2014年3月30日日曜日

キクザキイチゲの生た丘に


キクザキイチゲの生た丘に


花は太陽が好き
夕方になると萎んでしまう理由
それは 闇が 怖いから

昼間になると
そりゃあ 天敵も 多いけれども
朝露も 温かくなって
笑顔のように 耀いている

冬の 落し物
隣の丘から 運ばれて来た
赤い花びら

あれは 山茶花って言うんだよ
椿の花が 教えてくれた
君は白く
ぽつんと転がっている
低く 項垂れた首が
ちょっと 哀しげに 歪んだ

光に包まれて
薄紫の 細長い花びらを
風に 漂わせる 三人娘
花びらの寂しさを 汲んで
慰めても いるようだ
両手を広げて
護っても いるみたいだ

一陣の風
思ったより 強力で
花びらは 放たれた
虚空へと飛ぶ 逃避行

居なくなった地は
いつまでも 土色に非ず
次の春を 運んで来る
新たな芽が 直ぐ 其処に
新たな目が 直ぐ 其処に

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写真の場所はこちら

雨降りにも花びらを閉じる様子は
寒さに震えているようにも 思えます

赤い花びらの椿も あるんですよね
花びら一枚ずつ ハラハラ落ちる山茶花と違い
椿はポタリと落ちるので
お見舞いには相応しくないと言います

色々な種類が在りますから
椿でも ひらひら落ちるのも あるんですよね

動かなくなった ヤモリを
少し 持ち上げようと してみました
昨日 旦那が確認した時点では
尻尾が くっついてしまっていたようでした

スポイトで与えた水分が 消えていましたので
飲んだのだろうか とも思いましたが
昨日は20度近くもあり
室内で半袖でも 暑いくらいでした

「蒸発しただけじゃない?」
確かに 窓際からの西日は強烈だったでしょうし
もしかしたら そうかも知れません

眠る前になり 尻尾がくっついた理由を
考えてみました

私が与えた水分が 何らかの形で
身体の下に敷き詰められて
傷口と くっついて しまったのかも知れないなあと。

今日になり 改めて持ち上げた時は
黒ずんでいた尻尾と片足部分が 赤くなっていました

そうか あの時は 壊死したかと思ったけれど
どうやら 内出血だったようです

外は涙雨
明日になったら 土のあるところに
連れていきたいな

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やっぱり 久々に 
包丁でも握ってみようかと

出来合いの けんちん汁の具材を
投入してみたり

タイムサービスで 
『 安かったから 』 の 
K’s.CMよろしく

ベーコンとか野菜を 
炒めてみたり

久々に活躍した 炊飯器なんかを 
眺めて見る夜なんかは

それだけで お腹 一杯になる事 
否めないのですな・・・


コラーゲン云々の手前に 

先ずは日々の自炊を完成させる事が 
先決だったり・・・?

鍋とか 久々に 
モノ入れてるようじゃあ

鍋が 風邪 引いちまうだろ?

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

朝からラジオで 
地震情報なんかを聞いてたけれど

他人事では無く 夜半辺りから 
台風の襲撃を受けるらしいと知り

一足先に 雨の音を 
聞きながらの 夜

火曜サスペンスは 
見ないけれど

サスペンスよりも おどろおどろしい 
外は 見ないよ

°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

最近 ハマッてるのは 
月曜の 夜かな

やはり 東京湾景に 
ハマってしまっていたりして

今は ミズキありさ ドラマ 
観てるけれども

この人ってば 
ナースキャラの方が

やっぱり あわてんぼうぶりが 
可愛い感じだったのかな?

少し 老けたのかな? なんて
他人のこたぁ 言えません

沢山 眠った筈なのに 
目の下の隈なんかを

改めて ミュウを見た会員なんかに 
指摘されると

嗚呼 そうだよなぁ なんて 
一人 納得。

プリンタのセイには しきれない 
責任転嫁不能っ。

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

今夜は 何を 食べようか って
自炊 しなくなって 久しいのは

弾き語りの 練習を
一刻も 早く したかったから

そんな 言い訳を 重ねながら
昼は 事務所の下の店で 買い食いし

夜は 近くの コンビニ か スーパーで 
買い込みしてた。

そんな 怠惰な 生活を 
払拭しなければ と

ハッと させられたのは
仕事中の 会話にて

『 どの位の頻度で お茶を 購入してます? 』 
と 聞かれ

『 ほぼ 毎日です。
 場合に よっては 朝と 午後に 二回とかー 』 

と 報告してた 時の事。

『 毎日かあ~ 何とかしないとね。
 下の店だと 高くついて 勿体無いから

  銀行に 行く時なんかに スーパーで 買い溜めした方が
  安上がりで 良いよね 』

そう 言われて ハッとしたんだ

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

目の 冴えるような ブルー。
群青色は 大好き。

ナンバーは 湘南。
嗚呼 海を 連想させるよ ネ!

目を 閉じて  耳を 済ませば
きっと 潮騒の 音がー

そして 鼻を かすめる 浅の 香り xxx
( 今、 出勤中だろっ! )

夏も 終わったし
波の代わりに 流れる様な 渋滞じゃあ
今イチ 酔えないよなあ xxx

( その前に 『夏嫌い』 の 癖してっ! )
さも 有りなむxxx


    〓 朝 国道の ぼやっきー 〓

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風が びゅんびゅん 凄いです
窓を 開けると 突風が xxx

それでも 煙草 
舞わせて 出勤 xxx

☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

この時間帯に メルってると
必ず 電話が 掛かって来て

自動的に 出てしまう状況に 陥るんだ。

そうさ 出たく無い 相手と 迷惑メルだけは
何時だって タイミングが 良いと きている。

まるで ボクとは 反比例なんだよー



タイミングの 悪い相手と
ウマの合わない 相手

性格じゃ 無いよ
相性じゃあ 無いよ

何時だって 自分に 
言い聞かせるけれど

とにかく キミとは
駄目なんだっけね

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