2014年5月12日月曜日

もみじのノムラさん


場所はこちら

真っ赤で大きな葉が茂る季節
紅葉の種類は200~300種類あるんだとか!?
こちらの紅葉、「名は何と言う?」 問いかけましたれば
「我はノムラと申す!」 物申すかも 知れませんぜ★

人の名前みたいよね
嘘のような ホントのモミジ。

勿論 秋にも紅葉するんだけれども
この季節の赤々とした美しさのほうが
映える年もあるから 不思議です。

マルシェ報告は まだ整理できていないので
その内に・・♪

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赤き葉の ふっくらとした その中に
 埋もれましたる 笑顔・哀愁

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赤き葉の


言葉巧みに近付いて来る
笑顔の角度が嘘くさいから目を閉じた

光を受けぬと苦しいのだと言う
その花びらこそが 石楠花
そろそろと蕾を開こうと ヤツは必死だ

最近の天気予報は 悉く当たるんです
画面を見やる
嘘くさいとほざく

嗚呼 本当に・・・
その後に続く 溜息すらも 通り過ぎる角度で
蛙が啼いた

必死に捕まるけれど
雨音には 逆らえぬ
この時間帯には 傘を差すことが必至なのです

あなたが 大きな 赤き木野子ではないと 言い張れば
空の隙間に浮かぶ雲が 瞳と化して
いつか還った 猫がにゃおんと蠢くの

雷は さながら 頬の傷
大きな蛇の目傘だね
人っこ一人 寄せ付けぬ 派手な文様なのに
我が身もろとも 包み込んで しまうのだ

おお怖い 恐ろしいよと 後ずさり
ずしりと肩に乗る モリアオガエルのにやけ顔が
忘れられないのです

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たった今 キミへ送ろうと タイプしていた文字が

突然の エラーで 消えて しまったんだ

未だ 少しの 行数だったから

悔しさなんて 少しで 済むんだけれど

嬉しさならば 倍増して 欲しいのだ けれど

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やっぱり 思い出ならば アルバムの隅に

埋めて置くだけじゃあ 哀しすぎるから

せめてもの あたしの気持ちは

こまめに 保存を 重ねて行こうって

思った瞬間 だったのでした

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古時計の歌が 流れて居た時

おじーちゃんは 天国へ 

招待される 途中でした

天使が 少し 優しくて

永らえて呉れた 彼の命も

ヒットを飛ばす 楽曲とは 正反対に

日に日に 元気を 取り戻せなくて

とうとう 別の バージョンで

新しい 楽曲が 完成する頃

彼は ・・・

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大事だったから

何よりも 頭の中に

今でも 残っているから

メールなんて プリンタしたって

今更 意味は 無いんだもの

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タワーと言うからには

上に 細長い 物体なんでしょうか

基本用語が 解らない私は

ヨーロッパの 風景を

想像して 居るのです

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寂しいって 感じるか どうかは 

その時の 自分の感情が 

上向きなのか 下向きなのかに 

よるんだと 思うんだよね。 

楽しんで居る 生活ならば こ

んな インドア 生活だって 

とっても パワーに 満たされてるモノだと 

豪語しては 止まないのだ けれど。

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