラキラ //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

毎朝 モーニング メールをして / 

生きているのか 死んでいるのか / 

貴方の生活が 全く見えない / 

それでも いつもの事だと / 

いつもの様に 自分自身に 言い聞かせている / 

たまたまソファーが恋しくなって / 

今朝は 眠りの中に居た / 

フラフラになりながら / 

マヨネーズ好きな人を 「マヨラー」 と呼ぶならば / 

私は 目覚まし時計ならぬ 「メーラー」 なのだろうか / 

朝 限定の / 

でも 自分自身の 自己満足の為? / 

自問自答と 責める言葉の続く中 / 

こんなんでは いけないと / 

見上げようとした空も 今は暗く / 

心の上に 重く のしかかってる / 

明日は 晴れるだろうか / 

天気予報 通りの / 

今日一日の 雨を越えて //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

朝は 出来るだけ 暗い言葉にならないように 気を遣う / 

貴方の 目覚めの悪さ 知っているからこそ / 

少しでも 明るい言葉で 「今日も一日 頑張れますよう」 / 

まるで 天に 祈りをかけるような気分で / 

声が 擦れている日にも / 

言葉は自然に 活字となって / 

貴方の元へと 飛んで行ってくれるから / 

それは 都合良い? / 

貴方に とって / 

私に とって / 

今朝 久々に途切れた 目覚めのメールに /

 貴方は 何を 感じたの? / 

遅刻寸前ギリギリで / 

私の事を 恨んだの? / 

またも 寝坊を したのかと / 

私の事を 考えた? / 

それとも何も 考えず / 

暇無く起きて いつもの道を? / 

何だか少し 片思いの気分 / 

これで 私は ストーカー? / 

貴方を 困らせるだけの? / 

少し実感出来ない付き合い / 

コンタクトは 私から? / 

最近 声を 聞いてない / 

けれど メールは 音を出さない / 

知らせるCALLも マナーモードに 出来るね //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・: 

言葉が多すぎて / 

読む時間も / 

低血圧の朝の / 

貴方の グロッキーさ加減が / 

もしかしたなら 感情方面にまで 侵食している事 / 

理解している つもりです / 

それでも 暇な 朝では無くて / 

それでも 打ち続ける言葉 / 

もしかしたら 私自身の為かも 知れません / 

マメな貴方では無い事も / 

マメに言葉を送ってしまう 私の癖も / 

二人 理解をした上で / 

離れない 結論を / 

この間 出してしまった事 / 

時々 後悔しそうになって / 

五月蝿さに 埋もれて いませんか? / 

そんな 簡単な質問を / 

直接 出来ずに 居るだけなんです / 

直接 聞けずに 打つだけなんです。。。 //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

この機械を 持ち始めるように なってから / 

居なくなってしまった / 

閑散とした 部屋の中で / 

一人 あの人を 思います /

 優しさなのか 安らぎなのか /

 他人には 理解 出来ない / 

そんな 生活の中で / 

大切な 恋人を 失って / 

走り出してしまった / 

そんな あの人を 思います / 

元気なのか 相変わらず / 

連絡も取っては 居ないのだけれど / 

新しい 恋人とは / 

順調に 行っているようで / 

横目で 話を 聞き流し / 

薬に埋もれた あの日 以来 / 

遠去かっては いるけれど / 

きっと 明るく 過ごしてる / 

あの 笑顔を 思います / 

自らの 悲しみを 決して見せず / 

強かった あの人を。 //  

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

忙しい 貴方の朝を / 

剥奪しようだなんて / 

そんな 贅沢な事を / 

望んでいる 訳では無く / 

ただ 寂しい夜が / 

貴方の心の中に 訪れる / 

そんな 瞬間の中に / 

私の存在が / 少しでも有る事 / 

願っては 止みません / 

夜も 昼も 忙しく / 

それは きっと 私も同じ / 

貴方と同じ 土俵に立って / 

始めて解る グロッキー / 

だけど 少し 切ない気分 / 

春だけど 秋のように / 

感じられる貴方の感情 / 

切り取って みたかった だけなの。 //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

読むだけで 疲れる行為を / 

知らしめているのは 私の方で / 

貴方の画面が / 私のモノより とても狭く / 

疲れるとは 知っている / 

だけど 体験 した事ないの / 

それに 私は 言葉が多いの / 

とうに知っている 台詞 / 

何度も 何度も 繰り返す / 

うわ言のように 繰り返す / 

出来れば 二人 Bedの中で / 

笑いながら 囁き合って / 

しばらく会えぬ 二人だけれど / 

あと六日後の バースデー / 

それで 大人に なるのなら / 

少しは 私に 気を遣ってと / 

少しは 私も 大人になってと / 

言い聞かせる 心が / 

夢の 中まで。 //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

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