2014年6月6日金曜日

星輪


写真は すずオリジナル 

31 淡歌ブルー(5.6センチ) 
さみしげな歌声をあなたに
ヒビガラス・ブルー&イエロー7ミリ ロンデル青2つ 透明水色4ミリ

6月8日に会いましょう♪

あがの クルマDEバザールinサントピアワールド
に参加予定☆

会場はサントピアワールド

すずこブースは屋内区画 ★9★
(安田フラワーガーデン)

図解すると

サントピアワールド駐車場 「P」
フラワーガーデン入口 「○」
ベルライム様 アウトレット販売 「□」

だとするとですね

P ○ □ ★すずこブース★

こんな感じの配置らしいですよ♪

詩誌みゅう しおり ポストカード
キラキラブレスレッド ゆびわ 
しあわせかご が並んでいます♪

蛙屋さん レシピ了承済★
材料は紙バンド 

持ち手のあるカゴについて。
飾り取手ですので重い物を入れると取れます。注意!

カゴのサイズ目安 長さ14.5 幅8 高さ6センチ

すずこのアレンジ★持ち手★しあわせのクローバー★
うさぎバージョンも♪

こちらのショップにもありますよん♪

手作りアクセサリー&ストラップと一緒に
はたまた お菓子を詰めて お持たせに

若しくは 机上の癒しに?!
使い方は アナタ次第♪
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

星輪


風を止めようと思いました
ふんわりと歌う 白いカーテンに 話し掛けましたが
反応が ありません
もしかしたら 聴こえていないのか、と思い
もう一度 声を荒げてみましたが
風は ふんわりと 翻るまま
まるで 弄ばれても いるようです

白いカーテンだから 駄目なんだ
闇に溶ける瞬間を 知っていますか
少しずつ 星空が 近付いて 来るのです
本当の距離など 知る由も ありませんが
遠く 遠く
絶対に 手の届かない場所だと言うことぐらいは
幾ら 知識の足りない私とて 知っています
それで 行方不明の時計を 捻り倒すのです
時間よ止まれ 時間よ止まれ
そんな呪文が 全く意味を為さない事ぐらい
知って おりますのに
それでも 止められないのは
自ら荒げた 声 そのものでした

風も 止まろうと 思いました
きっと 私は風では ありませんけれども
もし ワタクシが 風であるならば
一度くらいは 止まろうとするのでしょう
狂おしい位に 泣き叫ぶのは
何か 悲しみを背負った所為
表現する術を 知らなくて
書き殴る 時間すら なくて
あるのは この ユビばかりなのですけれども
合う輪が 見つからない
目の前には キラキラと光る リングが在るのに
その輪とも ちょっと 違うのです

淡い光のようで
遠い お話
あと とお 数えますから
ゆっくりと 退場して くれませんか
闇の主に 語りかけました
風は 少し 耳を傾けました
荒げる声に 反応した訳では ありませんでしたが
ほんの少し この声が 届いたかのようで
もう それだけで わたくしは 安心して
眠れるので ありました

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詩の発表場所あります
自慢の絵・写真を披露したい方にもおすすめ!

ワタクシすずこが編集している手作り詩誌
ポエムサークル「みゅう」

仲間になり購読いただくと
ボツなしで冊子掲載 & CDトーク → 全国郵送★
見本誌もあります。読みたい方も連絡くださいね。

以下に本誌の写真・詳細を紹介していますので
クリックして御覧くださいませませ~☆

ミュウ 219.220号 完成♪ 

すずこのリンクはこちらから

~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆

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夢を 求めた 頃
魔法の 杖に 憧れた

キミは 言ったよね

「 ドラえもんの 中で
  何に 成りたいか 」

問い 掛けたのは
私だった けど

「 すずこさん なら
  何に 成りたいですか? 」

と 言われたので
「 ポケット 」 と 答えた

その 次に

「 ポケットの 中で
  一番 何が 欲しいか 」

との 問いに
キミは 言った

名前は 忘れて しまった けれど
何でも
願い事が 叶う 箱 だった

これなら 竹コプター みたいに
空を 飛ぶ コトも

どこでも ドア みたいに
好きな 場所へ 行く コトも

タイム シーンに 乗る コトも

その他の
ポケットのアイテムの 内容も
網羅 して 居る

嗚呼 流石だ なぁ と
感動 して しまった

そうしたら 僕は きっと
何に でも 成れるのだ と・・・ 

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幾つも 悩んだ
沢山 泣いた

涙は
枯れ無かった

不思議と スッキリ した 気分

フワフワの 雲も
透き 通った 青空も

夕闇に 隠れちゃった ケド
今夜 久々に
キミに 会える

嬉しさが
全ての 原動力

何時も 一緒に 居るから って
愛を 削ったり なんて しない

日々 
無事に 帰って来る 迄

何時だって
キミを 案じて
生きて 行くんだ

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僕は 生き 帰った
此の 世界じゃ
可能な 事実

歪んだ 痛みも
散らばる 哀しみも

寄り添う 輪の
中に 居る

花も 月も
当たり前の 様に
喋ってる

風の ハミングに 合わせ
リズムを 取った

地団太を 踏む 様に
足を 落としたら

雲が 痛い と
嘆いた

太陽は はにかみながら
見守って 居る

嗚呼
此の 世界でも
キミは 雄大だ

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