2014年5月21日水曜日

おに


激怒プンプン丸と言う言葉は 未だ存在するのでしょうか
そもそも綴りも合っているのか不明ですが。

自分の言動が鬼のようだと 気付ける心が在る内は 
悪しき感情を垂れ流さずに 済むものでしょうか

鬼と聞いて浮かぶ色は 赤と青 
それぞれは濃く、存在感に溢れていますが 
融合すると 大好きな紫に変化するのが 不思議です

今じゃ 余り触らなくなってしまった絵具を
白いパレットに搾り出す時の興奮にも
似ているかのような

白を加えてしまえば 淡い安らぎが 浮くのですけれど 
「そんなものには騙されないゾ」 
何処からか 鬼の声が 聞こえて来るかのようです

昔良く流れていた こどもの歌 
その中に 赤鬼と青鬼とワルツを踊る 
そんな風な世界観があったような 
記憶も薄いのですけれども 

私の中で 
鬼とは かくなるイメージです

それから 節分のお面かな
同時に思い出すのは ラッカセイ 
我が家では大豆ではなく
殻ごと 畳に 投げたのでありました

祖父母を引き取る以前には 
ばら撒いた落花生も 余裕で探し出せたのですけれども 

「あれからン十年~」 

最早 落花生が どれだけ集まったのだろうと言う
落城状態?!であります

強烈なのは 夢の中の ワンシーン
私は寝転がっていて 逆さまのまま
顔を覗きこまれたんですよね 

その姿は 母だったのですが 
人間の顔って 逆さまにするだけで
こんな 鬼のようになるんだ、と 衝撃を受けました
当時の身震いを 今こうして 思い出せる程に。

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写真は すずリング

中央部分がガラスビーズ、リング部分はアクリル製
上記一覧には 中央がアクリルでリングがガラスバージョンも
幾つかあります。

全てアクリル製のリング一覧はこちらから
ゆびわ在庫
若干被っているものもあるんだけど
整理がおっつきましぇ~ん♪

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本の旅

本の旅と称して 
みゅうメンバーに読み終えた本を送ることも多い私。

最近ハードカバーや文庫をやたらと読み進めていて
在庫が増えたので
幾つかお嫁に出したところ。
これは返却は期待していないんですね。

旅路を楽しんでいると思うから 手元に置いてくれても良いし
また新たな「足袋」を履かせて旅に出しても良いわぁ
って 「度々」の韻を踏んでおりますが 何か♪

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おしゃべりすずこ


みゅう2冊セットを購読いただいた場合 郵送時に
一緒にプレゼントしているCDのことです。

いやあ ずっと咳き込んでしまう日々で 
中々イガイガちゃんが治らずにいたとですよ。

周りでも風邪モードの方々も多く くわえてGWの佐渡で
本格的に加湿要の状況になりましてね。

宿泊したホテルが冬でもないのに「乾燥」しまくっていた
という「感想」を残したまま 録音は「完走」出来ぬままに
ぼやくのだ。ははっ(乾いた笑い)

みゅうってのは詩誌ですけどね。
作品以外のフリートークも ラジオ風に語っている訳ですよ。
(あくまで本人の勝手な成り切り談)

メンバーの皆さんから届く手紙(今はメールが多い)の内容を
「オフレコ」表示がない限り 読むのです。

「今回のメールも みゅう掲載かトークしようと思うちょります~」 
なんて風に告知することも有るけれど

最初の案内書には 
「オフレコ表示がないものは みゅう公開するよ」
って書いてあるのです。

そんなCD いつになったら録音するんだ 私?!
って書かれても しらないよー だよねー(棒)

次号用にと集まっている みゅう投稿も
桜の世界が結構あるので 出来るだけ早く発行したい! 
なんてことを 前回の219.220号 セット発行した辺りは
激しく思っていて意 気込んでみたんだけれども 

いかんせーん GWを飛び越えちゃったら
何だか生ぬるいモードになってしまって 

その内に 手作り作品の熱が 生まれてしまっている内に 
ポエケットの申し込みなんかをしているので 

そうだなぁ 次号は ポエケットまでには完成させたいんだけど、
発送は その後になるのかなぁ~。

だって どう考えても あと2セット、
合計4冊の編集と
CD2枚分の録音作業と 製本と発送作業は 
出来ないだろうからなぁ~ 
なんてことを 悶々と考えている内に 

そう言えば私 来週 月~金で出勤だから 
休みがないんだわ!? 
と青くなったり赤くなったり(熱いからだ。)している。
私はオニか!?

