傾く木
進む人
立ち止まる影
揺れる夕陽
これから必ず来る
闇を知ってのことでしょうか
美しいと
感動するだけではなく
想像するのは 夜の帳だから
貴重な時間を
しっくりと
貴方と過ごす
ただ それだけのために
車を飛ばして
やって来ました
何度目の夕暮れなのかは知らない
起点は何処にあるのか
地球が始まってから?
宇宙が生まれてから?
杓子定規にしか測れぬ良し悪し事
行儀よく耳を欹てる 四方山話
そよそよと吹く 風の向こうに
広がる海が
貴方にも 観えた ことでしょうか
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
写真は鳥取砂丘 2014.12月
見渡す限りの素敵な光景に
感動できる心を持てるのも
愛でる心の余裕があるからなのだろう、
と思えば
日々の当たり前さにかまけている
言い訳にも なりましょうか。
実際砂漠に行ってみたら
水が恋しくて
皮膚はカラカラで
心まで 乾燥してしまうのかも知れませんが
こうして ひと時の安らぎを求める旅だからこそ、の
感動がありますね。
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ステキな旦那さんですね、と言われると
何処か くすぐったくもなるのは
一心同体を 気取っているからでしょうか
お褒めいただきありがとう。嬉しいです。
そう、ステキなダンナなんです♪うふ。
そう語るのは そう語ったからなのです
ステキだなあと 私が感じたから
その気持ちが あなたにも
伝わったんじゃあ ないかってね
いつまでもステキでいてもらえるように
私自身も 心の余裕は持ち続けたいけれど
身体の余分は増やさないようにしなければ、と
気を引き締めてます、
え゛? 引き締めるのは身体だろって?
さもありなむ~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~
久々にプールに行きましてね
ぐったりしたまま ロッカールームの鍵を返し--
\(◎o◎)/!
私「あれっ?」
女性「あれっ?」
私「アレレレっ?」
女性「アレレレっ?」
鸚鵡(オウムってこう書くんだね)のような会話を
何度かした(笑)
以前の職場で大変お世話にもなり
ご迷惑もかけた方でした
女性「あれっ? イマ--- なにしてました?」
私「おーーーよいでましたよね、
あの、壊れた魚みたいなのが私です」
鼻水すすりながら 説明する私
アレだね、脳味噌に十分酸素が行き渡っていないと
思われる状態で 想定外のことが起こると
思考が止まるよね
少し立ち話をして帰宅しつつ
こういう巡り合せも、新天地では またイチからだなぁ~
なんて妄想も 広がるのでした
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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みゅう発送時には 随時 旅立ちます(笑)
*
あなたを忘れる魔法があれば/小林深雪
からだのままに/南木佳士
この闇と光/服部まゆみ
次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家/牧山桂子
旅暮らし/森まゆみ
恋の放浪者/森瑤子
天国からのラブレター/本村洋・弥生
ひかりのあめふるしま 屋久島/田口ランディ
*
藤鈴呼の戯言 ~すずザレ~
過去作も織り交ぜて更新中☆
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走り抜けた季節だけが
空回り していくよ
もう 戻らない緑ばかり
灰色の アスファルトに
溜息ついた
過去も 有ったね
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イチバン大好きな人の表情を 忘れてしまうように
苦しいの とっておきを 忘れてしまえる感情を持ちたい
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どうしても ドラマのテーマソングって 売れるのね
そう言いながら 歌っているのは 私でしょう?
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何処かで重ねて しまうのね
何時までも 画面の中には 入れないって 知ってるし
ドラマティックな出来事は
永遠には 続かないのよ
それでも 夢だって 豪語してみる
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呼ぶ声が 聞こえない
本当は 怖がった方が 良かったかしら?
あなたの 瞳が 怖いのよって。
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嗚呼 この人には 適わないなって
何も 最初から
対抗する気なんて
皆無だったのだけれど。
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