大抵 おしゃべりすずこの録音ってば 
平日の昼間と 相場が決まっているので 

あーあ これじゃあ 録音だけでも六月に突入ね? 
するってぇと自動的に梅雨時期だから じめっとするわぁ~ 
なんて風に

季節先取り発言をしている内に 
一頁分の編集くらい出来るんじゃね?? なんて呟きは
一切聞こえませんが 何か♪

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詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 219.220号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

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ドリアって響きが お洒落だなって 感じた
初めてパスタって名前を 聞いた日と おんなじ
イタリアンな雰囲気が 好きだった

チャーハンや スパゲティーは
お子様ランチと 同じニオイが する

ハンバーグや オムライスは
子供騙しの ニオイが する
カレーライスや シチューと おんなじ

だけど アタシは 騙される
何時も 何時も 騙されメニューが 大好き
におうメニューが 大好きなんだ

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あの曲を 初めて聴いた時は
そういう意味が 有るんだって
知らなかったから

何処にでも 溢れた
ラブソングの一つなんだろうって
聞き流してた

意味を 知ったから
曲が 変わる訳では 無い筈なのに
何だか メロディーが
脳裏に 響いて 仕方無い

同情するでも 無く
ただ ただ じぃん と 響くんだ
コツンと 胸に 当たって
直ぐに 落ちる 小石だらけの
一音 一音が

胸で はじけて
地面に 落ちて

落ち葉と 共に 
土に 返る 迄の
長い 時間

エンドレスに 響いては
止まない 雨粒の ように

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まんまるくて フサフサの毛をした
ヒヨコを
手のひらで 包んで

ほんの 少しダケ
ふわり って 持ち上げて

その 瞬間に 
ピィ♪ なんて
か細い声で 鳴かれたら

思わず 抱きしめて
潰して しまいたく なるほどに
愛しさが 広がる ことでしょう

そんな 風に
感じる ほど
かわいいっ て 思う

すずめを 眺める 瞬間

黄色よりも 目立たぬ 色合い
ふさふさの 毛も ないけれど
そんな イメージを 持つんです

すずめは ペットとして
飼っては イケナイって
知ってるけれど

手当てのために
少しだけ
一緒にいたいなって
すずめを 見詰めてる

あなたの 優しい瞳を 想像すると
ふっと 温かい 気持ちが
ふわりと 浮かんで 
消える コト 知らない

太陽に 心が あったなら
きっと そんな あなたのことを

あなたが すずめを 見詰める瞳と
おんなじ 瞳で
太陽さんは 眺めてる 筈なんだ

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最初っから
別れが 決まってる

人生 全て
それが 当たり前なんだ

そう 思ったら
一抹の 哀しさに
襲われるけど

限りが 有るからこそ
輝ける
なんて

今まで 幾度
自問自答 したっけ?

今が 全て
その 思いは
今でも 代わって
居ないけれど

少しダケ
変化 した コト

今が 良ければ
後は どうでも 良い

から

今も 良くあれ
未来も 明るく あれ

そんな風に
変わって 来た コト

飛び立てる 日まで
あと どれ位・・・?

そう 思いながら
高い 空を 見上げて

もう 少ししたら
届くかな

まだ 届いて ないな
なんて 思うけれど

心は とうに
白い雲と 同化してる

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肌の色は 関係ない
良く 聞く 台詞

作物では
より良い 品種改良の 為に
色んな 接木を 繰り 返してる

どこか 遠くでは
無理難題を つきつけて
無理やり 掛け合わせて
とんでもない 生物を
導き出そうと してる

もしかしたら
どこか 遠く では
ないのかも 知れない

どこまでが
認められる 恋なのか
解らないけれど

確かに 
生物をも 超えた 想いは
存在 するのでしょうね

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ボクの 住む場所は
此処じゃ 無い

そんな コト
解ってるから

そんなに 邪険に
しないで 下さい

ただ ただ アナタに
ありがとう 一粒

伝えたかった
それだけなんだ

あのトキの 不安は
一入だった

あのトキの 涙を
拭って くれた

アナタの 優しさが
染み付いて

仕方が 無いんです

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

とっても 可愛くて 愛おしいから
手の中に 隠して 置きたいけれど

何時までも 自分一人の 玩具には
出来ないって 解ってる

恩を 忘れぬ あなた だと
知っている 癖に

手放したら 逆に 恨まれそうで
悔やみたくなくって 震えてる

手放して しまえば
鮮やかな 飛び立ちに

感動して 涙することも
知ってる癖に

*

スズメが 好んだ ブドウ ヒト房
昨日 スーパーで 買ったの

巨峰 フンパツ しちゃった♪

まだ あのヒトは おねむだから
食べること 叶わないわ

だって ヒトフサ 全部 洗ったら
そのトキに 食べないと
しなびて しまうじゃない・・・?

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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